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■管理人
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■ 2005-09-30 |
みんなでお世話になった人にケーキ買いました。
そんなわけで民事裁判修習終了です。お疲れ〜。
なんとか起案も終わって提出することが出来ました。出来はともかくとして。そういえば前回提出した交通事故の損害賠償起案は結構出来がよかったみたいで、かなりの部分をつかってもらえました〜。修習生冥利に尽きるっす。
それにしても3ヶ月なんてホントあっという間ですよ。ひとつの事件を最初から最後まで見るようなこともなかったし。裁判官たちともようやくなじめてきたので残念です。
もうこうして裁判官室でのんびりお茶をするなんてコトもないんだろうなぁ〜しみじみ(←勤務中)
来週からは検察修習。人との会話が苦手な僕にとっては、検察修習はちょっとつらいかも…。でも、前向きに頑張ります。
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■ 2005-09-29 |
小豆、大豆、繭、コーヒー豆
今日中に終わらすつもりだった起案ですけど、結局終わりませんでした…。和解案だからあんまり細かく事実認定しなくていいんですけど、いつの間にか判決と同じくらい事実を認定しようとしている自分がいてちょっと鬱。
それにしても、ここ二日で先物取引にずいぶん詳しくなりました。先物取引なんて、危険な取引の代名詞ですけど、それがわかってて引っかかる人も多いんですよね。何考えてるのかな〜と思ってたんですけど、証拠として出てきた「取引のガイド」みたいなのを読んでいると、なんか自分でももうけられそうな気がしてくるんですよね。恐るべし先物マジック。
とはいえ、通常の先物取引は、所持金全部を常につっこみながらやるギャンブルみたいなもので、途中勝っていても最後に負けたらオシマイ、というきわめてリスキーな取引です。ましてや素人が手を出せる世界ではありませんので、おいしい話にはくれぐれもご用心を。
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■ 2005-09-28 |
サイボーグとよばれるだけのことは
仕事が終わってから、うちの部長(民裁第1部部長)と広島高裁岡山支部支部長と、修習生の友達2人の5人で、テニスに行きました。部長からのお誘いというわけで、一も二もなくついて行ったんですけど、僕程度の腕では足元にも及びませんでした…。部長も支部長もそんなに若くないはずなのに、あのパワーはどこから出てくるのか…。ぼくは色々教えてもらえたので楽しかったですけど、僕が足を引っぱり回ったせいで他のみんなは楽しくなかったかも知れません。ゴメン。
そのあと、修習生3人は疲労困憊ですぐに帰ることにしたんですけど、部長に「このあとはどうされるんですか?」って聞いたら、「このあとプールで一時間ほど泳いで、それから裁判所に戻って仕事する」だって…。マジっすか…。
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■ 2005-09-27 |
口は災いの…
起案終了〜。6件目。結局1週間以上かかったな…あと3日しかないし、もう起案はなしでゆっくりさせてもらおうと思ってたんです。でも、一応社交辞令として、「裁判官。僕今手が空いてるんですけど、もしあと3日でできる起案があればいただけますか?あ、もちろんなかったらいいです。はい。」と申し出たところ、「お、今年の修習生はやる気あるね〜。じゃ、この事件の和解案起案して」って言われちゃいました。
しかも事件は先物取引がらみ。とりあえず先物取引の勉強に一日。記録を読んで事案を整理するのに一日。和解案を書くのに一日。ギリギリだー!
