テイルズ オブ フェスティバル 2015 元ネタ集

サブタイトルや時間などは全てBD版に準拠。敬称略。ネタバレ全開。
何で今回の限定版には台本が付いてないの…!

当日のイベントレビューはこちらから。

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6月6日公演

01.オープニングステージ

00:01:38 オープニングムービー

各作品のパーティキャラ(一部例外あり)が登場するが、TODでリリスがいなかったり、TOEでレイスがいなかったりと微妙にツッコミどころあり。

00:04:05 小野坂『テイルズオブフェスティバルの司会と言えばこのオレ様』

小野坂は初回のTOF2008から8年連続の司会。

00:05:06 植田『2回目…ですかね。3年ぶりです。』

植田は2011年、2012年に出場し、2012年にはアシスタントを務めている。
 →テイルズオブフェスティバル 歴代出演者リスト | Y.A.S.

00:08:50 小野坂『皆さんにもシールみたいなステッカーみたいなやつあるんでしょ?』

来場者には、衣服に貼り付ける、ブートニアを模したシールが無料で配布されていた。

02.スペシャルスキット「テイルズ オブ ハプニング」

00:12:16 サブタイトル『テイルズ オブ ハプニング スパリゾートで大騒動!』

「スパリゾート」は、TOGに登場するリゾート地。海岸、温水プール、大浴場などがある。

00:12:50 ルーク『師匠せんせい!ヴァン師匠せんせい!』

ヴァンはルークの剣の師匠。ルークは「師匠せんせい」と呼んで慕っている。

00:13:36 ヴァン『そのような記念すべき場所に、私のような者がいては場違いなのではないかとな』

おそらく、ヴァンが後にルーク達を裏切り、ラスボスになってしまったことを言っていると思われる。

00:14:58 ルーク『俺は悪くねぇ~』

「俺は悪くねぇー!」は、TOAのルーク・フォン・ファブレを代表するセリフ(後述)。
TOFでは中の人鈴木千尋が持ちネタとして、観客を巻き込んで叫ぶことが恒例化している。

00:15:25 ルーク『「俺は親善大使だぞ」とか言い続けてきたのがようやく報われた気がするよ』

ルークはTOA本編の序盤でキムラスカ王国の親善大使に任命される。それを機に一層わがままを言うようになり、誰かからたしなめられると「俺は親善大使だぞ」という主張を繰り返したため、仲間からあきれられた。「俺は悪くねぇ!」と共に長髪ルークを象徴するセリフの一つ。

00:15:57 ルーク『分かった、ティアだろ?』

「ティア」とは、TOAのヒロイン「ティア・グランツ」のこと。ヴァンの妹でもある。

00:16:01 ルーク『じゃミュウだ!あのブタザル!』

「ミュウ」とは、TOAのマスコットキャラクター。ルークを「ご主人様」と呼んで懐いている。丸っこく可愛い外見なのだが、ルークからは「ブタザル」と呼ばれ、ぞんざいな扱いを受けている。

00:18:33 ゼロス『ルークは…毎年見てるからどうでもいいや』 ルーク『こら!そりゃこっちのセリフだっつーの!』

ゼロス役の小野坂、ルーク役の鈴木、そしてロイド役の小西は、第1回のTOF2008以降毎年出場。

00:20:02 ミクリオ『大丈夫だよ。みんなには見えてないから』

ミクリオは人間ではなく天族という種族。天族は高い霊応力を持つ人間以外には見えないという設定。スレイは高い霊応力を持つため、天族が見えている。

00:20:49 ミクリオ『君が導師になったばかりの時にやった、あれを試してみたらどうだい?』

導師は天族の言葉を霊応力の低い人間に伝える力を持つ。スレイは導師になったばかりの頃は能力が低かったため、自身の感覚を遮断するために目を閉じ、息を止めることで、天族ライラの声をアリーシャに伝えることが出来た。

00:23:09 ミクリオ『さすがは今回のパーティの招待者』 スレイ『さすがシリーズの英雄達だ』

TOZ本編のサブイベントで、TOAのジェイドとTOGのソフィが登場するが、二人とも(理由は違うが)天族の存在を認識出来ていた。

00:28:18 パスカル『コポー コポー』

パスカルはTOG本編のサブイベント(水着イベント)でもこの格好で登場している。

00:29:53 エドナ『そんなんじゃスケベ大魔王の名が泣くわよ』

「スケベ大魔王」は、シリーズを通して登場する(不名誉)称号。女湯を覗いた者に与えられることが多いが、おおむね濡れ衣であることが多い。スパーダは女子部屋に侵入しようとしたためにこの称号を与えられた。

00:32:44 ルーク『……お、俺が悪いってのか……?』

TOA本編で、ルークが敵のボスによって、街を救うためだとだまされ、街の住人を全滅させてしまい、そのことを仲間に責められたときのセリフ。確かにルークにも同情すべき点はあったのだが、「俺は悪くねぇっ!」という主人公らしからぬ逆ギレを見せたため、ほとんどの仲間からはあきれられた。

00:33:11 ヴァン『だから嫌われるんだな』

この悲劇を引き起こした「敵のボス」というのが他ならぬヴァンのことなので、まさに「お前が言うな」。

00:33:35 ロイド『ふざけろ!正義なんて言葉 チャラチャラ口にすんな!』

TOS本編で、パルマコスタの総督ドアが妻の病気を治すため、街の住民全てを欺いたことが発覚し、ロイドがそれを責めたところ、ドアに「自分だけが正義と思うな」と言われたことに返したセリフ。ロイドの正義感を端的に表すセリフとして人気がある。

