1.ノーチラス号のメインエンジン。超電磁場発生器によって生じた磁場中で、水素原子を常温で対消滅(水素と反水素を衝突させ、その質量のすべてをエネルギーに変換すること)させることで巨大な推進力を作り出している。発生したエネルギーはエネルギー・エリミネーターによって動力に伝達される。半永久的に稼動可能。
常温対消滅エンジンとも。
2.N−ノーチラス号のサブエンジン。通常はフライホイールを回している。メインエンジンを始動させなくても電子砲雷撃戦が可能。推力も1160万トンまで出力することができ、航宙能力以外の全ての機能を使用可能。