2018-02-12
ディスガイア5のプレイを再開すると共に、リディスルのアトリエ始めました。アトリエは良くも悪くもいつも通り。そろそろ街のフィールドマップが妙に寒々しいのを改善して欲しいところです。あと子安自重。
さて、今週配信予定のゼノブレイド2更新データVer.1.3.0の詳細が公開されています。Ivanさん情報ありがとうございました。
更新内容としては、以下の通りのようです。
- 二周目以降追加要素
- カムイ、ザンテツ、ラゴウ、オオツチといったイーラ側のブレイドの加入
- ヨシツネ、ベンケイ、サタヒコをブレイドとして仲間に
- すべてのブレイドの傭兵団への派遣が可能に
- ホムラ、ヒカリといった一周目ではエンゲージから外せなかったブレイドが外せるように
- ドライバーの「裏キズナリング」の解放とさらなる成長要素が追加
- ドライバーのレベルダウン機能追加(下げたレベルに応じたボーナスEXPを獲得)
- あるブレイドのLv4の必殺技が解放
- 一周目追加要素
- 同調させたブレイドを一覧からロックするシステムを実装
- ブレイド同調の演出をスキップ可能に
- ミニマップ拡大時にスキップトラベル画面で設定した各アイコンの表示ができるように
- ゲームの難易度に「イージーモード」が追加されます。
- アクセサリー、アシストコア、ブレイドリストなどのソート項目に新たなものが追加
まず、ついに二周目に関する情報が出てきましたね。敵方のブレイドやマンイーターたちを仲間に出来るようです。もちろんストーリーには影響ないので、クローンユニット的な扱いになるわけですが、
ストーリー的には破綻をきたしてしまう仕様ですが、それよりもゲームとしての楽しさを優先させていただきました。ぜひ彼らを同調させて遊んでください。
※上記リンク先より引用
という姿勢、嫌いじゃないです。いいんだよ二周目なんですから。ただ加入方法が、ガチャなのか、クエストなのかがよく分からない…。ヨシツネ、ベンケイ、サタヒコは設定上ガチャから出てくるのはおかしいのでクエストで、後はガチャかな…。このどさくさに紛れてコスモスも出てきて頂きたいところです。
それから固定ブレイドが外せるということで、パーティ選択の幅が広がりそうですね。しかし3体とも固定されていたトラの扱いが気になるところです。
あと必殺技が追加される「あるブレイド」って誰ですかね。Lv4必殺技がないのは覚醒ホムラだけだし、彼女かな?
それから1周目追加要素もすばらしい。特に「ブレイドのロック機能」「ブレイド同調の演出カット」「マップ改良」「ソート機能充実」はいずれもかなり気になっていた点なので素直にうれしいです。これで致命的な弱点はほぼ解消されたのではないでしょうか。…あ、あとガチャの排出率をどうにかしてください。
ところで、ニアエンド(またはハーレムエンド)はマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
それが来たら二周目やるわ。さすがにメインストーリーが変わらないのに二周目までは思い切れないので。
プレイ予定リスト
- 2018/冬 GOD WARS(DLC「黄泉の迷宮」) [PS4] 検討中
- 2018/3 英雄伝説 閃の軌跡 I:改 [PS4] 購入予定
- 2018/3 STEINS;GATE ELITE [PS4] 予約済み
- 2018/3 戦場のヴァルキュリア4 [PS4] 予約済み
- 2018/4 うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 [PS4] 予約済み
- 2018? ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
- 2018 Kingdom Hearts Ⅲ [PS4] 購入予定
- 2018 OCTOPATH TRAVELER [NS] 検討中
- 2018 十三機兵防衛圏 [PS4] 購入予定
2018-02-05
これくらい事前の期待を裏切らないゲームも珍しい。
※11/27にDLCをクリアしたので追記しました(追記部分は赤文字)
ゼノブレイド2
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ストーリー
- 雲海に覆われた滅び行く世界―アルスト。雲海に沈んだものを引き上げて生計を立てるサルベージャーの少年・レックスは、ある日破格の報酬の仕事を受ける。引き上げた船に乗せられていたのは、眠りに就く美少女ブレイド・ホムラだった。レックスと同調して覚醒したホムラの「楽園に行きたい」という願いを聞いたレックスは、彼女に力を貸すことを決める。それは、アルスト全体を巻き込む冒険の始まりだった―
