*Y.A.S.*

必要なものがそろったので、レディレイクの聖堂で聖水を祀ってもらいました。ブルーノ司祭には感応力は無いようですが、その真摯さはウーノにも伝わったようです。これによりレディレイクの加護が復活しました。しかしウーノの話しによると、ラウドテブル王宮の方に強い穢れを感じるとのこと。何事かといぶかしんでいるところにバルトロ大臣の部下が現れ、食事会への招待状を渡して行きました。うーん、罠の香りぷんぷんですが、穢れを浄化するためあえて乗っかることに。

王宮に着くと、大臣に来客中だから待ってろとのお達しが。アリーシャに対する失礼な態度とも相まってなんかやな感じです。部屋で待っている間に書棚でもあさっておくと、「くるおしき愛の叫び」という本が見つかりました。「愛と苦悩を叫びながら、青すぎる情熱がほとばしっていますわ」「十年後に読み返した作者が、自分のあまりの若さにもだえ回るのが見えるようだ」って…やめてーもうローエンのHPは0よ！

アリーシャと引き離されて向かった食事会には、バルトロの他に、マティア軍機大臣、シモン律領博士、ナタエル大司教といったそうそうたる面々がそろっていました。うーん、いずれ劣らぬ悪人面。スレイとアリーシャが組んで何か良からぬことを企んでいるのではないかと勘ぐっている様子。これだけ実権を剥奪して何もできないようにしておきながらよー言うわ。結局スレイをハイランドのいうことを聞くように脅し、ローランスとの戦争に利用するのが目的だったらしく、切れたスレイは「自分の夢は自分でかなえるよ。オレもアリーシャも」と席を立ちました。武装兵に囲まれますが、本物の導師であるスレイにかなうはずもなく、ぼこぼこに。さすがのバルトロ卿も狼狽気味。しかしそこへ暗殺ギルド「風の骨」の面々が登場。どうやら以前アリーシャの暗殺を依頼したのはバルトロたちだったようですが、その依頼にウソがあったということでこちらも切れている様子。「おまえたちのおかげで、仕事が一手ですんだ」と脱出の手引きまでしてくれました。

石碑/ディスカバリー

• ディスカバリーNo.010「ラウドテブル王宮の書棚」

地下通路をしばらく進むと、オープニングで華麗に爆殺されていた（のに似た）ボスが登場します。ライラによれば「知り合いに似た名前の方がいます」とのこと。いつか会うんでしょうか。

BOSS エキドナ戦

通常状態なら敵が無足なので水零刺が起点になるでしょうか。まずは通常状態でザコを一掃し、ボスとのタイマンに持ち込みましょう。火力があるので仲間のHPには注意。ピンチになったらライラ、ミクリオのどちらかと神依化すれば問題ないでしょう。

どうやらこいつが「でかい穢れ」の正体だった様子。これで思い残すことはなくなったと、アリーシャは疫病の街マーリンドに向かう決意を固めます。ただそのためには橋が復旧していないどうにもならないので、再びグリフレッド橋へ向かいましょう。

石碑/ディスカバリー

• 石碑「SC・スピリッツチェイン」
• ディスカバリーNo.011「古き地下牢」
• 石碑「HP・ヒットポイント」

グリフレッド橋に戻ってきましたが、橋の修復作業は全く進んでいませんでした。中州が増水で流されてしまい、橋脚が立てられなくなってしまったようです。マーリンドには疫病が流行っているので、橋が直らない方がいいのではないかと言い出す人も出る始末。川岸にはマーリンド代表のネイフトがおり、薬を向こう岸に届けたいと頼まれますが、ライラはそれをかたくなに拒否。一人の願いを聞いてしまうと、他の人も同じように願いを求めることになってしまうから、とのこと。確かに正論。そこでスレイたちは、根本的な問題を解決するため、地の天族の助けを借りることになりました。場当たり的な解決じゃなく、根本的な解決策を求めるというのはいいことですね。とはいえマーリンドで流行っている疫病のレベルや、薬の効果などもわからないので強化はしづらいエピソード。とりあえずできることをしよう、というわけで、地の天族のいる霊峰レイフォルクに向かいます。…が、現場の様子を見守りたいアリーシャとはここで別れることになりました。一時離脱ですよね！？そうですよね？地の天族ということは彼女が加入するんでしょうけど、だからってアリーシャさようならじゃないよね？？？

霊峰レイフォルク―天族を裏切り地獄へ落ちたという八天竜の一匹がいると噂される山―に到着。スレイはあまり信じていませんし、ライラもそんなドラゴンは知らないとのことですが、とにかくあったら逃げるしかないとのこと。あ、今フラグ立ちましたよ！

