2023-02-05

ポケモンSV ランクバトルシーズン3 始めました 

ポケモンSVのランクバトル、ようやくパーティ構成と育成が終わったのでシーズン3を始めました。新シーズンはスーパーボール級から始まるので、さくさくマスターボール級に上がるぞ~!

…4勝3敗で未だハイパーボール級である。…ま、まだ新しいパーティになれてないんだよな。6人中4人が新メンバーだし。

それはさておき、ポケモンHOMEが更新されて、詳細なバトルデータが見られるようになりましたね。どれどれ、yukkun20の輝かしい(自称)成績は、と…

シーズン1は参戦人数が123万、順位が15万位、上位12.5%ですね。

順位が上がったシーズン2は、参戦人数が87万か…上位13.2%ですね。下がっとるやん!?

レートも微妙に下がってるし、喜んでる場合じゃなかったですね。今期は5桁目指して頑張ります!

でもシーズン2で優勝した人の勝率も6割をちょっと超えるくらいなんですよね。改めてよく出来ているゲームだと思います。どんなパーティにも高確率で勝てるパーティはなく、パーティの相性次第ではあっさり負けることもあるけど、運ゲーの一言で片付けられない魅力もあるってことですしね、対戦が人気のあるコンテンツだというのもよく分かる気がします。


2023-02-02

ポケモンSV ランクバトルシーズン2完走しました!

ポケモンSVのランクバトル、シーズン2が終わりましたね。一日5戦を目安に、5桁を目指して頑張りました。

ちょっぴりしょっぱい結果でしたが。勝率はまたもやちょうど5割(78勝78敗)でした。貯金をちょっとずつ殖やして、大負けして全部吐き出すことが2度。駄目な時は何やってもダメなんだよな。

うちのパーティ・チーム3を紹介します。今回は技構成を少しいじっただけで、最初から最後までこのパーティで戦い続けました。オリジナリティを出せたところもあり、もっと上まで行けると思うんだよね…トレーナーの読みの甘さが足を引っ張って申し訳ない。

構築上のコンセプト

いつも言っているとおりサーナイトを活躍させてあげたいんですが、彼女は特攻こそ十分高いものの一致技の威力が低く、素早さと耐久も低いため、持ち物に苦労させられます。火力を上げれば先制されてやられるし、耐久を上げると削りきれない。そこでサーナイトは外さないとして、今回は別のポケモンを中心に据えることにしました。

シーズン1と2で最も使われているポケモンはカイリューです。yukkun20もシーズン1で使っていましたが、いまいちその強さを発揮させられませんでした。そこで上手い人の構築記事を見るうちに、気になったのがこの記事です。

デカヌチャンでステロをまき、ブラッキーのあくびループで削り、飛行テラスタルカイリューで詰めるというわかりやすさと、基本構築の汎用性の高さに惹かれました。またyukkun20は既にカイリューとデカヌチャンを育てていましたし、また昔初めて育てた対戦用のポケモンがブラッキーだったので、いつかSVでも使ってあげたいと思っていました。そこでこの構築をお借りして、デカヌチャン、ブラッキー、カイリューを確定し、さらにカイリューが苦手とする鋼・電気に強いポケとして、同じ記事で紹介されていたガブリアスを入れました。空いている枠にはフルアタの特殊ドラパルトを入れてシーズンを始めました。

当初はかなり順調だったのですが、そのうち起点デカヌチャンや飛行カイリューの対策が進み、カイリューだけでは突破できないことが増えてきました。ブラッキーは非常に使いやすかったため今後も中心に据えるとして、どうしようかと迷っている時に、こちらの記事を目にしました。

うちのドラパルトは特殊型+こだわりメガネだったので、若干調整したところ、先発として使いやすくなりました。なので中盤は先発デカヌチャンかドラパルト、ブラッキー、エースとしてカイリューかガブリアス、という感じでプレイしていました。

…サーナイトの役割が全くなくなって、完全にいるだけになってしまいました。いるだけでも十分心の支えになっているのですが、やはり活躍させてあげたいです。そこで、残りの5体ではどうにもならない相手を一人で引き受けてもらうことにしました。鋼のサーフゴーや、物理受け・天然のヘイラッシャやラウドボーン、あとはコノヨザルやゲンガー、キノガッサ、マスカーニャとかですね。しかし対策を一人でする以上、敵から見ていかにも勝てそうなキャラを出すわけにはいきません。交代されてしまうからです。そこ行くとサーナイトはそもそもマイナーですし、素早さも低いので、相手からしても倒しやすいと思われてるのか、滅多に交代してきません。そこを突いて、意表を突く攻撃で倒しきるという訳です。そのためのサーナイトを新たにチームに加え、構築が完成しました。

デカヌチャン

シーズン2で起点作成として猛威を振るったタイプのデカヌチャン。デカヌチャンは耐久がそこそこあり、弱点が少なく、かたやぶり持ちなのでどんな相手でもステロやでんじはを安定して入れることが出来ます。アンコールで敵の起点作成を封じたり、積みを流したりも可能。はたきおとすで敵の持ち物を取り上げることも出来ます。しかしやることをやると手持ち無沙汰になってしまうのが残念でした。はたきおとすの代わりにデカハンマーを入れたりもしたんですけど、あれは使いにくさの方が勝りましたね。そんなわけで序盤はほぼ毎回選出していましたが、中盤以降は先発をドラパルトやガブリアスに譲ることが多くなりました。ただブラッキーを選出できない場合、デカヌチャンが代わりにクッションになります。

