ゼノブレイド2 プレイ日記#33
外伝黄金の国イーラ
18抵抗軍を追って
19領主の帰還
さて、グーラを離れて再びイーラに戻ってきました。アレッタ駐屯地に行くと、抵抗軍のみんながアデルを歓迎してくれます。アレッタはアデルの領地なのですが、人望がありすぎて王族から危険視され、こんな辺境の地に追いやられているようですね。
でもアデルは気にしてない様子。まあ王位継承権も第四位なので結構気楽にやりたいことやってるのかもしれません。ユーゴは近くにいるスペルビア軍の督励に向かいましたので、その間アデル達は抵抗軍の食料問題を解決することになりました。このあたりを巡って食材を集めましょう。
20神はなぜ試練を与えるのか?
無事食料も集まり、少年達が夕食の準備を始めました。サタもミルトも料理はなかなかの腕前の様子。しかしそこへ怪しい影が…
ミルト、うしろうしろー!
台所に乱入してきたヒカリを、ミルト達は必死で止めます。ラウラ達は、ヒカリにも手伝ってもらえばいいじゃないと気楽に進めますけど、ミルトは切実です。見よ、これが過去にやらかしたヒカリの料理だ!
なんだこのムドオンカレーは。つうか漫画やアニメでよく見るタイプの破壊料理ですけど、リアルに描かれるとマジで気持ち悪いな…そりゃモザイクもかかるわ。というかこれメツに食わせたら勝てるんじゃね?
なんとかヒカリを台所から引き剥がし、夕食も無事に終わりました。明日は、モンスターに襲われて復旧工事がはかどらない橋の修復に向かうことにします。ちなみに明日の夕食はシンの当番なのですが―
だめだこいつ、早くなんとかしないと。
さて翌日。橋の前にはゴリラが2頭陣取ってました。
あとでヒカリももらしてますが、意外と強敵です。特に2頭そろっている序盤が一番つらいので、早々にカスミにチェンジして、序盤は回復優先で戦うのがいいと思います。ブレイドコンボを狙うなら、ラウラ(火)→カグツチ(火)→ヒカリ(光)がクリティカルルートになって使いやすいです。
21イーラに集うものたち
ゴゴールごときに苦戦してしまったことを憂慮したアデルは、キャンプに戻ると戦闘訓練を行います。
おお、これって本編でも見た場面ですね。本編のムービーより画質が上がっているのでアクションの迫力も増してます。しかし和気藹々だったのもつかの間、メツが王都を狙っているという知らせが入ります。情報元はマルベーニ。
マルベーニによれば、先日メツが現れ、次のターゲットをイーライにすると宣言したようです。イーラの巨神獣を見て、「面白れぇだろうな アレが本当の姿になったら」と不穏な台詞も吐いていたとか。イーラの巨神獣には、天の聖杯だけが知っている秘密が何かあるのでしょうか。
橋も直り、ユーゴとも合流できました。一行は急いで王都へ向かうことにします。
22突然の咆哮
橋を越えてしばらく進むと、リベラリタスに生息するはずのモンスターに襲われてしまいます。
こっちはたいしたことないので、基本通り戦えば問題ありません。
ドライバーコンボを狙う場合、ラウラでブレイクさせ、味方がダウン→ライジングと繋いだところでカスミにチェンジしてスマッシュを決めるとよさげです。
23ミノチ見参
モンスターが子供達を狙い一瞬ピンチになりましたが、いかにも強そうなおっさんがフォローに入ってくれました。男はアデルの知り合いで、マルベーニのブレイド「ミノチ」だそうです。…ん?ミノチ?