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■ 2005-09-26 |
刺身がおいしかった。お酒飲めなかった。
先日受けた試験の慰労会という名目で、主催した弁護士の先生と、その事務所の事務員さんとの飲み会がありました。正直試験の出来が微妙だったので気は引けたんですけど、まあ苦労はしたってコトで。慰労会だし。
岡山では結構有名どころの事務所なんですけど、話をよく聞いてみると僕の祖母の家のすぐ近くにあることが判明。そういえばこの間祖母も同じことを言っていたような。
どうせそこの事務所とは縁がないだろうと思ってたんですけど、やっぱりこういうつながりは大事にしないといけないよね〜。
あ、ちなみに試験の出来は、「ロースクール生に比べると格段に出来ている」そうです。しかし理論的には同等の力を持ってないとおかしいんだけどなぁ…。がんばれ、LS生。
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■ 2005-09-25 |
TOLクリア〜(97h)
木曜に妹がイタリアから帰ってきたわけですけど、ぶっちゃけ土産をまだもらってません。
一緒にイタリアに行っていた妹の友達の話では、結構真剣に選んでくれてたらしいんですけど、ちょっと信じられないよね〜。
だって帰ってきて、ぼくが「土産どこ?」ってきいたら、そこら辺にあると思うから勝手に探せ、ですよ?どんな物かも聞いてないのに見つけられるわけもなく、そのままほったらかしてたら、今度はほったらかしにしてることの文句を言ってたらしいし。
はっきりいって、土産が何かなんてどうでもいいんですよ。大事なのは気持ちだと思うのですよ。
普通お土産を本気で選んできたら、少しでも早く見せて喜んでもらいたいのが人情ってもんだと思うんですけど、完っ全に放置ですからね〜。
あー、愛されてるなぁ、僕って。(グチっぽい)
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■ 2005-09-24 |
本当は星界の戦旗IIIもほしいけど
買ってきましたよ。「ケロロ軍曹2」DVD。2年目に入ってゴールデンタイムになったのは良かったんですけど、おかげでうっかりビデオを取り忘れること多数。そんなうっかりものの貴方にもってこいですね。
1年目で原作をほぼ消化してしまったんで、質の低下が懸念されるところでしたけど、そんな心配を吹き飛ばすように良質なアニメを作り出してくれていることには感謝ですよ。
こういう作品にはやっぱり消費者がちゃんと投資をしないと。そういう理論武装で今日もDVDを購入し続けるわけです。
しかしそろそろ置き場所が…。
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■ 2005-09-23 |
ここで負けを認めるわけには…っ
簿記3級の過去問を解いてました。
3年分解いて、80点、50点、75点。合格点は70点なんで余裕ですね(そうか?)。
そんなわけで、3級の勉強はそこそこに、2級の勉強始めました。参考書1冊と、大きめの電卓も準備して、いざ挑戦ですよ。(どっちも妹から譲ってもらいました)
…
むずいよこれ。
しかし妹に教えを請うのも兄としてのプライドがな…。
とりあえず、この参考書はあまり出来が良くないと思うよ。いや、僕が理解できなかったから言ってるわけでもなく。明日買いに行ってこよう。
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■ 2005-09-22 |
一部はフィクションです
民事第1部の裁判官が、一人人事異動で家庭裁判所に移ることになりました。気さくな人で、修習生のことを色々気にかけてくれていた人だったので残念です。まあ年明けには家裁修習もあるので、どうせどこで会うでしょうけど。
さて、修習生の間には、代々(といっても去年からだけど)受け継がれている、「実務家の方には見せてはいけないメモ」というのがあります。これは修習生の目から見た裁判官の姿とか、楽しく民事裁判修習をやっていくために必要な情報が収められているわけで。去年のは結構辛口批評だったんですけど、今年はそれを書いた友達が甘口批評に路線替え。実際いい人ばっかりでしたからね。
ついでに、僕らがめっちゃがんばって修習したかのような感想文を残しておきました。あとの人よろしく。
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■ 2005-09-21 |
あんまり感情移入しすぎるのも良くないよ
今月末で民裁修習も終わり。それに間に合わすべく、頑張って起案中です。
最後の事案は交通事故。被害者が加害者に損害賠償請求するという、民事訴訟の中でもきわめてよくある事件です。でも、一般的なだけ奥が深く、場合によっては医者が自分だけ読めればいいや〜と書いたカルテを読み込まないと行けなかったりするので、結構大変です。
今回の事案は比較的軽微な事案で、被害者側にも過失が大きかったので、まあ50万程度認めればいいだろ〜くらいの勢いで書き始めたんですけど、逸失利益(※事故に遭わなかったら得られたであろうに、事故のせいで減少した給料とかのこと)のところで詰まりました。そもそも逸失利益は、「もし事故がなかったら」という仮定の上に、さらに仮定を積んでいく作業なんで、どうしても中身が不安定になるんですよね〜。
でもなんとかそれを書ききって、損害額を計算したところ、すでに保険会社から損害額よりも大きな金額が支払われていることになり、請求を棄却しないといけないことに…。
それはあまりに被害者にかわいそうなので、また明日考え直してみます。ホント判決は難しい。こういう事件は和解でまとめるのがベストなんですよね。
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■ 2005-09-20 |
「冷たい頬に最後の花飾る」のくだりで
すっかり耳になじんでしまい、通勤中に口ずさんでしまうほどはまっている「蛍火」ですけど、今日はじめて、歌詞に出てくる「別れ」というのが死別のことだと気づきました。てっきり男女の別れの歌だとばかり思ってましたけど、こんなヘビーな曲だったとは。まあよく考えればタイトルの時点で気づいても良さそうなもんですけどね。
ちなみに英語の歌詞の方はもうちょっとストレートに表現されてました。きちんと見てなかったよ…。
そんなわけで、ますます愛が深まった「蛍火」。ちょっと悲しいときにこの曲を聴いたら、泣いてしまいそうです。
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■ 2005-09-19 |
ちょっとコワイ話
僕は、小学生の頃から悩んでいることがあります。
それは、自分が生きている世界が本当に存在するのかということ。本当は自分の「本体」(わかりやすく言えば脳ですけど)は何もない空間に浮いていて、この世界はその脳が見ている夢なんじゃないかということです。結局、僕らが見たり聞いたりさわったりしてるのも、脳の中の電気信号で構成しなおされているわけじゃないですか?つまり、実際にこの世界(自分が生きている世界のこと)が存在しなくても、なにか大がかりな装置(たとえば、脳につないだ電極とかね)があれば、それを作り出すことは可能だと思いません?
