2023-12-13
今年もPS.comで、今年のPSゲームの履歴を一覧できる企画が開催されています。期間限定なのでお忘れなく。
yukkun20もチェックしてみました。ちなみに過去の結果はこちら。
今年も去年と同じくプレイ本数は7本でした。最近本当に起動しない日が増えた感じがあります。
プレイしたのはここにある5本+アノコと義賊探偵ノスリですね。こうやって見ると全体的なクオリティは高かったです。オクトラ2もライザもモノメビも十分面白かった。
でしょうね。
5月と10月はプレイ時間が0でした。
ARPGとコマンドRPGは区別してほしいと思う今日この頃。
過去4年間で850→660→400→350と順調に減ってきている…
トロフィー獲得数も200を切ってしまいました。今でもトロコンの情熱は保っているので、マルチプラットフォームのゲームはPS5版を優先してプレイしていきたい。
結果的には予想通りでした。ポケモンSVだけで今年900時間くらいプレイしてるから、ほかのソフトが割を食うのは仕方ない。↓ノリスとでもPS5のゲームはまだ残っているので、来年はそっちをプレイしていきたいですね。ユニコーンオーバーロードも楽しみすぎる。
ゲームプレイ予定リスト
- 2022/10 スターオーシャン6 [PS5] 検討中
- 2023/01 魔界戦記ディスガイア7 [PS5] 購入予定
- 2023/05 戦場のフーガ2 [PS5] 検討中
- 2023/06 LOOP8 [NSW/PS4] 購入予定
- 2023/11 Tales of ARISE – Beyond the Dawn [PS5] 購入済み
- 2023/11 スーパーマリオRPG [NSW] 購入予定
- 2024/02 ペルソナ3 リロード [PS5] 検討中
- 2024/02 レジェンド オブ レガシー HDリマスター [PS5] 検討中
- 2024/02 BARステラアビス [PS5/NSW] 検討中
- 2024/03 ユニコーンオーバーロード [PS5/NSW] 購入予定
- 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定
2022-12-15
今年もPS.comで、今年のPSゲームの履歴を一覧できる企画が開催されています。期間限定なのでお忘れなく。
yukkun20もチェックしてみました。ちなみに過去の結果はこちら。
予想はしてましたが、プレイ時間は大分減っています。850→660→400と全盛期のほぼ半分ですね。NSWが強いんだよな。
7本!?ついに1桁になってしまった…20本以上プレイしている年もあったのに…
しかしここに上がっている5本+アノコしかプレイした記憶がないのですが、もう1本って何…?
今年もプラチナトロフィーまで頑張る!という目標は達成できて安心です。
今年はようやくPS5を手に入れることが出来た、というのが一番大きなニュースですね。しかしまだまだ普及しているとは言いがたいのは残念です。来年はPSVR2が出ますけど、同じ轍を踏まないようにソニーにはがんばってほしいですね。yukkun20はさすがに買わないと思いますが。
ゲームプレイ予定リスト
- 2022/03 Relayer [PS5] 検討中
- 2022/08 RPGタイム![PS4] 検討中
- 2022/09 The DioField Chronicle [PS5/NSW] 検討中
- 2022/10 スターオーシャン6 [PS5] 検討中
- 2022/11 モノクロームメビウス [PS5] 購入済み
- 2022/11 星の欠片の物語。しかけ版 [PSVR] 購入予定
- 2022/12 義賊探偵ノスリ [PS4] 購入予定
- 2023/01 魔界戦記ディスガイア7 [PS5] 購入予定
- 2023/01 ファイアーエムブレム エンゲージ [NSW] 購入予定
- 2023/02 オクトパストラベラーⅡ [PS5] 購入予定
- 2023/02 ライザのアトリエ3 [PS5] 予約済み
- 2023/03 LOOP8 [NSW/PS4] 購入予定
- 2023/05 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム [NSW] 購入予定
- 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定
2022-01-21
今年もPS.comで、昨年のPSゲームの履歴を一覧できる企画が開催されています。期間限定なのでお忘れなく。
yukkun20もチェックしてみました。ちなみに2020年・2019年の結果はこちら。
予想はしてましたが、プレイ時間は大分減っています(2019/2020は約850時間)。NSWとか3DSとかでポケモンばっかりプレイしてたからな。
こっちは去年より多いですね。2021年は全体的に、100時間以上プレイするような超大作が少なく、小粒な良作が多い感じがありました。
アライズはセーブデータのプレイ時間は100時間超えてるのになぜこんな結果に…?
