2017-10-25
ペルソナ5のコラボカフェが、プリンセスカフェ池袋新館で復刻開催されるそうです。
復刻…本開催の時は自分が行けそうにないので完全にスルーを決め込んでおきながら、なぜこのタイミングで紹介したかというと…
お知らせ | プリンセスカフェ | 人気アニメコラボカフェ
日程
2017年10月28日(土)~2017年11月7日(火)
営業時間:10:00~20:00
テイルズオケと日程かぶったー!
会場
プリンセスカフェ池袋新館
…とテンション高く紹介してみましたが、さすがに最近この手のお店に行くのも気が引ける(年齢的な意味で)ので、入るかどうかはお店の雰囲気によります( ー`дー´)キリッ
アルトニアはまだ大丈夫だと思うんだ…。
2017-07-30
今年の(僕の中での)No.1ゲームはほぼ決まりなのではないかと思われる「ペルソナ5」ですが、早くもアニメ化が決まったようです!Ivanさん情報ありがとうございます。
『ペルソナ5』テレビアニメ化が決定! メインキャストは原作ゲームからの続投に – ファミ通.com
PVも来てますね。
ゲーム版と同じキャストで、キャラデザもゲーム準拠ですし、制作もP3劇場版やP4GAなどを制作したA-1 Picturesと隙のない構えになっています。これで期待しなきゃ嘘でしょ。あとは田口さんか岸さんに監督を続投してもらえば言うことないです。
主人公の名前はまだ公開されていないようですね。どういう名前が付くのか、またどういうキャラクターの味付けがされるのか、楽しみにしています。修羅場イベントあるのかなぁ。
2017-05-23
デモンゲイズ2、プラチナ獲得しました。しかしその後に本編の半分くらいのボリュームがある無料DLCが…。しかもボスが文字通り桁違いに強くなってしまったので、ひとまず装備集めとレベル上げにいそしんでいます。
さて、P5の究極ネタバレ本「ペルソナ5 マニアクス」の発売が決まったようです。現在電撃オンラインさんで企画募集が行われています。Ivanさん、情報ありがとうございました。
電撃 – 究極ネタバレ本『ペルソナ5 マニアクス(仮)』今夏発売決定! 企画ページ用アンケート大募集
おそらくP4Gの「プレミアムファンブック」に近い、ファンブック要素のある設定資料集になりそうですね。プレミアムファンブックも非常に出来が良かったのですが、今回はそれ以上のものを期待しています!
[関連記事]【ゲームグッズ】ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレミアムファンブック レビュー | Y.A.S.
Amazonの方では全曲試聴可能なので、迷っている方も是非一度確認してみてください。
2017-04-30
ペルソナって本当凄いわ。
ペルソナ5
ジャンル:RPG
価格:8800円(パッケージ版/ダウンロード版)
公式:P5 – ペルソナ5 – 公式サイト
プレイ時間:1周目118時間、2周目55時間(プラチナ)
続きを読む(ネタバレ注意) »
ストーリー
- 冤罪の暴行事件で保護観察処分となり、東京の高校へ転入してきた主人公。彼は奇妙な夢の中で、間近に迫る破滅を回避するため、「更生」を遂げるようにと見知らぬ老人から促される。意味の分からないまま高校に向かう途中、迷い込んだ見覚えのない場所で「怪盗」として謎の力に目ざめた彼は、その力を使えば、歪んだ欲望を持つ大人達を改心させることが出来るという謎の猫・モルガナの言葉に従い、同じく世の中の理不尽に憤る仲間達と怪盗団を結成。世直しに身を投じていく―
というストーリー。
- P3やP4の場合、敵は明確な「悪」でした(3の敵は人類を滅ぼそうとしているし、4は連続殺人犯)。今作ではもちろん敵も「悪」なのですが、こちらのしているのも改心という名のある種の洗脳であり、果たしてそれが正義なのかということを常にプレイヤーに問いかける内容になっています。ただその問題については最終的に答えが出されるものの、そこに至るまではあまり深刻なテーマとして投げかけられることはなく、それより敵の理不尽さや残酷さとそれに立ち向かう主人公達の正義にスポットライトが当たっているので、カタルシスという面では問題ないと思います。