まあ、この考えを突き詰めると、この世界で感情を持っているのは僕一人ということになって(つまり、他の人間の感情や「存在」そのものでさえ、僕の「本体」が考え出したデータに過ぎないと言うことになる)しまうし、この世界に僕の理解できないことは存在しない(仮に存在するとしても、それはあくまで「理解できないような設定がされている」と解釈することになる)ことになったりして、精神衛生上良くないことこの上ないので、あまり考えないようにしていますが。
考え出してもどうせ永久に答えは出ないのでどうしようもないことですが、時折この疑問は僕を思考の迷路へ誘います。どうして小学生の頃からこんなことを考えていたのかは覚えにないんですけど…。
でも、今日も本屋で立ち読みをしていたら、そのことについて書いてある本があったんですよね。これって哲学分野の問題だったんですね…。哲学の世界では「水槽の脳」って呼ばれる問題らしいです。やっぱり同じコト考えてる人いるんだ…。
僕が他人とあまり深く関わろうとしない遠因のひとつにこれがあるのは間違いないです…。あなたは本当に「生きている」の?
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■ 2005-09-18 |
TOLサントラ買っちゃった
僕はよっぽどのことがないとこの手の物は買わないんですけど、今回は
・主題歌TAOが入っている(ショートVer.だけど)
・挿入歌「蛍火」がメチャよかった
・ミニドラマが入っている
ということで購入に踏み切りました。
はっきり言ってミニドラマはしょんぼりな出来だったんですけど(っていうか、あれで終わりかよ!僕はてっきりうちのデッキが壊れたのかと…)、やっぱり「蛍火」はいいね。
いいシーンで使われていたっていうのもあるけど、あのしんみりと、別れを歌い上げたメロディが僕のハートにストライクだったので、今日一日で20回くらいは聞いてます。英語Ver.も入ってるのがにくいよ。
今回はPS音源ではなく、音質も納得の出来なので、好きな人にはおすすめします。ま、ぼくは「蛍火」一曲に3500円払ってもいいと思いますが。
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■ 2005-09-17 |
ナディアゲーム来週(木)発売だよ
コレクターエディション買わなきゃ。メディア露出してないから全然知らなかったよ。
ナディアといえば「ナディアな事典」。全然更新してないけど、忘れたわけじゃないよ。別にTOLにうつつを抜かしてるわけでも、飽きたわけでも、つまらなくなったわけでもないよ。
あ、でもゲームプレイするならその情報も追加しないといけないよね…。
正直、時間ができたらやろうとは思ってるんですけど、その時間が出来ないんだよね…。ハウルの造る城も積んだままだし。
どうして最近こんなに忙しいのやら。とりあえず机の上に山積みになっている未消化の本とかCDとか順々に処理しているつもりが、買うペースのほうが早いので…。
ハッ。グチになってしまった。
とにかく、来週の木曜をお忘れなくってコトで。
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■ 2005-09-16 |
まあそんなことだろうよ
勉強会に出てて帰りが遅くなっちゃいました〜。
今日は夕食はいらないって言ってあったので、帰りにどこかで食事をしようと思ったら、財布の中には1000円ぽっきりしかありません。しかし、今日はどうしても買いたい本が。すごい品薄らしいから、今日買わないともう手に入らないかも知れません。
本か、晩ご飯か、心の栄養か、身体の滋養か。あ〜どうすればいいのか。
そんなこんな悩んでいるうちに、本屋に着いちゃったよ。…やっぱり、家に帰ればなにかしら食べるものはあるはずだ。あるに違いない。やっぱり本を買おう!と不退転の決意で扉を開けたわけですが…
売り切れ
帰りに食べたラーメンは、塩の味がしました。
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■ 2005-09-15 |
そういう人に限って着メロがかわいい
ひとまず完成しました〜。
朝一で資料課に乗り込んで、判例をコピーしてきたんですけど、結局あんまり役には立ちませんでした…。裁判官に質問しにいったらあっさり解決しちゃったけど。
結局あれからかなり加筆・削除等したので、完成起案は20枚ちょうどでした。ひとまず一晩か二晩寝かせて、提出することにします。
それから、今日は午前中、公開入札を見に行ってきました。
公開入札とは、裁判所が月に一回(岡山だと第3木曜)している入札で、抵当権が実行された物件とか、借金の支払いのために差し押さえられちゃった物件を売却する手続です。
事前に落札希望価格を投票する形式で行うんですけど、負けた人の落胆っぷりがなかなか見物でした(オイ
