2016-06-25
サモンナイト6、無限界廊をクリアし、キャラの育成も終え、サモンバーストもコンプしました。明日から多分プレイ日記を再開できると思います。つーかサモンバーストコンプのトロフィー、あの超難易度のディスガイア4プラチナトロフィーより取得率低いんだけどどういう事だよ!
それはさておき予定通り電子書籍で購入。今月は「いいでん!」の最新巻(最終巻)も出ますよ。
たばたちゃん派 4
著者:みずしな孝之
レーベル:バンブーコミックス
価格:562円
レビュー
いろいろなものにきょうみしんしん、ちょっと変わったセンスを持つ「たばたちゃん」を主人公にしたほのぼのシュール4コマです。
あいかわらずみずしな先生の引き出しの多さを感じます。こういう「天然キャラ」だけで話を転がすのって、思った以上に難しいと思うんですよねー。現在連載中のみずしな先生の作品の中では一番のお気に入りになりました。
今回はネコのミヤビが大活躍でした。人間の思い通りにならないネコの習性が描かれています。たばたちゃんを一方的に振り回すことが出来る希有なキャラですね。かと思ったら風邪を引いたたばたちゃんをさりげなく見守ったりして、これがはやりのツンデレか!
あとは先生おなじみのジェネレーションギャップネタですかね。
とか、
とか。
※画像はコミックス8ページ、93ページから引用。
2016-01-03
次巻から電子書籍で購入する予定。
たばたちゃん派 3
著者:みずしな孝之
レーベル:バンブーコミックス
価格:562円
レビュー
いろいろなものにきょうみしんしん、ちょっと変わったセンスを持つ「たばたちゃん」を主人公にしたほのぼのシュール4コマです。
いとしのムーコもそうですけど、最近の先生の作品は限られた舞台や登場人物の中だけで話を転がすものが多いですね。それでいて話が狭くならないところはさすがだと思います。saxyun先生とかも似たような作風ですが。
お母さんにもむいちゃん(幼稚園のお友達)にもミヤビ(飼い猫)にもいいようにあしらわれるたばたちゃんが非常に良い感じです。跡薄々思ってたんですけど、お母さん結構不器用ですね…
ほさきさんの リアル
ほさき「ハロウィンか-。オレが子供の頃はまだ全然なかったんだぞー」
「でもある日空からそのカボチャ型UFOで宇宙人が地球を侵略しにやってきてな」
「なんだかんだで失敗に終わったんだけどその時のことを忘れないためにこうやって・・・」
たばた(涙目)
ほさき「ごめん うそうそ」
※16ページより引用
しかしたばたちゃん、スキーもサンタも地球儀も知らないに、「暴動」とか「ウナギがどういう生き物か」は知ってるんだよね。普段何で勉強してるんだ。
2014-11-29
3冊同時発売関係のレビューも最後です。
たばたちゃん派 2
著者:みずしな孝之
レーベル:バンブーコミックス
価格:562円
レビュー
いろいろなものにきょうみしんしん、ちょっと変わったセンスを持つ「たばたちゃん」を主人公にしたほのぼのシュール4コマです。
たばたちゃんがいろんなものに興味を示しつつも、子供であるがゆえに周囲に振り回されたり、逆に周囲を振り回したりする様子を楽しむ漫画です。みずしな漫画にしては文字が少なく、むしろ間を重視している感じ。これまでのみずしな作品にはない作風が魅力です。最初はちょっとどうかな…と思いながら読み始めましたが、最近は結構好きになりました。やっぱりみずしな先生の真骨頂は4コマだと思うのですよ!
どちらかというと
ママ 「これはすすき」
たばた「す すき」
ママ 「じゃあこれ(いが栗)はなーんだ!」
たばた「なんかピシピシしてていたそうでこわい……」
たばた「き きらい!」
※102ページより引用
今回からたばたちゃんも幼稚園に通うようになり、新しいお友達や幼稚園の先生などの新キャラも登場して少しずつにぎやかになってきました。しかしみずしな先生たしか独身だよな…こういうネタはどうやって思いついているのだろうか、すごく気になります。
2014-04-02
みずしな先生の最新作が単行本になりましたよ!作風は先生らしからぬ感じですけど、これはこれで…
たばたちゃん派 1
著者:みずしな孝之
レーベル:バンブーコミックス
価格:562円
レビュー
いろいろなものにきょうみしんしん、ちょっと変わったセンスを持つ「たばたちゃん」を主人公にしたほのぼの4コマです。
みずしな先生にしてはキャラクターに毒があまりなく、たばたちゃんのかわいさを愛でる…作品なのですが、とにかくたばたちゃんのキャラがたっているので独特の雰囲気を醸し出しています。うーん口で説明するのが非常に難しいので、→のリンク先にあるサンプルを読んでもらうのが一番いいかも。
たばたちゃんは吹き出しを使わずしゃべる(台詞が直接背景のうえに表示される)んですけど、思えばみずしな作品でそういうキャラは脇役としていい味出していることが多いです(ササ願の万永、サボキャンの里見、戦アナのイザムなど)。ボソッとボケともツッコミともつかない台詞を空気を読まずに発言するところが笑いを誘うんですけど、まさかそのキャラを主人公に据えるとは。
同時連載されているいとしのムーコもほのぼのですけど、あっちはマジほのぼのなのに対し、こちらはちょっとギャグ要素が強めなので個人的にはこちらの方が好きです。
今後も購入していくつもりです。
それはそうと、巻末にみずしな先生の既刊一覧が掲載されているのですが、自分が全部持っていることにちょっと引いた。でもチクチワワはなんでハブられてるん?
2014-03-17
今日はちょっと忙しかったのでざっくりした更新で申し訳ないです。
今月後半はいろいろチェックしておくべき書籍が相次いで発売されますねぇ。
3/20の星界シリーズ最新刊「星界の断章3」ももちろんですが…
同じく3/20にはみずしな先生の「いとしのムーコ」最新刊に、新連載「たばたちゃん派」のコミックス…
ケロロ軍曹最新25巻が3/26に…
翌3/27には「テイルズオブTV」待望の第2巻が発売になります。
最近あまり漫画を買っていなかったので、この怒濤のラッシュには期待大ですね。問題は全部僕が感想を書いているシリーズだということで…
特にテイルズオブTVの元ネタ集はきちんとやりたいのでがんばろうと思います。