00:35:27 ラゴウ『私に手を出す気ですか!?』

小野坂が代役をしているが、TOV本編でのCVは田口昂。

00:35:48 小西『こいつを倒していい気になってるんじゃない あいつは四天王で最弱の男よ』

よくあるセリフ回しだが、元ネタはおそらく、マンガ「ギャグマンガ日和」の劇中劇「ソードマスターヤマト」に出てくる「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」というセリフ。

00:36:26 ユーリ『法や評議会がおまえを許しても オレはおまえを許さねぇ』

TOV本編で、ラゴウは領民を苦しめたり皇帝候補を監禁したりと悪の限りを尽くしていたが、評議会の権力で握りつぶしていた。そのことを知ったユーリが、夜の街でラゴウを暗殺するシーン。ダークヒーローであるユーリの生き方を決定づける名シーンになった。

00:36:48 スパーダ『でもさすがユーリ、殿堂入りされるだけのことはあるねぇ』

ユーリは第6回人気投票ランキングで、初登場以来となる3回連続1位を獲得し、その功績をたたえられ、殿堂入りとなった。

00:44:54 ロイド『魔神剣!』

「魔神剣」は、剣先から斬撃を飛ばすロイドの特技。

00:44:57 ミクリオ『氷よ、魔を断ち切れ!』

ミクリオの使う天響術「アイスシアーズ」の詠唱。アイスシアーズは対象者の左右に氷の刃を生み出し、断ち切るように交差させる天響術。

00:45:01 ゼロス『瞬迅剣!』

「瞬迅剣」は、敵を吹き飛ばす強力な突きを放つゼロスの特技。

00:46:25 ロイド『ごめん、コレットーっ!』

「コレット」とは、TOSのヒロイン「コレット・ブルーネル」のこと。絵に描いたような純真少女。

00:47:19 エドナ『ルカ坊やだからルボ。あら、結構言いやすいわね、ミボよりいいかも』

「ミボ」とは、ミクリオの若さを揶揄してエドナが付けたあだ名。ミクリオ坊や、略してミボ。

00:47:33 エドナ『お詫びに、ノルミンダンスを踊りなさい』『わからないの?反省なさい』

TOZ本編で、エドナが素直なアリーシャをからかうために言ったセリフから。

00:51:47 ユーリ『蒼破牙王撃!』

「蒼破牙王撃」は、剣先から衝撃波を飛ばし、突きとアッパーカットで追撃するユーリの奥義。読みは「そうはがおうげき」だが、鳥海は「ろうはがおうげき」と発音している様子。ユーリの技には「ろう」がつくものが多いので、おそらく勘違いしたものと思われる。

00:51:53 エドナ『エアプレッシャー!』

「エアプレッシャー」は、重力場を展開し、敵を押しつぶす、エドナの上位天響術。

00:52:00 スパーダ『裂空刃!』

「裂空刃」は、武器を振りぬくと同時に周囲の敵を切り刻む竜巻を発生させる、スパーダの特技。TOIでは使えないが、TOI-Rで追加された技。

00:52:03 ルカ『爆炎剣!』

「爆炎剣」は、前方に飛び掛りながら炎を纏わせた武器で斬り付ける、ルカの特技。これもTOI-Rで追加された技。

00:54:16 ヴァン『そのまま超振動を放て』

「超振動」とは、まったく同一の振動数を持つ音素を干渉させることで、ありとあらゆるものを分解し再構築する現象のこと。ルークは単独で超振動を起こせる特殊能力の持ち主で、ヴァンはそれを利用して街を一つ壊滅した。

00:55:45 ヴァン『裂空掌!』

この技はTOAには存在しない。おそらく、掌底を叩き込み、気を爆発させ敵を吹き飛ばすヴァンの特技「烈破掌」の間違いと思われる。

00:55:47 ヴァン『ネガティブゲイト!』

「ネガティブゲイト」は、敵の動きを閉じ込める魔空間を引き起こす、ヴァンの中級譜術。

00:55:49 ヴァン『ホーリーランス!』

「ホーリーランス」は、対象となる敵を聖なる槍で貫く、ヴァンの上級譜術。

00:57:06 ルーク『レイディアント・ハウル!』

「レイディアント・ハウル」は、超振動を発生させて敵を吹き飛ばすルークの秘奥義。表示されるイラストは、レディアントマイソロジー3でこの技を発動した時のカットイン。

00:58:35 スレイ『ルズローシヴ=レレイ!』

導師であるスレイは、契約した天族と融合し、天族をその身に宿して戦うことができる。これを神依化といい、発動には天族の真名を呼ぶ必要がある。「ルズローシヴ=レレイ」はミクリオの真名で、「執行者ミクリオ」という意味。表示されるムービーは、TOZ本編でスレイが初めてミクリオと神依化した時のムービー。

00:58:52 スレイ&ミクリオ『蒼の四連!蒼海の八連!蒼穹の十二連!』

「蒼の四連」は、拡散する霊力矢を4発、「蒼海の八連」は8発、蒼穹の十二連は12発、前方に打ち出す奥義。いずれもミクリオと神依化した時の技。表示されるイラストは、TOZ本編で秘奥義「アクアリムス」を発動した時のカットイン。