テラスタルは鋼ですが、一度も切ったことはないです。

ブラッキー

今シーズンのMVP。物理受けとしてはドオーやヘイラッシャ、キョジオーンなどが有名ですが、もっとかわいい物理受けを使いたい!というyukkun20にしっかり答えてくれました。H95B110D130から来る耐久は、ほぼすべての物理・特殊アタッカーを後出しで受けられます。受けたらあくび+まもるでステロ地獄にはめるなり、ねがいごと+まもるで回復したりと自由自在。ブラッキーを突破できるのは、①極めて高火力な特殊アタッカー(メガネサザンドラとか)、②高火力な格闘アタッカー(あまりいない)、③フェアリーアタッカー(ニンフィアやじゃれつく持ち)暗いでしょうか。フェアリーだけはほかのメンバー的にもどうにもならないので、相手のエースがフェアリーのときはお休みしていました。物理積みアタッカー?A2段階上昇くらいでは突破できないので、逆にイカサマの餌食ですよ。

状態異常が効かないキョジオーンとサーフゴーは苦手です。サーナイト任せた!あとみがわり持ちもどうにもならないことが多いです。すりぬけドラパルト任せた!

カイリュー

序盤に流行った飛行テラバのワンウェポン型。りゅうのまいで敵の上をとってアンコで縛り、あとはテラバで蹂躙してきます。ブラッキーの願い事と組み合わせることで、ステロで削られてもマルチスケイルを復活できるのが便利でした。

これも序盤はかなり強かったのですが、次第に対策が進み、鋼や電気がうようよ出てくるようになったのでなかなか苦しくなり、終盤の選出率は低かったです。サーフゴー、ドドゲザン、ロトム、ジバコイルあたりはかなり積まないとどうにもならない。アンコールを抜いてじしんかほのおのパンチを入れれば良かったかな。

ガブリアス

こだわりハチマキで高火力を押しつけていくエースとして採用。カイリューが弱い電気や鋼が多い時はカイリューの代わりに選出していました。やはりハチマキ+じしん/げきりんは極めて高火力ですが、どちらも無効の相手がおり、こだわっているが故に止められてしまうことも多かったです。

終盤はかわらわりをステルスロックに変えて、デカヌチャンの代わりに先発にしました。ハチマキなのでステロをまいたら一度引かないといけないのですが、幸いブラッキーがいるのであまり不自由さは感じませんでしたね。敵の数が減って一貫できたところに出すと動きやすかったです。

ドラパルト

特殊型ドラパルト。特殊型アタッカーではドラパルトとサザンドラが二強だと思いますが、サザンドラは顔がこわいのでこちらを採用。当初は10まんボルトもいれたフルアタで使っていましたが、相手の起点作成として出てくるデカヌチャンやキラフロルをどうにかしようと、先発することが増えてきました。ドラパルトが先発すると、相手が高速アタッカーでもない限り打ち合いになることは少なく、相手は変化技から入ってくれるので、みがわりを入れておくとめちゃくちゃ刺さりました。相手が不意にテラスタル切っても安心。高速アタッカーの場合はブラッキーに任せればOK。

またフルアタだとドドゲザンには絶対勝てないのですが、みがわりを入れたことで相手に択を迫れるようになりました(あいてのふいうちをみがわりですかす→みがわりを盾にかえんほうしゃとすると、相手はみがわりされると負けること覚悟でふいうちを出すか、普通に攻撃されると負けること覚悟でほかの攻撃技を出すかの二択になる)。勝率が0%から50%になったからいいよね?

サーナイト

ここまでのポケモンはすべて優秀なトレーナーさんの使っているポケモンを参考にさせていただきましたが、このサーナイトは何も参考にしていない、完全にyukkun20のオリジナルです。タイプ一致技は一切覚えさせておらず、ポケ徹によれば採用率5%いかのくさむすびとこごえるかぜ、採用率7%のみちづれを入れています。前述の通り完全な奇襲型で、パーティーにとって重いキャラを、交代されないように倒すという重要な役割があります。

まずこのサーナイトは準速なので、基本的に足が遅い相手にしか上を取れません。そこで役割対象相手に先発もしくは死に出しし、まずこごえるかぜを入れて相手の素早さを下げ、こちらが上を取ります。幸い準速でも、こごえるかぜが入れば最速ドラパルトかスカーフ持ちでなければ上は取れます。相手の攻撃はタスキで耐えます。こごかぜはダメージが低めなので、敵も油断して交代しないでしょう。次のターンは倒せるようならシャドーボール(火力不足ならテラスタルも切る)、倒せないならみちづれで葬ります。シャドボで倒せた場合、裏のポケモンが自分より鈍足ならみちづれすれば1対2交換になります。完璧や…

