テイルズ オブ フェスティバル 2018 元ネタ集
サブタイトルや時間などは全てBD版に準拠。敬称略。ネタバレ全開。
当日のイベントレビューはこちらから。
6月16日公演
01.オープニングステージ
00:01:34 オープニングムービー
各マザーシップタイトルのパーティキャラ(+α)が登場するが、TODのリリスとTOEのレイスがハブられている。レイスはゲストキャラだからともかく、リリスはなぜ…オリジナル版ではバグキャラだったからか。
02.スペシャルスキット「対決!遺跡船で眠る宝を探せ!」
00:05:14 セネル『集合場所は、遺跡船のどこだっけかな…』
「遺跡船」とは、TOLの舞台となる巨大な船。島ほどの大きさを持ち、多数の遺跡を有しているためその名で呼ばれる。
00:05:25 セネル『それにしても、昨日はたくさんパンを作ったな…』
TOLは他作品の「料理」に相当するシステムが全てパン作りになっているが、その中でもセネルは特にパン作りが得意。
00:05:47 セネル『ふっ!はっ!くらえ!』
TOL本編でセネルが通常攻撃を繰り出す時のセリフ「ふっ!はっ!くらえ!」から。通常攻撃ということでもっとも耳に残るセリフでもあり、かつセネルは基本的に術技よりも通常攻撃の方がダメージ効率がいいため、通常攻撃だけで敵をなぎ倒すプレイが流行した。「ふっはっくらえ」は(システム上秘奥義のない)セネルの秘奥義とも言われてネタ化している。
00:06:10 セネル『眠い…眠くなってきた』
セネルは作中でも朝なかなか目を覚まさず、仲間に起こしに来てもらうシーンが多い。
00:06:21 セネル『ワルター…パンがないからってにらむなよ』
「ワルター」とは、TOLに登場する中ボス「ワルター・デルクェス」のこと。
00:07:31 セネル『ノーマかむな』
「ノーマ」とは、パーティメンバーの一人であるトレジャーハンター「ノーマ・ビアッティ」のこと。
00:07:57 クロエ『シャーリィ、どうだクーリッジの様子は?』
クロエはほぼ例外なく、男性キャラクターをファミリーネームで呼ぶ。
00:08:27 セネル『ウィル、ウィル…そのモーゼスは魔物じゃないぞ…グリューネさん、苦しい…』
「ウィル」はパーティメンバーの一人である博物学者「ウィル・レイナード」、モーゼスは同じく魔獣使いの「モーゼス・シャンドル」、「グリューネさん」は同じく謎めいたほんわか姉さん「グリューネ」のこと。全員TOFには未登場。
00:12:26 シャーリィ『ウィルさんの家の飾り付けは、ハティとフェニモールに手伝ってもらったから完璧だよ』
「ハティ」はウィルの愛娘「ハリエット・キャンベル」の愛称(名字は母方の姓。結婚に反対したウィルの妻の父親により両親は引き離され、ハティは母親に育てられた)。「フェニモール」はシャーリィの親友「フェニモール・ゼルヘス」のことだが、作中でシャーリィをかばって死亡している。
00:13:47 ルーク『遺跡船が、バチカルからこんな遠いなんて聞いてねーよ』
「バチカル」は、ルークたちが暮らすキムラスカ・ランバルディア王国の王都。ルークの家であるファブレ公爵の屋敷もある。
00:14:28 アニス『プリンセスナタリア号って、すっごいなーって』
プリンセスナタリア号は、キムラスカ王家が所有する豪華客船。TOA本編ではアニスが結婚式を挙げたがっていた。
00:14:57 アニス『ルーク様はタルタロス派でしたよね~』 ルーク『男は黙ってタルタロス!…ってガイの受け売りだけど』
「ガイ」はパーティメンバーの一人で、ルークの親友兼使用人「ガイ・セシル」のこと。「タルタロス」は、マルクト帝国が所有する巨大戦艦で、TOA本編ではルークたちの足として登場する。作中ではタルタロスとプリンセスナタリア号のどちらがいいかが議論になり、ガイが上記の台詞を言うスキットがあった。
00:15:13 アニス『イオン様を守るお仕事より断然大変なんだけど~』
「イオン」はTOA本編中に登場する宗教組織ローレライ教団のトップ(導師)。アニスは神託の盾騎士団に所属し、導師を守る「導師守護役」という役職に就いている。
00:15:41 ナタリア『城では得られない体験がたくさんありそうですわね』
ナタリアはキムラスカ王国の第一王女なので、普段は王城住まい。
00:16:48 スレイ『グリンウッドにはない遺跡とか文明がきっとたくさんあるんだろうな』
「グリンウッド」は、TOZ本編の舞台になる大陸。遺跡も数多く存在し、スレイとミクリオはその探検を趣味にしている。
00:16:53 スレイ『それにしても、ミクリオは今日もカジュアルだなぁ』
ミクリオ役の逢坂が初登場したTOF2015は、テイルズ20周年記念ということでキャストたちにフォーマルっぽい衣装で来るよう指示があったにもかかわらず、逢坂がカジュアルな服装で登場したことをからかっている。
00:17:37 ミクリオ『危ない!』
福圓が振り回しているのは、作中でエドナが差している傘を模して製作されたコラボグッズ。
00:18:21 エドナ『それと兄のセネル、略して「アネ」ね』
エドナがTOA本編で言った台詞「ミクリオ坊や、略して「ミボ」ね」から。
00:15:42 ルーク『いつも見えないだーなんだやってたよな』