00:59:06 スレイ&ミクリオ『これで終わりだ!アクアリムス!』

「アクアリムス」は、乱射でたたみかけてからの強力な貫通攻撃を行う、ミクリオと神依化したスレイの秘奥義。

03.スペシャルトークショー

01:04:21 木村(亜)『これ、着けてみました』

木村が着けているのは、当日会場で販売された「レースブレスレット『テイルズ オブ イノセンス R』」。

01:09:35 小野坂『悪役として毎回呼んでるんですけれど…』

これまで純粋な悪役サイドで登場したのは、TOF2012の置鮎(TOXのガイアス役)とTOF2014の森川(TOPのダオス役)だけなので…

01:09:42 中田『前に子安さんに話を聞いてて…』

「子安さん」とは、ジェイド(TOA)役の子安武人のこと。

01:10:08 小野坂『置鮎君あたりから訳わかんなくやってきて…』

「置鮎君」とは、ガイアス(TOX)役の置鮎龍太郎のこと。ただし置鮎はTODのディムロス役もしているし、ガイアス自体TOX2では味方キャラになったので、純粋な悪役というわけではない。

01:13:19 中田『キングギドラみたいなやつ』 小野坂『古いな、たとえが古いな 東宝かな?東映かな?』

おそらく「キングギドラ」が初登場した映画「三大怪獣 地球最大の決戦」で、ゴジラ、ラドン、モスラと戦い敗北したことを言っていると思われる。この映画は1964年公開で、東宝の製作。

01:14:21 木村(良)『言ってなぁい…』

ジュード(TOX)役の代永翼の物まね。似ている。

01:14:34 小野坂『オバさん オバさ~ん』 木村(良)『ババァじゃな~い』

代永の言動の女子力が高すぎて、よく「おばさん」「ババア」とからかわれていることから。「ババァじゃな~い」はその時の返し。

01:16:18 中田『その横に杉田さんがいて…』

「杉田さん」とは、アルヴィン(TOX)役の杉田智和のこと。

01:17:40 木村(良)『あと20代が…2人いるのか』

当時27歳だったアリーシャ役の茅野愛衣と、26歳だったロゼ役の小松未可子のこと。

01:18:13 福圓『1300歳です…1300…さんじゅう…3歳』

エドナの年齢は1300歳。33歳は当時の福圓の年齢。

01:22:38 小野坂『たけぽんとか、ほら、来たじゃん』

「たけぽん」とは、レイヴン(TOV)役の竹本英史のこと。鳥海とは2011,2012,2014年に共演している。

01:22:45 鳥海『もういっそラピード呼びたい…』

「ラピード」とは、TOVに登場するユーリの相棒の犬。CVは石井真。

01:22:50 鳥海『今まではラピードは僕がやってるんでここでは』

TOFでは、鳥海がラピード関係のネタを振られると、「ワフッ」と適当な物まねでお茶を濁すことが多い。

01:24:08 鳥海『エステルとかも最近来てないんで』

「エステル」とは、TOVに登場するヒロイン「エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン」のこと。CVの中原麻衣は2009,2010,2012に鳥海と共演している。

01:24:16 小野坂『エステルって叫ぶシーンあったっけそんなの?』 鳥海『あ…ありますよ』

TOV本編では、敵のボスにさらわれたエステルの救出にあと少しのところで失敗した際に、ユーリがエステルの名を叫ぶシーンがある。

01:24:24 鳥海『麻衣ーっ!って』

「麻衣」は前述の中原麻衣のこと。もちろんこういう場面はない。

01:25:12 鳥海『あとフレンも魔神剣使えますから、まもちゃん呼んでくりゃいいんですよ』

「フレン」とは、TOVに登場するユーリの親友で騎士団所属の「フレン・シーフォ」のこと。「まもちゃん」はフレンのCVである宮野真守のこと。

01:25:18 小野坂『まもちゃん来たことあるでしょ1回』 鳥海『2回ぐらい出てます』

宮野は2009,2012,2013に鳥海と共演している。

01:26:02 小西『奈々ちゃん呼んで!』

「奈々ちゃん」とは、コレット(TOS)役の水樹奈々のこと。

01:26:26 植田『歴代順に並んでますね今日は』

「今日は」じゃなくて、TOFは毎回ソフトの発売順にキャストを並べている。

01:26:59 小野坂『グレイセスって「俺を守る」「カレーは守れなかった」「守れなかった」のやつ?』

TOGのジャンル名は「守る強さを知るRPG」。「○○は俺が守る!」「守れなかった…」は作中に登場する主人公アスベルのセリフで、TOFでも度々ネタにされている。

01:27:06 植田『守れない人明日来ますからね』

「守れない人」というのは、上述のアスベルのCVである櫻井孝宏のこと。

01:27:16 小西『俺の後が…檜山さん?』

「檜山さん」とはヴェイグ(TOR)役の檜山修之のこと。

01:27:21 小野坂『檜山君も来たねー』

檜山はTOF2008, 2010に出演している。

01:27:24 小野坂『あの投げるやつは?』 小西『あ、鈴?』

「鈴」とは、セネル(TOL)役の鈴村健一のこと。セネルは歴代シリーズで唯一投げ技を主体とするキャラで、TOFでもそれをネタにされることが多い。

01:28:40 植田『子供チームの人達は守れなかったんですけど、私は後発組なんで…』

TOG本編で、アスベルが人を「守りたい」という想いを強く持っているのは、幼い頃自分たち(アスベル、その弟のヒューバート、2人の幼なじみシェリアのこと)を守ってヒロインのソフィが行方不明になったことを後悔しているから。植田はそのことを言っていると思われる。植田が演じるパスカルは、アスベルたちが成長してから出会ったキャラなので、「後発組」と言っている。