ちなみに勝てる相手はこんな感じです。これらのポケモンが2体以上選出されそうなら戦闘に出す感じ。

  • グレンアルマ…相手が準速なら上を取れる。H振りでもシャドボ確2
  • パルシェン…HD振りでもくさむすび確1
  • ドラパルト…最速でなければH振りでもこごかぜ+シャドボ
  • マスカーニャ/キノガッサ…H振りでもこごかぜ確2
  • ゲンガー…H振りでもこごかぜ+シャドボ
  • カイリュー/ガブリアス…HD振りでもこごかぜ確2
  • サーフゴー/コノヨザル…こごかぜ+テラスタルシャドボ(H振りだと乱数)
  • ラウドボーン…H振りでもこごかぜ+テラスタルシャドボ
  • ヘイラッシャ/キョジオーン…HDでもくさむすびで確2

もう少し火力があればさらに使いやすいのですが、タスキを外すと生存率が…

苦手な相手

基本ブラッキーでどうにか出来ない相手は苦手です。

  • サーフゴー…ドラパルトのかえんほうしゃとガブリアスのじしんでどうにかするしかない。サーナイトでも五分五分。
  • アーマーガア…ドラパルトのかえんほうしゃ以外勝ち筋がない。ブラッキーはちょうはつで機能停止し、ボディプレスで突破される。
  • ハッサム/ドドゲザン/イルカマン…高火力先制技に勝てない。
  • キョジオーン…サーナイトでないと突破できない可能性が高い。ちなみにゴーストテラスタルされるとサーナイトも詰む。

まとめ

ブラッキーを入れているせいで、サーフゴー、キョジオーンを死ぬほど呼ぶのですが、この2体に対抗できる明確な答えがなかったのが、勝率が伸びなかった原因だと思います。サーフゴー、序盤はあまり見かけなかったから安心していたのに、順位が上がるとめちゃくちゃ出てくるんだよ…

ただ前述の通り、サーナイトを自分の考えた型で活躍させてあげられたのは自信になりました。次はシーズン3ですね。全体的な火力も素早さも上がり、サーナイトにはますます向かい風なのですが、なんとかパーティに残してあげたいな…無理かな…

ポケモン得意な方、もしパーティの改善案があれば是非教えてください!一応レンタルパーティも出しておきます。


2023-02-01

更新お休みします

明日朝早いので更新お休みします。

目標だった5桁には届きませんでしたが、前期15万位だったことを考えれば進歩していますね。最後までサーナイトを活躍させるという意地も通せたのである程度は満足しています。パーティは明日紹介記事でも書こうと思っています。

次のシーズンも参戦予定ですが、今のところパーティのアイデアが湧かないのでちょと考えてみるつもりです。yukkun20のチームの裏コンセプトとして、かわいいポケモンしか採用しないというのがあるのですが(表コンセプトは「サーナイトを活躍させる」です。ただしyukkun20の「かわいい」の基準はかなり緩いです)、次のシーズンから解禁されるパラドックスポケモンでかわいいポケモンって言ったら…ハバタクカミか?それかサーナイトの未来の姿であるテツノブジンに期待しようか?


2023-01-19

「星の欠片の物語。しかけ版」Steam版も配信開始!

ポケモンSVランクバトル、ついに5万位代まで来ました。シーズン1の最終順位が15万位だったことを考えると、かなり進歩したのではないでしょうか。実は一時は借金7まで落ち込んでいたんですけど、そこからチームは変えずにプレイングを変えたことで9勝3敗と持ち直し、さらにチームにも若干テコ入れしたことで、今日は3連勝で貯金生活に入ることができました。しかもサーナイトも2戦で活躍するなど、かなりうまく回っている気がします。そろそろまた構築紹介してもいいかな…。

さて、昨年11月に配信された「星の欠片の物語。しかけ版」ですが、ついにSteam版が配信されました。実は待ってた。

正直PSVRをつないでテストするの面倒くさいなーとなかなか手を出せなかったんですが、これで心置きなくプレイできるわ。実は年末にOculus Questを1から2に買い換えてたんですよね。この日に備えて(嘘つくな)。期間限定特典もほしいし、今週末こそプレイするぞー!


ゲームプレイ予定リスト

  • 2022/03 Relayer [PS5] 検討中
  • 2022/08 RPGタイム![PS4] 検討中
  • 2022/09 The DioField Chronicle [PS5/NSW] 検討中
  • 2022/10 スターオーシャン6 [PS5] 検討中
  • 2022/11 星の欠片の物語。しかけ版 [PSVR] 購入予定
  • 2023/01 魔界戦記ディスガイア7 [PS5] 購入予定
  • 2023/01 ファイアーエムブレム エンゲージ [NSW] 購入予定
  • 2023/02 オクトパストラベラーⅡ [PS5] 購入予定
  • 2023/03 ライザのアトリエ3 [PS5] 予約済み
  • 2023/03 LOOP8 [NSW/PS4] 購入予定
  • 2023/05 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム [NSW] 購入予定
  • 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定

2023-01-12

ポケモン1008種類との出会いを振り返る動画公開中 うちのサーナイトが一番かわいい!