逆にライザのアトリエは、セーブデータでは67時間程度だったのに大幅に長くカウントされていますね。おそらく考察サイトを作成するために画面をつけっぱなしにしていた時間が長いんだと思います。あとは概ね予想通りですね。黎の軌跡は昨年末の時点ではまだクリアすらしていなかったのに4位に食い込んでいるのはすごい。
トロフィーは全部で434本でした。実はここ3年では一番多いです。yukkun20はトロコン主義なので、取得したトロフィーの数はプレイした本数と相関関係がありますからね。
こうやって自分のデータを客観的に見られるのはいいですね。もっと細かいデータも見たいなぁ。前回はプレイした曜日の比率とか出てましたけど今回はなくなって残念。
ゲームプレイ予定リスト
- 2021/09 デモンゲイズ エクストラ [PS4/NSW] 検討中
- 2022/冬 星の欠片の物語。しかけ版[PSVR] 購入予定
- 2022/01 ポケットモンスター アルセウス [NSW] 予約済み
- 2022/02 ソフィーのアトリエ2 [PS4] 予約済み
- 2022/03 Relayer [PS4] 検討中
- 2022/03 Project TRIANGLE STRATEGY [NSW] 購入予定
- 2022/秋 英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ[PS5/PS4] 購入予定
- 2022 ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
- 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定
2021-02-02
今年もPS.comで、昨年のPSゲームの履歴を一覧できる企画が開催されています。期間限定なのでお忘れなく。
yukkun20もチェックしてみました。ちなみに去年の結果はこちら。
閃の軌跡Ⅳがトップなのは予想外でした。始めたのは2019年ですからね。軌跡シリーズはそれほど長時間プレイしている印象はないのに、なんだかんだでプレイ時間が長くなっている印象があります。それだけ面白いってことでしょうね。特にコマンドバトルなのにここまで面白いのはすごいと思います。3位がガレリアというのもちょっと意外。新サクラ大戦かと思ってた…(あのゲームはプレイ時間を記録できないので、どのくらいプレイしたかは不明)
去年もトップジャンルはRPGでしたが、プレイ時間は379時間だったので、RPGへの傾倒が進んでる感じがあります。
プレイ時間は2019年と大差ないですね。コロナ禍で引きこもっているはずなのにこの結果と言うことは、要するにyukkun20の引きこもりはコロナ禍とは関係ないと言うことか。VRは危うく0を免れて安心(そうか?
うわ、プレイ日数2019年と全く同じだw
PS4とNSWのバランスがほぼ固定しつつあると言うことですかね。PS5の加入でこれが動くか…?(加入してから言え
トロフィーは大分減りましたね。2019年は431個(プラチナ9個)だったので。一つ一つのゲームが重くなってます。今年は軽めのゲームを頑張りたい。でもトロコンは相変わらず目指していこうと思います。とりあえずディスガイア6のトロコンがあまり大変そうではなくて一安心。
ゲームプレイ予定リスト
- 2019/03 ルルアのアトリエ [PS4] 購入予定
- 2019/11 ポケットモンスター ソード/シールド [NSW] 検討中
- 2021/01 魔界戦記ディスガイア6[PS4] 購入済み
- 2021/02 ブレイブリーデフォルトⅡ[NSW] 購入予定
- 2021/秋 ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
- 2021 黎の軌跡 [未定] 購入予定
- 未定 テイルズ オブ アライズ [PS4] 購入予定
- 未定 星の欠片の物語。[PSVR] 購入予定
- 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定
2020-01-15
PS.comで、昨年のPSゲームの履歴を一覧できる企画が開催されています。(Ivanさんへ:Firefoxでもいけました)
yukkun20もチェックしてみました。
150時間越えが2本か…。TOV-Rはゲーム内のプレイ時間だと165時間だったんですが、起動時間だと194時間なんですね。多分プレイ日記書く時にもソフトを起動したままにしてたからだな。ネルケが第3位なのはちょっとうれしい。
ですよねー。
こうやって数字にされると結構プレイしてますね…。1日3時間くらいか。思ったより起動日数少ないなと思いましたけど、NSWも並行してプレイしてるから大概ですね。PSVRが完全に放置されているのは気にしないで。OQ買ったからね(まるでOQをよく使っているかのような言い草
プラチナも9個増えました。前も言いましたけど、最近はどのシリーズもトロコンの難易度が下がってきているので助かります。トロコンがハードなのはそれはそれで面白さがあるのですが、積みゲーが増えている時期は辛いのです。
これほどアクションやレースやシューティングを無視してRPGをプレイし倒しているyukkun20がもらえる称号は…
なんでやねん!