01:29:03 小野坂『そのトロピカルヤッホーで入ってくる感じ何?』 植田『定番みたいな感じ…』

「トロピカルヤッホー」は、戦闘勝利時のパスカルのセリフ「イェーイ!やったー!トロピカルヤッホー」から。特にパスカルの決め台詞というわけではないが、TOFで植田はよく使っている。

01:31:39 鈴木『またティアとかね、ゆかなさんとかね』

「ティア」は、TOAのヒロインでヴァンの妹でもある「ティア・グランツ」のこと。CVはゆかな。

01:31:53 鈴木『もしくはあとガイね、ガイ』『保典さんお呼びしたいですね』

「ガイ」は、TOAに登場するルークの使用人「ガイ・セシル」のこと。CVは松本保典。

01:31:58 小野坂『「ガイ様華麗に登場」の人でしょ』

正しくは「ガイ様華麗に参上」。TOA本編で、ルークが敵にやられそうになったところにスマートに割って入ったガイが自ら言った台詞で、彼の代名詞。

01:35:54 植田『続いてのコーナーに参りましょう』

この後25分ほど「テイルズ オブ シリーズ 最新情報コーナー」があったが、BDではカットされている。

04.テイルズ オブ 20周年記念「桜庭統ライブ」

01:37:17 『「導師の伝承」』

TOZ本編のプロローグで流れる曲。

01:38:20 『「スレイのテーマ~導師~」』

TOZ本編のメインテーマ。

01:39:40 『太古のロマン溢れる山岳遺跡』

TOZ本編で最初に登場するダンジョン「マビノギオ山岳遺跡」のBGM。

01:41:14 『「剣を持って己を貫け」』

TOZ本編の序盤の通常戦闘中に流れるBGM。

01:43:03 『「心躍る初めての旅」』

TOZ本編のフィールド(ハイランド王国)で流れるBGM。

01:44:27 『「神を纏いし混沌の災禍―覚醒―」』

TOZ本編のラスボス戦のBGM。

01:47:33 『「THREATENING SKY」』

TOP本編のヴァルハラ空中戦で流れるBGM。タイトルは「雨模様」という意味。

01:51:14 『「The arrow was shot」』

TOA本編の序盤の通常戦闘中に流れるBGM。タイトルは「矢は放たれた」という意味。

01:54:19 『「決死の剣」』

TOX本編のミラ編第1部の戦闘中に流れるBGM。

01:56:11 『「拳を握って」』

同じくジュード編第1部の戦闘中に流れるBGM。

01:58:52 『「TALES OF SYMPHONIA」』

TOS本編のメインテーマ。

02:00:14 『「統水の舞踏」』

TOG本編のタウン「ユ・リベルテ」のBGM。

02:02:00 『「凛々の明星がゆく」』

TOV本編の中盤にフィールドで流れるBGM。

02:03:58 『「ETERNAL MIND」』

TOE本編のラスボス戦後のイベントで流れるBGM。タイトルは「変わらぬ想い」という意味。

02:07:46 『「互いの証の為に」』

TOX2本編のユリウス戦のBGM。

02:11:41 『「Lion-Irony of fate」』

TODのリオン戦のBGM。タイトルは「リオン―運命の皮肉」という意味。

02:14:49 『「TAKE UP THE CROSS」』

TOP本編の序盤の通常戦闘中に流れるBGM。タイトルは「苦難に耐えよ」という意味。

05.桜庭統 トークショー

02:20:38 小野坂『こうやってイベントやってると当たり前のように自分が出る時にかけてくれるんだけど』

小野坂が登場する時にかかる曲は、TOS本編ではゼロスのテーマとして使われるBGMで、その名も「Zelos」。

02:21:44 小野坂『合間合間の紹介の所もうちょっと声張っていきましょうよ』

BDではカットされているが、イベントでは曲の合間に桜庭のMCが挟まれていた。

02:26:50 小野坂『あー!あー!』 植田『あ~やりますか~』

エンディング前に、小野坂が大騒ぎしてアシスタントが適当にあしらうというTOFのお約束。

06.エンディングステージ

02:28:08 小野坂『それ鳥海君のやつでしょ」

このあとに鳥海もやっているが、エンディングステージで鳥海が、ユーリの描かれたアイテムを顔に当ててユーリの台詞を言う、というTOFのお約束を意識した行動。

02:31:31 小野坂『どこがカットされるんでしょうかね…』

その言葉通りカットされてしまったが、中田がイベントの感想を述べる際に、「みんな本当にfateが大好きなんですね」と言ってしまって仕切り直しになった。

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02:36:54 木村(良)『これ、カイルにもらいました』

「カイル」とは、TOD2の主人公カイル・デュナミスのことだが、ここではその中の人である福山潤のこと。このあとに出てくる「じゅんじゅん」も同じ。

02:37:54 小野坂『最後にそれを言って本当に手売りをした人がいるからやめてください』

TOF2013、2014に出演した、TOPのヒロイン、ミント役の岩男潤子は、エンディングステージで終演後に物販コーナーに行くことを告知し、実際に終演後、物販コーナーでCDを手売りしていた。