ポケモンランクマッチ、新シーズンになったので新しいチーム(もちろんサーナイト軸)を組んで潜っています。昨日初めてサーナイトをチームに入れている方に出会ったんですが、サーナイトはバトルには出てきませんでした。今日は初めてバトルに出てきたサーナイトを見ました。こっちもサーナイトを選出していたのですが、惜しくも相手のサーナイトを倒すことが出来ず敗北してしまいました。耐久も素早さも低いサーナイトにめいそうを覚えさせたべのこしを持たせてているとは…自分ではあのサーナイトを使いこなせる自信がありません。勝負に負けて、サーナイト使いとしても負けた…

さてそんなポケモンですが、ついに1000種類を突破したということで記念動画が公開されましたね。

文字通りすべてのポケモンが登場する見応えのあるムービーになっています。懐かしい人も、今遊んでいる人もぜひご覧ください。リージョンフォームとかフォルム違いとか幻とかもきっちり網羅されていて面白いですよ。特にSV初登場のポケモンたちは魅力的なポージングで収録されていて、プレイしたくなること請け合いです。


2023-01-09

【ゲームグッズ】ポケモンセンタートウキョーDX 戦利品 レビュー

先日出かけた際に、日本橋にあるポケモンセンターに行ってきましたので、そこで購入したグッズのレビューです。

マスコット ニャオハ

価格:1,210円(税込)

レビュー

パルデア御三家の草担当・ニャオハのぬいぐるみです。パルデア御三家は人気なのか、様々な大きさのぬいぐるみが出ていますが、これはそのなかでも一番小さいやつですね。発売前はニャオハ立つなとか言われてましたが、立ったあとのマスカーニャも十分かわいいのであった。マスカーニャのグッズも早く。

ちなみにこのぬいぐるみ、小さいからか表情の出来に結構な差があるので、お店で購入する時は良く選びましょう。

ナノブロック サーナイト

価格:1,210円(税込)

レビュー

ナノブロックシリーズのサーナイトバージョンですね。

内容物はこんな感じ。ブロックは少し多めに入っているのでなくしても安心です。組み立て時間は30分ほど。

はい完成。…こう言っちゃなんですけど、もう少し前頭部の膨らみはどうにか出来なかったのでしょうか。これ正面顔が怖すぎてお子さん泣いちゃうよ。

後ろ姿はこんな感じ。こっちは結構優美なフォルムが再現できていると思います。

…まあどっちがかわいいかは言うまでもないな。(左は元々持っていた「モンコレMS-29サーナイト」です。)

モンスターボールキャンディ

価格:605円(税込)

レビュー

モンスターボール型のケースに入ったキャンディです。購入するつもりはなかったのですが、レジ前に置いてあって、「このケース…なにかのフィギュアと組み合わせると遊べそうだな」と思ったので衝動買い。安かったし。おまけで10種類のスタンプがランダムで付いてきます。飴はアップル味。

ポケモン根付 マスコットレジェンドバトル SIDE-B

価格:300円(税込)

レビュー

テンポの片隅に置いてあったガチャ。財布の中に300円があったので回してみることにしました。全5種で、サーナイトも含まれてますからね。当選確率は1/5ですが、yukkun20の運命力なら引き当てられるはず。シーズン1でも一緒に戦ったしな!サーナイト、来い!

キョダイマックスリザードンだったか…。しかし300円でこの造形はすごいな。この出来なら期待できそうだし、サーナイトはネットで購入することにしよう。

 


2023-01-05

ポケモンSV ランクバトルシーズン1完走しました!

ポケモンSVのランクバトル、シーズン1が終わりましたね。yukkun20にとっても初めての対人戦ということで思い出深いシーズンになりました。

ひとまず目標としていたマスボ級には上がれたので満足しています。勝率はちょうど5割(90勝90敗)でした。

うちのパーティ・チーム2を紹介します。ちなみに持ち物や技構成などは多少変更しながらですが、マスボ級に上がって100戦目を超えたあたりから使っているパーティです。いわゆる積み構築に分類される型だと思います。

サーナイト

yukkun20の嫁・色違いサーナイト。ちなみにチーム1のサーナイトとも、先日チーム2としてチラ見せしたサーナイトとも違う3人目です。おくびょう・CSに振った最速で、通称ヤンデレ型。先発もしくは中堅要員です。

うちのパーティはセグレイブやラウドボーンが死ぬほど重いので、やつらが出てきた時みちづれするのが仕事です。タスキ持ちで、こごえるかぜを入れれば、スカーフ最速ドラパルト以外は(ほぼ)全員抜けるので、1ターン目でこごえるかぜ(こちらが上をとっているならちょうはつ)、2ターン目でみちづれすればどんな相手でも倒せるって寸法ですよ(…セグレイブのイカサマダイス+つららばりには勝てないんだけどな…)。策が通っても1対1交換なのですが、それでカイリューの一貫が通ればまあ…ゲンガーの下位互換言うな。やられる方もオバケよりかわいい子にみちづれされたいでしょ。

多分サーナイトは、「耐久はないが補助技が豊富なポケモン」と認識されてるのか、大抵の相手はいきなり殴ってきて、積みの起点にされることは少なめです。なのでちょうはつは抜いて、おにびかはどうだんかマジカルフレイムもありかな。

マスカーニャ

チーム1から唯一続投しているネコちゃん。ようき・ASに振ったへんげんじざいのアタッカーです。いるだけでカイリューが苦手な物理受け(キョジオーンとかヘイラッシャとか)の選出を強く抑制してくれるので、選出率は低めですがチームからは外せない縁の下の力持ち。最近はへんげんじざい+こだわりハチマキより、しんりょく+タスキ/いのちのたまあたりの型が流行っている気がします。