ゲームプレイ予定リスト
- 2018/09 トトリのアトリエDX [PS4] 検討中
- 2018/09 メルルのアトリエDX [PS4] 検討中
- 2019/08 東京クロノス [PSVR] 検討中
- 2019/09 ドラゴンクエストXIS [NSW] 検討中
- 2019/10 ペルソナ5 ザ・ロイヤル [PS4] 購入済み
- 2019/11 ポケットモンスター ソード/シールド [NSW] 検討中
- 2019/12 新サクラ大戦 [PS4] 検討中
- 2020/01 幻影異聞録#FE Encore [NSW] 購入予定
- 2020/春 ブリガンダイン ルーナジア戦記 [NSW] 購入予定
- 2020/春 星の欠片の物語。[PSVR] 購入予定
- 2020/夏 創の軌跡[PS4] 購入予定
- 2020 テイルズ オブ アライズ [PS4] 購入予定
- 2020 ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション [NSW] 検討中
- 2020 ブレイブリーデフォルト2[NSW] 検討中
- 未定 ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 [PS4] 購入予定
- 未定 ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
- 未定 GRANDIA HD Collection [NSW/PC] 検討中
2019-09-09
PSVR久々に使いましたが、Oculus Questと比べると視野角の狭さと画質の荒さが気になる。
Project LUX
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ストーリー
- 人類の99%以上が電脳化している世界。人々は人生の大部分を電脳世界で過ごすようになっていた。そこで、一件の刑事裁判が開かれる。被告人であるエージェントは、とあるアーティストの少女ルクスを殺害した罪で起訴されていた。陪審員である貴方は、彼の記憶を追体験することで、何が起きたのかを確かめなければならない。ルクスはなぜ死んだのか―
- 本作は、小説「狼と香辛料」で知られる支倉凍砂氏が率いるサークル「Spicy Tails」が制作したVRゲームです。ストーリーは短く、登場人物も少なく(基本的にエージェントとルクスのみ)、一番重要な目的はルクスときゃっきゃうふふすることなのですが、それだけには留まらない、しっかりとしたメインストーリーが用意されています。
本作のヒロイン、ルクス。可愛いだけでなく、人々がいなくなったこの世界で信念を持って生きる少女。
- (ごく簡単なメインストーリーのネタバレあり)この時代に人々の娯楽は全てAIが自動生成しているんですが、ルクスは昔ながらの方法(つまりアーティストの経験と感性)で娯楽を作り、電脳化した人類向けに配信しているアーティストです。記憶データを他人の間で自由にやりとりでき、芸術家(もっともAIですが)の感性を余すことなく人に伝えることが出来る時代に、彼女の作品はあまり人気がありません。そんな彼女に役所のエージェントが作品制作を依頼するところから物語は始まります。これまで一人で作品作りをしていた彼女の作品は、エージェントの関わりの中で少しずつ変化を見せ、それを見た人たちからも好意的な反応が返ってきます。果たして彼女はなんのために作品を作り、そして作らされているのでしょうか。
- ほかのサイトの感想だと、SFものとしては割とよくある展開だそうですが、個人的にはあまりSFには縁がない(星界サイトを運営しているのに何を言ってるんだと思われるかも知れませんが、yukkun20はそれ以外のSFはほとんど読んだことがありません)ため、新鮮な気持ちで楽しめました。最後の展開も十分驚きました。
システム
- アドベンチャーというくくりにはなっていますが、プレイヤーが介入できる余地は最後のルート分岐選択肢以外にはほとんどなく、どちらかというとVRアニメーションと考えるのがいいと思います。プレイヤーがエージェントの記憶を追体験しているという設定との親和性もあり、これはこれで特に不満は無いです。
