Chapter7 分史世界破壊命令

■ Chapter7 分史世界破壊命令

ついに初任務の指令が。クランスピア社に行くとノヴァと秘書のお姉ちゃんが迎えてくれます。…ってホントに姉妹だったのか。てっきり3Dモデルのバリエーションが少な（以下削除
エレンピオスでかっ！リーゼ・マクシア小さっ！完全に孤島の楽園だったんですね。
この姉妹は大事な事を後出ししないと死ぬの？バカなの？
前作の中ボス、ジランド登場。陰気バージョンの方か。こんなおっさんはどうでもいいんですけど、セルシウスはどうしたセルシウスは。アスカに乗り換えたのか。女の子みたいな名前で釣ってどうせいつもどおり鳥なんだろ。
闇弱点の敵が多いので、ルドガーの特注武器は揃えておきたいところ。
ほらやっぱり鳥だった。しかしアスカってどの作品でも囚われの身になってるんですね。
ボス：アスカ戦。特注武器を揃えていればかなり楽になります。飛び上がったり羽を広げたらフロントステップで。少し後ろに下がったら突進が来るのでガード。大技が来た時に骸殻発動、などに気をつければ大丈夫です。
アスカは「オリジンが魂を浄化するのも限界だ」という意味深な台詞を残して去っていきました。
次に髪の長い女性のような精霊の目撃情報を求めてルサル街道へ向かいます。
次元の裂けた丘に着くとボス：クロノス戦。おお、さすがはラスボス候補。「テトラアサルト」「テトラスペル」「クロノスコレダー」など、エターニアのゼクンドゥス（ひいてはファンタジアのダオス）をモチーフにしてるみたいですね。開始10秒で瞬殺されたわ。…これイベント戦闘ですよね？「GAME OVER」マヂか…
ハードのクロノスは普通に戦うと勝てないと思いますので、ここは骸殻をフルに使ったチキン戦闘を採ります。まずパーティ全員の作戦を身を護れにして、あとはルドガーがサイドステップで敵の攻撃をよけ続け、骸殻モードで削り倒すだけの簡単なお仕事です。クロノスの通常攻撃と術技のほとんど全てをこれで回避できます。クロノスコレダーだけはダメですが、どうも通常攻撃からのコンボでしか使わないようなので、この作戦を採れば問題ありません。問題は骸殻モード１回で8000くらいしか削れないから、HP120000のクロノスを倒すのにすごく時間がかかるということか（自分の場合は18分かかった）。
結局クロノスには傷を与えることが出来ず、絶体絶命のピンチにお兄ちゃん登場。おなじみ次元の裂け目で逃走。相変わらずのどこでもドアぶり。
ここで耳寄り情報のお知らせです。…もっと早く教えろや。そしてルドガーが変身できなくなったという残念なお知らせも。おいおい、ボス戦の生命線だったのに大丈夫か。
こんなにミラ様大好きっ子をアピールしているのに（肩に注目）、ミラ様はそっけないの。
どうやらこの分史世界では、「二十年前にミラがテロ組織アルクノアを壊滅した」「ミラは四大精霊の力を失っている」「ミュゼはミラの姉で、ミラをかばって視力を失った」ということらしい。あと重大情報として「ルドガーは３年前にノヴァに告白したがフラレた」をゲット。
ミュゼ様はこういうほうがなんか安心する。さすがテイルズ界一のヤンデレ。
ミラ様が仲間になりました。多分OPに出てくる青い服の方が正史のミラ様なんでしょうね。分史世界のミラ様はどうなるんでしょうか。あと精霊の力がないのに秘奥義が使えるのかどうかも気になる。
ニ・アケリア霊山山頂に行くと、ボス：ミュゼ（因子）戦。こいつもこいつで強ぇ…とりあえずボス戦は序盤は全力で全員で殴り、中盤は死屍累々状態でルドガーが一人で骸殻を使って殴り、終盤に味方を復活させて骸殻で殴る、が安定するなぁ…
