Diary Log 201006 ■トップ □ナディア □星界 □サモンナイト１／２ ■ドット絵 ■BBS ■１００の質問 ■日記 ┣まとめ ┣最新号 ┣旅行記 ┃┣2009/パリ ┃┣2008/プラハ・ウィーン ┃┗2007/アテネ ┗過去ログ 　┣2010年06月 　┣2010年05月 　┣2010年04月 　┣2010年03月 　┣2010年02月 　┣2010年01月 　┣2009年12月 　┣2009年11月 　┣2009年10月 　┣2009年09月 　┣2009年08月 　┣2009年07月 　┣2009年06月 　┣2009年05月 　┣2009年04月 　┣2009年03月 　┣2009年02月 　┣2009年01月 　┣2008年12月 　┣2008年11月 　┣2008年10月 　┣2008年09月 　┣2008年08月 　┣2008年07月 　┣2008年06月 　┣2008年05月 　┣2008年04月 　┣2008年03月 　┣2008年02月 　┣2008年01月 　┣2007年12月 　┣2007年11月 　┣2007年10月 　┣2007年09月 　┣2007年08月 　┣2007年07月 　┣2007年06月 　┣2007年05月 　┣2007年04月 　┣2007年03月 　┣2007年02月 　┣2007年01月 　┣2006年12月 　┣2006年11月 　┣2006年10月 　┣2006年09月 　┣2006年08月 　┣2006年07月 　┣2006年06月 　┣2006年05月 　┣2006年04月 　┣2006年03月 　┣2006年02月 　┣2006年01月 　┣2005年12月 　┣2005年11月 　┣2005年10月 　┣2005年09月 　┣2005年08月 　┣2005年07月 　┣2005年06月 　┣2005年05月 　┣2005年04月 　┣2005年03月 　┣2005年02月 　┣2005年01月 　┣2004年12月 　┣2004年11月 　┣2004年10月 　┣2004年09月 　┣2004年08月 　┣2004年07月 　┣2004年06月 　┣2004年05月 　┣2004年04月 　┣2004年03月 　┣2004年02月 　┣2004年01月 　┣2003年10月 　┣2003年09月 　┣2003年08月 　┣2003年07月 　┣2003年06月 　┣2003年05月 　┣2003年04月 　┣2003年03月 　┣2003年02月 　┣2003年01月 　┣2002年12月 　┣2002年11月 　┣2002年10月 　┣2002年09月 　┣2002年08月 　┣2002年07月 　┣2002年06月 　┣2002年05月 　┣2002年04月 　┣2002年03月 　┣2002年02月 　┣2002年01月 　┣2001年12月 　┣2001年11月 　┣2001年10月 　┣2001年09月 　┣2001年08月 　┗2001年07月 ■リンク ■管理人

+ 2010年06月 + ■ 2010-06-30 自業自得 うちの事務所の姉弁が、ご主人の転勤で事務所を辞めることになりました。 そんなわけで今日は送別会。事務員さんの何人かは泣いてましたよ。この姉弁は色々面白い人だったのでボクも退所は残念です。 ボクが出ていく時にも誰か泣いてくれるのかなぁ…それはないな。うん、ない。 ■ 2010-06-29 来月中旬にはプラン完成とか 不動産の仲介業者が貸主と話を付けてくれたので、今日契約しました。 敷金、礼金、最初の賃料等まとめて約１５０万円程度。あう。 そのあと内装業者さんと現場に行って、中身のプランを立ててもらいました。こういうところに必要なおしゃれセンスはボクには全くないので、業者さんのセンスに期待です。 それより事務所名を決めねば。 ■ 2010-06-28 ２人に絞ってます そんなわけで、本日事務員の面接を行いました。 応募してくれた２０人超の中から１１人に事務所まで来てもらいました。