- もっとも全くインタラクティブ性がないわけでもなく、いくつかの場面では視線を向けて部屋のオブジェクトを選択することで、展開に多少の差異(といっても話の順番程度ですが)が見られるようにはなっています。
青い蛍光ラインで縁取られているものに視線を向けると話が進行します。
- また全5話構成で、1話終わるたびにスタッフロールとエンディング曲が流れるようになっていて、短編アニメっぽい構成になっていました。場面はルクスの自宅なのですが、エージェントはほとんど椅子に座ったままで動かないため、若干単純な感は否めませんでしたが(建物自体は3Dモデルで作られているので、もう少し動けても良かったような)、エンディングを挟んで一息入れることで、その緩和にもなっていたと思います。
エンドロール。曲ももの悲しいが、最終話のエンディングを聞くと…
- また最後は支倉先生らしいオチになっていました。VRゲームで叙述トリックを見せられるとは。思い返せば序盤から、というか世界観設定の時からうまく伏線が張られていたと言うしかなく、こういう所はさすがでしたね。購入を検討されている方には、ぜひ前情報無くプレイしていただきたいと思います。
- セリフはフルボイスです。字幕表示をすることも可能ですが、ウィンドウが透過率0%なので、1周目はウィンドウを消してプレイすることをおすすめします。
セリフはこんな感じで、全てのオブジェクトより手前に表示される。
バックログもきちんとあるが、欲を言えばボタン一つで呼出したい
キャラクター
- 画面上に登場するキャラは、エージェントとルクスだけです。
- 主観視点なのですが、エージェントにはクビのない人間のモデルが用意されています(通常は、プレイヤーの首から上がそのモデルに乗っかっている視点)。当初はこれいるか?と思いましたが、プレイしているうちになぜこういう設定になっているのかは納得できました。
手前にいるデュラハンみたいなのが「エージェント」。電脳空間の住人らしく無神経で感情の起伏に乏しいが、紳士なので不快感はないです。
- ルクスは予想通り可愛かったですね。田中あいみさんの声もすごく合っていて、うまるちゃんとはまた違う感じのキャラクターに仕上がっていました。何より最近のゲームキャラクターがここまでリアルな動きをするようになっていたというのは、個人的にはかなり驚きました。田中あいみさんの動きをモーションキャプチャーして作ったそうなのですが、もう普通の人間と変わらない速度で様々なアクションをしていて見ていて飽きなかったです。数パターンの動きを組み合わせているのではなく、本当の人間のように同じ動きをすることがないというのは新鮮な体験でした。狼と香辛料VRにも期待できますね。
- ただ、ルクスとの距離が非常に近くなる場面が何度かあるのですが、髪の毛の表現が残念なレベルで(これはVRゲームとして低レベルという意味ではなく、現実と比べると…という意味です)ちょっと気になりました。まあ技術上の制約だと思います。
戦闘
総評
- 質のいい短編小説をVRゲームにしましたという感じで、十分満足のいく出来でした。ストーリーも明快で、それでいて単純すぎることはなかったですし、何よりVRゲームの特性を生かした展開になっていたことも評価したいです。
時折登場する仮想空間も展開と相まって心に訴えるものがあります。
- 反面、アニメを見ているだけなので、ヒロインのルクスとのふれあい感は少なめです。まあエージェントとルクスは別に友人というわけではなくビジネス上の付き合いなので仕方ないんですが、クリア後特典とかで何かあったらなお良かったかな。
- トロフィーは6つあります(プラチナなし)。最後のトロフィーは2周しないと取れないのですが、早送り機能はありませんので普通に2周しましょう。エンディングを見た上でする2周目は1周目と少し趣が違いますし、何より1周が短いので、特に作業感はなかったです。
- ということで良作でした。次回作「狼と香辛料VR」はOQ版が出るまでじっと我慢します…
