2018-11-19
またも季節の変わり目で眠気が半端ない…。今日も運転中に眠くなり、SAで仮眠を取ったのですが、運転再開後再び眠くなり、次のSAでも仮眠を取ったという眠気っぷり。さすがにその後は快調でしたけど。
というわけで本日は縮小更新です。最近読んで面白かったサイトを紹介します。
note #ゲーム 記事まとめ
note(文章や画像、音声ファイルの記事(ノート)を作り、それを売買できるウェブサービス)の中で、ゲーム関連の記事をまとめたものです(一部の記事は有料です)。ゲームに関する深いレビューや濃いエピソードなどを楽しめます。
まだyukkun20もさっくりとしか読んでいないのですが、特に以下の2本は気になりました。
戦ヴァル4の戦闘システムBLiTZがいかに優れているのか明確に文章化してくださった名レビュー。こういうのを読むと自分のゲームレビューの存在価値に疑問を抱かざるを得なくなってしまうのですがorz
ゼルダBotWのBGMがいかに工夫されたものなのかについて詳しく解説してあるノート。BGMが「自動生成」されているとか、試練の祠のBGMは実はランダムだとか、ガーディアンを倒すとなぜ爽快感があるのかとか、これを考え出して仕込んだ任天堂も、この仕掛けに気づいて解説した筆者も両方頭おかしい(ほめてます
2017-12-21
ゼルダの伝説BotWのLINEスタンプが配信されました。四英雄の扱い小さくないですか…?
24個で240円です。台詞も入っていて各キャラの名場面を思い出せそうですね。汎用性はちょっと疑問ですが…
これとかどういうシチュエーションで使えばいいんですかね。僕の生活圏にハートの器は落ちてないのですが…
※画像は上記リンク先より引用
2017-12-08
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のDLC第2弾「英雄たちの詩」が本日配信です!待ってました。Ivanさん、情報ありがとうございます。
今回手に入る「古代のくら」を手に入れれば、馬もワープさせられるようになるみたいです!正直馬宿に行くのが面倒くさくてあまり乗っていませんでしたけど、これは馬の復権も期待できそうですね!
※画像は公式サイトより引用
え?バイクは岩山も上れる?…さようならブラックサンダー(うちの馬の名前)。こんにちはマスターバイク。
2017-11-04
DLC第2段の公開も近づいているような気がする今日この頃ですが、その前に四英雄のamiiboが発売予定です。一時期ニンテンドーストアでも品切れになってましたが、現在は復活しているようですね。皆様は予約済みですか?
amiibo 四人の英傑セット | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
yukkun20はミファー派なので、もちろんミファーを予約しています。実はamiibo買うのは初めてなので、そういう意味でも楽しみにしています。例えミファーamiiboが各所ですでに邪神呼ばわりされていてもだ!(涙
※画像はゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド公式サイトより引用
…もうちょっと頑張っても良かったんじゃないの?おでこの出っ張りがもうちょっと出ているだけでも印象違うような気がするけどなぁ。
2017-10-09
剣の試練、見事極位をクリアしました!これでこのゲームは極めたと言ってもいいのではないでしょうか。え?マスターモード?何それおいしいの?
というわけでレビューです。これまでプレイをしたゲームの中でも間違いなく最上位に位置するすばらしいゲーム。これが任天堂の底力か…。Switch買って良かった。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
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ストーリー
- 大厄災により、ハイラル王国が滅んでから100年―とある祠で眠りについていたリンクは、永い眠りから目覚める。眠る前の記憶を失っていた彼は、彼に呼びかける声に従い、大厄災の謎を解き、記憶を取り戻すために旅立つ―
- というわけですが、ゼルダらしくストーリーの味付けは薄めです。というのも、序盤のチュートリアルを終わらせれば、その後ゲームをクリアするまでに必要なフラグは存在せず、いきなりラスボスに挑むことすら可能だからです。
- とはいえいきなり挑んで倒せるほどラスボスも弱くありませんから、基本的には世界を回りながら自分を鍛えていくのがいいでしょう。このゲームでは「ハート(体力)」「がんばりゲージ(スタミナ)」「装備」のそれぞれを鍛えることでキャラが強化されますが(それ以外のキャラステータスは存在しない)、一番戦局を左右するのはプレイヤーの「技量」です。これら4つの要素が、世界を回るうちに自然と鍛えられるようになっています。
- もちろん、薄味だからと行ってメインストーリーが残念というわけでもありません。合間合間に挟まれるメインストーリーも、分かりやすくかつ味があるものです。主人公は過去の記憶を失っており、それも世界を巡るうちに少しずつ思い出せてくるのですが、その体験自体がプレイヤーである自分とも重ね合わせることが出来るので、自然と没頭できます。またミファーとのイベントは涙なくしては見られませんでした。今作のヒロインはゼルダ姫じゃなくてミファーだと強く主張したい!もっと出番を!