ミクリオとエドナは「天族」という種族で、スレイのような霊応力の高い人間以外には見えない。そのためTOFでは登場するたびに、他のキャストや観客たちに見えている言い訳がなされる。
00:19:55 アニス『多分空でも飛んでくるんじゃない?「パッと行く」みたいに』
「パッと行く」とは、シリーズ中で時々登場するゲームシステム(初出はTOP)。お使いイベントの目的を達成して出発地点まで戻らなければいけない時に、「パッと行く」かどうかの選択肢が出現。「パッと行く」と一瞬で出発地点に戻れる。ただし通常の方法で戻らないと見られないイベントやスキットがあったりするので、コンプ派は要注意。
00:20:35 ロイド『急に燃料切れって、この展開前にもあったぞー』
TOS本編でも、ロイドたちのレアバードが燃料切れで墜落するシーンがある。
00:27:33 アニス『きゃわ~んゼロス様~♥私をご存じだなんて、アニスちゃんうれし~♥』
アニスは貧乏生活から抜け出すため玉の輿を狙っているので、お金持ちや家柄のいい男性には媚びがち(ゼロスは世界の要である「神子」なので、それなりの身分)。
00:30:24 ジェイ『皆さんと盛り上がれるようにって、キュッポたちが用意したんです』
「キュッポ」はモフモフ族(二足歩行のラッコのような生き物)。弟のピッポ、ポッポと共にジェイの家族のような存在。
00:31:44 ロイド『なら、こっちは一番人気のミクリオだな』
TOF2017で結果発表された「キャラクター人気投票2017」でミクリオが1位になったことを言っている。ちなみにスレイは6位。
00:33:54 ゼロス『な、こ、ラ、ライトサ…なんだこれ!?』
おそらくゼロスが言いたかったのは、映画「スターウォーズ」シリーズに登場する光の剣「ライトセーバー」(もしくは旧称の「ライトサーベル」)。テイルズとは関係ない。
00:34:42 エドナ『みんな~エドナの~おねがい~聞いてくれる~♥』
TOZ本編で、エドナが地の試練で突然かわいこぶって「エドナにちょうだい♪ おじたまの♥ は~や~く~♥」「おじたま~ん♥ ワタシ我慢できないの~♥♥」とおねだりするシーンがある。
00:36:07 エドナ『そうね、チョロ甘ね』
「チョロ甘」とは、シリーズに登場する戦闘終了時の掛け合い「チョロいね」「甘いね」「チョロ甘ですね」の一連の流れから生まれた台詞。初出はTOR。TOZでも(やや変則的だが)スレイ、ミクリオ、ロゼで似たような台詞がある。
00:36:30 ゼロス『魔神剣!』
「魔神剣」は斬撃を飛ばして敵を攻撃するゼロスの特技。
00:36:38 シャーリィ『ファイアボール!』
「ファイアボール」は3発の火炎弾を飛ばして攻撃するシャーリィの古代初級呪文。
00:36:46 アッシュ『双牙斬!』
「双牙斬」は、斬り下ろしから斬り上げへと繋げる二段斬りを行うアッシュの特技。
00:37:40 ナタリア『私から逃れられると思って!降り注げ聖光!アストラル・レイン!』
「アストラル・レイン」は、空中から光の矢を降り注がせるナタリアの秘奥義。表示されているのは、マイソロ3でアストラル・レインを発動した時のカットインイラスト。
00:37:50 アッシュ『雑魚が近寄んじゃねぇ!砕け散れ!絞牙!鳴衝斬!』
「絞牙鳴衝斬」は、自分の周囲に超振動を起こして攻撃するアッシュの秘奥義。表示されているのは、マイソロ3で絞牙鳴衝斬を発動した時のカットインイラスト。
00:41:18 アニス『モフモフ族がご案内!ダアト巡礼ツアーを1回10万ガルドとかでやったらすっごい儲かりそう…』
「ダアト」はTOA本編で登場する、ローレライ教団の総本山がある街。アニスの実家もそこにある。
00:43:44 ルーク『俺は悪くねぇ~』
TOA本編で、ルークが敵のボスに、街を救うためだとだまされて、街の住人を全滅させてしまい、そのことを仲間に責められたときのセリフ。確かにルークにも同情すべき点はあったのだが、「俺は悪くねぇっ!」という主人公らしからぬ逆ギレを見せたため、ほとんどの仲間からはあきれられた。
TOFでは中の人鈴木千尋が持ちネタとして、観客を巻き込んで叫ぶことが恒例化している。
00:44:10 ルーク『愛してるぜ!』
TOVで、レイヴンが回復技「愛の快針」を使用する時の台詞。汎用性の高さから、他のキャストが使用することも多い。
00:44:37 クラトス『輝く御名の下 地を這う穢れし魂に 裁きの光を雨と降らせん。安息に眠れ 罪深き者よ。ジャッジメント!』
「ジャッジメント」は、裁きの光によって敵全体を攻撃するクラトスの天使術。表示されているのは、TOS-Uで秘奥義を発動した時のカットインイラスト。
00:48:09 クラトス『エアスラスト!』
「エアスラスト」は、対象となる敵の周囲に風の刃を発生させ触れる者を切り刻むクラトスの風系中級魔術。
00:48:20 クロエ『襲爪雷斬!』
「襲爪雷斬」は、斬撃、蹴撃、雷撃を3連撃を繰り出すクロエの特技。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。
00:48:26 ジェイ『偽神落殺劇!』
「偽神落殺劇」は、敵を空中に蹴り上げ、逆立ち蹴りで何度も追撃するジェイの我流奥義。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。