時間の都合で１人当たり１０分くらいしか時間が取れませんでしたけど。 こんな人事担当みたいなことするの初めてなので、弁護士らしい質問をしようとあれこれ考えていたんですけど、結局普通の面接に落ち着きました。「趣味はなんですか？」とか「あなたの長所はなんだと思いますか？」とか、最初は何の意味がある質問なのかと思ってたんですけど、実際面接するとこういうふとした答えからその人の素顔がのぞいたりして、やっぱり「伝統」って大事だなぁと思ったわけで。 あとこんな１０分だけの面接でも、ホントに優秀な人はその片鱗をのぞかせるものだということも解った。 ■ 2010-06-27 Amazonではプレミアついてるし 先日購入したSTEINS;GATE Original Soundtrack＋ラジオＣＤ（仮）を聞いてました。 このラジオＣＤは、紅莉栖役の今井さんとまゆしぃ役の花澤さんのトークで進んでいくんですけど、これメチャ面白いですよ。特に紅莉栖ルートに入ってからの紅莉栖が好きな人にはとりあえずオススメです。厨二病乙。 先日コミックス版が出たんですけど、こっちはうっかり予約し忘れたせいで初回限定版が手に入らず…がっくり。 ■ 2010-06-26 いつの間にかぼくの方が年上に うちの事務員が結婚して、今日は二次会に呼ばれてきました。 花嫁はボクが入所した４年前くらいからずっと「２４歳です」って言ってたんですけど、今日流れたムービーで生年月日がばれてしまい、orzになってました。 まあしかしこの手のイベントはいいですね。こちらまで幸せになるような気がして。 ■ 2010-06-25 家賃高杉って言われた 今日は同期の勉強会がありました。 満を持して、ボクが独立することを華々しく発表するつもりだったのですが、なぜか情報が漏れていて既にバレバレ状態でした。まあ新聞記事を見られていたのが原因なのだが。 同期会の中で独立しているのは１人だけなんですけど、みんなが色々役立つアドバイスをくれて、少しずつビジョンも固まってきました。やっぱり同期はいいなぁ。 ■ 2010-06-24 シャトーブリアンビルでよろしく 不動産屋から電話がありました。 ボクが目を付けていた物件が押さえられたとか。家賃も２２万円に下げてもらえました。ただ６月中に契約をしてほしいとのこと（家賃発生は１０月から）。 とりあえず仲介料と礼金で家賃の２．１ヶ月分が必要とか。これでもう後戻りできないんですね…ドキドキ ■ 2010-06-23 ７月採用だからな… よく考えると面接でなにを聞けばいいのかよく分からなかったので、ネットで「法律事務職員雇用・活用マニュアル」を購入しました。 こう言う時はマニュアル本に限りますからねぇ。なるほどなるほど、給与体系とか雇用保険とかはきちんと説明が必要なのか。 それはそうと、やっぱり経験者を優遇したいんですけど、完全新卒を自分色に染めていくっていうのも魅力的ですねぇ。問題はこの時期新卒者は就職活動をしていないということだけで。 ■ 2010-06-22 今日が締切です 今日も１０通ほど来てました。やっぱり半分ほどに減らさせてもらいました。 来週は残った１０名ほどの面接をさせてもらうつもりです。 いい人に出会えるといいなぁ。 ■ 2010-06-21 さすが新聞効果 さっそく履歴書が１２通ほどやってきました。 とりあえず内容をじっくり読ませていただき、半分ほどに絞らせてもらいました。選べなかった皆さん、ボクみたいな人間と一緒に働きたいと言ってくれてありがとうございました。これからも就職活動頑張ってください。 ■ 2010-06-20 志は高く 新聞見たら、ちゃんと広告載ってました。 なんかたかが３行広告でも、自分の名前が肩書き付きで載っているのはちょっと嬉しいなぁ。 今日は、履歴書が部屋を埋め尽くすほど来る夢を見ながら眠ることにします。とりあえず、 ・経験者 ・経理ができる ・愛想がいい ・破産事件の処理ができる あたりが理想かなぁ。理想が高すぎると思うでしょうけど、物件も理想通りのが見つかったしなぁ。 ■ 2010-06-19 本名はイリスですけどね 不動産から電話がありました。 