- ということで、Wiiの傑作RPG「ゼノブレイド」の正統続編です。と言ってもストーリー上の繋がりはあまりないので、ここから入っても大丈夫でしょう。さらに言えば、ゼノシリーズに連なる作品なので、ファンタジーとSFが融合した世界観も楽しめます。
- 今回特筆すべきなのはストーリー面です。物語は全10話構成になっていますが、毎話どんでん返しがふんだんに織り込まれており、起伏のある物語を楽しめます。怒涛のように押し寄せるカタルシスで最後まで中だるみすることなく進めることが出来ました。
- ストーリーの主軸は、謎の少女との出逢いから始まるボーイ・ミーツ・ガールです。ホムラは後述するとおり魅力的なヒロインとして描かれており、彼女の目的はレックス自身の目的とも重なるところが多いので、一緒に「楽園」を目指すことにためらいはありません。最近だと男の方があまり乗り気でなかったり、女の方が腹に一物あるような描写に終始したりされていまいち感情移入できないことも多いのですが、今回はそういう事もなく、素直に主人公に感情移入できました。ムービーでの演出もよく練られていて、上質なアニメを見ているかのように物語に没頭できましたね。
タイトル画面が章ごとに変わるのも魅力
システム
- この前にプレイしたゼルダ同様、フィールド探索とシームレスバトルを主軸においたRPGです。とはいえ、ゼルダが探索をメインにおいて、探索をしながらバトルやストーリーを進めていくという感じだったのに対し、こちらはストーリーとバトルが中心で、探索の重要性はやや下がっています。
最もわかりにくいマップの一つ。これで巨神獣の右半身と言われても。
- フィールドはかなり広く、起伏にも富んでいて、探索の楽しみはあります。ただマップが以下のような問題があって非常に使いにくいのと、フィールドに点在する高レベルモンスターに問答無用で襲われることが多いのと、ストーリーの牽引力が強すぎるので、探索に没頭できないのもまた事実。これを探索の楽しみがあるととるか、探索が面倒くさいと取るかは人それぞれだと思います。モンスターはこちらのレベルを上げると襲ってこなくなりますが、それ以外にも、モンスターに見つかりにくくするスキルとかあれば良かったかも(※アプデで野良モンスターに見つからなくなる設定が追加され解決しました)。
- 二次元マップのため高低差が表現されていない
- マップごとの繋がりが表示されない
- ワープポイントが少ない
- パーティメンバーは、幾人かの固定メンバーに加え、「ブレイド」と呼ばれる、コアクリスタルを消費して仲間にするキャラクターを加入させることになります。クリスタル消費時はオートセーブされるので、ソシャゲのガチャよろしく、どのキャラが仲間になるかは運次第。特に最上位のレアブレイド達はいずれも個性的な外見と能力をしていますが、普通にプレイするとクリアまでに手に入るのは半分くらいだと思いますので、人によって攻略が変わってくることになります。クリアするだけなら固定メンバーと加入が確定しているメンバーだけでも大丈夫ですので、その辺りのバランスもいいですよね。
加入する固定ブレイド・レアブレイドは39体+DLC専用6体+2周目限定7体
- ただしレアブレイドの出現確率が低すぎる点には苦言を呈したいです。もうエピッククリスタル99こと引き替えとかでもいいので、欲しいレアブレイドを手に入れられるようにしてくれ…コスモスが…。そもそもガチャ演出もスキップできない上に長すぎるなど、この辺の仕様についてはいくつか言いたいことが(※アプデでガチャ演出はスキップ出来るようになりました)。
最終的にyukkun20はレアブレイドをコンプ出来たので良かったですけど、それまでの間は精神的に結構辛いものがありました。そもそも今日日家庭用ゲーム機で遊んでいる人は、ガチャシステムが嫌い(もしくは好きではない)人が多いような気がするのですが…
- レアブレイドはそれぞれ別の絵師さんがデザインされていますが、それを違和感なく一つの世界観に落とし込んでいるところは見事です。
- 攻略要素としては、そのほか住民からの依頼を解決する「クエスト」、手が空いているブレイドたちを派遣してステータスを上げたり報酬を集めたりする「傭兵団」などもあります。またレアブレイドからの依頼である「ブレイドクエスト」は、レアブレイドたちの背景を掘り下げるものになっており、仲間への愛着を増すことができます。これらの要素がうまく組み合わさっており、一度脇道に入るとなかなかメインストーリーに戻れなくなるほどでした。そうこうしているうちに260時間超である。