00:48:38 セネル『魔神幻竜拳!』
「魔神幻竜拳」は、敵の懐からゼロ距離で衝撃波を放つセネルの奥義。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。
00:48:42 ルーク『通牙連破斬!』
「通牙連破斬」は、敵を切りつけ、掌底でひるませて切り上げるルークの奥義。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。
00:48:47 アニス『荒れ狂う殺撃の宴!殺劇舞荒拳!』
「殺劇舞荒拳」は、トクナガ(アニスが持っている巨大なぬいぐるみ)で連続パンチを繰り出すアニスの秘奥義。パーティにルーク(またはジェイド)がいないと台詞は「やろーてめーぶっころーす!殺劇舞荒拳!」になるが、今回はルークがいるので通常の台詞。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。
00:48:59 クラトス『守護方陣!』
「守護方陣」は、周囲から立ち昇る光弾で敵を攻撃しつつ周囲の味方のHPを回復するクラトスの奥義。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。
00:49:15 エドナ『跪け!這いつくばるのがお似合いね ヴェネレイト・マイン!』
「ヴェネレイト・マイン」は、岩壁を隆起させて浮かし、霊弾をスマッシュさせるエドナの秘奥義。表示されているのは、TOZで秘奥義を発動した時のカットインイラスト。
00:49:21 ミクリオ『流れを見切る!手は抜かないぞ!クリアレスト・ロッド!』
「クリアレスト・ロッド」は、水弾を撃ち込みつつ、杖を投げてとどめを刺すミクリオの秘奥義。表示されているのは、TOZで秘奥義を発動した時のカットインイラスト。
00:49:36 スレイ『終わらせる!来たれ神雷!俺の全てで悪しきを断ち切る!秘剣!烈震神雷牙!』
「烈震神雷牙」は、迅雷を受け、渾身の拳と剣で攻撃するスレイの第二秘奥義。表示されているイラストは初出不明…なので情報提供お待ちしています。
00:50:01 ロイド&ゼロス『衝破十文字!』
「衝破十文字」は、二人がまっすぐ交差するように敵を突くロイドとゼロスのユニゾンアタック。表示されているのは、いずれもマイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。
00:50:41 シャーリィ『優しき力を 蒼き海の癒しを此処に 海の癒し』
「海の癒し」は、海の力で敵を攻撃すると動じに味方を完全回復するシャーリィの秘奥義。
00:52:02 エドナ『この変わる時間を活用してノルミンダンスを踊らせる予定だったんだけど…』
「ノルミンダンスを踊りなさい」というのは、エドナがよく使う煽り文句。TOZ本編でも ダンスの詳細は不明だったが、ウェブアニメ「ているずおぶHR」のエンディングでついに曲とダンスがついた。TOFではエドナがミクリオに無理矢理踊らせることが多い。
00:57:49 シャーリィ『グリューネさんやリフィルさんも似合いそうですよね』
「リフィルさん」は、TOSのパーティメンバーでロイドの先生でもある「リフィル・セイジ」のこと。
00:57:59 スレイ『ロゼとアリーシャ、エレノアたちの分もあったなんて驚いたよ』
「ロゼ」はパーティメンバーで商業ギルドの一員でもある「ロゼ」、「アリーシャ」は同じくハイランド王国の姫である「アリーシャ・ディフダ」、「エレノア」はTOBのパーティメンバーで一等対魔士の「エレノア・ヒューム」のこと。
00:58:04 ルーク『ティアのやつも楽しみにしていたみたいだしな』
「ティア」はパーティメンバーで作中のメインヒロイン「ティア・グランツ」のこと。
00:58:30 ゼロス『天使ってすっげーな』
TOSの天使は、神に仕える生命体ではなく、とあるアイテムを使って体内時計を止め、無機生命体化した存在のこと。空中を飛ぶことも出来る。
03.スペシャルトークショー
01:03:30 鈴村『ボクはずっとレジェンディアの布教活動をしてきた』
01:05:10 鈴村『これから語尾はレジェンディアにしてね』
鈴村は初登場のTOF2010以来、TOLの知名度の低さを気にして、出てくるたびにTOL布教しようとしている(主に語尾に「レジェンディア」を付けることによって)。
01:03:53 小野坂『投げる人だよね』 鈴村『投げる人ですよ』
セネルは、シリーズ主人公で唯一、格闘技(投げ技を含む)を主体とした戦闘スタイルを採用している。
01:04:50 鈴村『マリントルーパーですから』
「マリントルーパー」は、海難事故や魔物、海上犯罪などから人々を守る沿岸警備隊。セネルの職業。
01:07:05 鈴村『前出た時もシークレット』 立木『4年に1回』
立木はTOF2010でもシークレットゲストとして出演した。今回は8年ぶり。
01:13:57 鈴村『あの人、人を刺す人です』
TOLのOPムービーでも描かれているが、本編中でクロエは、自分の目的を止めようとしたセネルと対立し、彼を剣で刺すシーンがある。
01:16:18 小野坂『アビスっていっぱい人来てるイメージあるんですけど』
