テイルズ オブ フェスティバル 2019 元ネタ集

サブタイトルや時間などは全てBD版に準拠。敬称略。ネタバレ全開。

当日のイベントレビューはこちらから。

6月15日公演

01.オープニングステージ

00:02:00 オープニングムービー

各マザーシップタイトルのパーティキャラ(+α)が登場するが、TODのリリスとTOEのレイスがハブられている。レイスはゲストキャラだからともかく、リリスはなぜ…オリジナル版ではバグキャラだったからか。

00:04:58 小野坂『普通のキンブレでもええですよ』

「キンブレ」とは、株式会社ルイファン・ジャパンが発売している乾電池式のペンライト「KING BLADE」の略称。転じて乾電池式のペンライトの通称としても用いられる。

00:06:48 小野坂『(2000万本ということは)各家庭に1個ずつあるってことだね』

平成27年国勢調査によれば、日本の世帯数は5340万3000世帯なので、やや大袈裟。(→統計局ホームページ/統計Today No.106

02.スペシャルスキット「夢と創造~芸術の街、ヨコハマの祭り~」

00:18:52 クレア『自称大巨匠、ベリル・ベニト主催の「うなれ芸術!未来の宮廷画家は君だ」コンテストのことね』

「ベリル・ベニト」は、TOHのパーティメンバーで、宮廷画家を目指す少女「ベリル・ベニト」のこと。自称天才画家。

00:19:06 クレア『あのアイゼンさんも認めた画家だから』

「アイゼン」は、TOBのパーティメンバーで、アイフリード海賊団副団長「アイゼン」のこと。エドナの兄。
「アイゼンさんも認めた」というのは、TOBのスキットで、アイゼンが天才画家ベリル・ベニトの絵画を購入するとき、妹のへそくりを100ガルドこっそり使ったというエピソードがあるため(ちなみに絵画は贋作だった)。

00:20:28 ルーク『ティアが言ってたっけ』

「ティア」は、パーティメンバーで作中のメインヒロイン「ティア・グランツ」のこと。

00:20:41 ベルベット『この街に入る時に、マギルゥにまたハトマネをさせられて…』

「マギルゥ」は、パーティメンバーの魔法使い「マギルゥ」のこと。
TOB本編で、検問を突破するためとっさに奇術師のフリをしなければならなくなったベルベットが、マギルゥの指示で、ハトのモノマネをして乗り切ったことから。

00:22:22 エドナ『(登場)』

福圓がさしているのは、ルミエーブルとのコラボで作成されたエドナモデルの傘。

00:22:25 エドナ『みんな、私の姿が見えているのよね』

エドナは「天族」という種族で、霊応力の高い人間以外には見えないという設定のため。

00:22:53 エドナ『どっかのミボとそっくりね』

「ミボ」とは、ミクリオの若さを揶揄してエドナが付けたあだ名。ミクリオ坊や、略してミボ。

00:23:42 ルドガー『はいいつもの来ましたー」

TOX2本編でもプレイヤーの前にたびたび二択が提示され、それを選択しながらストーリーを進めていく。本編ではコントローラーのL1ボタンとR1ボタンで選択するため、画面に「L1」「R1」と表示されている。

00:24:45 ルーク『どっかで見たことがあるような…』 ベルベット『確か、ガルドをひたすら叫んでて…』

2人が想像しているのは、TOAのパーティメンバーで導師守護役の少女「アニス・タトリン」のこと。玉の輿を狙っており、お金(シリーズでは「ガルド」と呼ばれる)にがめつい性格。

00:25:08 ルドガー『借金2000万ガルドの取り立てを、歩くたびにノヴァがGHSで知らせてきて…』

ルドガーはTOX2本編の序盤で2000万ガルドの借金を作ってしまう。
「ノヴァ」は、ルドガーのローンを管理するヴェランド銀行の事務員「ノヴァ・ルゥ・レイシィ」のこと。しょっちゅうGHS(本編世界の携帯電話に相当するアイテム)を通じて返済を催促してくる。

00:25:40 ルーク・ルドガー『俺は悪くねぇ~』

TOA本編で、ルークが敵のボスに、街を救うためだとだまされて、街の住人を全滅させてしまい、そのことを仲間に責められたときのセリフ。確かにルークにも同情すべき点はあったのだが、「俺は悪くねぇっ!」という主人公らしからぬ逆ギレを見せたため、ほとんどの仲間からはあきれられた。
TOFでは中の人鈴木千尋が持ちネタとして、観客を巻き込んで叫ぶことが恒例化している。

00:31:03 (ヨコハマ芸術祭り 出展者リスト)

いずれもTOBの異海探索で見つかる財宝。いずれも過去作に登場するアイテムをモチーフにしたもの。

00:33:26 ゼロス『いいよなー人気投票1位の余裕の貫禄っていうの?』

ミクリオはTOF2017で発表された人気投票で第1位だった。

00:33:38 ミクリオ『ミボって呼ぶな!』

TOFでエドナにミボ呼ばわりされた時の返し。転じてTOFでは決め台詞としても使用される。

00:33:42 ミクリオ『当日僕がいなかった話はやめろ』

TOF2017で人気投票の発表があった日は逢坂の出席予定がなく、ビデオメッセージでの出演になったことから。

00:35:10 アニー『四星の皆さんが…』

「四星」は、TORに登場するカレギア国王直属部隊「王の盾」で最強とされる4人のこと。画面左からワルトゥ、サレ、トーマ、ミリッツァ。いわゆる中ボス。

00:35:18 アニー『フォルスを使ったお化け屋敷を申請してまして…』

「フォルス」とは、TORに登場する特殊能力。人によって異なる超常現象を発現させられる。

00:36:35 ロイド『ヴェイグのフォルス…だっけ?その力で氷を作ってほしい』

ヴェイグの「氷のフォルス」は氷を自在に操ることが出来る。

00:37:30 アニー『そんなこともありましたね。あの時はその…すみませんでした』

アニーは元々父親の敵であるユージーンに復讐しようとしており、雪や雨で身を隠してヴェイグ・ユージーン・マオに襲いかかってきた。後にユージーンとは和解している。

00:39:16 ミクリオ「氷刃断ち切れ!アイスシアーズ!」

「アイスシアーズ」は、対象者の左右に氷の刃を生み出し、断ち切るように交差させるミクリオの天響術。表示されているのは、TOZ本編で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

