Chapter14 ルドガー、任務完了
■ Chapter14 ルドガー、任務完了
- ルドガーがクランスピア社の副社長になりました。副社長って辞令ひとつでなれるものなのか。
- 2000年前に黒匣が発明され、人間がそれを賢く利用できるかについて意見が対立した原初の三霊が始めたゲームが、「オリジンの審判」とのこと。分史世界が百万に達する前に、オリジンの元にたどり着くことができるかどうかという勝負のようです。
これ要するに 、オリジンに分史世界の消滅を願う必要はないって事だよね。
- ルドガーは借金の取り立てから解放されました。これでノヴァの小芝居を見なくてすみますね。つーか報酬って取り立てが止むだけかよ!代わりに返済してくれるんじゃないのかよ!
- ビズリーの妻もエルと同じ「クルスニクの鍵」だが、対クロノス戦に利用された死亡したとのこと。エルも同じ運命をたどる危険性あり。まずいまずいよ!
- ジュードとの会話での選択肢によって、ストーリーがやや分岐します。
- 「…………」を選ぶと、ジュードルートに。自分の姿をエルに重ねて珍しく本気で怒るジュードが見られます。そしてボス:ジュード戦。緊急回避がうっとうしいですが、回避されたらすぐステップで距離を取れば問題ありません。まぁぶっちゃけるとイベント戦闘なんですが。
- 「ああ、行こう!」を選ぶとミラルートに。決意が本物かどうか精霊の主の試練を受けることになります。ボス:ミラ戦。
- 途中イバルが中途半端にミラ様に抵抗しましたが、地下から脱出してエルとの合流を目指します。しかし相変わらずイバルは情けないポジションだなぁ。
- これ以降、トロフィー「優しき骸殻抑制者」のため、なるべく骸殻を使わずクリアを目指します。攻略本に拠れば50回までOKとのこと。
- 地下訓練場で96匹目のネコ「エスエス」を確保。
- リドウは子供の頃大病を患って内蔵の一部を黒匣にしていてさらにそれを改造して無理矢理身体能力を2倍に引き上げるようになって…あーもういいわ。ようするにシュヴァーンね。
- ボス:リドウ&イバル戦。その他ザコも多数居ますが、これまでに比べるとかなり楽です。ザコ→イバル→リドウの順に倒しましょう。出血を防止できるとさらに楽かも。
- このセリフはすばらしい。ミラ様かっこよすぎ。
- そしてリドウは積み重ねたフラグを回収されてしまいました。この人なんだかんだで死なないような気もするけど。一応主人公の命の恩人だし。
- カナンの地に入るための衝撃的な方法が判明したところでChapter14は終了。
- ガンダラ要塞で97匹目のネコ「ノンキ」、ガンダラ要塞へのネコ派遣で98匹目「モゼモゼ」を確保。残り2匹はラスダンにいます。
- ギガントモンスター「ヴェウィンドクローズ」を2分撃破。
- クエストで、ビズリーの妻コーネリアが22年前に死んでいること、その1年後にコーネリアの妹クラウディア・イル・クルスニクが失踪していることが聞けます。ルドガーはクラウディアの名前に覚えがあるようですが…?※公式設定によると、コーネリアはユリウスの母、クラウディアはルドガーの母(つまり二人は異母兄弟)で、クラウディアはユリウスの関係した事件により死亡しています。
キャラクターエピソード
- ミラ5「マクスウェルの巫子」(ニ・アケリア)…ミラ・クルスニクの話を分史世界のイバルから聞き、霊山へ向かいます。山頂でボス:メランディケイト戦。喚び出した分身から優先して叩きましょう。
- レイア4(終)「宿題の答え」(どこかのタウン)…ついにレイアが新聞屋としての心構えを見出し、編集長に認められました。今のマスコミに聞かせてあげたいこの台詞。あとレイアさんはしたないですわよ。
- ミュゼ2「ミュゼのプレゼント」(ディール・中央広場)…ミュゼの情緒不安定さが別の方向に発現するとこうなる、と。山頂でボス:ヴァイオプルーム戦。混乱を付与してくる以外ビックリするくらい弱いです。
- ミュゼ3「混成部隊出動」(ル・ロンド・中央通り)…新キャラキタ-。エレンピオスとリーゼ・マクシアの混成部隊で洞窟の魔物を倒し、ミュゼが(またよからぬ)「いいこと」を思いついたところで以下次号。
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメントフィード
コメント