今回の桃井・根谷の登場で、TOAはパーティメンバーが全員登場した唯一の作品になった。パーティメンバーが全員登場したのは、TOBに続き2作品目。
01:19:15 小野坂『大沢事務所がね…』
「大沢事務所」は立木が所属する声優事務所。
01:19:28 小野坂『ロイドより人気ありますから』
人気投票は過去8回行われているが、クラトスは3位→1位→5位→7位→7位→13位→10位→24位、ロイドは選外(21位以下)→16位→24位→4位→5位→8位→9位→11位。よって最近はロイドの方が順位が高い。
01:19:51 立木『息子よ、あるのか』 小西『あるよ、あるよ父さん』
クラトスとロイドは実の親子(ただしロイドは本編開始時にはその事実を知らない)。
01:20:20 小野坂『パシフィコ?じゃ2回公演とかやってる時?』
白石が前回出演したTOF2011はパシフィコ横浜で開催され、1日2公演の時もあったので、二人の記憶は正しい。
01:20:24 鈴村『魔貫光殺法?魔貫光殺法?』
漫画「ドラゴンボール」に登場するピッコロの必殺技。発動時に指先を額に当てるポーズをすることから。テイルズとは関係ないので小野坂にどつかれている。
04.テイルズ オブ 名シーン カムバック
01:30:48 鈴村『俺だってこにたんと初めて会ったの町工場のおじさんだったもん』『ミニ四駆作ってた』
おそらく1996年のテレビアニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」のことと思われる。小西はタメさん役で、鈴村は真嶋左京役で出演している。
01:31:54 鈴村『以前のフェスティバルではゼロスの死、それからパルマコスタのイベントっていうのがピックアップされておりました』
TOF2011で行われた「15周年記念コーナー」のこと。ゼロスが運命に逆らえず、ロイドと戦って力尽きるシーンと、ロイドが保身のために無実の人々を犠牲にしていたドア総督に対して啖呵を切るシーンが選ばれた。
01:36:29 小西『ゼロスさんの方はちょっと申し訳ないことになっていて…』
おそらく小西たちは勘違いしているものと思われるが、このイベントはゼロス生存ルートの方のイベントなので、ゼロスは申し訳ないことにはなっていない(この場面でも映り込んでいないだけで同席している)。
01:38:56 小野坂『MSXかな?』 鈴村『うるせえよ、なんで劣化させんだよ』
「MSX」とは、1983年にマイクロソフト等により開発されたパソコンの規格。対応ゲームも多数発売されたが、最後のソフトが1992年発売なので当然PS2と性能は比ぶべくもない。
01:40:39 鈴村『○○におまかせとか、朝の○ッキリみたいなナレーションばっかりやっている中井和哉さんがいっしょに録りましたからね』
「中井和哉」は前述のモーゼス役の声優。鈴村が伏せ字にしているのはおそらく、中井がナレーションを担当しているテレビ番組「アッコにおまかせ!」「スッキリ!!」と思われる。
01:42:52 鈴村『以前のフェスでは、自らの命を投げ出しセネルたちを救った少女ステラがピックアップされてました』
同じく「15周年記念コーナー」では、敵のボスが街を壊滅させる砲撃をした際に、ステラ(シャーリィの実姉で、セネルの婚約者)がその力で砲撃を食い止め、力尽きて亡くなるシーンが選ばれた。
01:50:29 小野坂『野沢さん並みじゃん』『オメェすげぇな~』
おそらく声優の野沢雅子が、TVアニメ「ドラゴンボール」などで、悟空、悟飯、悟天など一人何役もしていることを引き合いに出していると思われる。小野坂の台詞は孫悟空を意識したもの。テイルズとは関係ない。
01:53:19 鈴村『以前のフェスではルークの断髪シーン、それから先ほどから話題に出ている「俺は悪くねぇ!」のシーンがピックアップされておりました』
同じく「15周年記念コーナー」では、ルークが自らの罪に向き合い、髪を切って過去の自分に決別するシーンと、前述の「俺は悪くねぇ!」と逆ギレするシーンが選ばれた。
02:03:40 鈴村『分岐だからね、お父さんかゼロスか』 小野坂『どっちかしか連れていかれへん』
シンフォニアは終盤でストーリーが、裏切ったゼロスが再度加入するゼロス生存ルート(この場合クラトスは先ほどの名シーンにあったとおり、負傷を理由に戦線離脱する)と、ゼロスがそのまま死亡するゼロス死亡ルート(この場合クラトスが再加入する)の2ルートに分岐する。なお続編のラタトスクの騎士を見ると、ゼロス生存ルートが正史。
02:04:32 福圓『だから森川さんをテイフェスに呼んでくれって私は何度も申し上げてる』
「森川さん」はTOBでアイゼン役を務める森川智之のこと。アイゼンとエドナは兄妹だが、TOZでもTOBでも二人が会話するシーンはなく、TOFでも福圓と森川が共演したことはない。
02:07:30 鈴村『俺とお前の大五郎ですね』
おそらく焼酎「大五郎」のCMソング「俺とお前と大五郎」のこと。テイルズとは関係ない。
02:09:08 小野坂&鈴村『続いては…こちら!』
本番では、この後「テイルズ オブ エンターテイメント ニュース」が行われたが、BDではカットされている。
05.椎名豪 ライブ
02:09:10 (RISING UP)
TOZ本編のイベントシーンでの挿入歌。
