2013-05-17
最終回来ちゃった。これまでのレビューはこちらから。
オープニングトーク
- 関智一×野原しんのすけ=ダルという驚愕の事実が判明。
- 最終回兼ミンゴス誕生日スペシャルです。ミンゴス僕より年上だったんだ…
シュタゲCM選手権
万物が祝福!今井麻美生誕祭
- 5/16が誕生日のミンゴスを壮大なスケールで祝っていこうというコーナー。早速訳の分からないコスを着用させられるミンゴス。妙齢の女性がする格好じゃないよ。
- そしてケーキ入場。これのことですよね。
- 生物無生物問わずミンゴスは慕われてますなぁ。…コメント雑すぎ!
さよなら…RADIO STEINS;GATE
- RADIO STEINS;GATE終了の儀を執り行います。葬式会場か!
- 関係者から弔辞が届いています。ボツになった下ネタトークをさらしたりミンゴスがひどい目に遭ったシーンをプレイバックしたりと
紅莉栖とダルと萌郁のSteins;Gateインフォメーション
エンディングトーク
- 録り下ろし特別編へのメールや復活希望メールも募集中。sgr@5pb.jpまで。
- 関さん、今井さん、楽しいラジオありがとうございました!またいつか復活してください。今度はオープニングミニドラマ付きで。
2013-05-15
しばらく公式サイトのチェックを怠っていたんですが、劇場版に関する新しい情報が来ていますね。
新規PV公開中
紅莉栖とオカリンのセリフをうまく対比させた印象深いPVになっていますね。劇場も次第に拡大しているので、近くでやってないと落ち込んでいた貴方も再度チェックしてみてはいかがでしょうか。
劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ -上映劇場- : 角川映画
公開記念試写レポートがWebコミックで公開中
オクテットのコミカライズでも知られる池上先生のWebコミック「劇場版 STEINS;GATE「負荷領域のデジャヴ」公開記念試写レポート」がまんがライフWINで公開されてますよ。
割とあっさり風味ですけど。ところで「ゲーム本編をプレイした方向けのサプライズシーンもあり!!」って、多分シスターブラウンのことですよね。
2013-05-07
本日は都合により縮小更新です。
大ヒット公開中の「劇場版Steins;Gate 負荷領域のデジャヴ」ですが、映画を見るともれなくプレゼントがもらえます。ボクが行った時はラボメンステッカーだったんですが、ここで衝撃のお知らせが。
公式サイトによると、
本編では語られなかったラボメンの未公開エピソードを、シナリオ監修・林直孝氏が書き下ろした『STEINS;GATE Short Novel』を2週連続で配布致します!!
※上記リンク先より引用
とのこと。な、なんだってー!初期のプレゼントと差がありすぎるんじゃありませんこと!
気になる内容ですが、
5/11~5/17:Short Novel STEINS;GATE 承認共鳴のパードン
5/18~5/25:Short Novel STEINS;GATE 承認共鳴のスーヴェニア
で、いずれもシュタインズゲート世界線での萌郁がメインの物語のようです。サブタイトルから考えるに続き物なのかも知れませんね。…いつかどこかで公開してくださいよ…
2013-05-06
フェノグラムともリンクしているシュタゲのスピンオフコミックのレビューです。
既刊のレビューはこちら→Steins;Gate 哀心迷図のバベル 01 レビュー | Y.A.S.