あー、本編で登場した、ヴァンダムさんの友人で劇場支配人のコールさんですね。
若い頃はなかなか男前ですな。しかもボイスが三木眞一郎。
それはさておきミノチをアデルの2人目のブレイドとした上で、戦闘再開です。同時に本編でも猛威を振るったチェインアタックが開放されます。
属性玉が3つ着いた状態で始まるチュートリアルバトルです。1週目はラウラとカグツチを選択することで確実に属性玉を割ることができます。あとは適当に。
24救済の意味
全員の華麗な連係攻撃で今度はきっちりとどめを刺しました。ミノチはマンイーター(マンイーターが何かについては#29をご覧ください)なので、マルベーニが近くにいなくても力が発揮できるんですね。とはいえ、ミノチは偶然単独行動をしていたわけではなく、意図的にマルベーニから離れて行動しているようです。
2年前に、マルベーニが神に会うことを決意して以来会っていないそうです。マルベーニは人々を救済しようとしていたはずなのに、実際にはメツによって絶望をまき散らしている…ミルト自身も思うところがあるようです。
25ヤキモチカスミ
その晩のキャンプで、ミノチはラウラとシンの戦い方(武器を持ち替えながら戦う節約剣法のことです)を褒めます。これこそブレイドとドライバーの本当の関係ではないか、と。
カスミは焼きもちかわいい。ちなみにシステム的なことを言うと、カスミはパーティでほぼ唯一の回復役なのと、ラウラチームで唯一スマッシュが打てるので、シンよりは連携している…と思う。
夜中にアデルとヒカリはキャンプを抜け出して、以前マルベーニに会ったときのことを話します。マルベーニはこの世界を嘆いているふりをしながら、実はこの世界のことを喜んでいるのではないか―二人はそういう疑念を抱いているようです。つまりメツは暴走しているのではなく、マルベーニの意思に沿って行動しているのではということ。そしてそれはマルベーニ個人の意思ではなく、人類の総意なのではないか、とも―
一方その頃、黒幕達は捕まえたゴウトの処遇について話し合ってました。ブレイドイーターの人体実験待ったなしですねこれは。
さて、ミノチを仲間に加えて王都に向かいますが、途中に砂漠を渡る必要があるので、そのために必要な薬を入手するためキャンプに戻ります。アデルなんでそんな大事なこと忘れてたんだよ!!
集めた材料を薬に調合してもらうためいったんベースに戻ると、アデルが王都に向かう=ついに王位を背負って立つ覚悟が!?みたいな誤解をされてしまいました。アデルは全然権力欲とかないのに、あふれ出るカリスマのせいで周囲が放っておかないようですね。ミノチがしっかりフラグを立てたところで、ようやく王都へ向けて出発です。
26懐かしい村
砂漠越え前の拠点であるハイベルの村に到着しました。アデルの提案でこんばんはここに逗留することになりますが、シンはこの村になぜか懐かしさを覚えた様子。yukkun20もこの風景に何か見覚えあるような―
27ひとときの安らぎ
この村は、かつてシンと、そのドライバーであるオルネラが暮らしていた村でした。
シンはかつての自宅で、仲間達が写った写真、そして大事なことが書かれた日記を見つけてしまいます。本編をプレイしていれば中身はわかるんですけど、これはドライバーが死んでもブレイドが生き残るための方法が書かれてるんですよね。思わずラウラから隠してしまったシンの気持ちもわかるというもの。
過去のシンのことを知りたかったというラウラに、シンは「俺は 俺だ いつだって変わりはない」と返しますが、その台詞がラウラの乙女心にクリティカルヒットした様子。ブレイドの心ドライバー知らず。
ラウラはオルネラとシンの写真を見て、自分たちも写真を撮ろう!と言いますが―
もちろんこうなるよね。しかし皇族2人にスペルビアの至宝に天の聖杯まで写ってるとか村の秘宝にしてもおかしくないレベルの写真だ。
その晩、少し親しくなった仲間達は、自分たちの過去の打ち明け話で盛り上がります。ラウラは、自分やミルト達のような不幸な生い立ちの子供をなくすため、一日も早く平和な世界を作りたいといいます。
影でこっそり「何甘いことを…」みたいな顔をしていたヒカリも、実際はその気持ちを大事にしてあげたい様子。
ラウラにじゅうななさい…だと…
砂漠超えは特にイベントもなく終わりました。宝箱集めやキャラ育成をしているだけで3時間くらい砂漠をうろうろすることになりましたがそれもまた楽し。
次回はいよいよ王都突入です。メツとの対決、王位継承のドロドロなど、物語が佳境に入りそうですね。しかし今作はどこまでプレイするべきか。多分ヒトノワコンプがわかりやすいやりこみの終着駅だと思うんですけど、それにはほぼレベルをMAXまで上げる必要がありそうなんですよね…。レベル上げの効率は2周目の方が断然いいので、そこまでやるなら2周目までいくべきなんですが、でもさすがにこのゲームにばかり時間を割いて積みゲーがどんどんたまっている状態なので、1周で終わりたい気持ちもあり。
>ラウラにじゅうななさい…だと…
なんでブリーチ口調なの!27ってめっさ女盛りじゃないの!
2019.01.27 20:20 | by Ivan
いや、別に27歳全然OKですよ!だけどラウラは声も幼いし顔も童顔なので自分も20歳くらいじゃないかって勝手に思い込んでただけです。
27歳女盛りですよね!(ジュブナイルRPGの主人公の年齢としてはどうか(検閲
2019.01.28 00:54 | by yukkun20