システム
- RPGだと、冒険の途中で入手するアイテムによって行動範囲が次第に広がっていく、のが普通だと思います。しかし今作は、行動範囲を広げるアイテムはすべてチュートリアルで手に入り、その後性能が上がったり、それを補助するスキルを習得したりはするものの、基本的にはそれで終わりです。よってそのままラスボスに挑戦することも可能です。特にフィールド上で見える場所のほぼ全てに実際に行くことが出来るということのなんと気持ちのいいことか。
- このゲームで最もすばらしかったのがやはり物理エンジンでしょうか。もちろんリンクは現実にいたら超人のたぐいですが、それでもあくまで通常の物理法則の中で、通常の人間(のちょっと延長線上)で動くことが出来るため、動きに理不尽さがないです。たとえばKHだと主人公は普通の人間にはあり得ない挙動をするわけで、それがプレイヤーのやりたいこととうまくかみ合わなかったりするのですが(それがダメって言っているわけじゃないです。ゲームの特性によります)、このゲームはそういうこともなく、何かアクションに失敗しても、それを自己責任として受け止められるだけのよさがありました。
- その物理エンジンを生かした自由度の高さもすばらしいです。各地には「祠」と呼ばれる簡易なダンジョンがあり、その多くではゼルダらしい謎解きを楽しむことができますが、それについても解法がいくつも用意されており、開発陣ですら思いつかなかった解法が見つかったりもしています。川を渡るにしても、泳いだっていいですし、アイスメーカーというアイテムを使って氷の足場を組んだっていいですし、川岸でたき火を燃やして上昇気流を発生させ、それに乗って滑空してもいいですし、なんでもできます。
- ストーリー上は大ざっぱな進行方向しか示してくれないのですが、フィールドには気になるものや気になる建物、気になるアイテムが随所に配置されていて、そこへ行くとまた次の気になるものが見つかる、という繰り返しですので旅が単調になるということがありませんでした。
- そのほか、サブイベント、祠探し、コログ探し、各地の強敵撃破、高難易度のマスターモードなどやり込みの量も多く、とことんまでこの世界観を楽しむことが可能です。
キャラクター
- PCキャラはもちろんリンクだけです。
- そのほか、オープンワールドだけ会って多くの人が生活していますが、その人達も時間帯によって色々な行動を取っています。プルアちゃんの挨拶が時間帯によって変わるのは笑った。
- また物語に絡んでくるキャラや回想シーンに出てくるキャラたちも、みんな気持ちの良い人たちばかりで、自然とこの世界に愛着が持てるようになっています。
- ラスボスはメインシナリオにはあまり絡んでこないのですが、とある理由からプレイヤーになんとしてでも倒さなければと思わせる仕様になっていて、撃破した時のカタルシスも相当なものでした。やっぱりぽっと出のラスボスではこの快感は味わえませんからね。
戦闘
- 敵はフィールド上に配置されており、シームレスで戦闘になります。
- 配置されていると言いましたが、彼らもこの世界で生活しています。狩りをしたり、料理したり、眠ったり。眠っているところをこっそり忍び込んで武器をあらかじめ盗み、素手になったところでボコったり、近くの山から爆弾を転がし、それを見つけて近寄ってきたところで爆破したり、見張りに見つからないようこっそり近づいて弓を打ち込んだり、戦略にも影響します。高所を取れば、上から弓を撃ったり爆弾を投げつけたり、飛び降りながらヘッドショットをしたりと戦闘を有利に運べますから、位置取りも重要な要素になっています。
- 敵の種類はそれほど多くないのですが、位置取りや同時に出現する数、所持する武器やアクションなどにバリエーションが多く、これも単調にはならないように工夫されています。
- 武器は手持ち武器と弓矢がありますが、どちらも消耗品で、使っているうちに壊れてしまいます。でもフィールドで拾ったり敵から奪ったり宝箱を開けたりと、入手方法が豊富なので気にせずいきましょう。強い武器はいざというときのために温存しておくというのもありです。
総評