Steins;Gate 哀心迷図のバベル 02
著者:成家慎一郎
レーベル:ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ
価格:590円
続きを読む(ネタバレ注意) »
あらすじ
父との和解も失敗に終わった紅莉栖をさらに打ちのめしたのは、岡部が自分を救おうとしているために、まゆりを助けることが出来ないという事実だった。岡部が自分のことを「大切な仲間だ」と言ってくれたことを思いだし、自分の気持ちが恋であることをはっきりと自覚する。
一方、岡部も、タイムリープを過ごす中で、紅莉栖がかけがえのない存在になっていたことを自覚し、苦悩していた。どうすればいいか決めかねる岡部はまゆりに会いに行き、2人を助けるという決意を改めて固くする。
そんな中、ラジ館の屋上で岡部と紅莉栖は出会う。「俺はお前を、絶対に見捨てない!!」という岡部に対し、紅莉栖は自分の気持ちを押し殺すように胸ぐらを掴み、「まゆりを助けなかったらあんたを一生恨むから」と言って、去っていった。
それでも諦めきれない岡部は、無数のタイムリープを繰り返し、まゆりを救おうとするが、そのすべては失敗に終わった。タイムリープを繰り返すうちに、まゆりの死に対して無感覚になることに戦慄する岡部。紅莉栖は再び岡部の前に現れ、優しくβ世界線へ行くよう促した。自分のことを覚えていてくれるか、と問う紅莉栖に対し、岡部は「誰よりも大切な女のことを忘れたりはしない」と気持ちを打ち明ける。紅莉栖はそれにキスで答えた。
その頃フェイリスは、紅莉栖に聞かせたテープのB面にもメッセージが吹き込まれていたことに気づき、紅莉栖を捜して家を飛び出した―
感想
この作品いいですねー。普通アニメやドラマCDのコミカライズと言えば、短期連載であることもあって要素がごっそり削られてがっかり、ということが日常茶飯事ですけど、本作はむしろ要素が増えているように思います。1巻収録量からいって、2巻で完結かと思ってましたけど、ここで終わらせなかったのは大正解ですね。岡部と紅莉栖双方の心情をじっくり描きこんでくれているので、最後岡部と紅莉栖の気持ちが通い合うシーンが輝くんですよね。画面構成やキャラの表情も素晴らしく、原作ゲームをプレイした人には、是非読んでほしい作品です。
3巻は今冬発売予定です。
« 続きを隠す
2013-05-03
昨日更新だったのを忘れていましたサーセンwこれまでのレビューはこちらから。
オープニングトーク
- 先週に引き続き今回もゲストがいます(小声で)。デジャヴ公開・フェノグラム発売後初の番組なのでその話も聞けるかも。
- ミンゴスはデジャヴを見て「あたしの芝居イケてるな」と思ったらしい。
- というわけで今回のゲストは桐生萌郁役の後藤沙緒里さんです。シュタゲ本編の盛大なネタバレがあるのでご注意を。
シュタゲCM選手権
- 決め台詞はかっこよかったけど、肝心のCMセリフが雑でしたね。
ゲストトーク
- 関智もきちんとパーソナリティをせざるを得ないさおりんがゲストです。たしかにさおりんは美人ですからね。ミンゴスは半ギレですが。
- 関智がくまのプーさんで泣いたという衝撃の事実が。
- 関『僕は仕事で、必要に迫られて下ネタを言ってるだけですから。』ってどう考えてもウソっぽい。
桐生萌郁を学ぼう!~基礎編~
- 桐生萌郁の人となりについて後藤さんから聞き出すコーナーです。
- といっても関さんが萌郁への質問をそこそこに後藤さんのプライベートを聞き出そうとするコーナー化してます。
- フェノグラムの萌郁シナリオは、FBとラボメンに挟まれて、萌郁が初めての感情にとまどう物語。
桐生萌郁を学ぼう!~応用編~
- 萌郁のキーワード「うつ」(メールを打つ、銃を撃つ、鬱)を元に、まずは「心を打つ」をテーマに転がします。というわけで「科学アドベンチャー俳句」のコーナーです。ジョン・タイターをネタに一句どうぞ。
- 次に「敵を討つ」をテーマに、番組が用意した敵を銀玉鉄砲で狙います。これラジオでやる企画じゃないよね。
- そして「撃つ!まゆしぃを」がテーマ。5pb.広報の白川氏がまゆしぃの代わりにひどい目に遭います。
紅莉栖とダルと萌郁のSteins;Gateインフォメーション
- 負荷領域のデジャヴ大好評公開中。入場者プレゼントもあるよ。
- 線形拘束のフェノグラム絶賛発売中。数量限定版にはオカリンの携帯が付いてくる。
- 大阪のアフィーリア・コラボレーションズなどでコラボイベント開催中。詳しくは公式サイトを。
- 「秋葉原と映画館を巡って、これでキミもラボメンだ!キャンペーン」が5/6まで開催中。①秋葉原の一番くじ取扱店いずれか1店舗②秋葉原のゲームセンターいずれか1店舗③角川シネマ新宿またはシネマサンシャイン池袋を巡って2次元コードをスキャンし(順不同)、最後に秋葉原のグッドスマイル&カラオケの鉄人カフェで指定の携帯画面を見せると、限定ステッカーをゲットできます。グッ鉄カフェではコラボメニュー「ゲルバナプレート」もあるよ。意外と価格も普通。
エンディングトーク
- 第4回のMVPメールはホウセイ×××(伏せ字)でした。
- なんと次回5/16は最終回です。大事な事をサラッとお言いになる!