チーム1のときにも言いましたが、対面のポケモンを倒すのは得意ですけど裏のポケモンにはやられがち。彼女をもう少しうまく活躍させてあげるとさらに強くなれる気がします。

ドラパルト

おくびょう・Cに極振り、Sに最速マスカーニャ振りしてあとはHとBに振った変態型のドラパルト先生。チーム1ではアタッカーでしたが、チーム2ではかべはり要員として頑張ってもらうことにしました。先発で投げると警戒されるので、中堅で投げるケースが多めです。ドラパルトはゴーストなのでかわらわりが無効=壁を割られる可能性をかなり低下させることが出来ます。壁を貼り終わったらのろいで退場することも出来ます(なのでHPは偶数調整)。かべはりを見抜かれて積みポケモンが出てきても、早めにのろえば交代を強制することが出来ます。交代しなくてもカイリューのしんそく圏内に押し込めば勝ちですしね。

相手のチームに特に重いポケがいない時は基本的に選出しています。

ウォッシュロトム

ひかえめで、C極振り、あとは耐久に振ったオーソドックスな水ロトム。ラウドボーンやアーマーガアや起点づくりポケを潰すために投入したこだわりメガネトリック要員です。トリックが必要ない時は普通にハイドロポンプや10まんボルトで戦えます。勝てない相手にはボルトチェンジで即逃げますけど、うちのチームには安全な交換先がいないから、ボルトチェンジを撃つ時にはよく考える必要がありますね。

本当はイルカマンあたりをレギュラーにしようとも思っていたのですが、マスカーニャとロトムが物理受けが出てこないようにしてくれているので、抜くと余計ひどい目に遭うような気がするんだよな…

カイリュー

うちのエース。いじっぱりでHASに努力値を振っていますが、しんそくメインなのでSを削ってAに突っ込むべきだったかな…選出率はほぼ100%。ほかの5体で場を整え、やっかいなポケモンを排除し、マルチスケイルを使ってりゅうのまいを使い、あとはノーマルテラステル+しんそくという威力120の先制技ですべてを蹂躙するスタイルです。神速は優先度+2なのでそのほかの先制技よりも早く発動するため並のポケモンでは到底止められません。鋼もじしんやほのおのパンチで安定して抜いていけます。ラムのみもあるのであくびポケとかは起点にして返り討ちに出来るところもグッド。やけどにも強い。

…とはいうものの、はがねやゴースト、ステロやまきびし、ゴツメ、テラスタルによる耐性変化など障害も多く、策がきっちり通ることは4割くらいでしょうか。通れば勝てるんですけどねぇ…。このチームのデフォルト選出はデカヌチャン+ドラパルト+カイリューなのですが、カイリューがやられるとほぼ攻撃力を喪失するので、勝つ時は圧勝、負ける時は完敗っていうパターンが多いです。

デカヌチャン

安定の先発要員。誰を先発させるかを迷った時は最初に出します。ようきでH極振り、あとはBSの耐久型です。この見た目でそこそこ素早く、初手ででんじはを入れることでこれまたスカーフドラパ以外の上をとることができます。相手が補助技ならアンコールしてカイリューの起点に、相手が攻撃ならステロをまき、やることなくなったらでかハンマーで適当に殴って相手に圧力をかけることが出来ます(火力には振ってないので弱いですが)。デカハンマーははたきおとすでもいいかも。かたやぶりなのでじめん以外にでんじはが入るのも地味に便利。

耐久もまあまああるので、高火力ポケに一致弱点でも突かれない限り(そしてでんじはが外れない限り)2回は行動できるので先発としてはかなり安定ですね。火力がないので後続に負担はかかりますが。

まとめ

読み合いで失敗しなければ、セグレイブとラウドボーン以外は安定してまあまあ戦えるようになったと思います。読み合いは実戦の中で磨いていくしかないですかね。シーズン2はまたルールも変わると思いますが、もうしばらく続けていこうと思います。サーナイト使いの皆様、一緒に頑張りましょう。なお前回以降サーナイトを見かけたことはありません。やっぱりかわいさだけでは…。いや、多分yukkun20が見たことのない、10万位以上のプレイヤーの間でのみ流行っているに違いない。

初めてのランクバトルはいろいろ勉強にもなりました。この短い間でも戦術やポケモンの流行り廃りがあって、当初よく見かけたキノガッサやキョジオーンやサーフゴーが全然いなくなったりもしました。テラスタルが導入されたことで読み合いが難しくなり、サイクル戦術は上手く回らなくなってきた感があります。剣盾の時みたいにそのうちテラスタル禁止のランクバトルが開催されたりするんでしょうね。


2023-01-01

2022年まとめ

2023年になりました。本年もよろしくお願いいたします。星界の新刊には引き続き期待したいですね。

今年も例年通り、昨年1年間の総括をしたいと思います。

[関連記事]年間まとめ | Y.A.S.