- ダークヒーローものなので、P4に比べると全体的に落ち着いたトーンになっています。個人的にはP4の方がストーリーラインは好みでしたが、P5も少し変わった立ち位置ながら少年活劇という基本は外さないものとなっており、非常に楽しめました。
- 終盤のストーリーも極めて秀逸です。正直表のラスボスを倒して裏のラスボスが登場した時は、蛇足乙と思ったものですが、プレイヤーの(特にシリーズファンの)認知を逆手に取るどんでん返しにしてやられました。その前の対”裏切り者”戦といい、ここまでアトラスのいいように掌で転がされるとは。
- ストーリー全体も、今の世の中に対する風刺がちりばめられつつ、説教臭いものになっておらず、大人から子供まで十分楽しめる物になってました。
システム
- 学園生活を送りながら、自由時間で能力を上げたり、仲間と絆を深めたり、ダンジョンに潜ったりといういつものペルソナらしさは健在。特に今回は東京という実在の場所がモデルで、自分も知っている場所が色々登場したので、町の中を走り回っているだけでも面白いです。
- とにかくなにもかもスタイリッシュでかっこいい。たとえばダンジョンを潜る時、このゲームは4人パーティなので、プレイヤーが操作する主人公に、3人のキャラがついて移動することになります。でもその3人はただ主人公のあとを付いてくるだけではありません。時には先行して物陰から先を確認したり、宝箱や敵をプレイヤーより先に発見して教えてくれたりします。主人公も移動時にただ走るだけでなく、走りながら手袋を直したり(このアクションがかっこいい)、ドアを開ける時も背中を扉に付けて滑り込むように部屋に入ったりと、いちいち動きが素敵。景色も細かいところまで精緻に書き込まれており、リアリティを生んでいます。
- ポイントはやはりペルソナ図鑑でしょうか。今回も約200体のペルソナを仲間にすることが出来ますけど、それぞれについて詳しい元ネタ解説が付いていて、読み物としても面白い。おなじみペルソナ合体(なぜかギロチンがモチーフ)をうまく使ってどんどん図鑑を埋めましょう。合体後のペルソナは合体前の技を引き継げるため、戦力増強にも役立ちます。
- ダンジョンは基本的に8つ。どれも変わった仕掛けが施されており、謎解きとしての楽しみもあります。ペルソナのダンジョンはとかく単調になりがちだったのですが、今作に限っては全くそんなことはありませんでした。ただメメントスだけはあれでしたけど。というかこれもペルソナの伝統なのですが、単なるやり込みダンジョンと見せかけて終盤でがっつり本編に絡んでくるところはさすが。
キャラクター
- PCキャラは全部で8人(ゲスト除く)。今回も気のいい仲間達がそろっています。今回はただ春は出番が遅く仲間になるのも遅かったのでちょっと割を食っている感がありますね。3のアイギスみたいに、コミュイベント開始は遅くても、仲間になるのがもう少し早ければなぁ。
- PCはほぼ全員、大人達からの理不尽な攻撃にさらされ、それを主人公達に助けられて仲間に加わる、というパターンが多いんですけど、それだけで終わらず、コミュイベントではその後始末にどうやって向かい合っていくのかというところがしっかり描かれていて良かったです。内容も部活、進路、仕事など高校生なら考えなければいけないことばかり。それに悩みながら自分なりの答えを導き出していくというのはありがちなテーマではありますがやはりいいものです。
- PC以外のキャラともコミュがありますが、こちらはなかなかにダメな大人揃いで、そのピンチを毎回ペルソナ能力で解決してあげるという形になっています。でもそのダメさが感情移入しやすいんですよね…。悪徳商法、パワハラ、モンペ、ネット、汚職など、今風のテーマが上手く料理されて組み込まれていて内容も深いんですけど、ああそういうこともあるかも、しかたないなぁ助けてあげようと自然に思わせる内容になってました。