2013-05-01
最近また怒濤のようにラインナップが増えているシュタゲ関連書籍のレビューです。本日はこの2冊をまとめて。
Steins;Gate 比翼恋理のニャン2くらいしす★
著者:nidoro
レーベル:バンブーコミックス ウィンプラスセレクション
価格:680円
レビュー
「スイーツはにー」「フューチャーはにー」「星屑のデュプレット」「DROPS」に続く比翼恋理のコミカライズです。タイトル通り今回はフェイリスルートになっています。前半は共通ルートメインで、その他ラボメンでプールに行ったりしてます(原作にあったプールエピソードとは流れが異なる)。後半は原作のフェイリスルートをそのままコミカライズした感じです。さほどストーリーや絵が達者というわけではありませんでしたが、原作の空気は出せていたように思いました。ファンアイテムかな。
フェイリスも可愛いけど留未穂もね!というわけで今回はフェイリスたんの名台詞で締めようと思います。
「けがらわしい目でジロジロ見ないで けがれるから」
「あんたって本当に最低の屑だわ!気持ち悪いこっちにこないで頂戴」
「床に這いつくばって食べなさい おまえにはそれがお似合いだわ」
※144、153ページより引用
…これ助手のツンドラメイドのセリフだわ。
Steins;Gate 変移空間のオクテット
著者:池上竜矢
レーベル:バンブーコミックス ウィンプラスセレクション
価格680円
レビュー
こちらは「変移空間のオクテット」のコミカライズ版です。
池上先生は流石ベテランだけあって、なかなか勢いがあって面白かったです。本編同様理不尽な展開はそのまんまです。黒騎士の下りがカットされていたくらいで、オチもほぼ原作通りでした。フラグを立てるとラボメンバッジに刻まれている文字が変わるところは、ゲームの方を深くプレイした人だけにわかるネタですね。その他原作ゲームへの愛が色々感じられて、ゲームプレイするほどじゃないけどオクテットがどういう話か知りたい、という方にはいいと思います。ちょっと紅莉栖とオカリンの関係は唐突だったかも。
巻末には、序盤に出てきてあっさり退場した萌郁のスピンオフマンガ「捜査員萌郁の華麗なる一日」が掲載されています。これも面白かったです。この子冷静に考えたらストーカーの素質十分すぎるわ。
2013-04-29
「線形拘束のフェノグラム」、プレイ始めました。今のところ「岡部シナリオ」「橋田シナリオ」「紅莉栖シナリオ」の3本をクリアしたところです。ネタバレ抜きのファーストインプレッションでも。
今作は今のところ純粋なADVです。岡部シナリオには一応フォーントリガーシステムが存在しますが。メールの返信が分岐するだけで、ストーリーが変化するわけではなさそうです。「橋田」「紅莉栖」シナリオにはフォーントリガー自体ありませんでした。本編同様選択肢も存在しないので、ADVというよりは声の出る小説というところでしょうか。
それで肝心のシナリオですが、これがまた非常に出来がよいです。さすがにシナリオ重視なだけあります。何を喋ってもネタバレになってしまうのですが、意外な展開や巧妙な伏線回収などが目白押しで、これを読めるだけでもプレイした回があります。もちろんシリアスな展開もありますけど、声優陣の迫真の演技でバリバリ盛り上がりますよ。
手放しで褒めてしまいましたが、現在の所1シナリオ=2時間くらいです(音声スキップなし)。全部で10シナリオくらいのはずなので、プレイ時間はあまり長くなさそう。フルプライスゲームなのでコストパフォーマンスはあまり良くないかと。もちろん値段以上の価値はありますよ。
あと本編をプレイしていないと完全に置いてけぼりなので、必ず先に本編(→)をプレイしましょう。
※一言日記