ボクが目を付けていた物件（１２日の日記で「裁判所近くのビル」と書いた物件）の賃料を下げる交渉ができそうだという連絡でした。正直あのビルの難点は賃料だけだったので、２０万円＋駐車場１万／台なら即決すると返事をしておきました。 なんせあのビル、新しくて外見はキレイだし、２階だし、４０坪あるし、エレベーターも駐車場もあるし、裁判所も法務局も駅も銀行も近いというかなり理想に近い物件ですからね（コンビニが近くにないのだけが難点か）。こんないい物件そうそうないですよ。 …べ、別にそのビルの名前が「シャトーブリアン」（サクラ大戦のヒロインの１人、アイリスのファミリーネーム）だから決めたわけじゃないんだからねっ。あ、でも「アイリス法律事務所」は電話帳でも一番前に来そうでいいかも。 ■ 2010-06-18 事務員さがし 新しい事務員をどうやって採用するか迷っていたのですが、結局新聞広告を出すことにしました。うちの事務所の事務員が、その方が経験者を集めやすいと教えてくれたので。そんなわけで今週の日曜の地元紙朝刊に、事務員募集の広告が出るはずです。どーんと一面広告でな！ …嘘です。３行広告（正確には５行）です。履歴書がたくさん届くといいな。 ■ 2010-06-17 内装はおしゃれにしたいけど予算がね 今週は比較的予定に余裕があるので、積んだままになっていた細かい仕事をバカスカ処理してます。２ヶ月に１回くらいこういう余裕のある時期があると仕事の回りが違うんですよねぇ。おかげで最近は比較的早めに帰れてます。新しい事務所のことも考えないと。 ■ 2010-06-16 ちょっと小さいけどね 高校の頃から１０年以上愛用していたペンケースがついに寿命を迎えてしまいました。 新しいのを探していたんですけど、なかなかいいのが見つからず、クラブニンテンドーのオリジナルペンケースにしました。今日届いたんですけど、結構おしゃれな出来でいいですよ。外見上はゲームグッズだと言う事もほとんど解りませんし。 ■ 2010-06-15 シュタインズゲート　キャラ雑感２（ネタバレ） 昨日の続きです。 ↓ここからネタバレ。反転して読んでください ・萌郁 　名前の読み方を覚えるのに苦労した。そしてその正体は全く予想外で驚きました。そしてその病的な側面がもろに現れた９章の展開はｶﾞｸﾌﾟﾙですよ。ヤンデレルートかと思った。っていうかFBの正体がばれたところで絶対錯乱状態になると思ったんだけどなぁ。シュタインズゲートでは携帯依存症ではなくなっていたみたいですけど、彼女は幸せになったんでしょうか。 ・るか 　まさかの男の娘。どこへ転がすつもりなのかと思いましたけど、まあ許容できる範囲のストーリーに落ち着いてくれて助かりました。彼女も別れのシーンは泣かされました。でもるかENDは個人的には一番のバッドエンドだと思うなぁ。結局問題を先送りにしただけだし、ふたりにはずっと罪悪感がつきまとうだろうしなぁ。あと彼がいつまで経っても男の子に見えないのは、まゆしぃとの距離が近すぎるせいだと思う。中の人（小林ゆう）は最初絶対合わないと思いましたけど、すいません。彼女以外はあり得ないと思います。 ・フェイリス 　安心の桃井ボイス。彼女がメインの話は明るいものでしたけど、やっぱり別れのシーンが切なすぎる…。友達のためとはいえできることじゃないですよ。ところでフェイリスENDの世界線変動率メーターは結局どこから出てきたものだったんですか？ ・鈴羽 　ここでジョン・タイターを絡めてくるとはスタッフには頭が下がります。そして感動の親子対面で涙を流すプレイヤーをどん底に叩き落とす「失敗した失敗した失敗したあたしは失敗した」ですよ。あれ見せられたらやるしかないでしょうよ。ちなみに記憶を失わずにタイムトラベルした鈴羽がなにをしていたのかはドラマCDαでチラッと出てきます。シュタインズゲートでも幸せに生活できているといいですね。 そんなわけで、十分楽しませていただきました。コミックス版も楽しみにしてます。 ■ 2010-06-14 シュタインズゲート　キャラ雑感１（ネタバレ） ということで先週の続きです。