サブクエストも全部で100以上用意されている
- そのほか評価したいのは、やはりイベントシアターの実装でしょうか。RPGはストーリーも長いし、伏線も多いのでストーリーを見直したいことも多いので、すべてのメインストーリーとブレイドクエストを見直すことができるのはうれしい仕様。特に今作はイーラ編が1年後に配信されたため、イーラ編をプレイする前にメインストーリーを復習したかった層も多かったのではないかと思いますのでなおさらグッド。
しかもその時の天気や、特定のメンバーが加入しているか否かなどの差分まで収録しているとか嬉しすぎる。明るいシーンなのに背景が雷雨でがっかりした人は、ぜひシアターで天気を晴れにしてもう一度見ましょう。キャラの外見を変更するアクセサリを持っている場合、その状態でセーブするとイベントシアターにも反映されます。
イベントシアター(画像に特に意味はありません)
- その他、各所では音楽の評価が高いみたいですけど、個人的にはあまり評価できていません。もちろんいい曲もいくつもありましたが、全体としてものすごくいいというわけではなかったです。※個人の感想です。
- またボイスの量は圧倒的で、いろんな場面で膨大な数のキャラにセリフがいちいち用意されていて驚くほどでした…が、そのほとんどがスキップできないため、場合によっては同じセリフを何度も何度も聞き続けなければならなくて、それはかなりのストレスでしたね。傭兵団派遣とか、ポーチアイテム使用時の音声はアプデでスキップ出来るようになりましたが、意外と使用することが多いフィールドスキル使用時の音声は最後までスキップ出来ませんでしたね。
キャラクター
- PCは5人、そのパートナーとしてパーティに加入するブレイドのうち、メインストーリーに絡んでくるパートナーブレイドも6人(ヒカリとホムラを別にカウントして、ハナは全員で1体とした場合ですが)です。前述の通り、そのほかレアブレイドなどもいます。
- レックスは正統派の熱血型主人公ですが、自立して故郷にも仕送りをしているなど、ある程度大人として描かれています。作中でもパーティの牽引役ではありますが、周りのアドバイスもきちんと聞いて、自分の頭で考えられる子だったのでよかったですね。直情バカは苦手なので…
決めるべきところできちんと決める主人公の鑑。
- ヒロインのホムラはおっとりお姉さん、ヒカリはツンデレと分かりやすいキャラ付けがされています。ちょっとあざとい…と感じる人もいるかもしれませんが、個人的にはストライクでしたね(特にホムラ)。あざといのは見た目とキャラ付けだけで、セリフや挙動があざといというわけではないので、広く万人受けするキャラだと思います。
過度に自己犠牲的ではなく、それでいて使命を忘れることはないヒロインの鑑。
- トラとハナはマスコット役。主にストーリーではコメディリリーフでしたけど、本当のブレイドとドライバーではないことに悩んだり、逆に普通のドライバーとブレイドには出来ないような芸当をやってのけたりと、彼らがいないとこの物語は大分味気ない物になっていたと思います。個人的にはキクとサクラにもうちょっと見せ場をあげてほしかったけど。
明らかなオーバーテクノロジーなのに誰もツッコまないのはノポンの人徳ゆえか。
- メレフとジークは大人枠。メレフは厳格な軍人、ジークはイロモノという正反対な登場でしたけど、パーティに加入してからは頼れる大人としての風格を見せてくれます。でも、ジークはもうちょっとギャグ成分を残しても良かったんじゃないかな。
CV:津田健次郎(笑)
- まあなんだかんだ言って、一番のキャラは散々述べているとおりニアです。見た目もかわいい上に、人間形態とブレイド形態の2種類を持っていて、初対面のレックスを身を挺して守る度胸もあり、本当は孤独を恐れているのに、仲間の迷惑にならないよう身を引こうとしたり、ジークが現れる度に切れのいいツッコミを入れたり、落ち込むレックスに活を入れたり、かつての仲間との訣別に葛藤したり、敵であってもその身を案じたり、レックスと丁々発止の掛け合いをしたり、ホムラとレックスの仲にちょっと妬いたり、とにかくかわいい!言動もエキセントリックなところがなく、常識人大好きのyukkun20としては愛さない理由がないです(一応言っておきますけど、ホムラもヒカリもハナもメレフもサイカも常識人ですよ?)。早くホムラ/ヒカリフィギュアのクオリティでニアフィギュア出してください!まだ諦めてないよ!