- とにかくすばらしいゲーム体験でした。今までプレイしたゲームの中でも五指に入るほどの傑作で、これをプレイできただけでSwitchを購入したかいがあったと断言できます。購入してから約2ヶ月、毎日ぶっ続けでプレイし続けたのも初めての経験でした。
- さっき極めたって言っちゃいましたけど、他人のプレイ動画などを見てみると、未だに知らないテクニックや場所がたくさんあり、本当に驚かされます。僕自身150時間プレイしたのに未だに見たことがない生物や食べたことがない料理があったりするくらい奥が深いゲームです。
- ほとんど非の打ち所のないゲームですが、最後にちょっとだけ気になったところを。
- 武器や弓の入れ替えが面倒です。入れ替えがあること自体については肯定的に評価しましたが、入れ替えのためにいちいちメニューを開かないと行けないのは煩雑です。武器はショートカットから投げればいいですけど、弓盾はどうしようもないですからね。そもそもメニュー自体も、膨大なアイテムが横方向に(整理されているとは言え)並べられるため、アイテムが増えてくると目当てのアイテムに辿り着くまでが少々面倒でした。
- ダンジョンで見られる3Dミニマップはやはり見づらかったです。といってもこれ以上どうしようもない気がするので仕方ないかも。
- 時間の概念があるため、たき火や宿屋などで任意の時間にすることが可能です。と言っても「朝」「昼」「夜」という区分しかないため、場合によっては(たとえば深夜にしたいなど)待つ時間が長くなることも、もう1つ2つ区分をもうけてほしかったのが正直なところです。最もこのゲームで時間を調節する必要があるシーンは少ないですが。
- というわけで、ほぼ20年ぶりのゼルダ、楽しませて頂きました。今冬公開予定のDLCも楽しみにしています!
購入予定リスト
- 2016/7 イースVIII -Lacrimosa of DANA-[PS4] 検討中
- 2017/10 LOST SPHEAR[NS/PS4] 検討中
- 2017/12 ゼノブレイド2[NS] 予約済み
- 2017/12 リディー&スールのアトリエ[PS4] 予約済み
- 2017 ANONYMOUS;CODE[PS4] 購入予定
- 2018/春 STEINS;GATE ELITE[PS4] 購入予定
- 2018 Kingdom Hearts Ⅲ[PS4] 購入予定
- 2018 OCTOPATH TRAVELER[NS] 検討中
- 2018 十三機兵防衛圏[PS4] 購入予定
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2017-09-07
ゼルダの達成率が約85%になりました。移動履歴を見てもほぼ全国を網羅してる感じになってますね…あともう少し。
そんなゼルダに関するこちらの記事がとても面白かったです。
『ゼルダの伝説 BotW』自然と寄り道してしまうレベルデザインのカギは、“引力”と“地形”! 魅力的なハイラルができるまでを解説【CEDEC 2017】 – ファミ通.com
『ゼルダの伝説 BotW』何気ないウィンドウやアイコンなどに隠された、プレイヤーを冒険の世界に没頭させる工夫と技術【CEDEC 2017】 – ファミ通.com
塔の上から祠を見つけ、そこまで滑空していったという人は多いだろう。そうして滑空しているあいだに、行ってみたくなるポイントが新たに見つかる。そうして引力が連鎖していき、“能動的に動く、理想的な遊びの無限機関を生み出せた”と藤林氏は語る。
めっちゃわかる。一つ目指しているところに到着すると、すぐに次に行きたいところが見つかるので意識が切れないんですよね。砂漠や雪山みたいに、ポイントとなる場所が少ないエリアでもそれは変わらないのですごいなぁと思います。そして基本的に見える場所には全て最初から(特別なアイテムなどがなくても)到達することが出来るので、「どうせあそこまでは行けないから放っておこう」とはならないのがすばらしい。
まずUIグラフィックは、無くすことができないのであれば、プレイヤーの邪魔をせず、目立たないよう存在感を抑える方向になったという。開発初期では、常時表示されるUIが左上、左下、右下に表示され、アイコンもやや大きめで、情報のまとまりがない印象。そこから推敲を重ね、製品版ではUIは左上、右下のみに表示され、プレイヤーの邪魔にならないように配置を工夫したという。また、UIのサイズも小さくし、必要最低限のUIにすることで、UIの存在感を消すことに成功したそうだ。