00:39:55 エル『ミラにも見せてあげたかったなー』

「ミラ」は、TOXおよびTOX2のパーティメンバーであり、精霊たちの王「ミラ=マクスウェル」…のことではなく、分史世界(TOX2に登場する、いわゆるパラレルワールド)に登場する彼女の並行存在(通称「分史ミラ」)のこと。

00:40:49 ヴィクトル『双針乱舞!』

「双針乱舞」は、あらゆる角度から縦横無尽に切り刻むヴィクトルの奥義。

00:41:47 ヴィクトル『一緒には行けない』

ヴィクトルは、分史世界のルドガー自身(つまりエルも分史世界出身)。正史世界(分史世界ではない、全ての世界の基本となる世界)では、並行存在は同じ場所に存在することができないと言うルールがあるため、ヴィクトルはルドガーを避けていると思われる。詳しくはトラック04参照。

00:43:08 ザビーダ『アイゼンだったら知ってたかもしんねぇな』 エドナ『もう聞けないけど』

ザビーダはアイゼンと親友同士だった。アイゼンはTOZ本編でスレイたちに討伐され、死亡している

00:45:19 ゼロス『ストーンブラスト!』

「ストーンブラスト」は、敵の足下から石つぶてを吹き上げるゼロスの下級魔術。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

00:45:43 アッシュ『雑魚が近寄んじゃねぇ!砕け散れ!絞牙鳴衝斬!』

「絞牙鳴衝斬」は、剣を掲げて超振動を発生させ、剣を地面に突き立てて周囲の敵を攻撃するアッシュの秘奥義。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

00:47:30 ザビーダ『俺様が守ってみせる』 ルドガー『それは明日じゃないのか…?それにザビーダじゃないよな』

「○○は、俺が守る!」はTOGの主人公アスベル・ラントの決め台詞。アスベル役の櫻井は16日公演のみの出演なので、ルドガーがツッコんでいる。

00:49:30 ヴェイグ『無影衝!』

「無影衝」は、瞬速多段斬りを行うヴェイグの特技。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

00:51:17 アルトリウス『私は聖寮に命じ…』

「聖寮」は、ミッドガンド国教会に所属する対魔士からなる対魔部門。教会はアルトリウスに全権を委ねている。

00:53:06 ゼロス『他人に生き方を決められるような人生ね…覚えがありすぎて反吐が出るぜ』

ゼロスは神子という世界の重要存在であり、それ故に幼い頃から政争に巻き込まれている。つまりゼロスが言っているのは自分自身のこと。

00:53:36 アニー『心に色はない』

ヒューマとガジュマという二つの種族が相争うTORの世界で、どちらも同じヒトでそこに差は無いということを端的に示す表現。TORのテーマでもある。

00:54:23 アルトリウス『なぜ鳥は空を飛ぶのだと思う』

TOBでアルトリウスが幾度もベルベットに問いかける言葉。アルトリウスは翼を持つものが飛ぶのは必然であると考えており、飛びたいから飛んでいると考えるベルベットとの思想の対立を示している。詳しくはトラック04を参照。

00:55:03 ベルベット『魔王炎撃波!』

「魔王炎撃波」は、左の足払いの後、その反動で激しい炎をまとった右回し蹴りを繰り出すベルベットの特技。表示されているのは、TOB本編で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。なおテロップでは「魔王炎撃破」となっているが、これは誤字。

00:55:18 ロイド『見せてやる!天翔蒼破斬!』

「天翔蒼破斬」は、空中から足下に展開した魔方陣に向かって剣をたたきつけるロイドの秘奥義。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

00:55:37 エドナ『跪け!這いつくばるのがお似合いね ヴェネレイト・マイン!』

「ヴェネレイト・マイン」は、岩壁を隆起させて浮かし、霊弾をスマッシュさせるエドナの秘奥義。表示されているのは、TOZ本編で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

00:55:43 ミクリオ『流れを見切る!手は抜かないぞ!そこだ!クリアレスト・ロッド!』

「クリアレスト・ロッド」は、水弾を撃ち込みつつ、とどめの一撃の威力を高めるミクリオの秘奥義。

00:55:52 ザビーダ『ビート上げるぜ!ルードネスウィップ!』

「ルードネスウィップ」は、ペンデュラムを鞭のように操り乱撃を繰り出すザビーダの秘奥義。表示されているのは、TOZ本編で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

00:56:08 ゼロス『俺様の本気 見せてやるよ!喰らいな!シャイニング・バインド!』

「シャイニング・バインド」は、聖なる鎖で拘束した敵を聖なる光で攻撃するゼロスの秘奥義。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

00:56:16 ルーク『これで決めてやる!響け!集え!全てを滅する刃と化せ!ロスト・フォン・ドライブ!』

「ロスト・フォン・ドライブ」は、敵を剣で切り刻み、前方に発生させた超振動で追撃するルークの秘奥義。表示されているのは、TOA本編でロスト・フォン・ドライブを発動した時のカットインイラスト。