みなさまGWはいかがお過ごしでしょうか。僕はいつもどおり引きこもり中です。
- サイトに新しいコンテンツを追加しました。
- 星界関係を更新し、造船科に戦旗Vを反映させました。これで戦旗V関係の更新は終わったので、次はSFマガジン掲載の断章「介入」の更新に入ります。
- サモンナイト3のユニット感想を書き終わりました。なんで今さらな感はありますが…
- アニメ「神のみぞ知る世界」第1期を見終わりました(レンタル)。すごく普通のアニメだった。可もなく不可もなく。第2期も見るけど。
- アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」を見始めました(レンタル)。最近あまりアニメ見てませんけど、たまには話題作を抑えようと思って。なかなか独特な雰囲気のアニメですね…イヌカレーさんは相変わらずだなぁ。あと声優陣が普段聞いている声と違ってビックリした。特にちわちわ、みずはす、新谷さん辺り。
- ゲーム「線形拘束のフェノグラム」プレイ始めました。
- ゲーム「テイルズ オブ ハーツ R」1週目が終わりました。約50時間。現在2週目をプレイ中。今作はトロフィーに理不尽なものがないし、グレード稼ぎもそんなに頑張らなくても大丈夫なので、なかなかユーザーフレンドリーですね。いいよいいよ。
- ゲーム「サモンナイト4」ようやく無限界廊最下層に到達しました。これをクリアすればようやく本編に戻って3週目に入れます。5の発売までにどうにかしたいんだけどな…多分3週目はリューム加入までしかやらなさそうな予感。
2013-04-26
線形拘束のフェノグラムを始める前にこのネタだけはやっておかねばなるまい。劇場版Steins;Gate 負荷領域のデジャヴの感想です。ああそうだよ、地元でやってないけど見に行ってきたんだよ。
ネタバレってレベルじゃなくコメントしていますので、未見の人は絶対この先を読むなよ。絶対だからな!
『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』予告編 – YouTube
続きを読む(ネタバレ注意) »
あらすじ
2011年8月3日。あの戦いから1年。まゆりが死ぬことも、紅莉栖が殺されることもない世界線「シュタインズゲート」でラボメンたちは平和な日々を送っていた。折しも紅莉栖が来日し、ラボメンたちは大檜山ビルの屋上でバーベキュー大会を開催する。
そんな中、岡部は最近とある症状に悩まされていた。過去に渡り歩いてきた世界線での悲惨な記憶が、目の前で繰り返されるのだ。それはフラッシュバックというにはあまりに真に迫りすぎていた。しかも、記憶が見える時間はだんだん長くなってきている。
翌日、紅莉栖はコインランドリーで岡部に会う。岡部の白衣の裾がほつれていることに気づいた紅莉栖はそれを繕いながら、かつてこういうことをした記憶があること、デジャヴというのは別の世界線の記憶なのではないかということを話す。しかし、その話の途中、岡部は忽然と消えてしまった。あわててラボに戻る紅莉栖。しかしダルやまゆりは岡部のことを覚えておらず、紅莉栖も違和感は感じながらも岡部のことを思い出せなくなっていた。
焦燥感に苛まれる紅莉栖は、過去に戻って違和感の正体を探ろうと、デジャヴを元に橋田とタイムリープマシンを開発し、8月3日の夜に飛んだ。そこには岡部がいる―が、岡部は苦しそうな顔をすると忽然と姿を消し、他のラボメンたちはまるで岡部が最初からいなかったかのように振る舞う。そしてしばらくすると岡部が出現する―という不可思議な状況が展開されていた。そこに現れた鈴羽は、岡部にリーディングシュタイナーの能力のせいで負荷がかかり、シュタインズゲート世界線と平行して存在する「揺らぎ」の世界線、R世界線へ移動しているのだと告げる。そして自分は、未来の紅莉栖が発明したタイムマシンで、その過去を変えるためにやってきたのだと。しかしその話を聞いた岡部は、自分の望みは紅莉栖とまゆりが生きていることでそれ以上は望まない、過去改変を繰り返せば悲劇が待っているだけだと告げ、紅莉栖に決して過去を変えようとするなと言い残して、この世界線から消えていった。