クリア前は見ないようにくれぐれもご注意を。クリアした人は反転してどうぞ。 ↓ここからネタバレ考察。反転して読んでください ・オカリン 　ぼくらの主人公。ストーリー序盤では厨二病がひどすぎて感情移入に苦労するんですけど、タイムマシンが完成してからは、ずっと彼の主観を追いかけることになるんで、どんどん気持ちがシンクロできるようになるんですよね。会話画面に彼の姿が表示されないのもよかったと思います。一つ難点を挙げるとすれば、スチル絵ごとに微妙に顔が定まっていないところか。 ・まゆしぃ 　幼なじみヒロイン。幼なじみって描くの難しいですよね。キャラクターが持つ長い付き合いから生まれる感情を読み手に理解させないと行けませんから。でも本作で描かれていたオカリンとまゆしぃの子供の頃のエピソードはほとんどない（まゆしぃの祖母が死んだ話と、オカリンが高熱を出した時の話くらいでは？）にもかかわらず、「この子を救ってあげたい」と思わせるストーリー展開は見事。ジューシーからあげナンバーワン♪ 　「まゆりさんの名前の『まゆ』ってやっぱりマユ毛と関係あるのかなぁ」「トゥットゥルー♪」（４コマネタ） ・紅莉栖 　ツンデレヒロイン。ストーリー中で何度もツンデレ呼ばわりされていますけど、彼女はツンデレではなくただの常識人だと思う。厨二病相手のリアクションとしてはあれくらいが普通だと思うので。でもリーディング・シュタイナーを持たない彼女が、どの世界線でもオカリンを助けようとする姿は、本当にぐっと来るものがありました。あんたいい人だ。それだけに紅莉栖ENDは泣いた。「ぬるぽ」「ガッ！…しまったぁ…」。 ・ダル 　主人公の親友にして重度の＠ちゃんねらー（＠ちゃんねるはこっちの２ちゃんねるに相当）。パーティの和ませ役として欠かせない人材です。中盤は一言しゃべる度に吹く。そのギャップが鈴羽との別れのシーンでの感動につながっているわけだが。しかもリア充。彼の立派な父親ぶりはドラマCDβで楽しめます。「べ、別にあんたのためにハッキングするんじゃないんだからね！」「これはひどい」そして関智一は芸幅広すぎる。 続きは明日へ。 ■ 2010-06-13 まあ妥協しないといけないのは分かってます 今日も昨日の続きで不動産屋巡り中。 ３０坪くらいで、賃料２０万円くらいで、駐車場、空調、ガス、水道があって、あまり人目に付かずかといって目立たないわけでもなくはったりがきき、そこそこ新しくて裁判所にも駅にも近い物件ってどこかに落ちてないかなぁ。 ■ 2010-06-12 今のところ裁判所近くのビルが一歩リード 倉敷で不動産屋を巡ってきました。 色々考えたんですけど、岡山を離れて倉敷で弁護士事務所を開設しようと思ってます。倉敷は岡山の半分以上の人口がいるわりに、弁護士は岡山市の１０分の１くらいしかいないんですよね。よってまだ見ぬ畑が広がっている…はず。 今のところ候補に挙がっている物件は３つ。 ・駅ビル 　○：駅が近い、賃料が安い、駅ビルというネームバリュー 　×：トイレ、水道が共用、駐車場が高い ・駅前ビル 　○：駅と裁判所どっちにも近い、大通りに面している 　×：賃料がやや高い ・裁判所近くのビル 　○：裁判所が近い、建物が新しくおしゃれ 　×：賃料が高い、やや場所が分かりにくい 倉敷は岡山と違って裁判所と駅が近いため、裁判所近くに構えようとすると必然的に駅前になって賃料が高くなるんですよね…。どうにか２０万円程度で抑えたいのですが。 ■ 2010-06-11 シュタインズゲート感想（ネタバレ無し） ということでシュタインズゲートの感想です。 ・ストーリー…これは本当に素晴らしかった。文句の付けようがないです（前回の感想で疑問点を述べていますが、全体からすれば些末な問題です）。序盤の仲間と過ごす夏休みのわくわく感、中盤からのまさかの急展開、終盤からの人間模様と息もつかせぬストーリー展開で、連日睡眠不足でしたよ。こんなに先が気になるストーリーは初めてでした。今度PCに移植されるので、ぜひ未プレイの人は手を出して欲しいなぁ。