2021-04-08

カスタマイズキーボード屋さんのVARMILOの公式サイトがリニューアルされました

yukkun20愛用のオシャレキーボードを販売しているVARMILOさんの公式サイトがリニューアルされています。

うちのキーボードについてはこちらでレビューしてます。

サイトのトップ画面がキャッチーなデザインになりましたね。3万円前後で好きなデザインのキーボードが買えるいい時代になったものです。yukkun20もキーボードを探していた時は色々なサイトを巡りましたが、ここ以上にカスタマイズの幅が広いサイトはないと思いますので、普段使いのアイテムでテンションを上げたい方は、ぜひ一度ご検討ください。yukkun20はそろそろ職場のPCもこっちにしようかなと悩んでいるところです。こっちは経費で落ちそうだし(笑)

先日購入したのは桜軸で、結構打鍵感がしっかりしているんですが、職場で使うのはもう少しタッチが軽くてもいいので、デイジー軸にしようかな…とか夢が広がりますね。職場であまりこだわったデザインを使うわけにはいかない…という方には、日本の代理店で既製デザインのものも販売されています。こちらは1万円台のものが多いので、メカニカルキーボードがどんな感じなのかを試すには丁度いいかもしれません。


2021-02-03

【周辺機器】VARMILO 静電容量軸キーボード レビュー

注文していたキーボードが届きました。中国で生産されているのですが、一月末の時点でも出荷連絡がなく、もしかするとこれは春節明けになるかな…と危惧していました。でも昨日無事届きました。VARMILOさんありがとう。

VARMILO 静電容量軸キーボード

外見から中身まで自由にカスタマイズできるVARMILOのキーボードです。オシャレキーボードが欲しくてついに手を出してしまいました。本当はワイヤレスが欲しかったのですが、JIS配列のキーボードには有線の選択肢しかなかったのです…いつか無線が出ますように。

こんな感じのオシャレ外装で届きました。中にはキーボード本体と、USBケーブルが1本入っています。

本体はこんな感じ。これまで使っていた2000円程度のキーボードに比べると(従前のも使いやすくて不満はないのです)、ものすごく重く、安定感があります。ScrollLock、CapsLock、NumLockは、ロック中そのキーの小さなLEDが光るようになっているので、視認性に優れてますね。ちなみにyukkun20はローマ字入力派なので、かな表示はなしにしました。ちょっと格好いいし。

テンキーの上の4つのボタンは、押下することで、それぞれ音楽プレーヤー、メール、電卓、ブラウザを起動できるようになっています(起動するアプリはWindowsの設定>アプリ>規定のアプリ から変更出来ます。電卓は「プロトコルごとに規定のアプリを選ぶ」で選択可能)。yukkun20は電卓をよく使うので、これはありがたいです。(ところで皆さんは電卓どうやって起動してます?yukkun20はWindows+R→”calc”で起動してたんですけど、自分でも頭が悪いと思う)

そのほかのカスタマイズ状況はこんな感じです。

  • 吸音コットン:吸音コットン   
  • プレート:ブラック   
  • パッキング:110% スタンダード   
  • トップケース:ホワイト   
  • ボトムケース:ホワイト   
  • ネームプレート:英語   
  • 滑り止め:白いゴムワッシャ(110シリーズ)   
  • フット:ピンク   
  • フットカバー:ホワイト   
  • キーキャップのカラー
    •   2、クリスタルピンク    X  30
        18、アクア    X  7
        6、ローズレッド    X  37
        5、ライトパープル    X  4
        1、乳白色    X  18
        3、ミントグリーン    X  2
        9、イエロー    X  1
        8、オレンジ    X  14
  • キーキャップの色:8色
  • スイッチ: Varmilo 静電容量 桜軸(45g)    X  113
  • スタビライザー:ピンク     X  12
  • 印字:印字あり(昇華印刷)   
  • フォント選択:日本語(かな無し)+大きいフォント+ブラック   
  • ケースへの刻印:矢印キーの上   
  • 刻印の種類:Written words+Noto Sans
  • USBケーブル:ホワイト(USB Mini)     X1
  • キーキャップ プラー:なし
  • ダストカバー:108/109キーダストカバー   

yukkun20はメカニカルキーボードを使うのは初めてで、あまりこだわりがなかったので、平均的なキータッチとされる「桜軸」にしました。これまで使っていたメンブレン式と比べると、打鍵音が結構大きいですが、その分タイピングしている感がありますね。キータッチは軽くもなく重くもなく、いい感じです。心なしか入力ミスも減った気がします。ちなみにこの桜軸は、メカニカルキーと静電容量式のいいところを合わせ取りした、耐久性とタイピング感に優れたすごいキーらしいのですが、yukkun20はその辺のことはよく分からないのでごめんなさい。

裏面はこんな感じです。滑り止め(周囲5カ所のゴム)、フット(ピンク色の部品)、フットカバー(フットについているゴム)の色もカスタム可能です。フットもしっかりした出来です。yukkun20は力のかけ方が悪いのか、これまで何本もキーボードのフットを折っているので、これなら安心。

USBケーブルはこの位置(右上)に付きます。
こうやって並べると、先日購入したマウスといい感じにおそろいになってますね。

おまけで文字の刻印もしてもらいました。「Y.A.S」とか「Arche Klaine」とかも迷ったのですが、一ひねりしてGROOVYにしました。グルーヴィーアーチェさん。よくを言えばもっとポップな字体を選択出来ればよかったかな。

もちろん怪しく光る機能も搭載(yukkun20は暗所でPCを使うことはありませんが)。Fnと↑/↓で光量調整、Fn+Xで消灯します。

これだけ好き勝手改造して、価格は34161円(うち送料3000円)でした。キーボードとして決して安くはないのですが、普段使いのアイテムはこだわったものを使うと人生が豊かになる(気がしている)ので、すごく満足しています。世界に一つだけのキーボード、皆さんも作ってみませんか?え?あんまり文字入力しない?yukkun20もプライベートではブログを書くくらいしかキーボードの出番ないけど…


2020-09-07

キーボードが自由にカスタマイズできるサービス「VARMILO」が受注開始

以前、ゲーム機を自分の好きな色に塗装してくれる「COLORWARE」というサービスを紹介しました。

今度はキーボードをカスタマイズできる「VARMILO」というサービスが始まっています。

どうせキーとかLEDとかの色を選べるだけだろ…と思ったんですが、あまりのカスタマイズの幅に驚きました。

  • レイアウト構成(テンキーを付けるかどうかなど)
  • キー配列
  • 優先/無線
  • LEDありなし
  • ケースの色(表と裏別々)
  • キーの軸の種類
  • キーの色
  • キーの印字の色・フォント
  • LEDライトの色
  • 内蔵プレートの色
  • ケースへの刻印
  • USBケーブルやキーキャップ外しの色

こういう時自分のセンスがなくて絶望するんですが、とりあえず某ホウキに乗った魔女っ子カラーなんてどうでしょうか。

個人的にはこういう毎日触れるものにお金を突っ込むのはありだと思います。カラーリングをいじるくらいなら、1~2万円程度で行けそうですので、興味のある方はいかがでしょうか。yukkun20も次に買い替える時は挑戦してみようと思います。