一度は岡部の遺志を受け入れ、岡部のいない世界線で生きていこうと決意する紅莉栖。そんな中、未来へ帰ろうとする鈴羽が最後に現れて、本当にそれでいいのかと問いただす。鈴羽は、未来の紅莉栖が、過去改変を禁じながらも、岡部に再会する夢を諦められずにタイムマシンを作ってしまったことを教え、科学者としての矜持ではなく、自分自身の気持ちはどうなのかと迫る。他のラボメンたちも、岡部のいないラボに違和感を感じており、喪失感にうちひしがれていた。紅莉栖は自分の気持ちに素直になって岡部を助けに行くことを決める。鈴羽によれば、他の世界線にはない強烈な体験を岡部に植え込み、それによってシュタインズゲート世界線が他の世界線とは異なることを岡部に認識させれば、揺らぎの影響は収まるとのこと。紅莉栖は鈴羽とともにタイムマシンに乗り込み、2005年の岡部―祖母が死んで落ち込むまゆりのことで悩んでいる―に会い、世界を支配するマッドサイエンティスト「鳳凰院凶真」の話をして、優しくキスをしたのだった。
作戦は成功し、R世界線に一人たたずむ岡部の前に紅莉栖が現れる。そして世界は急速に元の姿を取り戻し、岡部はシュタインズゲート世界線に帰還した。あんたがどこへ行っても私があんたを観測し続ける、という紅莉栖の言葉を聞いて、岡部は優しく微笑むのだった。
※あらすじはyukkun20の記憶に基づいているので、実際の映画とは異なるかも知れません。
感想
ものすごくよかったー感動したーという映画ではありませんでしたが、良作でした。若干展開はご都合主義な所があったり(鈴羽がすっかり便利屋さんになっていることとか)、終盤の展開が早すぎたりということは気になったけど、全体としてはいい出来でした。あとひと盛り上がりあったら良かったかも。
紅莉栖が岡部の苦悩を直接知る立場に立つことができたことで、ふたたび岡部と紅莉栖が深い絆で結ばれたことを実感することが出来ましたし、観客としてもより岡部に感情移入できるようになった気がします。アニメシリーズを見た人や原作をプレイした人なら、見て損はない出来だと思います。なお完全に新規さんお断りなので、劇場版から入るのはやめた方がいいです。
タイムマシンの型番がOR204になっていたのはいい演出でしたね。もちろん宮野氏や今井氏を含め声優陣の演技も光ってました。何が言いたいかというとやっぱり助手カワイイよ助手ということだ。
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2013-04-25
「線形拘束のフェノグラム」ソフマップ限定版届きました。携帯スタンドも思ったよりは出来が良かったです。あと岡部携帯レプリカもかなり重厚な作りでしたけど、電池別売りはないわ。
プレイはまだです。とりあえず現在OPムービーのみ垂れ流し中。シュタゲのOPはマジ名曲揃いです。その意見に賛成してくれるあなたにこの情報を。
電撃 – 『STEINS;GATE』の歌曲全23曲を収録したCD『STEINS;GATE VOCAL BEST』が6月26日にリリース!
さて、プレイ開始前にこちらを片付けてしまいましょう。未来ガジェット出張所最終回です。
Chapter1→【Webラジオ】未来ガジェット出張所 Chapter1 始まるよ-! | Y.A.S.
Chapter2→【Webラジオ】未来ガジェット出張所 Chapter2 レビュー | Y.A.S.