天使か。
- それにしても皆キャラ造形もかわいい!3次元キャラをここまでかわいく描ける時代が来たんですね…
戦闘
- 戦闘は、ドライバー3人に、ブレイド3人を加えた6人で戦闘します。プレイヤーが操作できるのはドライバー一人だけです。各ドライバーにはブレイドが最高3人紐付けされていて、戦闘に参加出来るのはそのうち1人だけですが、他の2人とも自由に入れ替えることが出来ます。戦闘に参加しているブレイドによって、ドライバーが出来ることも変わってきます。
- バトルは完全シームレスで、敵に見つかる、もしくはこちらから戦闘を仕掛けることで戦闘が始まり、敵を倒すか、その場から大きく離れることで終了させることができます。バトル中はフィールド探索(宝箱を空けたり採取したり)ができないので、場合によっては敵の目を盗んで洞窟に侵入し、宝箱をこっそり開いて脱出する、という行動が必要になることも。
フィールド上にはこんな強敵がうろついていることも
- 戦闘に入ると、操作キャラは、全自動で通常攻撃を行います。プレイヤーが操作するのは、「戦闘中の移動」、通常攻撃で貯まるゲージを消費して放つ「アーツの発動」、アーツで貯まるゲージを消費して放つ「必殺技の発動」、これらの行動で貯まるパーティゲージを消費して放つ「チェインアタックの発動」あたりでしょうか。しかし意外とやることは多く、手持ち無沙汰な瞬間はありません。
そんな強敵もうまく戦えば、回転させながら空中に打ち上げてボコるのも余裕
- このように戦闘システムはそれぞれが別のシステムにがっつり絡んでいるので、きちんと理解すればスムーズに戦闘できます…が、作中での説明が不足気味の上に、その説明すら見直すことが出来ないという二重苦なので、その部分で大分損していると思います(攻略本見ても説明足りてないし…)。幸いネット上には戦闘についての解説が溢れているので、難しいと感じる時はそちらをご覧ください。特にストーリークリア後に強敵に挑む場合、システムをかなり深くまで理解していないとまともな戦いにならないレベルですので。
- メンバー編成は、ストーリー攻略中はアタッカー(レックス/ジーク)+ガーダー(トラ/メレフ)+ヒーラー(ニア)が鉄板ですが、そのほかにもアタッカー+ガーダー*2、回復可能のアタッカー*2+ガーダーなどの変則構成もできます。キャラの役割も、同調するブレイドによってある程度コントロールできるので、編成の自由度はかなり高いですね。ただしブレイドごとの戦力差がかなり大きいのと、やりこむほど回復役が不要になる(会心回復(クリティカルが出ると体力が回復する)装備を使った方が効率がいい)ため、ストーリークリア後のメンツはどうしても固定化されるのではないかと思います。そしてドライバーとしてもブレイドとしても回復特化のニアはだんだん出番がががが
総評
- このゲームには、いくつか非常に目立つ欠点があり、擁護不能なレベルのものもあります(致命的なものはアプデで解消されました)。特に前述したマップ関係、音声関係、ガチャ関係、チュートリアル関係はかなりひどい。またUIも実は使いにくく(アイテムソートが貧弱、クエストログが見づらいなど)、アトラスで3年修行して欲しいレベルです。そのほとんどはテストプレイしていれば気づくレベルの問題だと思うんですよね…(※アプデでアイテムソートの問題はだいぶ解消されました(まだ不便ですが頻繁にアイテムをいじるタイプのゲームではないので許容範囲))
- しかしながら、そういったユーザーからの批判を丹念に拾い上げ、システム的な問題をアプデで一つずつ解決していったモノリスソフトの姿勢は大いに評価出来ると思います。現時点ではシステムも他社のRPGと遜色ないレベルには仕上がっているため、もはやシステムを問題視する必要はなくなっています。
- しかしそのような非常に目立つ欠点がありながら、それを大きく上回る美点があり、全体としてみれば傑作と言って差し支えないレベルだと思います。yukkun20は2013年からゲームのプレイ時間をメモしているのですが、200時間を超えてプレイしたゲームはこれだけですし、これほど毎日集中してプレイしたのも初めての経験でした(ちなみに2番目にプレイ時間が長いのはP5(173時間)ですが、達成に半年かかっています)。トロフィーもないのにこれは明らかに異常で、このゲームがどれほど面白いのかが分かって頂けると思います。
- とにかく引き込まれるストーリーと、魅力的なキャラクター、そして奥深いバトルという、RPGに絶対必要な要素が極めて高いレベルでまとまっていて、モノリスソフトの底力を見せつけられました。なにが恐ろしいって、これもゼルダも、ハード1年目に出たと言うことです。これからのNSの進化から目が離せませんね。この2作品を乗り越えるほどの傑作が出ることを期待したいと思います。
- そしてこれまで中断挟んで約1年にわたり、プレイ日記という名の駄文にお付き合いくださった皆さん、ありがとうございました!次は…今のところ未定です。可能性がありそうなのは「十三機兵防衛圏」かな。その前に「黄金の国イーラ」ももちろんプレイします!
