購入してからレイアウト決めるのに何ヶ月もかかる。
ねんどろいど 294 神代フラウ
レビュー
6つ目のねんどろいどとして、「Robotics;Notes」のヒロインである神代フラウを購入しました。…ヒロインでいいよね?
すでに1000種類を超えたねんどろいどですが、比較的初期に出たアイテムなので箱が大きめです。煽り文句も健在。
裏面はこんな感じ。おすまし顔、寝起き顔、デュフフ顔の3種類が付属し、髪型もツインテとボサボサ2種類があります。ツインテって2次元で見ると本当可愛いですよね。3次元だと…人を選びますが(言葉を選んでます
またARアプリと連動させるところで、私服に着替えさせることが可能です。Androidには非対応なんだけどな!
その他ポケコンやポッキー、薄い本、ガンヴァレルフィギュアもあります。ポケコンホルダーは腰部背面にありますが、取り外しは出来ません。
足が1本付いており、直立させるだけではなく膝を軽く曲げることも出来ます。これ別にする必要なくない?手も6種類あるので、わりと好きなポーズを作れますね。
普通に組んでみるとこんな感じ。うむ、このねんどろいどは造形もかなりいいですね。ちなみにツインテール部分は開店させることも出来ます。
裏から見るとこんな感じです。背中に支持棒をぶっ刺すオーソドックスなスタイル。こなちゃんのポケコンホルダーこんなに可愛かったっけ…
「八汐先輩とメガネの薄い本読んでハァハァしてたらついつい夜更かししてしまった」バージョン。髪の毛パスタみたい。
「ここはこのフラウコージローに任せて先に行け( ー`дー´)キリッ」バージョン。
とまあいろんな表情がありますけど、やっぱりこのデュフフ顔を推したいですね。あとyukkun20は女性が手で口を押さえるポーズが大好きなので、これで飾ろうと思います。いつものように無印の円筒アクリルケースに入れて…
\ガンッ ガンッ/
ツインテ部分が横に広がりすぎてて入んねー!(涙
やむなくボサボサバージョンで収納。こちらは幅には余裕があるのですが、髪のボリュームのせいで支持棒の位置を十分に調整することが出来ず、前後の余裕がありません。
完全にこなちゃんの鼻が潰れているような気がしますがマジでギリギリでした。
さて、こなちゃんはプチこもりなので、背景は自室をイメージしたものにしたいですね。こなちゃんの部屋と言えば、モニタ、ソファー、バスタブあたりが印象的ですが、このスペースに置くソファーやバスタブは調達が大変そうなので、モニター+αで行こうと思います。
モニターは食玩とかでちょうどいい物を探したのですがなかったので、自作することにします。まず100mm*100mm*2mmのゴムを準備します。東急ハンズで200円くらい。
これをモニター6枚分の大きさに切り出します。モニターが9:16だから、縦2枚横3枚に配置して、18:48に切れば大体OK。
次にモニターに映す画像を用意します。ネットで「グラフ 壁紙」とかで検索した著作権フリーの画像を持ってきました。個人利用の範疇なので趣味に走ってもいいとは思いますが。これを6枚用意します。この大きさだと横幅30mmくらいでちょうどいいです(ちょうど幅30mmでプリントアウトする方法を思いつかなかったので、一旦Wordに取り込んで画像の大きさを指定し、シール用台紙にプリントアウトしました)。
切り出したゴム板は、モニターの境目に当たる場所に裏から切り込みを入れ(完全に切り離してしまわないように注意)、折り曲げます。そこへ先ほどのモニタ画像を貼り付けます。ちょっと安っぽいけど気にしない。本当はゴムじゃなくてアクリル板とかがいいんでしょうけど、加工するのが難しいですし。その点ゴムならカッターやはさみで簡単に扱えます。
というわけで完成。ちょっと寂しいので、以前にIvanさんにご紹介いただいた、PS4/PSVRのミニフィギュアを投入してみました。
PSVRのヘッドセットは全く大きさがあってませんが、これはこれで味があっていいですね。え?こなちゃんが作中でPS4やPSVRをプレイしていたシーンはない?何言ってるんですか、ゲーム開発が趣味なのにコンシューマーゲームをプレイしてないわけがなかろう!
後ろから見るとこんな感じ。ちなみにモニターは特に支えがあるわけではありません。ゴムが自然にまっすぐに戻ろうとする反発力がアクリルとの摩擦力を生み出し、宙に浮いています。PSVRフィギュアですが、ちゃんとPSVR用のカメラが付属しているところが憎いですね。
いつも通り記念撮影。こなちゃんが一番身長が低いですね。隣のほむほむを作った時にも思いましたが、底面だけでなく側面にもオブジェがあると、円筒内の密度が濃くなって面白いような気がします。
さて、これでしばらくねんどろいどはお休みかな。また気になるキャラが出るといいのですが。