00:56:32 アニー『浄化の扉 開かれん!』 ヴェイグ『見切った!』 アニー『必殺!』 2人『龍虎滅牙斬!』

「龍虎滅牙斬」は、アニーの法陣で拘束した敵にヴェイグが空中から剣をたたき込む、二人の秘奥義。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のそれぞれのカットインイラスト。

00:56:55 アルトリウス『一太刀とは言わん 全身に死の慟哭を刻め!漸毅狼影陣!』

「漸毅狼影陣」は、上空から無数の剣を振らし、四方から連続して切りつけるアルトリウスの秘奥義。表示されているのは、TOB本編で漸毅狼影陣を発動した時のカットインイラスト。

00:58:37 エル&クレア『リザレクション!』

「リザレクション」は、範囲内の味方のHPを大きく回復させる術(作品により効果は異なる)。

00:58:53 ベルベット『容赦しない!ここが地獄なら!更に底まで付き合いな!泥まで食らえ!インパルス・ディザイア!』

「インパルス・ディザイア」は、剣と業魔手で切り刻み、さらに業魔手の力を解放してたたきつけるベルベットの秘奥義。

00:59:09 ベルベット『戦訓その4よ』

「戦訓」は、かつてアルトリウスがベルベットに教えた戦いの心得。TOB本編ではその1からその4(とその零)まで登場する。

01:01:14 エル『ルドガーの「アイボー」だからね』

エルはルドガーのことを、共に願いを叶えてくれるという「カナンの地」を目指す対等な仲間だと思っており、「アイボー」と呼ぶ。

01:02:09 ロイド『氷のノイシュが…』

「ノイシュ」は、ロイドが買っている謎の生物。外見は犬に似ているが、人がまたがって乗れるほど大きい。

01:04:24 エドナ『みんな~エドナに~力を~貸してほしいの~』

TOZ本編で、エドナが地の試練で突然かわいこぶって「エドナにちょうだい♪ おじたまの♥ は~や~く~♥」「おじたま~ん♥ ワタシ我慢できないの~♥♥」とおねだりするシーンがある。エドナが唐突に媚び出すのはTOFお馴染みのネタ。

01:05:05 (ノルミン登場)

登場したのは、TOZやTOBに登場する天族の一種ノルミン。

01:05:26 エドナ『ミュージック、スタート!』

流れているのは、ショートアニメ「ているず おぶ HR」のために作成された「ノルミンダンス」という曲。BDの映像特典としても収録されている。

01:06:39 アニー『エドナさんにかかれば、これぐらいはチョロ甘ってことなんですかね』

TORにおける戦闘終了後の掛け合い

ティトレイ「ちょろいぜ!」
マオ「甘いぜ!」
アニー「ちょろ甘ですね」

から。その後の作品にも類似のやりとりが何度か登場する。

01:09:11 (FIN)

シリーズのマスコットキャラ大集合。左上から時計回りに、ノルミン(TOZ/TOB)、ビエンフー(TOB)、ルル(TOX2)、メカソフィ(TOG)、ノイシュ(TOS)、ザピィ(TOR)、ミュウ(TOA)、ラピード(TOV)。

03.スペシャルトークショー

01:10:40 小野坂『それ光くんのやつだから』

「光くん」は、TODのリオン・マグナスの中の人である「緑川光」のこと。緑川がTOFに出演した際に、自己紹介の語尾に色々ひっつけてその後の流れを決めてしまうことがよくあるため。

01:14:46 津田『ナマステ押忍!』

TOF2018の17日公演の「「テイルズ オブ」 チームバトル」のコーナーで行われた伝言ゲームにおいて、津田がした空耳から。

01:21:05 小野坂『アリーナは25000だよね?』

横浜アリーナの収容人数は17000人。

01:24:51 小野坂『久しぶりと言えば檜山くんと』

檜山はTOF2016以来3年ぶりの出演。

01:25:24 檜山『ヴェイグが言っているクレアに対するネガティブイメージを払拭すること』

TORではヴェイグが彼女の名前を叫ぶシーンがあまりに多く、敵の中ボスにすら、序盤で『クレアクレアクレアクレア・・・馬鹿みたい』と言われるほどだった。ソフトの特典DVDではそれがネタとして扱われることも多く、一時檜山がヴェイグのネタ枠化について軽く苦言を呈したこともあった。

01:25:54 伊瀬『6年前のイベントが、なんか運動会の…』

TOF2013の2日公演「スペシャルスキット「テイルズ オブ 大運動会」」のこと。

01:29:07 伊瀬『ベルベットとライフィセットのキャラクターソングなんかもあるらしいです』

「ライフィセット」は、TOBのパーティメンバーで、ベルベットと行動を共にする聖隷「ライフィセット」のこと。中の人は浅倉杏美。
「キャラクターソング」は、前述の「ているず おぶ HR」の劇中歌「フィーアンドベルベット」のこと。BDの映像特典としても収録されている。

04.『テイルズ オブ』 名シーンカムバック

01:34:34 鈴木『根谷さんがいらっしゃってナタリアとの掛け合いが出来まして』

「ナタリア」は、パーティメンバーで、キムラスカ王国王女の「ナタリア・ルツ・キムラスカ・ランバルディア」のこと。「根谷さん」はナタリアの中の人・根谷美智子のこと。

01:39:15 檜山『勝平さんと運昇さんによく文句を言われてたな』

「勝平さん」は、パーティメンバーで樹のフォルスの能力者であるティトレイ・クロウの中の人である「山口勝平」のこと。「運昇さん」は、同じく鋼のフォルスの能力者であるユージーン・ガラルドの中の人である「石塚運昇」のこと。ティトレイは口数が多く、ユージーンは解説役なので、ヴェイグより台詞が多いというのもうなずける。