BOSS マウンテントロール戦

唐突にボス戦が始まりますが、か…硬い！なんだこれと思っていたら、ガラの悪い兄ちゃんことザビーダが乱入し、秘奥義でぶっ飛ばしてくれました。

ザビーダがあっさり憑魔を殺したことに抗議する一同ですが、「んならボーヤたちがちゃーんと勝てば良かったんじゃねぇ？」という正論で返されてしまいました。そしてドラゴンに導師というごちそうをくれてやるつもりはないと、戦いを挑んできます。

BOSS ザビーダ戦

エネミーブックにもあるとおり、通常状態で攻め、体力がやばくなったら神依、余裕が出てきたら解除、の繰り返しでどうにかなりそうです。ある程度戦うと強制終了。

結局よく分からないままザビーダは詫びを入れて去って行きました。どうもライラは何か知っているっぽいですね。さらに進むと、今度は風の骨の暗殺者に襲われました。

BOSS 男暗殺者戦

前2体とは比べるほどでもない実力です。強制的にライラがパートナーになりますが、適当に燃やしましょう。

さらに進むと、セーブポイントと少々開けた足場が。すごく…ボス戦の香りがします…唐突に領域が広がったかと思うと、マジドラゴンに襲われました。ライラがエドナがドラゴンになってしまったと早とちりしたせいでこちらの心も折れるかと思いましたがそんな事はなく、颯爽登場のエドナが助けてくれました。

BOSS アイゼン戦

ハードだとLv.104というふざけたパワーなので逃げるしかないでしょう。なんせ突っ込んでいったミクリオが一瞬で蒸発しましたので。ミクリオ…後衛のくせに無茶しやがって…

どうにか逃げ切ると、エドナさんからバカなの？と詰られました。我々の業界では（以下略
しかしスレイが助力を請うても、「ワタシは人間が嫌い。自分本位で感情的。困った時だけワタシたちに頼ってきて…」とすげなく断られます。そしてあっという間に去って行きました。…去って行く方法が、足下から岩を隆起させて人間大砲、だったのは笑うポイント？しかしここでスレイのほっとけない病が発症したので、エドナを追って山を下ります。なお山を登ろうとするとエドナにお仕置きしてもらえるのでそちらも忘れずに。

しばらく行くと、エドナに追いつきました。いっしょにアイゼンを救う方法を探そうというスレイの言葉にようやくエドナも同行を承諾し、陪神契約を結んでくれます。「人間は嫌いだけど、この子は嫌いじゃないわ」ってこの子もツンデレかー！「ハクディム＝ユーバ」たんよろしく。あと神器今どこから出した？

エドナを仲間にするとお仕置きはされなくなりますが、どっちみち山奥へは行けないので素直に下山します。

BOSS 女暗殺者戦

下山するといきなり襲ってきます。逃走することでもストーリーは進められますが、頑張れば勝つこともで言います（特に得することはないですが…）。本気で戦うなら、まず敵の攻撃をガードでしのぐ→反撃の繰り返しでいいと思います。

何とか退けると、唐突に天族デゼルが登場し、彼女を回収していきました。以前デゼルは最強の傭兵団と共に旅をしていたようですが…どうもあの暗殺者は穢れを生んでないらしい。この世界の「純粋で清らか」の定義がわからなくなってきたわ。

石碑/ディスカバリー

• 石碑「BG・ブラストゲージ」
• 石碑「連携による影響」
• ディスカバリーNo.012「レイフォルクの祠」
• 石碑「天族チェンジ」

橋に戻ると、エドナは「どうしても女の子からやらせてって言わせたいのね」という危ない発言でからかいながら、手を貸してくれました。人目につかないよう深夜に岩塊を錬成し、ネイフトに別れを告げ一足先にマーリンドへ向かうことになりました。

今回からまともなボス戦が出てきましたね。ザコ戦はともかくボス戦はごり押しでは勝てないので、防御の大切さが身にしみます。そして天族が3人になったことで、スレイの脳内漫才も賑やかになりました。エドナはいいキャラしてるなぁ。シリーズではおなじみ毒舌キャラですが、自分の本心を隠すためではなくからかって遊ぶことが目的の毒舌ということで、そのバリエーションも豊富です。面白くなってきた！

≪現在残っているもの≫

• 探索…アロダイトの森（岩）、霊峰レイフォルク（道）（岩）
• 鍵付宝箱…レディレイク4個、ガラハド遺跡1個、地下水道1個、霊峰レイフォルク1個
• サブエピソード…霊峰レイフォルク