Chapter3→【Webラジオ】未来ガジェット出張所 Chapter3 レビュー | Y.A.S.
公式ブログ「最終回に全員ナミダ…!? ご意見も募集中「未来ガジェット出張所 Chapter4」!」 | プレコミュ | プレイステーション® オフィシャルサイト
オープニングトーク
- 今井さんがさりげなくはやしぃをディスって今日もスタート。
ラボメンのルーツを暴け!ゲーム”この一本”大研究~!
- ラボメンの思い出のゲームを紹介してもらうコーナーです。※この番組はPS畑なのを忘れずに!
- 助手「牌神2」(PS)大学時代にこれで麻雀のルールを覚えたらしい…しぶいな。あとボッチだったのかしら。
- 松原LM「パネキット」パネルを組み合わせて課題に添う乗り物を作るゲームらしい。全然想像が付かぬ。(→名作・良作まとめ @ ウィキ – パネキット)
- 林LM「探偵神宮寺三郎 夢の終わりに」昔ながらのADV。(→名作・良作まとめ@ウィキ – 探偵神宮寺三郎 夢の終わりに)
- 所長「パラッパラッパー」ゲームをやらない人にゲームの魅力を伝えた作品。
クリエイターに訊く制作の裏側 松原達也氏×林直孝氏 特別対談・後編
- フェノグラムの見どころは、それぞれのキャラのモノローグ部分。
- 詳しいファンの人なら気づける小ネタをいろいろ仕込んでいる。
エンディングトーク
- 最後のMVLは松原LMでした。まさかの3勝。番組的にはどうなん?あとうーぱクッション1個譲ってください。
- 好意的なコメントが集まれば復活の予定とのこと。みんな、今すぐコメントするんだ!
始まった当初はなんだこのおふざけ番組はと思っていましたが、4本見てみると意外と面白買ったです。やっぱり製作者に愛される作品はいい作品ですね。フェノグラム、しっかりプレイしようと思います。皆さんのプレイ感想も教えてくれたら嬉しいです。
2013-04-19
既にChapter3が公開されていることは秘密だ!のChapter2レビュー。
Chapter1→【Webラジオ】未来ガジェット出張所 Chapter1 始まるよ-!
公式ブログ「志倉所長激怒!? 大波乱の「未来ガジェット出張所 Chapter2」」 | プレコミュ | プレイステーション® オフィシャルサイト
オープニングトーク
- 今回は割と普通の自己紹介。志倉所長はリベンジなるか。
世界線を変えろ!!もしもの世界空想大研究~!
- 「もしも今の職業に就いていなかったらどんな職業に就いていたか」をテーマにしたフリートークです。
- 助手「9時5時の仕事」ってアバウトだな…
- 松原LM「建築家」建築デザイン学科を実際に受験したこともあるとのこと。オタク(お宅)繋がりってことですね!(ドヤ顔)
- 林LM「神主。男の娘に巫女服を着せたい」所長「遠回しに宣伝したいんですね」
- 所長「宇宙パイロット」…宇宙船パイロットが正しいんじゃないですかねぇ。
クリエイターに訊く制作の裏側 プロデューサー 松原達也氏
- シュタゲは劇場版も含めまだまだこれから展開がある。
- フェノグラムではこれまでのシュタゲの世界を崩さないように気をつけた。新しいラボメンたちの内面が見られる。
- 萌郁シナリオは本編の裏側。何を考えどう行動したのかがわかる。
- 劇場版に出てくるとあるシーンの一部をユーザーインターフェイスに使っている。
- アニメで出て来たシーンも盛り込んでいる。
エンディングトーク
- MVL(最優秀ラボメン)にはうーぱクッションが送られます…って前回と同じだーガビーン
- MVLは松原LMでした。相変わらず所長の扱いがぞんざいで泣ける。
今週のファミ通によると、プレイ時間は音声を全部聞くと40時間程度とのこと。かなりのボリュームですね。あー楽しみ。
それから明日は負荷領域のデジャヴの公開日です。早く見たい。