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2019-05-27
もっと体験させてよ。
みんなのGOLF VR 体験版
https://youtu.be/5ZvA72MAJ8E
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レビュー
- 6/7発売予定のみんゴルシリーズ最新作の体験版です。
- 体験版では、チュートリアル部分をプレイすることが出来ます。みんゴル初の主観視点ということで、まずは自分のキャラクターを設定します。身長とかで目線の高さも変わったりして面白いですね。プレイ姿勢は「座りプレイ」と「立ちプレイ」が選択できますが、やっぱり立ってプレイした方が臨場感があります。
チュートリアルは非常にわかりやすい
- コントローラーはPSMoveの方がどう考えても良さそうですが、コントローラーでのプレイも可能です。ショットの時には、コントローラーを右から左に素早く動かすことで球を打つようになっています。コントローラーの傾きが球の飛ぶ方向に、動かす速さがショットの強さに影響します。ショットの前には思う存分素振りが出来るので、これでまっすぐ球を飛ばせそうか、どのくらいの速度で振ればいいのかを調整しましょう。
とはいえ球をまっすぐ飛ばすだけで結構大変。
- コントローラーはちょっとした手の動きがスイングに影響するので、まっすぐ球を飛ばすだけでも一苦労です。でもこっちの方がリアルっぽい気もしますね。他の方のレビューを見ると、PSMoveなら楽にまっすぐ飛ばせるというわけでもなさそうなので、コントローラーで極めてみてもいいのかもしれません。
- チュートリアル後は、練習場でいわゆる打ちっぱなしが出来ます。でも選択できるのはクラブだけで、球もどこに着地したのかよく見えないため、いまいち満足感がないですね。アプローチやパターの練習もさせてくれれば良かったのに。
- メニュー画面では、受付のお姉さんがボイス付きで対応してくれます。結構かわいらしい造形になってますね。
コントローラー(中央付近の赤いレーザーみたいなの)で指しても反応はありません(涙
- こっちはキャディさん。PVとかを見るといろんなアクションをしてくれるらしく、ラウンドが楽しくなりそう。さあ、ここまで準備をしたら、早速コースに出てみましょう!
個人的には受付嬢よりも彼女の方が好みです(本当に個人的だな
- コースは非常にきれいに描かれていて、自然の美しさを楽しむゴルフの良さを味わうことが出来ます(※yukkun20にはゴルフ経験がないので、あくまで妄想と、マンガ「ライジングインパクト」からの受け売りによります)。ゴルフ好きな人の気持ちが少し分かりますね。確かにこの広大な空間に球をぶっ飛ばすのは気持ちいい。
高低差のあるコースはちょっとドキドキする
- ショット前には、プレイヤーの主観視点の他に、上空からのカメラ視点も利用することが出来ます。この辺がVRのいいところですね。
さらに高低差が感じられてヒュンッてなりますね。
- それじゃ素振りも終わったことだし、記念すべき初ラウンドの第1打行ってみましょう!
…え?ここで体験版終了!?
- というわけで、体験版にしては物足りないボリュームでした。せめて第1ホールくらいプレイさせてくれても良かったんじゃないかな…。球をカップに入れてこそのゴルフの快感だと思うのですが…
- とはいえ、VRゲームの良さを十分楽しめるゲームに仕上がっていると思いました。ショットを安定させるまで少し時間はかかりそうですが、これは慣れのような気がします。でもプレイするならPSMoveが欲しくなりますね。この商売上手さんめ。
- 今のところ購入するかどうかは検討中です。ホールインワントロフィーとかあるらしいし、トロコン的な難易度も気になるところ。でも井上喜久子さんボイスのキャディさんとラウンドしたいなー。
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2019-02-18
本編をプレイする前に…ね?