このサイトについて

※数字は左からビジット数(実人数)、セッション数(アクセス数)、ページビュー数(閲覧されたページ数)、クリック数(外部リンクのクリック数)。

いつもアクセスして下さっている皆様、ありがとうございます。2019年から3年連続でアクセス数が伸びているのは本当にありがたいです。最近はTwitter経由でアクセスしてくださっている方も多いですし、もっと積極的に情報を配信していきたいですね。

2022年中に統計上アクセスが多かったページ(ホームページを除く)ですが、上から順に

でした。やっぱりネット上に情報が少ないゲームネタが受けるってことか…。昨年はSNU:Xが完結したので、そちらのアクセスが多かったのも納得です。来年の小説枠は星界新刊が発売されたら星界、でなかったら榊ガンパレで頑張りたい。

2023年に特に楽しみにしているコンテンツ

  • アニメ
    • 葬送のフリーレン
  • 漫画
    • ワールドトリガー
    • ニニンがシノブ伝ぷらす
    • HUNTER×HUNTER
  • ゲーム
    • LOOP8
    • ポケモンSV

今年の抱負

  • テイフェス情報まとめの、2010年分を更新したい(去年も言ってた)
  • 榊ガンパレ年表は「新大陸編」を進めたい(去年も言ってた)

という感じでしょうか。

おまけ

なんとか2022年中に、目標だった10万位を超えることが出来ました。

実は100戦目を迎えた頃は45勝55敗(勝率45%)と大きく負け越していたのですが、そこで新たなチームを編成し、そこから29勝15敗(勝率66%)と盛り返しました。

現在のチームはこんな感じ。サーナイト、ドラパルトは持ち物と技構成を変更し、デカヌチャン、ロトム、カイリューを入れました。マスカーニャは続投。(またそのうちきちんと紹介します)

基本的に先発はサーナイト/デカヌチャンで起点を作成するか、マスカーニャ/ロトムで場を荒らし、中堅はドラパルトで壁を張り、大将のカイリューがノーマルテラスタル龍舞神速ですべてを蹂躙するというパーティです。カイリュー頼りなので勝てる時は圧勝、負ける時は手も足も出ないことが多いですが。マスターボール級はやはり得意とする戦法を一つは持っておくと迷いがなくなっていいです。

ちなみにこのサーナイトですが、以前のチームにいたサーナイトとは別人です。別に前の子の技構成を変更しても良かったんですけど、yukkun20の夢は、いろんな型のサーナイトを何体も用意し、戦略に応じて入れ替えながら戦う真のサーナイト使いだからな(え

…え?1体目が色違いだから、他の子も色違いじゃないとばれるんじゃないかって?心配ご無用!

色違いのラルトスあと5体捕まえてきたから。ちなみに↑のスクショは色違い探しをしている時に見つけた、世にも珍しい色違いラルトス2体が同時に出現したところです(わかりにくいですが、右端と左から2番目が色違い)。ちなみにこの時点での色違い出現確率は1/1024なので、サーナイト含め5体の群れのうち2体が色違いになる可能性は10万分の1くらいだな。マジか…