02:43:38 植田『ここで、本日発表されたテイルズ オブ ベルセリアの主人公ベルベット役の佐藤利奈さんに登場して頂きましょう』

「テイルズ オブ シリーズ 最新情報コーナー」で、次のマザーシップタイトルである「テイルズ オブ ベルセリア」のPVが流れ、主人公ベルベット役の佐藤利奈がコメントをするコーナーがあった。なおこのコーナーで流された2つのPVは、BD版のプロモーション映像特典として収録されている。

02:48:11 植田『気抜いちゃダメですよーいつ来るかわかりませんよー』

この締め方は毎回共通なのだが、初期のころは小野坂がわざと外すように掛け声をかけてグダグダのまま終了、ということがよくあったため。

07.エンドロール&フォトスライド

6月6日公演 イベント音声・映像特典

08.6月6日公演 カゲアナ:開演前/終演後

03:01:24 スレイ『天遺見聞録に横浜アリーナのことを書き込んでるんだよ』

「天遺見聞録」とは、TOZ本編に登場する、人と天族の歴史について書き記した書物で、スレイの愛読書。

09.6月6日公演 終演後出演者メッセージ

03:08:42 小野坂『麻衣ちゃんみたいになってきた』

「麻衣ちゃん」とは、前述の中原麻衣のこと。中原はTOF2010と2012で小野坂のアシスタントをしているが、時間が来ると小野坂のトークをさっさと打ち切って先に進もうとするため、小野坂は恐れている…らしい。

6月7日公演

01.オープニングステージ

00:05:55 小野坂『鈴村君あたりあれバカだな』

「鈴村君」とは、TOLの主人公セネル・クーリッジ役の鈴村健一のこと。

00:12:54 植田『今日は昨日とは別の発表があるそうなので』

最新情報のコーナーでは、テイルズのアニメ化(テイルズ オブ ゼスティリア クロスのこと)と、ハローキティとのコラボが発表された。

02.スペシャルスキット「テイルズ オブ おとぎばなし」

00:14:26 スレイ『これでどうだ!太刀紅蓮!』

「太刀紅蓮」は、鋭い踏み込みによる摩擦によって熱波を起こすスレイの奥義。

00:14:51 スレイ『蹴散らす!絶風衝波!』

「絶風衝波」は、鋭い踏み込み付きと左右後方に飛ぶ衝撃波で攻撃するスレイの奥義。

00:14:54 アリーシャ『滅昇雅!』

「滅昇雅」は、岩の槍を隆起させて敵を浮かすアリーシャの特技。

00:14:56 ロゼ『襲爪雷斬!』

雷撃を伴った斬り上げから、更に斬り下ろしに繋げるロゼの奥義。

00:17:17 ロゼ『バッカやろ~~~!!』

ゲーム本編で、スレイがラスボス戦でロゼをかばい、床の穴に落ちていった時のロゼのセリフから。

00:17:44 ロゼ『水芭蕉!』

「水芭蕉」は、左の短剣で水流を伴った一撃を繰り出し、その水もろとも断ち切るように左へ斬り抜けるロゼの奥義。

00:18:58 ミラ『また無言になっているのか』
00:19:03 ジュード『もうしゃべっても問題ないはずなのに』

ルドガーはゲーム本編では基本的に話さず、プレイヤーが選ぶ選択肢で会話する。ただしTOFに出たときはそういうわけにもいかないので、普通に会話していることが多い。

00:19:10 選択肢『ジュードに皿を取るように頼まれた。どうする?』

ゲーム本編では、選択肢は常に二択。

00:19:21 ミラ『ルドガーは、巨額の借金を抱えているからな』

ルドガーは、ゲーム本編序盤でテロに巻き込まれて負傷し、その治療をしたリドウから法外な治療費を取り立てられ、2000万ガルドの借金を背負っている。ギャンブルは関係ない。

00:19:50 ミラ『取って来たら5ガルドをやろう』

ゲーム本編では、タマゴ1個(10ガルド)も買えない金額。

00:20:41 ジュード『えー!なんで骸殻化!?』

骸殻とは、ルドガーやユリウスが持つ変身能力(もしくは変身した後の状態)のこと。割と切り札的な技で、むやみに出すようなものではないのでジュードも驚いている。

00:20:45 ルドガー『おおおぉぉぉぉ!』

表示されているイラストは、ルドガーがゲーム本編で秘奥義マター・デストラクトを発動した時のカットイン。ルドガーの骸殻には4段階あるが、これはその3段階目なので、ルドガーの本気度がうかがえる。

00:23:30 ミラ『わかった。アサルトダンス!』

「アサルトダンス」は、舞うような連続斬りを繰り出すミラの武身技。

00:24:55 パスカル『ちゃんとフォドラに飛んで行くように設定したのにな~』

「フォドラ」は、TOGで主人公たちが暮らしている星(衛星)エフィネアの主星。ゲーム本編でも、シャトルでフォドラに向かうエピソードがある。

00:25:15 パスカル『最近は英知の蔵で色々調べてるけど…』

「英知の蔵」は、古代からのアンマルチア族(パスカルの種族)の知識が収められた電子ライブラリー。基本的にはアンマルチア族の長しか見ることが出来ないが、パスカルは特例で許可をもらっている。

00:26:57 おじいさん『なんじゃこれは~』

後ろに見えるパペットは、テイルズ オブのマスコットキャラクター「ビバ☆くん」。

00:35:52 ゼロス『たしか…4年ぶり、だったよな?』

鈴村は2011年以来4年ぶり3回目の登場。

00:35:56 セネル『4年ぶりで…ついパシフィコ横浜に行ってしまったよ。そしたら変な学会をやっていてな』

2011年のTOFはパシフィコ横浜で開催されていたため。2012年から現在の横浜アリーナに場所を移した。
「変な学会」とは、このときパシフィコ横浜で開催されていた「第12回 国際定位放射線治療学会 学術大会」のこと。