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2018-01-25
ゼノブレ2の公式サイトで、ゲーム中のチュートリアル動画がまとめて公開されました。
特に重要だと思う動画を紹介しておきます。
キャンセルはバトルの基本。ちなみにキャンセル関係で一番大切なのは、「オートアタックは移動でキャンセルできる」ということなのですが、ゲーム中では一切説明がない件について。ちなみに「アーツをアーツでキャンセル」するための「技チェイン」(ドライバーのキズナグラムで修得)は優先して取得すべき。
ドライバーコンボが使えるようになるまでの序盤と、ボールメーカーが使えるようになる終盤の主力「ブレイドコンボ」。右上の情報の読み方についての説明が少々足りないんですよね。ちなみにこれは最初に火属性の必殺技を発動した場合に表示される情報です。ここから「火Lv2以上→火Lv3以上」「火Lv2以上→光Lv3以上」「水Lv2以上→火Lv3以上」「水Lv2以上→氷Lv3以上」の4パターンをブレイドコンボで繋ぐことが出来ます。
未だによく分かってないチェインアタック。属性玉を割ってもラウンドが延長されないことが時々あるんですけどなんでなんですかね?あとフルバーストを未だに1回しか発動したことがない。属性玉4つ以上つけないと無理?
このゲームはシステムが複雑なわりに、チュートリアルが雑でかつ見返すことが出来ないのが問題でした。ひとまずこれで見返せるようになったのは朗報。ただし雑という問題は…。何より攻略本の説明も雑なのでフォローできてないのがまずい。
2018-01-23
相変わらず更新ネタがない。
それはさておき、ゼノブレ2の攻略本ががっかりな出来だったので、ネット上で参考になるサイトをまとめました。といっても攻略Wikiとかは紹介するまでもないので省略して、細かいネタを扱っているところに絞っています。
レアブレイドコンプを目指すと避けては通れないコアクリスタル集め。それを効率よくこなす方法が挙げられています。おかげさまでyukkun20のプレイもずいぶん捗りましたね。あと6体でコンプなのですが…
必要な攻略情報がほぼ全て網羅されているので、下手な攻略サイトよりはるかに頼りになります。特にその2に記載されている「小ネタ」や「稼ぎ」は攻略本にすら載っていないネタも多く、いろいろ助かってます。
その中でもキズナリングに関する
累計、一撃ダメージ系は高ランクの開幕アーツ、不意打ち強化を付けてグーラの掲示板を見てるメイネ・ドライバーに背後、高HP特攻などのアーツをぶち込むと良い。特に一撃ダメージ系は傭兵団でも埋められないので非常に有用。ただし物理防御が高めなため、エーテル系のアーツを使用しないと届かない場合がある。
が役立ちました。一撃ダメージ系が処理できずキズナリング解放が停滞しているブレイドが既に何体もいますので。
素でも強いハナたちをさらに強化できるミニゲーム「TIGER!TIGER!」の攻略情報。前記コアクリスタル集めをする上ではハナの強化も必要なので、意外と大事です。まだ前編のエントリしかなく、後編が公開されるのを心待ちにしてます。おかげで50000点(ハナJSのキズナリングを全解放するのに必要な点数)は取得できました。
2018-01-20
ゼノブレイド2更新データVer.1.2.0が公開されました。
追加コンテンツは
ということで、追加クエストが目玉ですね。まだプレイしていませんけど、もうすぐ第10話で全部プレイできるようになるので、楽しみにしています。アイテムは特にレアなものはありませんし、問題なさそうですね。レアクリスタルなんて10個あってもほとんど役に立た(自主規制
バグフィックスはこちら。
- 特定のスキルRAMにセットしたパーツの効果が反映されない問題を修正しました。
- グーラの通常クエスト「壁画の謎」について、メインストーリーを特定の箇所まで進めなくても進行できるよう調整しました。
- イブキのブレイドクエスト「バーズオブザフェザー」について、メインストーリーを特定の箇所まで進めなくても進行できるよう調整しました。
- メノウのブレイドクエスト「メノウの意志」が進行できなくなることがある問題を修正しました。
- エキスパンション・パスの配信クエスト第一弾、配信アイテム第三弾を受け取る機能を追加しました。
- メニューでのボイス演出をAボタンまたはBボタンでスキップできるようにしました。
