プレイ日記#35 新たなる未来 第2章
新たなる未来第2章
01訓練
02どんな事があっても
かつて祖父ゴンドウの元で修行をしているマシュー…と妹のナエル。修行の成果を褒められますが、実戦経験ではまだまだゴンドウにはかなわない様子。
ウロボロスの真の力を引き出すための修行みたいですけど、今のところゴンドウも、いやそれ以前のウロボロス候補者たちも、その力を引き出した人はいないそうです。唯一ゴンドウの両親はいい線行ってたらしいんですが…
衝 撃 の 事 実 。
とするとエムは文字通り自分の子供を殺したことになるのか…いくらミオのためとは言え、これは救われませんね。
近頃の若いもんは何でも新しいものがいいと言いおって…まあ今時こんな修行は時代錯誤だと思われてるみたいです。ゴンドウの照れ隠しの言い訳もちょっとダサくて恥ずかしいけど、それでも彼らは自分の血統に誇りを持っているみたいです。今の彼らには知るよしもありませんが、ブレイドの機能をどんなに上げても、この世界の理である限りメビウスには勝てないので、ウロボロスの修行を続けているのは完全に正しいんだよなぁ。
ナエルはシティーの子供たちにも好かれていていい子ですね。胸のコアクリスタルはマンイーターのような色ですけど、曾祖母がミオで、ミオがニアの娘だとすればさもありなんです。マシューにもコアクリスタルあるのかなぁ。
03アマネセル高原
時系列戻って、ニコルとカギロイを解放した翌朝。やはりカギロイはいなくなっていました。エイはそれに気づいていましたが、何か考えがあって引き留めなかったようです。ただこのままカギロイがコロニーと接触するとまずいからと、彼女を探すことになりました。まあウロボロスの力に目覚めた以上、ノア達の場合と同様、ウロボロスから抹殺指令が出ていると考えた方がいいですからね、美少女を失うのは世界の損失ですし追いかけましょう( ー`дー´)キリッ
そういえば今作にも「ヒトノワ」がありますね。今回はサブクエストの進行によって人間関係が変わって行くみたいです。対象キャラがどこにいついるのかがわかりやすくなっていますし、こういう細かいUIの改善は嬉しいですね。
04お前達次第
しばらく進むと巨大なモンスターに出会いました。戦闘自体は必殺技とユニオンアタックのチュートリアルなので問題無かったんですけど、調子に乗ってウロボロスパワーを解放したマシューをエイが諫めます。マシューは調子に乗ってますけど、メビウスが本気出してエムでも送り込んできたら勝てませんからね。自重自重。
ところでユニオンアタックの演出、ポケモンSMのZわざ感ありますね。なんかちょっとダサくて、1周回って新しい感じw
二人の圧倒的なパワーを見たニコルは、ブレイドすら出せない自分に落ち込みます。
そんなニコルに、ウロボロスパワーを受けて覚醒したニコルにも同じ力が宿っている、あとはお前達次第だと励まします。マシューってこの後のやりとりからも分かりますけど、直情的に見えて結構気を使うタイプですね。エイはさらに保護者然としているところがあって、二人とも頼れる大人感が半端ないです。
そしてそんな大人の二人を見つめる、反省会劇場の二人―
05予測
その晩、ニコルのバックパックの修理も兼ねてキャンプすることに。マシューはニコルには少し覇気が足りないと評価していますが、エイはそれも個性だと好意的に見てますね。
「予測してた」ってのはモナドによる未来視ってことですかね。戦闘でもエイはビジョンという技を使っていますから、少し先の未来が見えるというのはありそうです。とはいえこの後エイがどうなるかについては把握できてないみたいですし、やはりシュルクの場合と同様限界があるのかな。
06新たな兵士
その頃カギロイは魔物に襲われていましたけど、宿っているウロボロスパワーが自然と発動して身を守ってくれました。マシュー達の話は本当だったのか…と思ったのも束の間、そこに通りかかったパナセア率いる謎の部隊に、アグヌスの斥候と間違われて襲われてしまいます。
07火時計無し
一転追い詰められたカギロイですが、彼女の目から火時計が失われているのに気づいた兵士達の態度が変わります。
おお、シュルク来ましたね。立派な青年になってるなぁ。かっこいい。パナセアからは師匠として慕われてるみたいです。
08戦闘の跡
マシューたちがしばらく進むと、先ほどのカギロイが残した戦闘痕が見つかります。痕跡から戦闘相手はシティーの生き残りではないかと予想した一行はさらに追跡を続けます。
09ここらで休息だ
10脱出
ニコルがかなり疲れているみたいなのでちょっと休憩。これだから現代っ子は…と思いましたけどニコルも戦闘訓練を受けて10年生きてる(しかもいつも重量物を背負っている)んだから一流の戦士のはずですよね。疲れていないマシューとエイが規格外なのか…
ニコルは戦いを好んでないらしく、今の境遇に不満はないみたいです。仲間に迎えてくれたマシュー達に心を開きつつありますね。そしてつい先日まで戦っていたカギロイの心配もしているとか、めっちゃいい子やん。
一方こちらはシュルクに保護されたカギロイ。名前や所属を聞かれてもツンツンしていますけどネームタグ見えてますよw
シュルクの仲間にもシティー出身者がいるらしく、火時計を破壊したのがマシュー達ということはすぐに分かりました。
シュルクたちはこの世界を守るために、シティーの生き残りを探しているとかなんとか。どういうことなんでしょうか。
11メビウス・ダブリュー
その夜。コロニーイータが付近に来ている事を知ったカギロイは見張りを倒して脱走します。マシューたちやシュルクたちもコロニー接近に気づき、それを追い始めます。
コロニーにたどり着いた彼女は保護を求めますが、コロニーイオタの執政官(本編のビイと同じマスクですけどダブリューなのか)は彼女を用済みとして処刑しようとします。
シュルクが危ないところで止めに入り、ゼットとの相互不干渉の約束を盾に追い返そうとしますが、執政官は仲間の復讐とばかりに戦闘を仕掛けてきます。マシュー達も飛び入りで参戦し、なんとか抵抗します。
劣勢とみた執政官は別の鉄巨神を呼び出し、2体の鉄巨神を自分と融合させ、攻撃してきました。さすがの新機軸、でもおもちゃにしても人気出なさそう。
執政官は負傷しているカギロイに狙いを定めますが、思わずニコルが身を挺して守りに入ります。しかしニコルでも守り切れないと思われた次の瞬間、二人をかばったのは―
ニコル、男を見せましたね。ここで仇敵だったカギロイをかばって飛び出すとかなかなかできることじゃないですよ。もっともその後かっこよすぎる登場をしたレックスが全部持っていきましたけど。おまけに次回への引きも担当とか美味しすぎるだろw
シュルクも大人になりましたが、困難な目的のために邁進していくその意志の強さは健在ですね。yukkun20はやっぱり過去作の主人公が心強い味方として出てくる展開が好きだなぁ。闇堕ちして敵方で立ちはだかる展開も悪いとは言いませんけど。
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