02:15:30 (伝説の巫術士)
TOL本編のイベントシーンでの挿入歌。以下TOL曲の日本語でない歌詞は、全て作中で使用されている古刻語。
02:16:15 (バトルアーティスト)
TOL本編の通常戦闘曲。
02:17:50 (鳥は鳴き、僕は歌う)
TOL本編のダンジョン曲。
02:19:47 (進軍)
TOL本編のフィールド曲。
02:22:00 (ステラ)
TOL本編のイベント曲。ステラのテーマ。
02:23:32 (蛍火)
TOL本編のイベントシーンでの挿入歌。
02:28:44 (競うのは地の誉れ)
TOZ本編のダンジョン曲・通常戦闘曲。
02:29:35 (CRADLE OF CRYSTAL)
TOTR本編の通常戦闘曲。
02:31:54 (光る闇)
TOWRU本編のオープニングテーマ。
02:34:51 (Journey’s End)
TOZ本編のイベントシーンでの挿入歌。
06.椎名豪 トーク
07.エンディングステージ
02:46:38 小野坂『あー!』 鈴村『どうした!?』
エンディング前に、小野坂が大騒ぎしてアシスタントが適当にあしらうというTOFのお約束。
02:52:27 逢坂『久々にスレイとも共演できましたし』
前回木村と逢坂が共演したのはTOF2015。
02:56:33 鈴村『テイルズオブツアー、それから屋形船、それからテイルズオブオーケストラコンサートなど』
いずれもカットされた「エンターテイメント ニュース」で公開された情報。
08.エンドロール&フォトスライド
6月16日公演 イベント音声・映像特典
09.カゲアナ:開演前/終演後
10.終演後出演者メッセージ
6月17日公演
01.オープニングステージ
00:04:44 小野坂『違うゲームのファンの男子もいっぱいいるんじゃないですか~』
小野坂は明言していないが、バンナム関係ということで、おそらく浅倉が声を務める「萩原雪穂」の登場する「アイドルマスター」シリーズのことと思われる。
00:04:55 浅倉『コーナーアシスタントをやらせていただいて』
TOF2018の6月3日公演で行われた「「テイルズ オブ」キャラクター人気投票2017」のこと。
00:05:57 小野坂『そちらのペンライト…というかキンブレね』
「キンブレ」とは、株式会社ルイファン・ジャパンが発売している乾電池式のペンライト「KING BLADE」の略称。転じて乾電池式のペンライトの通称としても用いられる。
02.スペシャルトークショー
00:14:46 近藤『今回もしゃべります』
近藤が演じるルドガーは、TOX2本編の1周目ではイベントボイスがない(戦闘中は普通にしゃべる)ことから。
00:17:14 佐藤『うちのフィーがね』
「フィー」は、TOB本編でベルベットがライフィセットに付けた呼称。
00:22:51 小野坂『(俺に)嫌われてるのにずっといる人もいる』
TOFに初回から毎年出演しているのは、ここにいる小西、鈴木、鳥海だけなので…
03.「テイルズ オブ」 チームバトル
00:30:12 浅倉『全タイトル分作られるそうです』
その言葉通り、「マザーシップタイトルアクセサリー」として、ネックレス(5500円)とイヤリング/ピアス(4400円)が製作された。
00:33:16 (けん玉)
ジーニアスの装備武器がけん玉であることから。
00:34:21 鳥海『実質3人でやるコトになると思う…』
DJCD テイルズリング・ヴェスペリアでもキャスト陣(鳥海、森永、竹本と、エステル役の中原麻衣)でミニゲームをやる企画があるが、どんなゲームをしても森永が一人負けになることが多いことから。
00:38:07 (マーボーカレー)
「マーボーカレー」とは、シリーズにたびたび登場する、麻婆豆腐とカレーを組み合わせた料理。
00:42:58 松本『ガイ様華麗に参上』
「ガイ様華麗に参上」というのは、TOA本編中でルークが敵の襲撃を受けてピンチに陥ったときに、突如現れてその窮地を救ったガイが自分で言った台詞。そのスマートさで彼を代表する名台詞になった。
00:50:53 森永『エンシェントカタストロフィ!!これがあたしの研究成果よ!』
リタが秘奥義「エンシェントカタストロフィ」を発動した時の台詞。
00:58:33 佐藤『容赦しない!一撃じゃ生ぬるい!絶破滅衝撃!』
ベルベットが秘奥義「絶破滅衝撃」を発動した時の台詞。
01:15:57 森永『野鳥の会どこどこ~?』
「野鳥の会」とは「公共財団法人日本野鳥の会」のこと。NHK紅白歌合戦で、観客が紅白どちらに挙手したかカウントする役を受け持っていたことがあることから。
04.スペシャルスキット「二人の少年探偵~バーニッシュランドの危機~」
01:20:40 ベルベット『招待券譲ってくれたアイフリード海賊団のみんなにはお土産奮発しないとね』
「アイフリード海賊団」は、アイゼンが副長を務める海賊団。ベルベット一行に協力している。
01:21:13 ロイド『魔神剣!』
「魔神剣」は、斬撃を飛ばして敵を攻撃するロイドの特技。あとでガイが使っているのも同じ。
01:21:53 リタ『エステルー?エステルどこー?』
「エステル」は、パーティキャラクターでリタの親友でもあるエステリーゼ・シデス・ヒュラッセインのこと。エステルはユーリがつけたあだ名。
