時刻 |
旅の日記 |
写真 |
7:00 |
起床。今日は朝から雷雨です。といっても今日もオプショナルツアーなので無問題。傘も貸してくれますし。 |
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7:30 |
ホテルの食堂で朝食。こちらも先のホテルに負けないほどの充実振りです。昨日の夕食でも食べた麺料理がここにもありました。おいしかったので朝からまた食べてしまった。
大皿の右下にあるのはジャガイモのニョッキなのですが、味がめっちゃ薄くておいしくはなかったです。右上の春雨は味も日本人好みでグッド。 |
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8:00 |
ホテルに迎えに来てくれたガイドさんと合流します。今日のガイドさんは昨日の方より日本語は流ちょうですが、若干説明があやふやな感じも。
出かける時には雨はやんでました。 |
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9:00 |
バンテアイスレイ遺跡
アンコール遺跡群の中で3番目に人気のヒンズー教の寺院遺跡。
1枚目の写真はアンコール遺跡群のマップで、中心部が昨日行った遺跡です。ここは地図の右上にぽつんと描かれてます。
2枚目が入り口。ここは規模は小さいですが、壁の精緻な彫刻がかなりの程度保存されており、見応えは十分です。3枚目、4枚目の写真の門をくぐり本殿に入ります。
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こちらが本殿。壁面にはインドラ、ビシュヌ、シヴァといったインドの神が描かれています。最後の写真に写っているのはサル…ではなくて寺院の守護をしているハヌマーン。
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9:45 |
遺跡から10分ほどの位置にある小さな村。女性たちがナツメヤシの花の蜜(2枚目の写真の中央につるされているのが花。ナツメヤシは成長してもココナツのように果汁はとれません)を煮詰めてヤシ砂糖を作っていました。1枚目は煮詰めた砂糖を成型しているところ。 |
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10:05 |
バンテアイサムレ遺跡
アンコール・ワットと同時代に建てられたヒンズー教寺院。
1枚目はその真向かいにある小学校。カンボジアはお盆中なので今日はお休みです(どっちにしろ日曜日なので休校ですが)。日本と同じ6年制ですが、義務教育がきちんとしていないので学校に通わない子供も少なくないとのこと。
遺跡の前では小さな子供たちが民芸品やTシャツなどを売っていました。
こちらも先ほどの遺跡同様かなり保存状態がいいです。アンコールワットに似ているというのも納得。
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10:45 |
遺跡を離れ街に戻ります。
途中で地元の村をいくつか見かけました。未だ電気もない生活を送っている人も多いそうです。そういうのを車の中から見ているとなんだか罪悪感が…。これからは少し自分にできることを考えてみようと思います。 |
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11:15 |
KYOTO(名前はうろ覚え)
今日のツアーの参加者は僕一人で、おまけに僕があまり写真を撮らずにさっさと行ってしまうので、予定より早く進行してしまい、こんな時間に昼食になってしまいました。
今日のお昼は久々の洋食。「季節の野菜の炒め物」「オーストラリア牛のステーキ」「オペラ(ラズベリーのソルベ添え)」です。久々にステーキ食べたなぁ。この手の料理はどこに行っても裏切らないので好きです。すぐ飽きが来ますが。
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12:30 |
ホテルに戻ってきました。
…今日の予定はこれで終了です。ガイドさんに「ホテルの近くに買い物とかできる場所ないですか」と聞いたら「ないよー」というお返事が。実は交通事情もよくないこの都市で遠出する気にもならず、かといってホテルのプールで泳いだりバーで飲んだりマッサージを受けたりするようなのは性に合わず、部屋にこもってゲームしてました。
…まあたまにはこういうのもいいよ。何でこんな無駄な時間と使いながらもカンボジアにとどまっているかというと、実は明日のツアーがカンボジアのメインなのです。それに参加するためにはどうしても2泊3日じゃないとだめだったというわけで。
ちなみに明日の午後も予定がないので多分今日と同じ予感。 |
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19:00 |
Pool Bar
ホテルのプールサイドにあるバーで夕食。やけに暗いですが屋外だからです。全然食事をしている人はいませんでしたけど、日も沈んで過ごしやすい機構になったので快適でした。
料理はカンボジアカレーと、バナナのココナッツミルク煮。
カンボジアカレーはタイカレーに近いですが(インドからタイ経由で伝わったんでしょう)、香辛料もマイルドで辛さもそれほどでもなく、とても食べやすかったです。バナナの方は予想外に熱いメニューでした。ちょうどいい甘さでこれもおいしかったですよ。タピオカも入っていて健康によさそう。
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