00:36:15 セネル『ジェイが会場は横浜アリーナっていうから』

「ジェイ」はTOLに登場する情報屋。

00:41:20 ゼロス『まあ、しいて言えば…コレットちゃんかなぁ』

「コレット」は、TOSのヒロイン「コレット・ブルーネル」のこと。彼女は衰退する世界を救う役割を持った神子であり、そのためここでは秘宝扱いされている。

00:42:54 ワルター『やはり、年頃のメルネスがあんな輩と一緒に暮らすのはよくない』

「メルネス」は、TOLのヒロイン「シャーリィ・フェンネス」のこと。シャーリィは兄と慕うセネルと行動を共にしているが、実際は舞台となる世界の先住民族である「水の民」の指導者になるべき人物であり、メルネス親衛隊長であるワルターに狙われている。メルネスはシャーリィの真名。

00:43:32 セネル『そういえばノーマが、シャーリィのブローチをほしがっていたな』

「ノーマ」は、TOLに登場するトレジャーハンター「ノーマ・ビアッティ」のこと。

00:44:29 セネル『モーゼスみたいに、腹出して寝てたんじゃないのか』

「モーゼス」は、TOLに登場する魔獣使い「モーゼス・シャンドル」のこと。大体上半身裸。

00:44:52 ワルター『入ってきたら、デルクェス撃つわよ』

「デルクェス」は、空中から翼の波動を放つワルターの特技。シリーズ通しても使い手がワルターしかいないため、これだけで正体が分かる。

00:44:56 セネル『テルクェスじゃなくデルクェスか』

「テルクェス」は、精神を具現化する水の民の特殊能力。水の民であるシャーリィも使える。

00:45:38 ワルター『これはモフモフ族のホタテの貝殻だ』

「モフモフ族」は、TOLに出てくる、ラッコを擬人化したような種族。ホタテ大好き。

00:47:49 ロゼ『さぱらん』

「さぱらん」は、さっぱりわからん、と言う意味のロゼの口癖。

00:48:53 アリーシャ『ロゼ、これ見て!』

アリーシャが持って来たのは、アルター製のユーリ・ローウェルフィギュア。
本来は台座付き。

00:53:41 パスカル『見てわかんない?バルキネスクリアスを運ぼうとしてるんだよ』

「バルキネスクリアス」は、アスベルたちが暮らす国・ウィンドルが所有する巨大な鉱石。とても人力で運べるようなものではないし、また原素エレス(いわゆるマナ)の流れをコントロールしているため、なくなれば国が滅ぶレベルの代物。

00:54:09 パスカル『リチャードが前にやったみたいに、バルキネスクリアスから原素だけ抜き出せば』

「リチャード」は、ウィンドルの国王リチャードのこと。TOG本編では、ラスボスに身体を乗っ取られたリチャードが、バルキネスクリアスに蓄えられた大量の原素を全て奪い取った事件が描かれている。

00:54:26 パスカル『もしもしお姉ちゃん?』

電話の相手は、パスカルの姉フーリエ。天才であるパスカルにコンプレックスを持っていたが、TOG本編中で和解している。

00:58:46 ゼロス『クルシスの輝石とか、もっとましなのあったろ!』

「クルシスの輝石」は、神子(TOS本編ではコレットとゼロスの二人)が生まれながらに持っている石(鉱石ではなく無機生命体)。

00:59:21 ゼロス『シャイニング…バインド!』

「シャイニング・バインド」は、聖なる鎖と光で攻撃するゼロスの秘奥義。
ただししゃべり方は、アニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場したシャイニングガンダムの必殺技「シャイニング・フィンガー」を意識したものになっている。パイロットのドモン・カッシュの中の人が、TODの主人公スタンの中の人と同じ関智一であるため、テイルズでもネタにされがち。

01:00:12 セネル『魔神拳!』

「魔神拳」は、地を這う衝撃波を放つセネルの特技。

01:00:17 ゼロス『魔神剣なのに拳!?』

それまでのシリーズで登場したのは、いずれも剣先から衝撃波を放つ「魔神剣」だったので驚いている。なおこの後の作品でも何度か登場しており、ここにいるメンバーだとアスベルとジュードも使える。