01:23:22 ジーニアス『髪型だけじゃなく、なんか感じも変わった?』
ルークは当初わがままな性格だったが、TOA本編の中盤で起きた事件をきっかけに変わることを決意し、その証として断髪する。「俺、変わるから」というのはその時の台詞。そのことから、TOFでは長髪ルークはわがまま、短髪ルークは謙虚な性格付けがされていることが多い。
01:23:42 ルーク『相変わらず、借金の返済で苦労してるんだな』
ルドガーはTOX2本編の序盤でひょんな事から2000万ガルドの借金を背負い、その返済をしながらストーリーを進めていくことになる。
01:24:38 ユーリ『この地に墓石を立ててやるよ。「夢に生き、全身汗にかぶれて死す男レイヴン」ってな』
おそらくTOV本編でユーリがレイヴンに言った台詞「世界一の軽薄男、ここに眠るって墓に彫っといてやるからな」を踏まえた台詞。
01:25:08 ユーリ『ルドガーがこのテーマパークの主役バーニッシュの着ぐるみを着るんだ』
「バーニッシュ」は、TOX2で登場する、ピンク色のウサギのような造形のキャラクター。TOX2本編でそのぬいぐるみはプレミア化しており、偽物が出回っていた。
01:25:58 ライフィセット『ねこにんの里だったり』
「ねこにん」はシリーズに登場する、ねこの着ぐるみをかぶったような種族。TODが初出。ねこにんが集まる「ねこにんの里」はTOEとTOSに登場する。ちなみにTOBにはねこにん自体登場しない。
01:26:09 ライフィセット『いろんな世界やキャラクターが楽しめる夢の国なんだ!』
画面左上はTOAに登場するチーグル族。中央下はTOZやTOBに登場するノルミン族。
01:26:15 ライフィセット『さすが世界的大企業レザレノカンパニーだよね…』
「レザレノカンパニー」は、TOS本編のパーティキャラであるリーガル・ブライアンが会長を務める大企業。
01:26:22 ルーク『すげぇ…音機関を目の前にしたガイみてぇだ』
ガイは音機関(TOAに登場する、音素という元素を利用した機械)マニア。
01:30:25 プレセア『ペアだったら、プレセアを誘っていけばいいんじゃないか』
「プレセア」は、パーティキャラの一人で木こりの少女「プレセア・コンバティール」のこと。ジーニアスは彼女に惚れている。可愛い物好き。
01:31:47 スレイ『時空を何度も超えて魔王を倒したり、剣に選ばれた英雄になったり』
それぞれTOPとTODのストーリー。
01:32:35 ミクリオ『グミは多めに持っていくといい』
「グミ」は、シリーズを通じて登場する回復アイテム。
01:32:42 スレイ『おれ精霊と契約してみたい』
「精霊」は、シリーズに登場する超常的な生命体。設定は作品によって異なるが、パーティに協力的な存在が多い。精霊との契約は、TOPやTOSなどで描かれている。
01:32:47 ミクリオ『スレイ、天族だけじゃ足りないって言うのか?』
スレイは導師と呼ばれる存在であり、自らの肉体を器として貸すことで天族と契約し、超常的な力を振るうことが出来る。スレイはミクリオを含め5人の天族と契約している。
01:32:52 スレイ『スペースオブトライバースっていう乗り物を…』
「トライバース」とは、TOI-Rのパーティキャラであるキュキュとコンウェイ、TOH-Rのパーティキャラであるガラドの出身世界。TOIの世界、TOHの世界のほか、テイルズオブテンペストの世界とも異なる異次元の世界。
01:35:06 ロイド『ドワーフの誓い第7番だろ』
「ドワーフの誓い」は、ロイドが養父であるドワーフ・ダイクから教わった人生訓。108番まである。
01:37:27 ジーニアス『すごく身内の匂いがするなどう考えても』
画面に映っているのは前述のリフィル。リフィルはジーニアスの実姉。普段は穏やかな女性だが、移籍や骨董品を見ると性格が変わったように乱暴になる。
01:38:19 リタ『ファイアボール!』
「ファイアボール」は、火炎弾を打ち放つリタの下級魔術。
01:38:25 ゼロス『そいつはキミが直接触った方が効くぜ』
ガイは子供時代のトラウマから女性恐怖症。
01:41:55 ゼロス『答えろ!ルドガー・ウィル・クルスニク!』
TOX2本編における、ルドガーの兄ユリウスの台詞から。
01:46:31 レイヴン『空飛ぶぬいぐるみとしゃべる女の子』
おそらくTOXのパーティキャラで、心の声を代弁するぬいぐるみティポを連れているエリーゼ・ルタスのこと。
01:46:39 レイヴン『上半身裸の髪の長い男』
おそらくザビーダのこと。
01:46:49 レイヴン『カニタマ~カニタマ~とつぶやきながら歩く女の子』
おそらくTOGのパーティキャラで、カニタマが大好物の少女ソフィのこと。
01:47:31 ユーリ『「白い悪魔」はやめとけ。なんとなくだけど』
おそらくテレビアニメ「機動戦士ガンダム」に登場するガンダムの通称とかぶることから。
01:49:53 ザビーダ『久しぶりだな、ベルベット、ライフィセット』
このザビーダは、TOBから1000年後の世界を描いたTOZに登場するザビーダ。
01:50:04 ベルベット『あんた、上着はどうしたのよ』
TOBのザビーダは素肌にジャケットを羽織っているが、TOZのザビーダは上半身裸のため。