KINGDOM HEARTS:VR Experience
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レビュー
- KHシリーズの歴史を、シリーズの曲に乗せて振り返るミュージックビデオです。VR専用ソフトです。現在は2ステージがプレイできますが、いずれも前半部分はキャラクターによる寸劇ムービー、後半はミュージックビデオになっています。
グミシップ編。プレイヤーはソラですが、自分の姿は見えないため、状況をわかりやすくするために前方に俯瞰画面が表示されます。
- 1ステージ目はグミシップが舞台です。プレイヤーはソラ役で、ドナルドやグーフィーと会話しながら話が進んでいきます(といってもムービーなので、ソラの台詞含め、会話は自動的に進みます)。
狭い範囲ですが、グミシップ内を歩き回ることも可能。
- しかしこれを見て、「まるでグミシップに乗っているみたい!」じゃなくて、「まるでグミシップをモチーフにしたTDRのアトラクションに乗ってるみたい!」と思ってしまった自分は少し心が汚れているのでしょうか。とはいえ、これまで一緒に冒険してきたドナルド達が目の前で動いているのは結構来るものがありますね。
寸劇が終わると、ワープゾーンに舞台が移り、MVが始まります。
- シリーズの名場面がトンネルの内側に次々と映し出されます。結構懐かしいシーンもあって見ていて楽しいですね。
残りのステージは今春にアプデで追加予定
前半部分はカイリやリクとの会話で進みます
- KH1の最初に登場した島が舞台です。プレイヤーはソラで、カイリやリクと会話をしながら話が進みます。キャラモデリングはKH1をベースにしているのですが、このときのキャラはデフォルメが結構効いています。特に足のでかさは気になるところ。
- グミシップ編も含めキャラの動きは少ないですが、その分モデルをじっくり眺められます。特にカイリはすぐそばにいるのでがっつり観察が可能。
後半はMV。ロスのディズニーで見たショーを思い出します
- こっちも後半はミュージックビデオ。噴水で作られたスクリーンに映像を投影している風です。本物のショーを見ているような体験ができます。
- こんな感じで、キャラクターのモデリングを眺めたり、音楽と映像美を楽しんだりするKHファン向けの作品になっています。もちろん出来は決して悪くありませんでしたが、MV部分は現実世界でも体験することが可能なレベルの演出になっていて、そこはちょっと残念でした。VRならではの演出があればよかったかも。キャラのモデリングについてはやはりよくできていたと思うので、今後アプデでキャラが増えていくのが楽しみですね。
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2018-02-11
唐突にゲームレビュー。なんで急にプレイして急にレビュー記事を書いているのか、1つ目の理由は最後までこの記事読んでくれたらわかります。2つ目の理由はこのゲームをプレイすればわかる…と思う。
星の欠片の物語、ひとかけら版
プラットフォーム |
PlayStation VR |
|
ジャンル |
VR専用コミュニケーション謎解きアドベンチャーゲーム |
価格 |
2,800円(税込) |
公式 |
『星の欠片の物語、ひとかけら版』 |
プレイ時間 |
1周目:5時間 |
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ストーリー
- 砕けた星の核に一人取り残されてしまった少女は、「他の世界を覗き見る事が出来る装置」を使うプレイヤーと運命の出逢いを果たす。二人は協力して、少女がこの星から脱出するための方法を模索し始める。―という感じです。
本作のヒロイン。(勝手な)通称「のじゃロリ娘」
- みなさんは「脱出ゲーム」というジャンルをご存じでしょうか。主にウェブブラウザでプレイする、昔からあるゲームの一つです。部屋の中にあるアイテムを手に入れたり組み合わせたり、暗号を解いたりしながら、密室からの脱出を目指す(それ以外の目標が設定されていることもありますけど)というゲームですね。yukkun20はこれが大好きです。
- 本作はPSVRを使った脱出ゲームになっています。「ひとかけら版」というサブタイトルの通り、ストーリーの序盤?を切り出したものとなっていますが、ストーリー的にはきちんと完結していますし、「ひとかけら版」であることを逆手に取ったエンディングも用意されているので、ぜひプレイしてください。
- プロローグはこちら。
システム
- PSVRの特性を上手にゲームに転化されたシステムが用意されています。