「メニューでのボイス演出をAボタンまたはBボタンでスキップできるようにしました。」
やったー!ぶっちゃけマップの次にどうにかして欲しかった問題がこのボイス問題です。このゲーム、いろんなところにボイスが入っているのはすばらしいんですけど、キャンセルができないのでとても困ります。特に何度も同じ声を聞かなくちゃ行けない傭兵団派遣やポーチの仕様はマジ苦行。詳しくは「ナナコオリフラジオレット頑張ります」でググるよろし。
早速アプデして遊んでみましたけど、非常に快適になりました。つーか最初から搭載しておけば
プレイ予定リスト
- 2014/6 碧の軌跡Evolution [PSV] 購入済み
- 2017/12 リディー&スールのアトリエ [PS4] 購入済み
- 2017/冬 GOD WARS(DLC「黄泉の迷宮」) [PS4] 検討中
- 2018/3 英雄伝説 閃の軌跡 I:改 [PS4] 購入予定
- 2018/3 STEINS;GATE ELITE [PS4] 予約済み
- 2018/3 戦場のヴァルキュリア4 [PS4] 予約済み
- 2018/4 うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 [PS4] 予約済み
- 2018? ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
- 2018 Kingdom Hearts Ⅲ [PS4] 購入予定
- 2018 OCTOPATH TRAVELER [NS] 検討中
- 2018 十三機兵防衛圏 [PS4] 購入予定
2018-01-07
最近本当にゼノブレ2が面白いです。メインストーリーが面白いのはもちろんなんですが、メインストーリーをお休みしてサブイベントを消化したりしているだけでも面白い。フィールドマップも広大で、結構探索優先で進めているつもりなのですが、まだまだ知らない場所が日々見つかってます。
既に「碧の軌跡」をプレイする準備は完了している(僕はプラチナトロフィーを効率的に取得できるよう、軌跡シリーズはプレイ前に綿密なプレイ計画を立てます)のですが、結局昨日も今日もゼノブレイドをプレイして終わってしまった。
そんなわけで、今日はIvanさんにご紹介いただいたこちらの記事のことでも。
レビューのネタバレ度は低めですが、以下のyukkun20の感想にはネタバレがいくつかあるので、一応畳みますね。
続きを読む(ネタバレ注意) »
レックスは、伝承の楽園を夢見る16歳の“少年”でありながら、稼ぎ頭として村を支える立派な“大人”の考え方も持ち合わせている。このあたりのバランス感覚も、感情移入しやすいポイントかもしれない。
おっしゃるとおりだと思います。彼は基本的に自立した人間で、自分の進路も自分で決めることができるんですよね。パーティ内ではメレフが参謀、ジークが年長者のポジションですけど、二人はあくまで補佐に徹し、肝心なところは主人公を立ててくれます。それが説得力を持つ程度にレックスは大人として描かれています。
ジークのパートナー“サイカ”も、攻撃モーションを短縮させるスキルがべらぼうに強くて重宝した。物語が進むにつれて、サイカのビン底眼鏡が透き通っていく演出は『ゼノブレイド2』七不思議のひとつだと思う。
最近サイカをジークから外してレックスに同調させているのですが、その強さに最近気づきました。最近はブレイドコンボよりドライバーコンボの方がメインになりつつありますが、ライジングが使えるサイカは本当に頼りになります。
気のせいかもしれませんが、サイカは最初は瓶底メガネ、徐々にレンズの横から目が見えるようになっていって、最後はメガネが透き通るという演出でしたね。なんで透き通ったのか一切説明ないですけど、素敵演出なのでオールオッケー。
終盤、「ニアがかわいい」以外の記憶がすっぽり抜け落ちている章がある。
第7章は仕方ない。
ただし、王道がゆえのご都合主義感は若干否めない。個人的には、ヒロインである“ホムラ”が、“理想の女の子”すぎて、逆に萎縮してしまった。かわいくて優しくて料理もできて、おまけに最初から好感度がMAXに近いんだもの。
これは僕も感じます。お嫁さんにするならどう考えてもホムラですけど、お付き合いしたいかと言われると微妙な気がする。ニアの方がなんとなく長続きしそうなイメージですね。