01:39:41 安田『アガーテっていう女王様の台詞もやらせていただいたんです』

「アガーテ」は、カレギア王国の女王である「アガーテ・リンドブロム」のこと。

01:50:44 小野坂『どうですかしゃべらない役』 近藤『スキットはみんなと関わったりはするので』

ルドガーは1周目は、スキット含めほぼボイスがない(戦闘中はボイスがある)。2周目は前述の選択肢のみボイスがあり、この状態のルドガーは一般に「しゃべルドガー」と呼ばれている。

01:59:27 佐藤『ラフィも受けさせていただいていて』

「ラフィ」は、前述の聖隷ライフィセットのことではなく、ベルベットの実弟の「ライフィセット・クロウ」のこと。

02:09:39 伊瀬『続いては…こちら!』

当日はこの後「テイルズ オブ エンターテインメント ニュース」があったが、BDではカットされている。

05.DEEN ライブ&トークショー

02:11:00 (夢であるように)

TOD本編のオープニングテーマ。DEENの13枚目のシングル。

02:19:01 (永遠の明日)

TOH本編のオープニングテーマ。DEENの34枚目のシングル。
イベント当日は、「君さえいれば」(テレビアニメ「中華一番!」オープニングテーマ)「ひとりじゃない」(テレビアニメ「ドラゴンボールGT」エンディングテーマ)の2曲が続くメドレーになっていたが、BDでは2曲ともカットされている。

02:24:56 (ミライからの光)

TOTR(フェアリーズレクイエム)のオープニングテーマ。DEENの47枚目のシングル。

06.エンディングステージ

02:33:17 小野坂『あーっ!』 伊瀬『どうしました、小野坂さーん!』

エンディング前に、小野坂が大騒ぎしてアシスタントが適当にあしらうというTOFのお約束。

02:35:05 小野坂『しかも安いのよ』 福圓『いくらですか?』 小野坂『覚えてない』

公式サマーブルゾンは5,500円。

02:36:00 小西『新作のね、こともちょっと発表されまして…主人公、うちの事務所のやつなんで』

「新作」は、最新作「テイルズ オブ アライズ」のこと。
「うちの事務所のやつ」とは、「テイルズ オブ エンターテインメント ニュース」で発表された、主人公アルフェンの中の人「佐藤拓也」のこと。小西と佐藤(拓)は賢プロダクション所属。

02:36:46 檜山『ホテルの方にもシークレットゲストとしてお邪魔して』

檜山はホテルプランに付属のディナーショーにシークレットゲストとして参加した。

02:41:59 近藤『いつも(ヴィクトルが)敵役として出演したことはあったんですけど』

ヴィクトルはTOF2014と2018に敵役として出演している。

02:47:07 佐藤『出禁になっているかも知れないロクロウとかも…』

「ロクロウ」は、パーティメンバーである業魔になった剣士「ロクロウ・ランゲツ」および中の人「岸尾だいすけ」のこと。
岸尾はTOF2016に出演しているが、その際あまりに自由奔放に振る舞った(特にテイルズに関係ないネタを連発した)上にその後出演していないため、出禁になったとネタにされている。

07.エンドロール

6月15日公演 イベント映像特典

08.影ナレ:開演前/終演後

00:00:43 クレア『マオに、ヴェイグがよく叫んでいる言葉があるって聞いたの』

「マオ」は、パーティメンバーで、記憶喪失の少年「マオ」のこと。

00:04:31 エドナ『クレアクレアクレア…ってバカみたい』 ザビーダ『それ、別のやつの台詞じゃね?』

「別のやつ」とは、前述の『クレアクレアクレアクレア・・・馬鹿みたい』という発言をした四星の一人「サレ」のこと。

00:06:27 ベルベット『フィーならきっとマーボーカレーが…』

「マーボーカレー」は、シリーズにたびたび登場する、麻婆豆腐とカレーを組み合わせた料理。ライフィセットの好物。

09.終演後出演者トーク

00:04:16 鈴木『実質3人でございますんでね』

ルークは物語の序盤の事件を経て大きく性格が変わる(同時に髪型も長髪から短髪に変わる)ため、「長髪ルーク」「短髪ルーク」「アッシュ」の事実上3役を演じているという意味。

00:11:00 小西『うちはもう奈々ちゃんが、ヒロインのコレットちゃんが歌ってますから』 

「コレット」はTOS本編のパーティメンバーでヒロインの「コレット・ブルーネル」のこと。
「奈々ちゃん」はコレットの中の人で、歌手でもある「水樹奈々」のこと。

00:11:07 小西『OVAのテーマソング歌ってくれてますからね』

水樹奈々は、TOSのOVA「テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION」の第2期(テセアラ編)オープニング「天空のカナリア」を歌っている。

00:11:18 小野坂『ぴんから兄弟みたいな感じでね』

「ぴんから兄弟」は、おそらく並木ひろし、宮史郎、宮五郎によるコミックバンド「ぴんからトリオ」のこと。3人組であることから。「ぴんから兄弟」は宮史郎・宮五郎のことなので、小野坂の言い間違いと思われる。

6月16日公演

01.オープニングステージ

00:02:00 斎藤『中原麻衣ちゃんにちゃんと今日はやり方を…同じ事務所なので』

「中原麻衣」は、パーティメンバーでヒロインのエステリーゼ・シデス・ヒュラッセインの中の人。
斎藤も中原もアイムエンタープライズ所属。

00:06:10 小野坂『(震えている)』『怖い怖ーい』

中原はTOF2010と2012で小野坂のアシスタントをしているが、時間が来ると小野坂のトークをさっさと打ち切って先に進もうとするため、小野坂のトラウマになった、ということがTOFでも時折ネタにされている。