2022-12-30

【ゲーム】年間ゲームレビュー 2022 3/3

本日のレビューは、ライブアライブ、グリグリ、黎の軌跡Ⅱ、ポケモンS、アノコです。

プラットフォーム Nintendo Switch™
メーカー スクウェア・エニックス
ジャンル RPG
公式 ライブアライブ | SQUARE ENIX
プレイ時間 27時間(R4.8~9)
レビュー 【ゲーム】ライブアライブ レビュー | Y.A.S.
総評 ★★★
SFC時代の伝説のRPGがHD-2Dでよみがえって帰ってきました。ネット上のネタとしても有名なのでyukkun20もいつかプレイしたいと思っていました。不親切で唐突な展開は時代を感じさせましたが、そのなかでも熱い演出や思いも寄らぬどんでん返しなど、伝説と言われるだけの力がある魅力的なソフトでした。オムニバス形式でありながらそれぞれのシステムが全然違うというのもよく出来ています。
プラットフォーム PlayStation®4/Nintendo Switch™
メーカー 日本一ソフトウェア
ジャンル 魔法ファンタジーRPG
公式 グリムグリモア OnceMore | 日本一ソフトウェア
プレイ時間 25時間(R4.9~10)
レビュー 【ゲーム】グリムグリモア OnceMore レビュー | Y.A.S.
総評 ★★★★
十三機兵防衛圏でおなじみのヴァニラウェアが日本一ソフトウェアとコラボした名作RTS。ループする5日間を巡りながら、魔法の塔の秘密に近づいていくというストーリーパートと、ファンタジーでおなじみのエルフやフェアリーやドラゴンを生み出しながら戦場を蹂躙していくシミュレーションパートが完璧にかみ合っていて、オリジナル版はすごく強く心に残ったゲームの一つでした。それをさらに美しくなった現在の技術でプレイし直せるなんてうれしすぎる。オリジナル版はドラゴンが強すぎましたが、きちんとバランス調整が成されてどの使い魔にも活躍の場面が与えられたのもうれしいところ。リレ・ブラウは俺の嫁。
プラットフォーム PlayStation®5 / PlayStation®4
メーカー 日本ファルコム
ジャンル ストーリーRPG
公式 英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN- | Falcom
プレイ時間 116時間(R4.4~11)
レビュー 【ゲーム】英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN- レビュー | Y.A.S.
総評 ★★★☆
軌跡シリーズ最新作。前作がプロローグ的な展開だったので今回はきっちり話が進むのかと思いきや、そんなことはなかった。ただスウィン、ナーディア、レンあたりの過去にきちんと決着が付いたのは良かったかな。仲間同士の人間関係もうまく描かれていて、アークライド解決事務所の絆みたいな物もしっかり見ることが出来ました。このクオリティの作品を前作から1年で世に出せた日本ファルコムには脱帽。次回作で黎の軌跡も完結するそうなので、最終作にふさわしい作品を期待しています。
プラットフォーム Nintendo Switch™
メーカー 株式会社ポケモン
ジャンル RPG
公式 トップページ | 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイト
プレイ時間 プレイ中(R4.12~)
レビュー 【ゲーム】ポケットモンスター スカーレット/バイオレット レビュー | Y.A.S.
総評 未定(現状★★★★☆)
ついに登場したポケモン第9世代。プレイし始めた時はUIのダメさやグラフィックのいまいちさが気になって、「これならレジェンズアルセウスの続編を作ってくれた方が…」と思っていたんですが、本編が終わる頃には完全にこのゲームにやられていました。ストーリーもいいし、図鑑集めもほどよい難易度、そして何より育成がこれまでとは比較にならないほど楽になりました。今まで育成のハードルの高さに心折れていたyukkun20ですが、頭の中で考えた理想のパーティを実際に組んで、生まれて初めてランクマッチに参加したらめっちゃ楽しー!戦っているうちにパーティの弱点も分かってくるので、それを直しながら勝率を上げていくのも楽しー!サーナイトは俺の嫁。
プラットフォーム PlayStation®4/Nintendo Switch™
メーカー MAGES.
ジャンル メタ科学アドベンチャー
公式 メタ科学アドベンチャー「ANONYMOUS;CODE」2022年7月28日発売
プレイ時間 17時間(R4.4~R5.1)
レビュー 【ゲーム】ANONYMOUS;CODE レビュー | Y.A.S.
総評 ★★★☆
ロボノ以来の科学ADVシリーズ最新作。世界設定が実にyukkun20好みで発表以来楽しみにしていたんですが、待ち時間が長すぎて発売した時には熱が冷めていました…。重い腰を上げてプレイ始めてたんですけど、これあれですね。世界設定が実にyukkun20好みでめっちゃおもしろいですね(バカ。シュタゲほどはまっているわけではないのですが、先が気になる物語展開にドキドキしながら進めてました。あいかわらず「科学がもうちょっと進歩したらこういうことありそう」と思わせるところはさすが。最初からでかい事件が起きて最後まで進むので、キャラの掘り下げが足りなかったのはちょっと残念。

総評

ハード別(マルチのものはyukkun20がプレイしたハードでカウント)

  • PS4/PS5…5本
  • NSW…7本
  • その他…2本

ジャンル別(ジャンルはyukkun20の独自分類によります)

  • RPG…7本
  • SRPG…2本
  • DRPG…1本
  • ARPG…1本
  • RTS…1本
  • ADV…1本
  • クイズ…1本

MVG

  1. ポケットモンスター レジェンズ アルセウス
  2. ポケットモンスター スカーレット
  3. ゼノブレイド3

今年はPS5と新型NSWの両方を入手できてほくほくでした。どっちも抽選でしたからね。しかしプレイ率については大きな差が付いてしまいました。今年はあまりゲームをプレイしなかったのですが、PS系が5本は結構異常事態の気がします。

MVGは最後にスカーレットが大分まくったのですが、やはりポケモンに新しい風を吹き込んでくれたLAの方を選出したいと思います。ゼノブレ3ももちろんいいゲームで、今回の上位3つは非常に僅差でした。

あと今年はSRPGの充実ぶりに驚かされました。RelayerやTOはプレイできなくて残念でした。来年もディスガイア7とFEが待っていますね。
また来年は期待のLOOP8が来るのも楽しみです。久々の芝村ゲー、プレイ日記が書けるかどうかはゲームシステム次第だな。


ゲームプレイ予定リスト

  • 2022/03 Relayer [PS5] 検討中
  • 2022/08 RPGタイム![PS4] 検討中
  • 2022/09 The DioField Chronicle [PS5/NSW] 検討中
  • 2022/10 スターオーシャン6 [PS5] 検討中
  • 2022/11 モノクロームメビウス [PS5] 購入済み
  • 2022/11 星の欠片の物語。しかけ版 [PSVR] 購入予定
  • 2022/12 義賊探偵ノスリ [PS4] 購入予定
  • 2023/01 魔界戦記ディスガイア7 [PS5] 購入予定
  • 2023/01 ファイアーエムブレム エンゲージ [NSW] 購入予定
  • 2023/02 オクトパストラベラーⅡ [PS5] 購入予定
  • 2023/02 ライザのアトリエ3 [PS5] 予約済み
  • 2023/03 LOOP8 [NSW/PS4] 購入予定
  • 2023/05 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム [NSW] 購入予定
  • 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定

