テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER プレイ日記#9

第一部 新興都市ヘリオード

40すべての罪は白紙に

シュヴァーン隊に捕まったユーリ達は近くのヘリオードに連行されました。犯罪犯しすぎじゃね?机の上の書類が山なんですが…これはさすがのユーリも年貢の納め時ですね!

Σ(゚◇゚;)マジデッ!?全然本件とは関係ない犯罪行為も大量にありましたけどいいんですかね。いつの間にかユーリは、ヨーデル救出とエステル護衛の立役者ということになったみたいです。

ヨーデルによると、現在帝国は次期皇帝を誰にするかでもめているそうです。騎士団の推すヨーデルと、評議会の推すエステルが今のところ最有力候補のようですね。2人ともできた人なので、当人同士の人間関係は悪くないそうですが、騎士団と評議会はかなり険悪なのでしょうか。評議会のラゴウがヨーデルを誘拐したのもその辺に原因がありそうです。順当に考えればヨーデルですかね。ヨーデルは先帝の甥で、エステルは遠縁ですから。

さすがに事がここまで大きくなった以上、エステルは帝都に戻るつもりのようです。エステルに面会し、別れの挨拶をしましょう。短い旅だったけど楽しかったよ…でもyukkun20はいいけどリタはどう言うかなぁ(/ω・\)チラッ

もう休んどんのかーい!いや、きっとユーリ達との別れが悲しくて枕を涙で濡らしているに違いない!そっとしておこう…

41魔導器の異変

翌朝。なんか町中に変な音が響いている…と思いきや、今度はヘリオードの結界魔導器の調子が悪いそうです。騎士団が対応を検討中のようですが、当然リタが首を突っ込みます。騎士団が頼んだときにはすげなく断ったのに、騎士団が頼みもしないことは積極的にやりたがる少女、それがリタです。フレンは助力を断りますが、そうこうしているうちに、結界魔導器の辺から何か爆発音が…

42天才魔導士の活躍

おいおいいきなり大ピンチです。ハルルといいここといい、結界魔導器は生命線なのに扱いが軽くないですかね…

リタは自らの危険も顧みず、結界魔導器の修繕を始めます。リタの魔導器に対する愛情が口だけではないことを示す名シーン。

エステルも周囲の制止を振り切ってリタの元に駆けつけます。なんと尊いことか…心なしかエステルが輝いて見えます。…ん?本当に光ってる???

43竜使い、再度襲撃

リタの活躍で魔導器の暴走は収まりましたが、最後の爆発の余波でリタは失神してしまいました。エステルはそんなリタに治癒術をかけ続けて回復を祈ります。ユーリが休むよう促しても、エステルは珍しくその言葉に反発し、リタのそばを離れようとしません。

一方、カルボクラムでは逃げだし、今日も何もできなかったカロルは自分の心をユーリに打ち明けます。大の大人にもどうしようもないこともある、とユーリに励まされたカロルは、自分といっしょにギルドを作らないかとユーリに尋ねます。ダメ元での頼みでしたが、ユーリもそのことを前向きに考えるようになりました。カロル先生の成長の第一歩ですね。

エステルの看病の甲斐あって、リタも意識を取り戻しました。力尽きるまで自分を看病してくれたエステルの寝顔を見て、リタが珍しい質問をします。ユーリもリタがそんな質問をしたことに驚いた様子。

目覚めてまた治癒術をかけるエステルに、リタは「魔導器使うフリ、もうやめていいよ」と言います。これまでも微妙に伏線を張られていたんですけど、これ結構びっくりしましたね。この世界では魔導器なしに治癒術を使える人はいないので、エステルは特別な人間と言うことになりそうです。リタもユーリも感づいていたようですが、例によってカロル先生だけ置いてけぼり(涙)

しかしそこに竜使いが乱入し、エステルに攻撃を仕掛けて去って行きました。エステルは無事でしたけど、何でいきなりこんなことになったのか、一同も訳がわからないまま、エステルの正体はうやむやに。

44与えられた使命

さらに翌日、今度こそエステルとはお別れです。エステルは帝都へ、ユーリたちは紅の絆傭兵団の手がかりを求めて西にあるダングレストへ。エステルは未練たらたらのようですが…

そんなとき、騎士団長アレクセイからリタに、ケーブ・モック大森林で起きている異変の調査依頼が出されます。しかしリタは乗り気じゃない様子。

!!リタがデレた!しかもこれまでかたくなにエステリーゼ呼びだったのにいきなりエステル呼びキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!これがツンデレの破壊力か!

おっさん空気よめや。リタの一世一代の愛の告白ですぞ!

エステルは空気読みすぎ。っていうか問題ない訳あるか!そんな危険なところに姫様を連れて行くわけには…!

んなわけあるかーい!もう本末転倒すぎてどうにもこうにも…

おっさん空気読んだー!まあフレンはこうなることを見越していて、さりげなく口添えをしてくれていたようですね。

いやーなんだかyukkun20に…じゃなかった、リタとエステルに都合よく事態が進みましたね。エステルも喜んでるんじゃないのかなぁ?

エステルのこの表情、完全に煽ってますよね(笑)

デレたせいで声の調子も変わりました(笑)まさにツンデレの鑑。

016謎の男(2)

さて、次の目的地はダングレストなのですが、そこへ行く前に一度カルボクラムに戻っておきましょう。以前デイドン砦で会った厨二病の人がいます。彼はどうやら、ここにいたでかいカメ型の魔物のことを知っているようですね。というか、あれは魔物ではないともとれる台詞を残して去って行きました。

さすがリタ、思考が前向きです。これサブイベントだし、そんな重要人物出るわけないしね…


ちょっと短めですがヘリオード編はここで終わりなので今回はここまで。ヘリオードの住民は、「ここで働けば貴族になれる」という約束で連れてこられた人たちみたいですけど、ガチガチの血統主義の帝国で労働者が貴族になるとかあり得ないよね…。どうもうさんくさい感じがしますけど、今はその話はペンディングです。

そしてついにリタちゃんがデレましたね。これまでのツンツン具合がしんじられないくらい一気に落ちました。さすが正ヒロインのパワーは違う。完全研究バカだったリタが、エステルと一緒に帝都に行きたいとかかわいすぎるー!!しかしエステルにあっさり丸め込まれたアレクセイ騎士団長がちょっと気になりますね。エステルには「騎士の鑑のような人」と評されてましたけど、そういうヤツに限って裏で悪事働いてたりするんですよね。今後も要チェックです。

さて、次回は中盤の山場・ダングレスト編に突入です。

トラックバック URL

コメント & トラックバック

>さすが正ヒロインのパワーは違う
 そうか…やはりyukkun20さんにとって、エステルより、リタが正ヒロインだったのですな?wそれよりリタって、どう見ても百合ヒロインじゃないですか!wエステルに対するLOVEがもう…。ニマニマw。でも多分、エステルはリタの愛に応えられないんじゃない?ユーリいるし。え?百ー合?wwwww

わかりにくくてすみませんが、あれは「リタをあっさり陥落させた正ヒロインのエステルの力はすげーな」って意味です。まあyukkun20にとってはリタがヒロインなのは否定しませんがw
> リタって、どう見ても百合ヒロインじゃないですか!
竜使いが襲ってきたときに、エステルがリタに覆い被さってかばうシーンがあったのですがスクショ取り損ねた(涙)二人の友情の行方はこれからも見守っていこうと思います!

コメントフィード

コメント

皆さまのコメントが励みになっています。ありがとうございます。