最初プレイを始めた時は、「ルピーをいくら持っているか」とか、「ターゲットしている敵の名前」とか、そういう情報がないのを不便に感じましたけど、遊んでいるうちに気にならなくなる…というか、ああ、ないのが正解なんだって思えるようになってます。ルビーとか消費するのは買い物の時なんだから常時表示する必要はないし(画面読み込み時のロード画面には表示されるので大体の金額はいつも把握できてますし)、敵の名前が表示されると没入感を削ぐでしょうし…これだけ技術が発達してゲーム画面が広く大きくなると、あれやこれや配置したくなるのが人の性だと思いますけど、そこをあえて削っていったっていうのはじみながらすごいと思います。3DSとかで下画面に無意味でダサいUIを置いているゲームは見倣ってください!
スイッチを購入してから1ヶ月半、未だに毎日プレイしています。僕なんかに言われなくても分かってると思いますが、スイッチを買ってでもプレイする価値のある作品ですよ!
2017-07-22
せっかくSwitchを購入したのでやっぱり持ち運びたいですよね。
マルチポーチ ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
価格:2462円
レビュー
Joy-Con付きSwitch本体をそのまま持ち運べるポーチを購入しました。現在絶賛プレイ中のゼルダの伝説仕様です。
表面には、歩行型ガーディアンと剣を構えたリンクが、裏面には4英傑と、Zの文字と錆びたマスターソードを組み合わせたエンブレムがあしらわれています。ストラップはシーカーストーンを模したラバーストラップになっています(裏面は無地)。
表面は布製ですが、ややつるつるした素材になっていて、触っていて気持ちがいいです。中には仕切りなどはなく、Joy-Con付きSwitch本体をそのまま入れるだけの潔い仕様になってます。当然ながらドックなどは入りません。
これで旅行先とかに安心して持ち歩けそうです。ただSwitchはやっぱり電車の中とかでプレイするにはちょっと大きいんだよなぁ。いい年いたおっさんがプレイするには躊躇します。PSVだと気にならないんですけど。
2017-05-26
今日セブンイレブンに寄ったら、「一番くじ ゼルダの伝説 ハイラルライフスタイル」を売っていました。
これを見てから気になってました。
ちなみに僕がプレイしたことのあるゼルダは、GBCの「夢を見る島」だけです。肌に合わなかったというわけではなく、うちには任天堂の据置機はほとんどなかった(持っているのはWiiだけ)ので、プレイする機会に恵まれなかったという感じでしょうか。初代スマブラで持ちキャラがリンクだったくらいにはファンです。でもあのキャラは空中移動能力が低いから、僕のような初級者には扱いきれませんでしたけど。
しかし僕は一番くじであまり良い物が当たったことがないので、まあ運試しと思い2回だけ挑戦してみることにしました。とりあえず1枚目~
ねんがんの マスターソードを てにいれたぞ!
いきなりすげえの来た。なんとB賞「マスターソード 折り畳み傘」です(※マウスは大きさ比較のために入れているだけで、付属してません)。この状態で44センチほどの長さがあります。
傘は半径50センチとやや小さめですが、作りはしっかりしています。カバーと同じ色の布で、カバーと同じアイコンが1カ所あしらわれています。さすがにこれを町中で差す勇気はないので当面封印しておきますが、海外旅行の時に持っていったら受けそうですね…空港で止められたりして。
さてもう1枚は…
エフェクトーンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!まじでか。
もう「謎解き正解音」しか残っていませんでしたが、こちらの方がほしかったので無問題。早速部屋の入り口に設置して、毎日謎解きの快感を味わうことにしましょう。しかしこれはあれか、BoWを買えということか。