00:11:48 小野坂『たまになんか…うたプリかなんかのファンもいますけど』

「うたプリ」とは、女性向け恋愛ADV「うたの☆プリンスさまっ♪」のこと。テイルズとは関係ない。
同作品には、人気声優で当日も参加している鳥海浩輔が出演していることから。

02.スペシャルスキット「二人の少年探偵~バーニッシュランドの危機~」

00:16:49 アスベル『俺たちは、ウインドル王国親善大使として、この街の祭りを代わりに見てきてほしいとリチャードに頼まれたんだ』

「ウィンドル王国」は、TOGで登場する、アスベルやシェリアが暮らす国。
「リチャード」は、パーティメンバーで、ウィンドル王国の王子(後に国王)である「リチャード」のこと。

00:21:22 リタ『今日はエステルもジュディスもがきんちょも来てないわよ』

「エステル」は、前述の「エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン」のこと。エステルはユーリがつけたあだ名。
「ジュディス」は、パーティメンバーで、クリティア族の美女「ジュディス」のこと。
「がきんちょ」は、パーティメンバーで、ギルド「凛々の明星」のボスを務める少年「カロル・カペル」のこと。

00:21:26 ユーリ『フレンもラピードも留守番の訳だが…』

「フレン」は、パーティメンバーで騎士団長代理の「フレン・シーフォ」のこと。
「ラピード」は、パーティメンバーで、ユーリと行動を共にする犬「ラピード」のこと。

00:25:40 ルーク『昨日と同じくらいブタザルがいるんじゃないか?』

「ブタザル」は、ルークになつくチーグル族の「ミュウ」のこと(画面左下のキャラ)。非常に愛らしい容姿をしておりTOAではマスカットキャラとして扱われているが、作中でルークに「ブタザル」というぞんざいなあだ名を付けられている。

00:25:50 ルーク『愛してるぜぇ!』

「愛してるぜぇ」は、元々TOV本編でレイヴンが回復技「愛の快針」を使う時のかけ声。TOFでは竹本が決め台詞として使うことが多い。

00:27:13 ルーク『たった一日で髪の毛が急に…伸びてた!性格も変わってた!』

前述の「長髪ルーク」と「短髪ルーク」を踏まえたネタ。

00:27:56 パティ『ウチは…ギルドの依頼で…』

「ギルド」は、TOV本編でカロルたちが結成したギルド「凛々の明星」のこと。いわゆる何でも屋。正式に所属しているのカロル、ユーリ、ラピード、ジュディスだけだが、その他のパーティメンバーも手助けに入ることが多い。

00:28:33 リタ『16年前のヒーローだ』

ロイドが主人公のTOSが2003年発売であることから。

00:29:12 ゼロス『これが殿堂入りの壁か!』

ユーリはキャラクター人気投票において、初登場の第4回から第6回まで連続1位だった栄誉を称えられ、TOF2013で殿堂入りしてランキングから抜けることになった。

00:29:35 パスカル『横浜ー!トロピカルヤッホー!』

「トロピカルヤッホー」は、戦闘勝利時のパスカルのセリフ「イェーイ!やったー!トロピカルヤッホー」から。特にパスカルの決め台詞というわけではないが、TOFで植田がよく使っている。

00:39:08 アスベル『守れなかった…』

「守れなかった…」は、TOGでアスベルが戦闘不能になった時の台詞。TOFでは守ると宣言したものを守れなかった場合に多用される(今回は宣言すらしていないが)。

00:41:05 パティ『ぴっしり閉じたシャコ貝のように開かないのじゃ』

パティがTOV本編で、たびたび海の生物を喩えに使うことから。

00:46:11 スレイ『デゼルとザビーダの代わりに力を!』

「デゼル」は、パーティメンバーで、風の天響術を操る天族「デゼル」のこと。

00:48:08 ロイド『おっかなそうな絵がおいてあるじゃーん』

描かれているのは、TOD2の厨ボスであるバルバトス・ゲーティアの絵。元絵はマイソロ2で秘奥義を発動した時のカットイン。

00:50:57 シェリア『女は黙って焼き鳥丼よ』

TOG本編で、シェリアが焼き鳥丼が好きなのかと聞かれた時の台詞「よく言うでしょ 女は黙って焼き鳥丼って」から。

00:53:30 ルーク『ガイに少し教わったことあるし』

「ガイ」とは、パーティメンバーで、ルークの家の使用人兼ルークの親友の「ガイ・セシル」のこと。音機関(TOAの世界における機械のこと)マニア。

00:54:17 シェリア『アスベルなら舞台経験もあるし』

おそらく、アスベルの中の人である櫻井孝宏自身のことを言っていると思われる。

00:54:31 アスベル『それってあの「シェリ雪姫」の時のこととか言ってるかも知れないけど』

「シェリ雪姫」とは、TOG本編のサブイベントの一つで、アスベルたちが演じた劇のタイトル。白雪姫に似たストーリー仕立てで、アスベルが王子様、シェリアが主人公を演じた。

00:54:45 ロイド『コレットを助けた時に傷ついた足が…』

TOS本編でロイドがコレットを助けた際に足を痛める描写はないので、これはロイドの言い訳。

00:55:37 ユーリ『選ぶんじゃねぇ もう選ばれたんだよ!』

TOV本編でのユーリが覚悟を問われた時の台詞「選ぶんじゃねえ もう選んだんだよ」から。

01:00:47 シュヴァーン『一方は偽りの英雄で、一方は真の立役者』

シュヴァーン(レイヴンの正体)もデュークも、TOV本編開始の約10年前に起きた人類と魔物の戦い「人魔戦争」の生き残り。デュークが魔物のボスを討伐したことで戦争は終結したが、種々の事情から戦後に情報操作が行われ、表向きにはシュヴァーンの活躍により人類側が勝利したとされた。