- ヒロインである少女は、星が砕けた際に知識や経験をすべて持って行かれてしまったので、基本的に謎解きの戦力にはなりません。プレイヤー頼みです。一方プレイヤーは、VRでこの世界をのぞき見ているだけで、実際に存在しているわけではないので、あちらに干渉することは出来ません(設定上、歩き回るのも無理)。よって、プレイヤーの仕事は、状況から次に取るべき行動を考え、それを少女に指示することです。
いかにもなんかありそうな星が頭上を旋回している
- 指示すると言っても、干渉力がない以上声も届きません。幸い少女は、プレイヤーがどこを見ているのかはわかるので、プレイヤーは干渉したいものを見て、それから少女を見ることで、少女に動いてもらうことが出来ます。と言っても少女は思考力がないので、動くと言っても、「持ち運べるものであればプレイヤーのもとに持ってくる」「スイッチがあれば押す」「動きそうなところを動かす」くらいのことしか出来ません。
レバーがあれば引く、ボタンがあれば押す、の精神
- そのためプレイヤーは時々もどかしく思うのですが、「このシステム××だな」ではなく、「少女のちょっとおつむが足りないところカワ(・∀・)イイ!!」の方向へうまく誘導されています。試行錯誤が多くなるゲームなのでもどかしさを感じないわけではありませんが、最近のアプデなどの対応もあり、イライラするようなレベルではありませんでした。
- そのほか、「ものを触れない」「会話できない」「動き回れない」というVRの弱点を演出に昇華しているところはすばらしいと思いました。勇なまVRでも思いましたが、VRゲーはやはり第四の壁を破ってなんぼですね。
- 謎解きも理不尽なものはなく、脱出ゲームとしても楽しめました(リリース時はかなり理不尽な謎もあったようですが、アプデで一部難易度緩和がされたみたいです)。
- ただし作中でいくつか文章を読むことがあるのですが、解像度の都合で極めて読みづらいです(相当努力してなんとか…というレベル)。これはオブジェクトの大きさを大きくすれば解決する問題だと思いますので、どうにかしてほしいですね。
- あと視点の問題でかなり難解な謎がありました(具体的に言うと、箱の裏の件)。ここは攻略サイトに頼ってしまった…。
キャラクター
- 登場するキャラは、スクショに登場している少女だけです(一応)。ツインテ、のじゃロリ(と言っても厳密に言うとのじゃ口調ではない。わしっ娘)、巨乳、チラリズム、エルフ耳と要素てんこ盛りですけど、あまりあざとくなりすぎているわけではなく、好感が持てました。
なんかラフィール殿下っぽさもある
- なにより、一緒に謎を解くことで、不思議と愛着や連帯感が生まれてくるようになっています。プレイヤーとのプライベートな会話があるわけでもないのに、この演出は素直にうまいなーと思いましたね。それだけにエンディングも結構インパクトありました。
- でも、向こうからこちらは見えていないという設定上、こっちがぶつかるくらい近づいても、何のリアクションもないんですよね。演出上仕方ないんですけど、それはちょっと寂しい気がしました。製品版ではキャッキャウフフできるんでしょうか。
戦闘
総評
- 勇なまVR以来PSVRをほとんど使っていなかったんですが、僕が好きなゲームサイト(で取り上げられていたのがきっかけで、プレイしてみることにしました。
- メーカーの「自転車創業」さんは、自分は存じ上げなかったのですが、その筋では結構有名なメーカーさんみたいですね。しかしこれほどのクオリティのVRゲームをいきなり繰り出してくるとは…末恐ろしい。
- とにかく、一度プレイすると、他の人にお勧めせざるを得ない出来になっていましたので(いろんな意味で)、うちのブログでも取り上げさせて頂きました。ゲームの値段はちょっとお高めですけど、VRの可能性を堪能できるいいゲームだと思いますので、脱出ゲーム好き、のじゃロリ好き、VR好きの方はプロローグだけでも見て、雰囲気を感じてみてください。
- トロフィーは4つあり(プラチナなし)、エンディングに到達すれば全部取得できます。
- ちなみに、2/12までに購入すると、アバター、テーマ、サントラ、台本、設定資料集などが特典としてついてきますので、急いで本日取り上げさせてもらいました。
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2017-10-29
これまでプレイしたPSVRゲームの中で最高の出来です!
V!勇者のくせになまいきだR
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