これで分史ミラともお別れか…と思ったら、エルと手をつないでいたからかこちらの世界に来てしまいました。どうなっちゃうんだこれ。ユリウスはなにか知っているようですが…
ニ・アケリアに戻ると、再びボス戦です。直前の選択肢によって相手が変わります。
ユリウスを信じると、ボス：リドウ戦。鋼体が少ないのでクロノスやミュゼに比べたらてんでヨワヨワです。青い！が出たらガードすることと、オーバーリミッツしたら骸殻を発動することに気をつけて、後はアルヴィンと組んでタコ殴りにしましょう。
ユリウスと戦うことにすると、ボス：ユリウス戦。こっちもリドウと同じような感じかな。こっちはかなりストーリーがむかつく展開になりますが。
結局ミュゼから手に入れたカナンの道標を持ってクランスピア社に帰還。社長から「オリジンがいるカナンの地にたどり着けば、オリジンの審判でどんな願いも叶えてもらえる」「そこにたどり着くには、５つのカナンの道標が必要」「分史世界のアイテムを正史世界に持ち帰る力をクルスニクの鍵と呼んでおり、ルドガーはその持ち主」という話を聞けます。ロンダウはウィンガルの出身部族の名前だよな…。箱舟守護者はアルクノアと関係してそうな名前だし。
エルの勘の良さにドキッとしながらも、ルドガーとエルの間には固い絆が結ばれました。そもそもエルってルドガーの所に転がり込んでいるだけで、別にルドガーが面倒を見ないといけない理由はないんですけどね。それでもエルが鬱陶しい子にならないのはシナリオがいいからか、中の人がいいからか。そして長かったChapter7も終了。
サマンガン海停で３１匹目のネコ「たると」、サマンガン街道で３２匹目「ザック」、カラハ・シャールで３３匹目「ノーニャ」、３４匹目「ユニ」、サマンガン樹界で３５匹目「ちー」、３６匹目「ムーン」、クラマ間道で３７匹目「にゃんだばー」、３８匹目「マイケル」、バーミア峡谷で３９匹目「タカ」、タラス街道で４０匹目「ナタリニャ」、バーミア峡谷へのネコ派遣で４１匹目「ノンノン」、カラハ・シャールへのネコ派遣で４２匹目「キラ」、キジル海瀑へのネコ派遣で４３匹目「ガイニャス」、ドヴォールへのネコ派遣で４４匹目「ヨーク」、ヘリオボーグ研究所へのネコ派遣で４５匹目「カイル」、タタール冥穴で４６匹目「つっちー」と４７匹目「トーチ」を確保。
ギガントモンスター「キュバージクロー」「グレーターデモッシュ」「エレインホーン」を２分以内に撃破。
ダオスさん何やってるんすか。
ドロッセルさん何やってるんですか。

キャラクターエピソード

ジュード２「予期せぬ再会」(ハ・ミル・西部)…マキの独断で復活したセルシウスが、機械で自我を押さえつけようとする源霊匣にキレて失踪してしまいました。なお分史世界の途中でジュードに残るよう進めるとマジ離脱なので注意（メンバーによっては回復役がかなり貧弱になることも）。
ミラ１「ミラのスープ」(ニ・アケリア・民家)…ミラのスープでほっこり。
レイア２「if～ありえた未来～」(カラハ・シャール・中央広場)…アグリアがレイアの同僚な世界。アグリアはやっぱり口が悪くてなんぼということが分かった。ボス：ハングラットズァームと戦闘になりますが、特注武器プロメテウス・闇があれば楽勝。しかしカナンの道標があるわけでもなく危険度が高いだけの任務に、貴重な能力持ちのルドガーを派遣する意味が分からん。リドウにでも行かせればいいでしょうに。
ローエン１「ローエンとマルシア」(マクスバード・エレン港)…エレンピオス首相マルシアの相談相手とは。ボス：ソウ（因子）戦がありますが、こちらも特注武器があれば問題有りません。