2022-12-28

【ゲーム】年間ゲームレビュー 2022 1/3

恒例の年間ゲームレビューも今年で15回目を迎えました。今年は全3回(変更の可能性あり)です。例によって、プレイ開始が早いものから順に並べています。

今年のレビュー対象(※今年プレイを始めたゲームと、昨年以前にプレイを始め、年末の時点でもプレイしているゲーム)は14本ですが、今日は昨年から今年にかけてプレイしたゲーム2本(テイクレ、ポケモンSP、黎の軌跡)については、昨年のレビューを更新しましたので、本日は4本、明日から5本ずつ記事にしようと思います。

テイクレ

ポケモンSP、黎の軌跡

総評は大体以下の通りです。あと☆は★半分の意味。

  • ★★★★★★以上…神。人生でベスト10に入るくらいのゲーム。
  • ★★★★★…傑作。ハードごと購入してでもプレイする価値のある作品。
  • ★★★★…名作。ハードを持っているならぜひプレイすべき作品。または傑作だが人を選びそうな作品。
  • ★★★…良作。何か波長が合うところがあれば十分プレイする選択肢に入る作品。
  • ★★…凡作。特筆すべき事がない作品。もしくは全体的には良作レベルだが、致命的な問題点がある作品。
  • ★…駄作。とても人には勧められない作品。
プラットフォーム Andriod/iOS
メーカー コロプラ
ジャンル クイズ&カードバトルRPG
公式 クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ | 株式会社コロプラ
プレイ時間 プレイ中(H25.10~)
レビュー なし
総評 ★★★★

ついに10年目に突入してしまったクイズゲー。今でも毎日ログインしてプレイしています。昨年メインストーリーが完結して、ちょっと規模が小さくなる…かと思いきや、割と以前と同じ感じでプレイできているのはありがたいところ。新しく始まったイベントも粒ぞろいで、来年の10周年記念イベント(まだ何も発表されていませんが)も楽しみなところ。あと月1回のレイドイベントが隔月開催になってちょっと楽になったのも助かった。イーニア・ハーメティック・ソルルスト・ラクトリティシア・ウォルヴィアラ・メメスリスムルナ・ストラマー3世先生は相変わらず俺の嫁…なのですが、今年は1枚も新規カードが出なくて絶望。

※画像はhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.colopl.quizwizより引用

プラットフォーム Nintendo Switch™
メーカー 株式会社ポケモン
ジャンル アクションRPG
公式 『Pokémon LEGENDS アルセウス』 | 『Pokémon LEGENDS アルセウス』公式サイト
プレイ時間 119時間(R4.1~4)
レビュー 【ゲーム】Pokémon LEGENDS アルセウス レビュー | Y.A.S.
総評 ★★★★☆
ポケモン新作がまさかのアクションRPG…という知らせは期待と、その3倍くらいの不安を与えてくれましたが(失礼)、蓋を開けてみればこれ面白すぎるでしょ。野生のポケモンの生態をぐっと身近に感じさせる世界観、ポケモン図鑑完成を中心にしたストーリー展開、アクション要素のあるバトルや捕獲など、すべてが刺さる名作でした。新ポケモンも魅力的でしたし、オヤブンサーナイトという巨大なサーナイトの包容力にもうクラクラですよ。ただUIにダメダメなところがあったので★半分マイナスで。サーナイトは俺の嫁。
プラットフォーム Nintendo Switch/PS4/Xbox One/Windows 10/Epic Gamesストア
メーカー スクウェア・エニックス
ジャンル ロールプレイングゲーム
公式 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S 公式サイト | SQUARE ENIX
プレイ時間 109時間(R4.2~4)
レビュー 【ゲーム】ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S レビュー | Y.A.S.
総評 ★★★★
国民的ゲームDQシリーズ・ナンバリングタイトルの最新作(のリメイク版の移植版)。yukkun20はDQ1とDQ5をプレイ済みですが、いずれも肌に合わずそれ以来プレイからは離れていました。体験版もあまりしっくりこなかったのですが、思い切って飛び込んでみたところこれまたいい感じでしたね。戦闘はやはりちょっと古さを感じさせますがyukkun20は古い人間なので別に問題無かったですし、ストーリーの牽引力も申し分なかったです。グラフィックも暖かく丸みのある、らしい世界を描けていました。DQ12もプレイしてみようと思っています。マルティナは俺の嫁。
プラットフォーム Nintendo Switch™/Steam
メーカー スクウェア・エニックス
ジャンル タクティクスRPG
公式 トライアングルストラテジー|SQUARE ENIX
プレイ時間 121時間(R4.3~6)
レビュー 【ゲーム】トライアングルストラテジー レビュー | Y.A.S.
総評 ★★★★
HD-2DとSRPGの共演という完璧すぎるゲーム。中身もSRPGとして非常に硬派で、何周もしてどこまでキャラクターを鍛えても戦略を練らないとクリア出来ない難易度が最後まで維持されていて、SRPG好き冥利に尽きる作品でした。シナリオも奥深く、それでいて決断の重さを感じさせる良いストーリーで、周回も苦になりませんでした。中の人の演技も熱すぎる。投票でシナリオが分岐するというのも新しくて面白かったです。今度は世界観を一新した形でいいので続編をぜひプレイしたいです(今作の話はきれいに完結したので)。

次回は芋花、ソフィー2、幻想少女大戦、ゼノブレDE、ゼノブレ3の予定です。