01:02:26 デューク『これは聖核アパティアに繋がるものだ』

聖核アパティア」は、エアル(TOVの世界におけるエネルギー)の高濃度結晶。非常に貴重なものであるため、様々な勢力がそれを巡って争っており、デュークは見つけ次第破壊している。

01:03:02 『空にこだませし戦慄なる魔狼の嘆き!』

ブラッディハウリングの詠唱文。「ブラッディハウリング」は、呪いの叫びで、闇の力を反発、反響させる事で
範囲にいる敵を滅ぼすデュークのスキル変化術。

01:03:24 アスベル『終わらせてやる!閃く刃は勝利の証!白夜殲滅剣!』

「白夜殲滅剣」は、月夜の光とともに敵を粉砕するアスベルのLv2秘奥義。表示されているのは、TOG本編で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

01:03:34 シェリア『とどめよ!私の奥の手見せてあげる!アステリズム・ライン!』

「アステリズム・ライン」は、光の軌跡を描く短剣を敵に投げつけるシェリアのLv1秘奥義。表示されているのは、TOG本編で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

01:03:41 パスカル『キュピーン!紅蓮の剛王!突貫でドッカーン!全力全開!ブラドフランム・アサルト!』 

「ブラドフランム・アサルト」は、火の精霊ブラドフランムを召喚し、連続で殴りつけるパスカルのLv3秘奥義。表示されているのは、TOG本編で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

01:03:52 レイヴン『おっさん行っちゃうよ?華麗に!ターゲットオン!クライシスレイン!』

「クライシスレイン」は、敵を双剣で切り裂き、空中から無数の光の矢を放って追撃するレイヴンの第二秘奥義。表示されているのは、TOV本編でクライシスレインを発動した時のカットインイラスト。

01:03:59 リタ『万象を為しうる根源たる力 太古に刻まれしその記憶 我が呼び声に応え 今ここに蘇れ!エンシェントカタストロフィ!』

「エンシェントカタストロフィ」は、四属性の術式を周囲に展開し、そこから放ったエネルギーを集中・爆発させるリタの第一秘奥義。表示されているのは、TOV本編でインディグネイションを発動した時のカットインイラスト。ちなみに詠唱文は、正確には『万象を為しる根源たる力』。

01:04:17 デューク『災厄の主 この平穏の園を乱す!テンペスト』

「テンペスト」は、大きな竜巻と落雷を呼び寄せ嵐を起こすデュークのスキル変化術。表示されているイラストは初出不明(情報提供お待ちしています)。

01:04:34 スレイ&ライラ『フォエス=メイマ!』

「フォエス=メイマ」とは、ライラの真名。スレイは導師と呼ばれる存在で、天族と契約し、その真名を呼ぶことで融合する(神依)ことができる。表示されているムービーは、TOV本編でスレイがライラと初めて神依をした時のムービー。

01:04:50 スレイ&ライラ『火神招来!我が剣は緋炎!紅き業火に悔悟せよ!フランブレイブ!』

「フランブレイブ」は、巨大剣で薙ぎ払い爆散させるスレイの神依秘奥義。表示されているのは、TOZ本編でフランブレイブを発動した時のカットインイラスト。

01:05:02 パティ『覚悟するのじゃー』

表示されているのは、TOV本編で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

01:05:28 ユーリ『俺に力を!』『瞬け!明星の光!うおおおおぉぉッ!喰らいやがれ!天翔光翼剣!』

「天翔光翼剣」は、巨大な翼のような剣を振り下ろして敵を一刀両断するユーリの第二秘奥義。表示されているのは、TOV本編で天翔光翼剣を発動した時のカットインイラスト(イラストではユーリが素手だが、これはTOV本編ではユーリの光の剣がエフェクトで表現されているためと思われる)。

01:08:58 パスカル『この喜びを近所のおばさんに捧げる!』

TOG本編でのパスカルの勝利ボイス「この勝利を近所のおばさんに捧げる!」から。

01:09:10 デューク『強いのだな』 ユーリ『なに、一人じゃないからな …デューク…またな』

TOV本編でのラスボス戦後に全く同じやりとりがある。

03.スペシャルトークショー

01:16:58 木村『劇団ひまわりから来ました』

「劇団ひまわり」は、木村が所属する芸能事務所。

01:19:33 小山『某オフィスの社長さんが…』

15日公演のシークレットゲストで、株式会社ケンユウオフィスの代表取締役でもある「堀内賢雄」のこと。

01:22:18 小野坂『前来た時はミュージカルやってくれたよね』

TOF2013の6月2日公演の「あなたが考えるTOF2013ステージ企画」での出来事のこと。それに先立ち発売された「DJCD テイルズリング・フェスティバル2013」のゲームで敗北した櫻井と河原木が、TOF本番でいきなりミュージカルをやるという罰ゲームを課せられ、それを実行した。残念ながらこのコーナーはBDには未収録。

01:22:39 櫻井『ミュージカルやったあとにコントもやらされたの』

上記のミュージカルのあとに、櫻井はコント「大家族」を演じた。

01:23:07 小野坂『司会もね、やってくれましたよね』 河原木『そうですね。コスプレしましたね』

河原木はTOF2013で2日ともアシスタントを務めた。1日目は小野坂や河原木を含め。5人が持ちキャラのコスプレをして出演した。

01:23:28 植田『回数的には5回目なので、結構来てるんですけど、その半分以上司会なんですよ』

TOF2011、2012、2015(2日とも)と出演しており、2012と2015はアシスタントだった。

01:24:40 植田『同世代4人だしおんなじ事務所だし…』

植田、斎藤、中原は全員アイムエンタープライズ所属で同学年(1980年~1981年生まれ)。ちなみに4人目は、おそらく元アイム所属で、3人と「みっくすJUICE」というユニットを組んでいた森永理科(彼女も同学年)と思われる。