全然人気のない物件を安く落とす人や、色んな物件で2位に倍以上の差をつけた額を入札する人など、カラーが出るなぁってかんじですね。昔は競りの形式で行われていたのでずいぶん活気があったんらしいんですけど、今はこんな感じで粛々と手続が進んでいきました。
ちなみに、どうみても893・5910だろ、って人もいました。こわいよー
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■ 2005-09-14 |
なにかのスイッチが入った
相変わらず起案作成中です。なんか文章書くのがノってきて、あっという間に20枚に到達してしまいました。本件の争点は4つあって、そのうち2つは終了。メインの3つめに取りかかろうとしたところで問題が発生し、仕方ないから資料課に判例でも調べに行こうと思ったんですけど、すでに閉まってました。
しょうがないので3つめはほったらかしで4つめに入りましたけど、またまた問題発生。今度は裁判官室にある資料で足りるな〜とおもってたら、裁判官が使用中でした。時計を見たらすでに7時。まあ明日でいいかってコトで、そのまま帰宅。
あ〜でも早く続きが書きたい。明日朝一で資料課に乗り込まなくちゃ〜。
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■ 2005-09-13 |
棄却ってのは請求は認められないってコト
今日は法廷傍聴がないので、一日裁判官室にこもって起案をしていました。
今までやった起案は4件。どれも10枚程度のもので、しかもあんまり大きなところで悩まなくていい事件だったので、気楽にやってました。けど、今回のは結構難関です。
不法行為に基づく損害賠償請求なんですけど、きっちり詰めると請求は棄却すべきな感じ。とはいえ、実際原告は事故によって被害を受けているわけで、それなのに棄却というのはちょっとかわいそうな気がします…ということで裁判官に相談に行ったら、やっぱり心証は同じような感じらしい。
それでも、「なんとか請求を一部だけでも認めてあげて。」という指示を受け、とりあえず「主文:被告は原告に対し30万円およびそれに対する平成○年×月△日から支払済みまで年5%の割合による金員を支払え」と書き込んでから、理由を後付けするべく頑張ってます。今週中に終わるかな〜。
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■ 2005-09-12 |
さすがに9人で押しかけたのはまずかったっぽい
「昼食強化月間」の名目で、今日は「弁慶」というかやくごはん屋(どうも夜は居酒屋らしいが)に来ています。
秋のかやくご飯といえば、それはもう松茸ですよね。なんとそこの松茸ご飯は、基本的におかわり自由、松茸もたっぷり入った上に、松茸のお吸い物(これまた厚めにスライスした松茸が入っている)がついてお値段なんと1050円。安い、安いよおかみさん。むしろ経営のほうが心配です。
メニューによれば松茸入りすき焼きがなんと1500円とのこと。今度絶対食べに行こう。
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■ 2005-09-11 |
生きてます
すいません。ちょっと最近多忙気味で、更新が追いついていない状況です。しかし一回さぼると、なんか連鎖的に書く気がしなくなってしまうのはマズイ傾向だな…
とりあえず、温かい目で見守ってください。
ということでようやくここまで追いつきました。
今日は友達とテニス!夜は雨が降るんじゃないかと一部ではささやかれてましたが、日頃の行いがいい晴れ男の僕に限ってそんなことあるわけないよ!ってことで見事に晴れました。さすが僕。
先週一週間飛んでしまったものの、やはり秘密特訓の成果は偉大でしたね。前回は1分け3敗だったのに、今回は2勝2敗1分け。だんだん速い球にも対応できるようになってきましたよ〜。とはいえ、相変わらずサーブはへろへろサーブなので、次回までにそこんところを改善しておきたいところです。なにせ友達から、「なんであの変なフォームでコートに入るんだ〜」と言わしめるくらいのへろへろっぷりですからな。
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■ 2005-09-10 |
TOL本編クリアしました。40hくらい。
なんか今日は異常に蒸し暑かったですね…。暑さ寒さも彼岸までなんて、もはや死語といっても差し支えないのではないでしょうか。
そんなわけで、今日は一日家にこもってました。そろそろ簿記の勉強も再開した方がいいんですけど、こう暑くては…。三連休まで持ち越しですかね。
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■ 2005-09-09 |
じゃあイタリアン風な和食ってなんていうのかな〜?