最大の特徴は、広大で探索し甲斐のあるマップだ。洞窟、崖に垂れ下がったツタ、素潜り可能な水場……そうした怪しい場所の先には、必ずご褒美が用意されている。それは、時に強力なアイテムであったり、あるいは想像を超えた絶景だったりする。
これもその通りなんですけど、個人的な意見を言わせてもらえれば、ゼルダに比べて「探索の喜び」が足りない気がする。ゼルダは無限に広がるフィールドをただ歩くだけで面白かったけど、ゼノブレは世界が有限(巨大な生き物の上で人間が生活しているという設定上、端があるのは仕方ない)なので、その分深さが必要だと思うんですよ。
- マップが最初からほぼ完成している
- 宝箱の位置や開封/未開封の別が記録されない
- 適正レベルで探索しているとモンスターにからまれて探索が中断しやすい
- マップが3次元に対応できていないのでわかりにくい
といったところが、微妙に探索の楽しさを削っているような気がしています。
共通しているのは、システムを理解し、そのためのスキルセットにこだわり始めたとき、本作の戦闘は劇的に面白さを増すということ。前述したような、遥か格上の強敵に勝利したときの達成感は、シリーズを通した醍醐味のひとつだ。
これもおっしゃるとおり。だからこそチュートリアルがあまりに不親切なのがもったいない。肝心な部分の説明が薄い、チュートリアルを見返せない、おまけに紙の(あるいは電子の)説明書もないの三重苦。幸い最近は攻略サイトで詳しく説明してくれているところが多いので、初心者は格好付けずに読んだ方がいいです。というか今作の戦闘バランスは明らかに、システムを理解していること前提なので。
ただ、冒頭ではまっていると述べたとおり、これらの欠点を補ってあまりあるほどの魅力のあるゲームです。正直プレイ日記を付けていて良かったです。これほどすばらしいストーリーを、時が経つうちに忘れてしまうのは悲しすぎますからね。
ゲームはいよいよ第8章。ラスダンぽいところまで近づきましたのでクリアも近いかな。…まだガチャで出てないレアブレイドが10体以上いるんですけど!
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2018-01-06
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、Amazonのアフィリエイトリンクの表示形式を、これまでのデフォルト形式のものから、プラグイン「Amazon JS」を利用したものに変更しました。
これまでのリンクは
※これは画像なのでクリックしてもAmazonサイトには移行しません
こんな感じでしたけど、これ縦長すぎて配置にいつも困るんですよね…
現在はこうなっています。
それはさておき、ゼノブレ2の攻略本発売決まったんですね!攻略サイトはいくつかありますが、今作はマップ探索がかなり骨で、サイトによっても情報の網羅レベルに結構差があります。これでようやくコンプリートするための情報が手に入るんですね。
ところで発売元(角川)の紹介ページを見ると、掲載内容について紹介されているのですが、
●マップ
ゲーム中では少々わかりにくい各エリアのマップを、ランドマークや
コレクションアイテムの場所付きで掲載
…角川さん勇気あるなぁ。
2017-12-26
グッスマさんから、ゼノブレ2のヒロイン「ホムラ」のフィギュア発売が決定しました!
驚愕すべきはそのクオリティ。
スライドショーには JavaScript が必要です。
※画像は上記リンク先より引用
グッスマさんの公式サイトにも詳しい情報があります。
予約も始まりました。
ほしい。めっちゃほしいけどいくつか問題が。
まず値段が19800円。クオリティを考えれば決して高くはないですが、趣味アイテムとしてはけっこうなお値段です。僕もいくつかフィギュア持ってますが、大型なら数千円程度のものが多いので、ちょっと躊躇を覚えます。いやしかし、1年頑張った自分へのご褒美と考えれば(ダメなパターン
次に発売日が2018/12/31、つまり1年後です。1年後までゼノブレ2への熱い想いが続いているかがちょっと不安。DLCとかが1年かけて配信されるようなのでまあ何とかなるかもしれませんが…。
そして上記の公式サイトによると、
ところで今回のホムラ、右斜めから斬りつけようとする躍動感のあるポーズなのですが、左斜め側にも何か欲しくなりませんか?
これは、ニアヒカリ発売のフラグ!