04.「テイルズ オブ」名セリフランキング

01:27:40 『10位 オレは『導師』になる!この身を君の器として捧げ、宿命を背負う! TOZ スレイ』

TOZ本編で、スレイがライラと契約し、導師となる時の台詞。

01:27:40 『9位 この世に悪があるとすれば、それは人の心だ TOP エドワード・D・モリスン』

TOP本編で、ゲームを最初に起動した時に流れる台詞。
「エドワード・D・モリスン」は、TOP本編が始まる約100年ほど前に魔王ダオスを封印した法術士。

01:27:40 『8位 僕は自分のした事に、一片の後悔もない。たとえ何度生まれ変わっても、必ず、同じ道を選ぶ TOD リオン』

「リオン」は、パーティメンバーで、ソーディアンの使い手である「リオン・マグナス」のこと。
TOD本編で、リオンが最愛の人を人質に取られてスタンたちと剣を交えたあとに述べた台詞。

01:27:40 『7位 ふざけろ!正義なんて言葉、チャラチャラ口にすんな!おれはその言葉が一番嫌いなんだ! TOS ロイド』

TOS本編で、妻のために街の住民を裏切っていたパルマコスタの総督ドアをロイドが責めたところ、ドアに「自分だけが正義と思うな」と言われたことに返した台詞。

01:27:40 『6位 未来はつくり出すもんだろ。選んだ道を信じてつくり出すもんだ TOV ユーリ』

TOV本編で、ユーリがデュークに「未来は守らねばならん。守らねば破滅が待っている」と言われたことに対して返した台詞。

01:33:30 『5位 目の前の人間も救えないで世界再生なんてやれるかよ TOS ロイド』

TOS本編で、目の前で虐待されている人を助けると旅の目的(コレットの護衛)が危うくなるにもかかわらず、助けようと飛び出したロイドの台詞。

01:35:34 『4位 俺がお前の手を取るだけだ。どちらが先かなんて関係ない。手はつなぐ事に意味があるんだから TOGf アスベル』

TOG本編で、アスベルがラスボスと和解し、自分に憑依させた時の台詞。映像で黒いモヤモヤとして表示されているのがラスボスのラムダ。

01:35:12 小野坂『スナギツネとしての台詞』

TOF2016で、櫻井がチベットスナギツネに似ているといじられたネタから。

01:37:58 『3位 あなたが美味しいと感じる心に、種族はありますか? TOR アガーテ/クレア』

TOR本編で、ヒューマとガジュマの関係が険悪になり、ガジュマの女王アガーテ(精神はクレア)が処刑されそうになった時に、クレアがヒューマもガジュマも同じ人だということを諭すために行った演説。

01:39:19 『2位 俺は悪くねぇっ!! TOA ルーク』

TOA本編で、ルークが敵のボスに、街を救うためだとだまされて街の住人を全滅させてしまい、そのことを仲間に責められたときの台詞。

01:40:09 鈴木『黙れこのクズ!』

TOA本編で、アッシュが、ルークに向かって度々言う台詞。
「アッシュ」は、ルークと浅からぬ因縁がある青年で、中の人も鈴木。

01:43:12 『1位 選ぶんじゃねえ。もう選んだんだよ TOV ユーリ』

TOV本編で、ユーリが街の住民を虐げていたキュモールを暗殺したことについて、フレンに責められた時の台詞。
「フレン」は、パーティメンバーで、騎士団の隊長「フレン・シーフォ」のこと。

01:44:43 鳥海『事務所一緒なんで…あの、先輩なんで』

檜山と鳥海は株式会社アーツビジョン所属。檜山は1988年、鳥海は1996年デビュー。

01:46:34 竹本『……ここは譲れねぇのさ。生きることを選んだ以上は』

TOV本編で、レイヴンがラスボス戦でデュークに対して言った台詞。レイヴンを操作キャラにしていないと聴けないレアな台詞。

01:47:08 下屋『私はずっと待っていました。穢れを生まない純粋で清らかな心を持ち、私の声が届くものが現れるのを』

TOZ本編で、スレイが導師としての宿命を受け入れる事を決意した時に言ったライラの台詞。

01:48:18 小野坂『俺様の本気 見せてやるよ!喰らいな!シャイニング・バインド!』

TOS本編で、ゼロスが「シャイニング・バインド」を発動した時の台詞。
「シャイニング・バインド」は、聖なる鎖で敵を攻撃し、首位を光で攻撃するゼロスの秘奥義。

01:49:25 『ガイ様華麗に参上』

TOA本編で、ルークが敵にやられそうになったところに スマートに割って入ったガイが自ら言った台詞。

01:49:25 『バカっぽい』

TOV本編で、リタが度々言う台詞。

01:49:25 『勇気は夢を叶える魔法』

TOS-R本編で、主人公のエミルが、いじめから助けてくれた青年から教わった言葉で、彼の心の支えとなった。

01:49:25 『だから僕は!僕のためにベルベットを守るんだ!』

TOB本編で、心が折れてしまったベルベットを立ち直らせるためにライフィセットが言った台詞。

01:49:25 『つらくても泣かないのじゃ それがうちのモットーなのじゃ……!』

TOV本編で、かつて自分を助けてくれた仲間をやむなく手に掛け、ユーリから「泣きたければ泣いた方がいい」と言われた時にパティが返した台詞。

01:49:25 『俺だって今しかねぇよ!奪われるだけの過去もない。それでも俺は俺であると決めたんだ』

TOA本編で、ルークがアッシュと最後の決着を付ける前に言った台詞から。

01:49:25 『アイテムなぞ使ってんじゃねえ!』

TOD2などで、バルバトスが秘奥義を発動する際の台詞。
「バルバトス」は、幾度もパーティのメンバーに立ちふさがる狂戦士で中ボスの「バルバトス・ゲーティア」のこと。