01:00:43 ユーリ『だめだ…俺は使えねぇ』

「魔神剣」はシリーズに登場する剣士ならほとんど使える基本的な技だが、ユーリは使えない。

01:01:26 スレイ『虎牙破斬!』

「虎牙破斬」は、跳躍と共に斬り上げ、落下と共に斬り下ろすスレイの特技。

01:02:01 ミラ『くらえ!ルナティックスティング!』

「ルナティックスティング」は、描いた魔方陣に手をかざすことで、魔方陣から槍を突き出し、敵を連続的に攻撃するミラの武身技。

01:02:06 ジュード『三散華!』

「三散華」は、拳と蹴りの3連打で攻撃するジュードの武身技。

01:02:08 ルドガー『重裂破!』

「重裂破」は、縦に二刀を重ね、前方への一回転と共に敵を割り裂くルドガーの武身技。

01:02:44 ルドガー『俺が一気にあの魔物を分史世界へ―』

ルドガーは、骸殻の力により、パラレルワールドへ入ることができる。「分史世界」というのはそのパラレルワールドのこと。

01:02:52 スレイ『決めてみせる!獅子戦吼!』

「獅子戦吼」は、獅子の闘気を拳に溜め、具現化させて敵を吹き飛ばすスレイの上位奥義。

01:03:15 ジュード『はぁぁっ!治癒功!』

「治癒功」は、集中し、自分と周囲の仲間のHPを回復するジュードの武身技。

01:03:28 セネル『くらえ!幻竜拳!』

「幻竜拳」は、ダッシュしながらストレートパンチを放つセネルの特技。

01:03:31 アスベル『裂空刃!』

「裂空刃」は、真空波を伴う広範囲多段居合い斬りを繰り出すアスベルの帯刀技。

01:03:34 ロイド『秋沙雨!』

「秋沙雨」は、無数の突きを繰り出し最後に斬り上げるロイドの秘技。

01:03:36 ゼロス『雷神剣!』

「雷神剣」は、剣で突いた相手に雷撃を与えるゼロスの秘技。

01:03:39 パスカル『グリムシルフィ!』

「グリムシルフィ」は、翠緑の使者グリムシルフィを具現化し広範囲を斬り刻むパスカルの法陣術。

01:03:42 ユーリ『烈破掌!』

「烈破掌」は、掌底から気を爆発させ敵を吹き飛ばすユーリの奥義。テロップは「破掌」になっているが誤記。

01:03:53 ロゼ『嵐月流・翡翠!』

「嵐月流・翡翠」は、短剣を手足のように華麗に操るロゼの秘奥義。カットインも秘奥義発動時のもの。

01:04:01 アリーシャ『翔破裂光閃!』

「翔破裂光閃」は、打ち上げた敵に対して無数の突きを繰り出すアリーシャの秘奥義。カットインも秘奥義発動時のもの。

01:04:09 スレイ『終わらせる!剣よ吼えろ!雷迅双豹牙!』

「雷迅双豹牙」は、高速で連撃を繰り出すスレイの秘奥義。カットインも秘奥義発動時のもの。

01:06:56 ゼロス『いい夢見ろよ!』

俳優・柳沢慎吾の持ちネタからと思われる。テイルズとは関係ない。

03.スペシャルトークショー

01:11:16 小西『ババァ、ババァ』 代永『ババァじゃなぁ~い!』

自身の言動の女子力が高すぎることをいじった代永の持ちネタ。

01:14:00 茅野『にゃあ♥』

「DJCD テイルズ オブ フェスティバル 2015』のチーム対抗戦で敗北した木村・茅野チームの罰ゲームとして、本番中に1コーナーの間中、動物のマネをすることになったから。ちなみにその時の対戦相手が小野坂と植田だったため、2人も事情を知っているが、その場にいなかった小松は置いて行かれている。

01:16:19 小西『あと語尾に「レジェンディア」付けた方がいいんじゃない?』 鈴村『これは4年前にやったネタだ』

鈴村が初登場したTOF2010で、いまいち影の薄いTOLに好感を持ってもらえるよう、語尾に「レジェンディア」を付けてしゃべるという案を鈴村が提案し、自ら実行したことから。TOF2011でも同じやり取りがある。