今月は「昼食強化月間」と銘打って、友達とおいしい昼食を食べられる店を探してさまよってます。
今日のお店は「コーザ・ボーレ」という和風イタリアンレストラン。和風イタリアンがいかなるものかということはご想像にお任せするとして(端的に言うと和食なんですけど)、なかなか上品なおかずが数品に、ご飯、お汁、漬け物という日本人に生まれて良かった〜な内容で840円。安い。
僕は実家に住んでるのであんまりお金のことを意識しないんですけど、僕らの給料は一人暮らしでかつかつくらいのもんなので、皆さんの懐具合が心配です。たまには近くの食堂の600円くらいのメシが懐かしくならないのかな〜と思ってたけど、みんな「この味を知ってしまったらもうあそこには戻れない」だって。なんだかんだいってもみんなグルメのようです。
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■ 2005-09-08 |
アメとムチ
今日は岡山少年院の見学に行ってきました。
おわり。
…だってさー、こういう社会修習は嫌いじゃないんだけど、そのあとに感想文を書けっておかしくない?小学生じゃないんだから。なんか違うっていうか。
しかも、「提出した感想文は公文書として扱われますので、司法行政書式で書いてください」だってさー。ってことはだよ?もしも思ってもいないことを感想文に書いたりしたら、虚偽公文書作成罪→逮捕ですよ!こわ〜い。
そんなわけで、A4一枚分感想を書かされたせいで、ここに書くネタないっつーの。
でも、少年院ってずいぶん甘いところだな〜っていうのが僕の感想。ほとんど寮付きの学校とかわんないよ?良心とか、規範意識とか、そういう内的抑止力が弱い少年だからこそ、厳しい罰を科すことで、大人よりも強い外的抑止力をかけておく必要があると思うんだけどなー。こういう考え方は最近じゃ人気がないのかも。
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■ 2005-09-07 |
その代わり仕事は手を抜かない。
今日は台風接近で半日休暇でした。
昨日の悲劇を糧として、朝から天気は良かったにもかかわらずバッチリ半日休み、1時前に出勤したわけですけど、僕以外の修習生14人は全員朝から来ていた模様です。う、裏切り者め…
だってさー、休めって言われたら休みますよね?その休みの条件に「天気が悪かったら」って言う指示はなかったわけだし。むしろ、休みなのに出勤するほうがどうかしてるわけですよ。そこら辺の所を滔々と他の修習生に説いたら、「ほんとyukkun20って仕事とプライベートを峻別してますよね」って誉められちゃった★(←それは嫌味です)
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■ 2005-09-06 |
どうせまた直前で進路がそれるんだろ
朝仕事に行ったら、「台風が接近してるので、今日は自由研究日(要するに休暇)にします。いつ帰ってもいいですから」といわれました。
ここでいつもなら、「イエッヒーッ!!そんじゃお先に失礼しまーす!」→退庁という流れに乗せるワケなんですけど、結局今日は6時まで仕事してましたよ…。
それというのも、昼から刑事問題研究というディベート形式の講義があって、その報告担当者役だったから。もちろん、もう一人の人に全部押しつけて逃亡、という線も考えたんですけど、友人関係を大事にしたいので頑張りましたよ。
まあ、どうせ岡山の台風なんてたいしたこと無いだろーし(自然軽視?)