各地のレビューでは、２ちゃんねる語とか科学用語とかが引っかかる人がいるかもと書かれていましたけど、やる夫スレ大好きのボクにとっては２ちゃんねる語も別に気になりませんでしたし、科学用語も高校程度の物理知識でどうにでもなる程度なので、全く問題なし。 ・システム…フォーントリガーシステムという特徴あるシステムを搭載していますけど、これもよかったです。インターフェイスも洗練されており、不満は感じませんでした。あえて言わせてもらうとすれば、ロードした時にバックログがクリアされてしまうのが残念だったくらいかな…まあノベルゲーでこの機能を搭載しているのは見たことないので、特に減点ポイントではないです。 ・操作…特に言うことはなし。ボクのコントローラーはややR1、R2が軽いので、思わぬところでSKIPが始動したりすることもありましたけど。バックログが充実しているので特に問題なし。 ・サウンド…ボクは音楽の善し悪しは分からない人ですけど、別に気になるところはなかったです。オープニングは僕の好みではありませんでしたが、雰囲気にはドンピシャでしたので高評価。 ・声…今をときめく話題の声優さんを惜しげもなく投入し、しかもそのすべての演技が素晴らしい。特に主人公オカリン役の宮野真守氏に対する僕の評価は相当変わりました。フゥーハハハ！をこんなにうまく読めるのは宮野氏だけ！ ・イラスト…いわゆるギャルゲみたいなキャラクターではなく、しっとりした絵だったのがよかったです。目の塗りとか特徴ある方でしたが、僕は好きだなぁ。劇中に時折挿入される一枚絵も要所要所でうまく使われてました。ただオカリンの顔は絵によって差があったような… というわけで、総合評価は歴代プレイゲームの中でも相当上位に食い込んだと言っていいでしょう。間違いなくBEST10には入った。ストーリーの泣ける度では一番です。 キャラ雑感は来週にでも。 ■ 2010-06-10 これでしばらく尋問は無し 尋問終わりました〜。ボスから「細かいところまでうまく聞けた尋問で、安心して聞いていられたわ」とお褒めの言葉を頂きました。助かった…。 個人的には反対尋問がうまく行ったのが良かったです。まあ相手のミスに助けられたところもありましたが。 ■ 2010-06-09 感想は後日。 ついにシュタインズゲート、トゥルーエンドに到達しました。 個人的にはラボメン全員大集合でどうにかこうにか的な展開を期待していたのですが（ややストーリー的に無理があるのは踏まえた上で）、そんなことはありませんでした。 もちろんストーリーも素晴らしく、エンディングでの一枚絵は泣かせるのに十分でしたけど、紅莉栖エンドほどは涙は出ませんでした。というのもストーリーがちょっと引っかかったんですよね… 以下ネタバレなのでトゥルーエンド見てない人は絶対に読まないこと。おもしろさを損なうってレベルじゃないです。 ↓ここからネタバレ考察。反転して読んでください １．結局シュタインズゲートとは何だったのか。未来は確定していないとか言ってましたけど、それはあくまでオカリンの主観であって、シュタインズゲートの世界線変動率が特定されている以上、シュタインズゲートもただの世界線の一つであることには変わりないんですよね。他の世界線の干渉を受けないと言ってましたけど、鈴羽の説明によればアトラクタフィールドが違えば相互干渉しないということでしたから、結局シュタインズゲートって世界線が１本しかないアトラクタフィールドなんじゃないかなぁ。そうだとすると未来は確定してしまっているのでは？ ２．未来のオカリンによれば、世界線がシュタインズゲートに入るための条件は、紅莉栖の生存と中鉢論文の破棄とのこと。そうだとすると、紅莉栖の死亡を回避しただけでは世界線は移動せず、実際に世界線が移動する中鉢論文の消失までの１ヶ月の間に、β世界線の収束によって紅莉栖はやはり死ぬのでは？ ３．最後萌郁はブラウン管工房でバイトしてますけど、FBは萌郁がM4だって知ってるんですよね？彼女を何のために手元に置こうとしているのか。そしてM4はFBの正体に気付いているのか。 ↑ここまで。 こんな事を考えながら見ていたので、いまいちストーリーに集中できず。 ■ 2010-06-08 練習もみっちりしたし 明後日また尋問なので準備中です。 今回はボスも同席するとかどうとか。めっちゃ緊張するんですけど。 しかもこないだ、ボスが同席した弟弁の尋問をベタほめしてたからな…。それと比較されるのも辛い。まあ最善を尽くします。 ■ 2010-06-07 さすがメインヒロイン そんなこんなでシュタインズゲート、紅莉栖エンドに到達しました。 ネタバレを避けるため詳しくは書きませんが、マジ泣いた。 ゲームで泣くなんて（笑）を地でいく人生でしたけど、初めて恋愛もので泣いたのがゲームとは…。オカリンが「なぜ紅莉栖を変なあだ名で呼ぶのか」という理由を独白した瞬間に涙腺決壊しました。そんな、そんな切なすぎるよこの物語… ということで心がすっかり洗われるようでした。そして残りはトゥルーエンドのみ。wktkが止まりませんよ。 ■ 2010-06-06 ２巻も楽しみです。ところで「ているずＶ」の２巻はいつ出るの？ マジキュー４コマ「シュタインズゲート」を買ってきました。 スクエニの４コママンガ劇場が廃刊になってから、ゲーム４コマのレベルも低下の一途だなぁ…というのがボクの感想なんですけど、今回のはかなり楽しめました。 P-ALPHA先生の「鼻から世界線」、樺鬼先生の「そんなの関係ねぇ！」、サオトメタキ先生の「謎のメール」あたりが面白かったです。 ■ 2010-06-05 しかし特典ディスクがもりだくさんすぎる 先日購入した「サマーウォーズ」のオーディオコメンタリーを聞いていたんですけど、あまり面白くはなかったなぁ。役者さんのコメントは真面目すぎで笑いがないよ笑いが。 そして中の人のキャラ声と地声がほぼ同じだったのはちょっと残念でした。こう言うのを聞くとやっぱり本職の人はすばらしいと思います。なんでジブリや細田監督は声優を使わないのか。 …まあさておき借り暮らしのアリエッティは久々にジブリらしそうな作品なので期待してますよ。 ■ 2010-06-04 みんなが幸せになる未来はあるのか シュタインズゲート、まゆりＥＮＤに到達しました。 せ、切ねぇ…！っていうか女同士の友情に泣いた。っていうかこれ見たらもうトゥルーエンド目指すしかないだろ常考。 ５週目は紅莉栖エンド狙いですけど、久々にテキストをスキップせずにプレイし直そうと思います。今から読み直せばまた伏線とか気付くことも多いはずですし。 ■ 2010-06-03 ついでにカルテの読み方と医学用語略語集も買いました 最近精神病関係の事件が２件来ているので、本屋で精神医学の本を買って読んでます。 まぁ素人が読んでもよく分からないんですけど、正常と異常の区別が付きにくい分野だということはよく分かりました。というか多分患者からなにかの診断書を書いてくれって頼まれたら適当な病名を付けることもできるんじゃないのかなぁ…なんて穿ったことを思ったり。 ボクもお医者さんを疑いたくはないんですけど、以前相手方の医者の診断書を信じたせいで痛い目に遭ったことがありますからね… ■ 2010-06-02 こんなにかわいい子が（ｒｙ そしてそのままるかＥＮＤへ。 これはちょっと他のエンディングとくらべても異色のエンディングでしたね…。まさかそういうオチになろうとは。ただこれまでの中で一番泣きそうになった。特にスタッフロール後の一枚絵は心に刺さりましたよ…。まさか恋愛もので泣きそうになる日が来るとは。 これでサブキャラエンドは制覇したので、あとはメインヒロインエンド＋トゥルーエンドですね。まだまだ張りっぱなしの伏線が山ほどあるので、今後が楽しみです。 ■ 2010-06-01 ところでなんでフェイリスは厨二病なんでしょう そんなわけで間髪入れずフェイリスＥＮＤを迎えました。 こちらは打って変わって結構軽いノリだったので気楽に楽しめました。 ところで作中の世界観は「多世界解釈ではない」とのことでしたけど、結局「観測者」が観測していない世界は「存在していない」という認識でいいんですかねぇ。平行世界として存在しているような感じではないですし。 まぁそれはともかく、フェイリスはホントこの物語の清涼剤ですよ。