2017-12-13
PCデスク、散々悩みましたが、「買わずに後悔するより買って後悔」「悩む理由が値段なら買え」の精神で発注かけました。年末には届く予定なので覚悟を決めて待とうと思います。カラーリングもちょっと冒険したのでどうなっているか楽しみでもあり不安でもある。
さて、本日更新のプレイ日記でも触れましたが、12/22公開予定のゼノブレイド2更新データVer.1.1.1の詳細が公開されています。
更新内容としては、
- 各種不具合の修正
- 「TIGER!TIGER!」にEASYモード追加
- Xボタンを押すとスキップトラベル画面が、今自分のいるマップへと遷移するように修正
- Lスティック押し込みによって表示されるミニマップに等倍表示が追加
とのことです。また将来的には、二周目要素の追加として、「あのブレイドたち」(どのブレイドだよ)の加入やパーティブレイドの傭兵団派遣などの要素も追加されるそうです。二周目要素はエキスパンション・パスがなくてもプレイ可能なので、すでにプレイを終えている人も、中古に売らずに待ってましょうね。
また今回のマップの修正はかなりうれしいですね。ゼノブレイド2のUI回りはいろいろまずい仕様が盛りだくさんなのですが、その最たるものがマップです。マップの高低差が見づらいというのは、ある程度意図的なもののようですし、それが探索に深みを出しているとも言えるのでまあいいです。
しかしスキップトラベル(ワープ)を頻繁にするのに、「+ボタンでメニューを開く→スキップトラベルを選択する→表示されているエリアから自分の行きたいマップを選択する→自分の行きたいエリアを選択する→自分の行きたいランドマークを選択する」と相当手間がかかるのは本当にどうかと思うの。エリア間での移動はともかく、マップ間の移動はあまりしないので、スキップトラベルで自分のいるエリアがすぐに表示されるというのはありがたい修正です。
またミニマップもほとんど役に立っていないと酷評されていたので、これで使いやすくなるといいですね。あとは
- ミニマップに各種アイコンを表示させる
- ミニマップ(拡大)の透過率の調整
などの修正があればもっと遊びやすいんじゃないのかなぁ。まあUIの修正は更新データで今後も行われるんでしょうし、ゆっくりプレイしながら更新を待ちたいと思います。
プレイ予定リスト
- 2014/6 碧の軌跡Evolution [PSV] 購入済み
- 2017/12 リディー&スールのアトリエ [PS4] 予約済み
- 2017/12 ゼルダの伝説 BotW(DLC「英傑たちの詩」) [NS] 購入済み
- 2017 ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
- 2017/冬 GOD WARS(DLC「黄泉の迷宮」) [PS4] 検討中
- 2018/3 英雄伝説 閃の軌跡 I:改 [PS4] 購入予定
- 2018/3 STEINS;GATE ELITE [PS4] 購入予定
- 2018/3 戦場のヴァルキュリア4 [PS4] 予約済み
- 2018/4 うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 [PS4] 予約済み
- 2018 Kingdom Hearts Ⅲ [PS4] 購入予定
- 2018 OCTOPATH TRAVELER [NS] 検討中
- 2018 十三機兵防衛圏 [PS4] 購入予定
2017-11-30
零の軌跡、2周目のラスダンまで来ました。エリィの絆イベントも良かったですね。ここまで甘々な雰囲気になるとは。3周目のティオの絆イベントが楽しみです。
そういえば今日のネットニュースで「如月千早役の声優さんが結婚発表!」みたいなのがあったので、ミンゴスおめでとーと思いながらリンクをクリックしたら、清水香里さんの方だった。…清水さんおめでとうございます!というかエクリュア役をしたのがだいぶ前だからこの方40代くらいかと勝手に思ってましたけど、僕より年下だ。すみません。前も言いましたけど、サインカードはいまでも宝物です。
さて明日に迫ったゼノブレ2の発売日ですが、4Gamerに総監督インタビューが来ています。
4Gamer:
ストーリーや世界観につながりはないんでしょうか。
高橋氏:
はい,直接的なつながりはなく,ゼノブレイド1の直系のタイトルとしてイメージしてもらうための「2」という意味合いが強いです。
※上記4Gamerのサイトより引用。以下同じ
ゼノブレ1をプレイしていないという理由で2を敬遠している人もある程度いると思うんですよね。というか自分も1のストーリーはすでに忘却の彼方なので、むしろ助かります。
4Gamer:
ちなみに,今回マップの広さはどのぐらいあるんでしょうか?
高橋氏:
面積だけでいうと,ゼノブレイド1ぐらいになると思います。ただ攻略の手応えについては,かなり増えていますね。意外なところに入口があったりして,それを探していただくのも楽しみの一つとなっています。
4Gamer:
遊びやすさ的な部分で,間口は広がっているんでしょうか。
高橋氏:
間口は……広がってるのかな? 僕らは毎回どうしても作り込んでしまう癖があって,一見間口が広そうに見えても,蓋を開けてみるとけっこうマニアックなシステムだったりするので(笑)。
やり込みが好きな人には,いつまでも遊んでもらえるような仕様になっているという自信はあるのですが。
4Gamer:
ゲームクリア後も当然,ずっと遊んでいられる,と。
高橋氏:
ええ,むしろクリア後が本番かもしれません。
やり込み要素も十分ありそうですね。トロコンがないので自分もどこまでプレイするかは分かりませんが、1年かけてDLCも追加されるようですし、ゼルダのように長く遊べるソフトになっているといいですね。