01:19:37 鈴村『10周年ですよレジェンディア』

TOLは2005年8月25日発売。

01:19:42 小野坂『アビスも10周年とか何とかって言ってなかった?』

TOAは2005年12月15日発売。TOAはシリーズ10周年記念作品なので、同じ年に発売されたTOLが相対的に日陰者になっていると思われる。

01:21:10 近藤『去年はエクシリア2で、クルスニク兄弟の方で』 代永『近藤さんと大川さんが出て』

TOF2014に出演した、ルドガー役の近藤隆と、ルドガーの兄ユリウス役の大川透のこと。

01:21:17 小野坂『代永君あれでしょ、声だけ来たんだ』

TOF2014で代永はスペシャルスキットで、ジュード役として声だけの出演があった。

01:21:23 代永『去年、あの、3位に選んで頂きまして…』

TOF2014で結果発表のあった人気投票で、ジュードは総合3位だった。(参考:テイルズチャンネル+

01:26:33 小野坂『スキットは久しぶりの昔話風でね』

TOF2012の「ミラ雪姫と7人の小人」以来の昔話風スキット。

04.テイルズ オブ 20周年記念プレゼンテーション

01:33:20 小西『こないだうちのゲーム出たばっかりやのに』

2013年10月10日に発売された、「テイルズ オブ シンフォニア ユニゾナントパック」のこと。

01:34:13 鈴村『ポニーテールとRPG』

AKB48の16枚目のシングル「ポニーテールとシュシュ」から。

01:34:22 鳥海『ギンギラギンにRPG』

近藤真彦の4枚目のシングル「ギンギラギンにさりげなく」から。

01:34:40 小西『そうだ、テイルズやろうRPG』

JR東海が1993年から行っているキャンペーン「そうだ 京都、行こう。」から。

01:34:46 鈴村『RPG48』

アイドルグループ「AKB48」から。

01:32:11 鈴村『(ピー)』

鈴村の回答は「ドラえもん のび太とRPG」。大長編ドラえもんのタイトルから。

01:35:55 近藤『昔500円持って駄菓子屋へ~って話のとき、握ってたのが「500円玉」か「500円札」かでギャップを感じるRPG』

500円札は1985年まで製造され、1994年まで日本銀行から払い出しをされていた旧紙幣。

01:36:15 櫻井『部屋とYシャツとRPG』
01:50:54 鈴村『部屋とYシャツとこぶし』

平松愛理の8枚目のシングル「部屋とワイシャツと私」から。

01:36:54 小松『1万年と2000年前から続くRPG』

アニメ「創聖のアクエリオン」の第1期OP「創聖のアクエリオン」の歌詞「一万年と二千年前から愛してる」から。

01:38:40 小西『神子が世界を救うゲーム』

TOSのこと。

01:41:38 小西『でもZooはあるでしょZooは』 小野坂『ただTシャツ作ったら終わってしまいました』

「Tales of Zoo」とは、テイルズの情報番組「ビバ★テイルズオブ」の中で小野坂が考えた嘘次回作のタイトル。一応エンディングまでのあらすじはできあがっている。TOF2012では小野坂が限定Tシャツを着ていたことがある。

01:43:23 代永『杉田智和』

TOXのアルヴィン役やTOIのオリフィエル役を務める声優・杉田智和のこと。

01:44:26 鈴村『黙らせるマスク』

往年のクイズ番組「クイズ・ドレミファドン!」内で、解答者が誤答をした際に着用させられるバッテンマスクから。

01:48:42 鳥海『ダイビング・セントーン』

トップロープに登り、背面から相手に向かって飛び降りるプロレス技から。

01:49:06 小野坂『投げ技やってる人いるからね』

シリーズで唯一、投げ技を主体に戦う、TOLのセネルのこと。

01:49:46 鳥海『ジャイアント…』 代永『ババァじゃなぁ~い』

プロレスラー「ジャイアント馬場」から。

01:50:07 小松『高田の…』 代永『ババァじゃなぁ~い』

東京都新宿区の地名「高田馬場」から。

01:50:20 櫻井『代永君お幸せに~』

2015年5月4日に、代永が声優の西墻由香と結婚したことに対するコメント。

01:51:31 木村『上手のおじさんたちをいやす治癒功』

「治癒功」は、気功で味方のHPを回復させる技。ここにいるキャラだとジュードが使用できる。TOZには登場しないので、木村が知っていた理由は不明。

01:56:37 小野坂『フラット35S』

民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する35年の全期間固定金利住宅ローン「フラット35」から。「35S」はそのうち、特定の技術基準を満たす住宅にのみ適用される、さらに低金利のローン。テイルズとは関係ない。

02:00:22 小野坂・植田『続いては~こちら』

この後30分ほど「テイルズ オブ シリーズ 最新情報コーナー」があり、テイルズ オブの新作アニメと、ハローキティとのコラボが発表されたが、BDではカットされている。

05.Do As Infinity ライブ

02:00:24 「TAO」

TOLのオープニングテーマ。

02:05:15 「believe in you」

TOアスタリアの第1章「星のカケラ編」のオープニングテーマ。実際にはこの曲の前に「陽の当たる坂道」「深い森」の2曲があり、最後にメドレーとして、「Mysterious Magic」「君がいない未来」に続いてこの曲が流れた。そのためBDでは導入が不自然になっている。

06.Do As Infinity トークショー

02:12:29 植田『今年で15周年なんですよね』

Do As Infinityは1999年9月29日デビュー(ただし2005年に解散し、2008年に復帰している)。

02:12:51 植田『年頃のときにデビューなさってて…』

植田は1980年6月9日生まれなので、Do As Infinityデビュー時には19歳。

02:12:55 植田『「遠くまで」とか「冒険者たち」とかもうずっと聞いてて、一番好きなのは「遠雷」って曲なんですよ』

「遠くまで」はDo As Infinityの8枚目の、「冒険者たち」は11枚目のシングル。「遠雷」は3枚目のアルバムに収録された曲。

07.エンディングステージ

02:21:47 鳥海『うちの凛々の明星ブレイブヴェスペリアの仲間たちもいっしょにですね…』

「凛々の明星」は、TOV本編でユーリたちが結成したギルドの名前。

02:28:39 鈴村『先輩やぞ!』

鈴村は1994年デビューで、沢城は1999年デビュー。

02:28:59 沢城『主人公が二人います』

TOXは、ジュードとミラのダブル主人公制。

02:29:09 沢城『麦人さんがパーティにいます』

TOX、TOX2のパーティメンバーである「ローエン・J・イルベルト」とそのCVである麦人のこと。

02:29:19 沢城『浜崎さんが歌を歌ってくれています』

TOXのオープニングテーマである「progress」と、それを歌った浜崎あゆみのこと。

02:32:11 小松『1000年、2000年、レボリューション起こして』 小野坂『それマジ?マジLove?』

小松のセリフはアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ」のエンディングテーマ「マジLOVEレボリューションズ」の歌詞から。小野坂はそれに引っかけたツッコミをしている。

08.エンドロール&フォトスライド

6月7日公演 イベント音声・映像特典

09.6月7日公演 カゲアナ:開演前/終演後

00:05:57 ロゼ『セキレイの羽のみんなに期待してるから、って言われてるんだよね』

「セキレイの羽」は、ロゼが所属する旅商人の商業ギルド。

10.6月7日公演 終演後出演者メッセージ

00:11:21 植田『ヒューバートが、だいちゅうくんが…』

アスベルの弟「ヒューバート・オズウェル」と、そのCVである水島大宙たかひろのこと。「だいちゅう」は水島のニックネーム。

00:11:28 櫻井『あと浪川も出たいって言ってるんで』

アスベルの友人であるリチャードのCV、浪川大輔のこと。

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