01:50:07 ベルベット『その姿、エレノアが見たら卒倒するわよ』
「エレノア」は、パーティキャラの一人で、一等対魔士のエレノア・ヒュームのこと。性格は生真面目で風紀に厳しい。
01:50:47 レイヴン『怒れ!吠えろ!螺旋の将軍!ハヴォックゲイル!』
「ハヴォックゲイル」は、竜巻を起こすことで敵を封じ込めさらに内部の気圧を下げ押しつぶすレイヴンの上級魔術。
01:51:01 ザビーダ『急襲猛牙!噛みつくよ!アベンジャーバイト!』
「アベンジャーバイト」は、風の牙で、横広範囲を噛み千切るザビーダの上位天響術。
01:56:07 レイヴン『ジュディスちゃんと同じか、いやそれ以上のセクシーボイス!』
「ジュディス」は、パーティキャラの一人で、クリティア族の美女ジュディスのこと。CVは久川綾。
01:59:33 プレザ『龍精召還!ドラゴネス・スニーカー!逝っちゃいなさい』
「ドラゴネス・スニーカー」は、本から二匹の水龍を召喚して敵にぶつけるプレザの秘奥義。
02:02:02 ミクリオ『これ、ヒルダっていう有名な占い師のおみくじじゃないか。ライラが良く当たるって言ってた』
「ヒルダ」はTORのパーティキャラで、ガジュマ(獣人)の女性ヒルダ・ランブリングのこと。タロット占いが得意。「ライラ」はTOZのパーティキャラで、火の天族ライラのこと。彼女も占いが得意。
02:04:33 リタ『タイダルウェイブ!』
「タイダルウェイブ」は大津波を引き寄せ全てを押し流すリタの上級魔術。表示されているのはTOVで秘奥義「インディグネイション」を発動した時のカットインイラスト。
02:07:18 ヴィクトル『ルドガー…か…』
ヴィクトルは、TOX2に登場する分史世界(簡単に言うとパラレルワールド)に存在するルドガーの同一存在。なので含みのある言い方になっている。
02:07:42 ヴィクトル『レクイエムビート!』
「レクイエムビート」は、後方宙返りしつつ、空中から激しい連射を行うヴィクトルの奥義。表示されているのは、TOX2で秘奥義「祓砕斬・零水」を発動した時のカットインイラスト。
02:07:52 ユーリ『戦迅狼破!』
「戦迅狼破」は、狼の形をした闘気を敵に叩きつけ吹き飛ばすユーリの奥義。表示されているのはTOVで秘奥義「天翔光翼剣」を発動した時のカットインイラスト。
02:07:56 ヴィクトル『エオリエーネ!』
「エオリエーネ」は、炎を巻き込み、連続でハンマーを振り回すヴィクトルの武身技。
02:08:03 ルーク『魔王絶炎煌!』
「魔王絶炎煌」は、激しい斬撃から炎を発し、前面から襲い来る敵をなぎ払うルークの奥義。表示されているのは、TOAで秘奥義「ロスト・フォン・ドライブ」を発動した時のカットインイラスト。
02:08:06 ガイ『絶破十字衝!』
「絶破十字衝」は、斬り裂いた衝撃波が十字を描き、斬撃と衝撃波で敵を攻撃するガイの奥義。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。
02:08:13 ヴィクトル『舞斑雪!』
「舞斑雪」は、敵をすり抜けると同時に、槍で胴を薙ぐヴィクトルの武身技。
02:08:20 ゼロス 『ヒールウィンド!』
「ヒールウィンド」は、範囲内の味方の体力を回復させるゼロスの上級治癒術。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。
02:08:26 ベルベット『空破絶掌撃!』
「空破絶掌撃」は、震脚とともに高威力の連続突きを繰り出すベルベットのアーツ技。
02:08:30 ロイド『鳳凰天駆!』
「鳳凰天駆」は、空中に飛び上がり、炎をまとった急降下によって敵を攻撃するロイドの特技変化。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。
02:08:55 リタ『あれは、ルドガーと同じ骸殻の能力!?』
「骸殻」は、ルドガーが持つ変身能力(もしくは変身した後の状態)のこと。単に身体能力を強化するものではなくいろいろな特殊能力を持つのだが、本編ネタバレになるので割愛。当然ヴィクトルも使える。
02:08:58 ヴィクトル『知れ!血に染まりし…完全なる…骸殻の…威力を!マター・デストラクト!』
「マター・デストラクト」は、無数の光の槍を投げつけ、最後に巨大な槍を構えて突進するヴィクトルの秘奥義。表示されているのは、TOX2で秘奥義「マター・デストラクト」を発動した時のカットインイラスト。
02:09:18 スレイ『ルズローシヴ=レレイ!』
導師であるスレイは、契約した天族と融合し、天族をその身に宿して戦うことができる。これを神依化といい、発動には天族の真名を呼ぶ必要がある。「ルズローシヴ=レレイ」はミクリオの真名で、「執行者ミクリオ」という意味。表示されるムービーは、TOZ本編でスレイが初めてミクリオと神依化した時のムービー。
02:09:34 スレイ&ミクリオ『我が弓は蒼天!蒼き渦に慚愧せよ!アクアリムス!』
「アクアリムス」は、乱射でたたみかけてからの強力な貫通攻撃を行うスレイの秘奥義。表示されているのはTOZでアクアリムスを発動した時のカットインイラスト。
02:10:21 ジーニアス『天光満つる処我は在り!』 ライフィセット『黄泉の門開く処汝在り!』 3人『出でよ、神の雷!インディグネイション!』
