Chapter1 走り出す運命

■ Chapter1 走り出す運命

イベントバトル後にチュートリアルバトルからスタート。しかし地下にここまでの施設を持っているクランスピア社、何者？
戦闘もなかなかにサクサクでイイ感じです。フィールドや戦闘での操作は前作とほぼ同じなので、すんなりなじめそう。また前作のDLC(コスやアタッチメント)がそのまま今作にも使えるのは嬉しいですね。やるじゃんバンナム。
いきなりのボス？？？戦。鋼体が大したことないので、手を休めず攻撃していれば問題ありません。回復は鳴時雨でダウンさせた時にでも。敵のガードは気絶攻撃で破れます。
「ヴィクトル」と「エル」が謎の集団に襲われているムービーが入ります。「”鍵”はこいつのはずだ」という台詞と、ヴィクトルが銃に撃たれても死ななかったということは今後の伏線ですので覚えておきましょう。
ムービーも相変わらず素晴らしい出来です。イバルが相変わらずわけのわからんポジションだが。
TOXのセーブデータ、TOXのクリアデータ、TOVのセーブデータ、TOGfのセーブデータがあると、それぞれアタッチメント「いつでもジュード」「いつでもミラ」「暴走男」「だっこソフィ」(各キャラのデフォルメキャラのぬいぐるみ)が入手できます。
ユリウスの時計が光ったのも、エルの時計が光ったのも、ほぼ同じ理由によるものです。
いきなり痴漢冤罪とかマジこえーな。
敵の武装がマシンガンなのに、懐中時計ひとつで助かったエルﾃﾗ強運。
ユリウスとルドガーは異母兄弟で、ビズリーとも「家族のようなもの」です。
超序盤でジュード加入。システム上仕方ないとはいえ、前作で世界を救ったキャラのレベルが初期化されてるとなんとも悲しい気分になるな…
キャラデザ見た時は「誰これ？」でしたけど、実際に会ってみると普通に僕らの知っているジュード君でした。
エルとユリウスの時計が融合したと思ったら、ルドガーがエルの手を握った瞬間にルドガーが変身して異空間に引きずり込まれました。もう何が何やら。
幼なじみポジションのノヴァ登場。前作のレイアみたいに可哀想なことにならなければいいのですが…とおもったらギャアアア！
ボスユリウス戦。ボス戦の前にサイダー飯があれば(無料DLCで入手できる)食べておきましょう。ボスは青い！れサイドステップ→ガードブレイク攻撃、赤い！で強力な連続攻撃をしてきます。前者はガード→フロントステップ、後者はガードで。
再びルドガーが覚醒し、槍でユリウスから出てきた謎の部品を破壊すると元の世界に戻れました。何が何だか分からない間に１章終了。