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■ 2005-09-05 |
なんか水曜まで降るらしいっすね。
相次ぐ雨のせいでスクーターは放置されています。
おまけにテニスも中止になりました。
そんなわけで、自宅に引きこもってDVDを見てました。最近、友達から「鋼の錬金術師」を譲ってもらったもので。
前々から、「DVDを入手する価値はあるアニメだけど、僕の中にある『お金をいくら出しても、永久保存すべきアニメ』のボーダーは超えてない」という微妙な位置づけのアニメだとおもってたので、まさに渡りに船。ありがとう!持つべきものはお友達だ。(非常に都合のいい発言)
それにしても、何度みてもいいですねこれ。なんていうか、手抜きをせずに作ろうとするスタッフの気概が見えます。キャラクターとか、設定とか。原作をふまえた上で、いいところはのばし、さらにオリジナリティをつけようとする試みが成功している希有な例だと思いますよ。
まあそう言うわけで、未見の人はビデオでも借りて見てください。全51話だから相当根性はいりますけど。
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■ 2005-09-04 |
継続は力なり
スクーターの修理に行くつもりが、雨が降り出したので中断。
これは明日のテニスは中止ですかね…。日曜に友達とテニスするつもりなんで、秘密特訓しておきたかったのに。
でも、たしかに最近、上達してきたのが自分でもわかるようになりました。サーブは相変わらずしょぼいし、スマッシュには身体が勝手に反応してよけるし、ホームランも打ちほうだいですけど、それでも最初の頃よりは。
それに筋肉痛も出なくなったし。やっぱり少しは鍛えられてる…かな?
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■ 2005-09-03 |
2ndシーズンのDVDは9月24日から毎月リリース!
今日の暑さは異常ですよね…
それはそうと、ようやくケロロ軍曹DVD最終巻を手に入れました!
いつもは発売日に必ず入手するようにしているのに、先週の金曜から予定が立て込んでいたせいで入手できず、涙をのんでいたのですが…初回版があって、本当に良かった。
そう言うわけで、DVDには1年目の最終話が収録されているわけで。
テレビで見たときは、2年目が始まるってことを知っていたので別段感動した…とかはなかったんですけど、なぜか、改めて見ると結構感動的な話ですねこれ。
「大切な人と最期に過ごす一日、貴方ならどうしますか?」
結局ケロロたちはいつもと同じ一日を過ごしてしまうわけですけど、それが突然終わって、別れなければいけなくなるときには、不覚にもほろりと来てしまいました。なんでだろう?
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■ 2005-09-02 |
自分より頭がいい人と話すのは楽しいよね
マジ忙しいです。
今日は弁護士の先生との食事会。こないだと同じ先生です。今日は焼き肉につれていってくれるんだって〜。
ハッ!もちろん食事が目当てじゃないですよ。これを足がかりに就職へつなげてだなぁ…(以下略)
連れて行ってくれたお店も、結構有名どころの高級店だったんですけど、そこで先生が注文したのは、みんな頭に「特上」がつくお肉ばっかり。これ一皿で、いつも僕らが食べてる皿の4枚分はありますよ…
しかも肉が柔らかーい!ジューシー!そして、美味い!これが、これが特上の味か!!もう二度と来れないかもしれないし、よく舌に刻んでおきましょう!
そんで、食事したり、そのあとバーに行ってお酒飲んだりしながら、仕事の話とか色々聞かせてもらいました。でも最後に、生まれて初めてスコッチを飲んだせいで、少し記憶が不明瞭に…えーと、昨日はどうやってうちに帰ったんだっけ?(答え:先生にタクシーチケットをもらった)
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■ 2005-09-01 |
そろそろ点検に出さないとと思ってたら
今日出先からスクーターで帰ろうとしたら、エンジンをかけたとたん、ぷつん…という、なにか切れたような音が。
さては食べ過ぎでベルトが切れたかと思えば、なんのことはない、スクーターのヘッドライトの電球が切れただけでした。なーんだ、あっはっはっは・・・
ってちょっと待ったーっ!おい!これからどうするんだよ!日はとっぷり暮れちゃってるし、ここでこの乗り物に乗って帰るには命をかける覚悟が必要です。さすがにそこまで一般人たる僕に求めるのは酷というものでしょう。
さてどうすべきか…と悩んでいたところ、そこに偶然居合わせた妹が、「スクーターのライトは普通のとアッパーのが別の電球になってるから、アッパーにしたまま帰ればいいんじゃない?」
あはは、それで点いたら苦労しない…ってホントに点いたーっ!
おかげで無事帰宅できました。ふっ、たまには役に立つじゃねーか。(感謝無し)
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