「インディグネイション」は神の雷を堕として敵を攻撃するジーニアスおよびライフィセット(あとリタ)の秘奥義。表示されているのは、ジーニアスがマイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラストと、ライフィセットがTOBで秘奥義を発動した時のカットインイラストと、リタがマイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。
02:11:14 ヴィクトル『娘に…見せたかったんだ…』
「娘」とは、ルドガーの相棒の少女エル=メル=マータのこと(つまりエルは分史世界の出身)。
02:14:04 ルドガー『ノルミン・フェニックス戦が出来るな』
「ノルミン・フェニックス」とは、アイゼンの頼みでエドナを見守るノルミン族の勇者(エドナの傘にぶら下がっているのが本人)。TOZでもTOBでも裏ボスとして登場する強敵。
02:15:18 ルドガー『鳴時雨!』
「鳴時雨」は、一刀で高速の連撃を放ち、蹴りで吹き飛ばすルドガーの武身技。
02:15:40 ルドガー『レイヴンは、チーグル族のミュウで』
「ミュウ」はTOAのマスコットキャラクター。ルークを「ご主人様」と呼んで懐いている。
02:16:18 ルドガー『これは…バーニッシュじゃない…バー.ニッシュだ!』
「バー.ニッシュ」はTOX2でも登場した「バーニッシュ」の偽物。
02:16:52 (選択肢登場)
TOX2では、重要なシーンで選択肢が提示され、プレイヤーがそれを選択することでイベントが分岐する仕組みになっている。
02:17:54 (スキット終了)
本番では、この後「テイルズ オブ エンターテイメント ニュース」が行われたが、BDではカットされている。
05.misono ライブ
02:18:40 (二人三脚)
TOS-Rのオープニング(の替え歌)。
本番では曲と曲の間にmisonoのMCがあったが、BDではカットされている。
02:21:42 (そして僕にできるコト)
TOS(PS2版)とTOS-Uのオープニング。
02:23:34 (Starry Heavens)
TOS(GC版)とTOS-Uのオープニング(の替え歌)。
本番ではこの後、「with you」「テイルズ主題歌(TOL/TOR/TOX/TOX2/TOG)カバーサビメドレー」があったが、BDではカットされている。
02:25:48 (ホ・ン・ト・ウ・ソ)
OVA版TOS(世界統合編)のオープニング(の替え歌)。
02:28:44 (VS)
TOTのオープニング。
02:31:22 (Tales…)
TOFのテーマソング(の替え歌)。
この曲はmisonoがミニアルバム「Tales with misono-BEST-」のために書き下ろした曲で、TOFのBDのエンディングテーマにもなっている。
06.エンディングステージ
02:38:03 小野坂『あーっ!あーっ!』
エンディング前に、小野坂が大騒ぎしてアシスタントが適当にあしらうというTOFのお約束。
02:39:35 小西『プレセアだったりリーガルだったり先生だったり』
「プレセア」は、前述のプレセアと、その中の人である桑島法子のこと。
「リーガル」は、前述のリーガルと、その中の人である大塚明夫のこと。
「先生」は、前述のリフィル(ロイドの通う学校の先生であることから)と、その中の人である冬馬由美のこと。いずれもTOFには未登場。
02:39:43 小西『森川さんはずるしていっぱい出てますけども』
「森川さん」は声優の森川智之のこと。森川はTOPのダオス、TOSのユアン、TOBのアイゼンとメイン級のキャラを3人担当している。
02:40:27 鈴木『金土日と3days、お疲れさまでしたー。ステージも本公演ありますんでよろしくお願いします!』
TOF2018の前日には、舞台化されたTOA「テイルズ オブ ザ ステージ -ローレライの力を継ぐ者-」が上演された。
また8月と9月に本公演の上映も決定した。
02:43:02 森永『9月にお会いできるといいなってことで』
「エンターテイメント ニュース」で発表された、9/16開催予定のTOV10周年記念イベントのこと。
02:43:21 竹本『先ほどは情報コーナーのとこで明後日もうイベントをやりますって…』
竹本が「エンターテイメント ニュース」のコーナーで、上述のイベントの開催日を6/19と読み間違えた。
07.エンドロール&フォトスライド
6月17日公演 イベント音声・映像特典
08.カゲアナ:開演前/終演後
09.終演後出演者メッセージ
03:09:11 竹本『去年の今頃ねえ、フライング10周年をやってしまった我々としてはね』
TOFとTOVはいずれも2008年誕生だが、2017年にTOFが10回目(=9周年)を迎えたことから、鳥海がTOVも10周年だと勘違いしたことがTOF2017でネタにされた。
03:10:47 竹本『まもも暴れるしね』
「まも」はパーティキャラでユーリのライバルであるフレン・シーフォの中の人宮野真守のこと。
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメントフィード
コメント