05.「テイルズ オブ」アートアトラクション

01:51:40 斎藤『テイルズのマスコットキャラクターになりますねー』

右下の「ビバ☆くん」は、かつて小野坂が司会をしていた「ビバ☆テイルズオブ」というシリーズの情報番組で作られたマスコットキャラクター。シリーズIP統括担当の田中快が声を当てており、時折TOFにも出演する。中の人はTOF2019のエグゼクティブプロデューサーでもある。

02:03:19 櫻井『途中なんか違うものに…』

おそらく、TVアニメ「ドラえもん」のドラえもんのことを言っていると思われる。

02:05:08 小山『お前はラピードになるのだ』

おそらくTVアニメ「タイガーマスク」のOPの冒頭の台詞「虎だ、虎だ、お前は虎になるのだ」から。テイルズとは関係ない。

01:13:34 斎藤『去年はネックレスだったそうなんですけど、今年は各タイトルのブレスレットが』

「ネックレス」は、「TALES OF FESTIVAL 2018 Crystalネックレス」のこと(絶版)。

「ブレスレット」も後日「Tales of series カスタムブレスレット」として商品化された。

02:14:25 小野坂『続いては…こちら~』

当日はこの後「テイルズ オブ エンターテインメント ニュース」があったが、BDではカットされている。

06.BONNIE PINK ライブ&トークショー

02:14:36 (鐘を鳴らして)

TOV本編のオープニングテーマ。BONNIE PINKの24枚目のシングル。

02:21:08 (We Belong)

TOAsteria~結晶の大地と導きの光のオープニングテーマ。

イベント当日は、この曲の前に、「Heaven’s Kitchen」(「味の素」CMソング)「Last Kiss」(テレビアニメ「GANTZ 〜the first stage〜」エンディングテーマ)が、曲の後に「A Perfect Sky」(「資生堂」CMソング)が演奏されたが、BDでは3曲ともカットされている。

02:28:17 BONNIE PINK『(ジャケットを)リクエストして描いてもらったんです』

おそらく↓のイラストのこと。

07.エンディングステージ

02:33:16 鈴木『来年もまた来てくれるかな』 観客『いいともー』

TV番組「森田一義アワー 笑っていいとも!」の番組終了時のタモリと観客のやりとり「明日もまた見てくれるかな?」「いいともー!」から。ちなみに鈴木はTOF2016のエンディングステージでも同じネタをしている。

02:35:07 森永『舞台のこともお知らせできたし、あとグレイセスの単独イベントおめでとー』

「舞台」は、「テイルズ オブ エンターテインメント ニュース」で発表された、TOVの舞台化「テイルズ オブ ザ ステージ -光と影の正義-」のこと。
「グレイセスの単独イベント」も同じく、2019年11月24日に開催された「テイルズ オブ グレイセス アニバーサリーパーティー」のこと。

02:35:29 森永『今年沖縄も行ったり…』

森永がキャストとして同行したファンイベント「テイルズオブツアー 石垣島編」(2019年4月13日~15日)のこと。BDにダイジェストが映像特典として収録されている。

02:37:51 小山『私は友に誓ったのだ この世界を守ると』

TOV本編での、最終決戦でのデュークの台詞から。本編では、「未来は守らねば~」の台詞とは繋がっていない。

02:42:13 下屋『私は松来未祐さんからライラを受け継がせていただきました』

「松来未祐」は、TOZ本編でライラを演じていた声優。2015年10月27日に亡くなり、その後のライラ役を下屋が引き継いだ。

02:43:11 斎藤『ヴェスペリアのイベントに、単独イベントに参加させていただいて』

「イベント」は、2018年9月16日に開催された「テイルズ オブ ヴェスペリア 10thアニバーサリーパーティー」のこと。

02:43:20 斎藤『パティって、あとから参加…追加されたキャラなので』

パティは、TOVがXboxからPS3に移植する際に追加されたキャラクター(Xbox版では全く登場しない)。

02:47:13 斎藤『昨日発表された新しいマザーシップタイトル』

「テイルズ オブ アライズ」のこと。

08.エンドロール&フォトスライド

6月16日公演 イベント音声・映像特典

09.カゲアナ:開演前/終演後

00:00:56 アスベル『試作品のメカヒューバート1号が故障したらしい』

メカ○○は、パスカルがTOG本編のサブイベントで制作した、キャラクターのデフォルメ姿をモチーフにしたロボ。メカアスベルとメカソフィがある。
「ヒューバート」は、アスベルの弟である「ヒューバート・オズウェル」のこと。パスカルに惚れている。

10.終演後出演者メッセージ

00:02:12 鈴木『次回ぜひともティア来てほしい』

「ティア」は、パーティキャラでメインヒロインの「ティア・グランツ」および中の人である「ゆかな」のこと。

00:03:41 植田『リチャード来るかなあ?』

「リチャード」は、前述した「リチャード」および中の人である「浪川大輔」のこと。ちなみに浪川はイベントに出演した。

00:03:55 河原木『教官にも来てほしい』

「教官」は、パーティメンバーで、アスベルの騎士学校時代の教官「マリク・シザーズ」および中の人である「東地宏樹」のこと。ちなみに東地はイベントでは声のみの出演だった。

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