- その結果が過去最高の9股である。ちなみに過去作では何股しようが主人公が痛い目に遭うことはありませんでしたが、今回はキレた女性陣にフルボッコにされるイベントもあるのでフェミニンなあなたも安心です。個人的に一番好きだった女性キャラはいつも言ってますが千早。松来さんのボイスももちろんサイコーでしたけど、あんな方言で好き好き言われたらもう落ちるしかない。あとは川上先生もダメさがなかなか。というか担任の先生がやっている夜のバイト(※メイド家事サービス)を利用してたびたび自室に呼び出し、仲が深まったら洗濯やら料理やらを押しつけてその間自分は他の女性とデート、って(実話)、主人公ちょっと鬼畜過ぎませんか…
戦闘
- シンボルエンカウント制です。ただし敵の索敵範囲が結構広く、また一度見つかると索敵から逃れるのが困難ですし、場合によっては不意打ちを食らいます。アトラスゲーということで当然のごとく敵も味方も高火力なので、先手を譲るとパーティが壊滅しかねません。というわけで基本的に敵に見つからないようこそこそと不意打ちし、先手を取って一気に全滅させるということになります。1周目は緊張感があっていいんですけど、2周目以降はちょっとめんどいかも。
- 戦闘はこれまで同様オーソドックスなコマンドタイプです。今作は敵の弱点を突くとダウンが奪えますが、ダウンした敵も自分のターンになればダウンから回復してそのまま攻撃を仕掛けてくるため、足止めの意味はありません。従ってダウンさせるメリットは、全員ダウンさせた時に敵と交渉が出来る(もしくは強力なダメージを与えられる)ということになります。とはいえ、交渉に成功すると新しいペルソナやレアアイテム、お金などが余分に手に入りますし、また相手のHPがどんなに残っていても戦闘に勝利できるので、むしろダウンの価値は上がっています。敵の弱点を突くには、主人公のペルソナに幅広い属性の術技を持たせるのと、仲間をこまめに入れ替えることがポイントになりますので、キャラもまんべんなく使用できて良かったです。
- ボスはむちゃくちゃ強いということはありませんでしたが(難易度NORMAL)、毎回変わったギミックが用意されているのでだれることなく楽しめました。隠しボスはさすがの強さでしたけど、その頃にはパラも装備も相当充実していたので苦戦するほどでもなかったです。そんなぬるいゲームはアトラスゲーじゃない!とお怒りの諸兄のために、本来の最高難易度HARDよりもさらにむずいCHALLENGEが無料DLCで絶賛配布中なので、それを適用して隠しボスに一人で挑めばいいんじゃないかな。もしくは刈り取るものとガチンコ勝負するとか。
総評
- ストーリー、キャラ、戦闘と全てが最高峰のすばらしいゲームでした。2周目はプラチナ取ったら途中でやめようと思っていたのに、結局最後までプレイしちゃいましたし。
あと最後になりましたけど音楽も至高。僕はボーカル曲をBGMに使うのは嫌いなのですが、ペルソナだけは毎回認めざるを得ないです。そのシリーズの中でも今回の曲は最高すぎる。
- ベタほめになりましたが、わずかに気になった点をいくつか。まあこんな細かいことくらいしか批判材料ないんですけどね。
- 2周目以降のダンジョン攻略がかなりだるい。せめて2周目にレベルを引き継げるようにするか(レベル差がある敵は戦闘なく撃破できるため)、エンカウント防止アイテムをもう少し入手しやすくするかしてほしい
- 戦闘中に、敵ペルソナが既に仲間になっているかどうかを確かめる手段がない
- 仲間の一人に真という名の少女がいるのだが、作中で「真の」という言葉が出る度に軽くん?と思うので(ゲーム中はルビはない)、別の名前の方が良かったのでは。実は「春」も季節の春と勘違いしそうになる。
- というわけで、紛れもなくJRPG史上最高に近いレベルの作品と言っても過言ではないと思います。P4Gも含め、RPG好きならプレイしないのはとにかくもったいない!ですよ。ところで裏切り者の改心ルートと、1~3月の仲間達の活躍も描かれるP5C(CはCrimsonの略)はマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
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2017-04-28
ペルソナ5、本日プラチナ獲得しました!プレイはもうちょっとだけ続けるつもりですが、今週末にレビュー書こうと思います。今年のベストゲーはまあ決まりですかね…。フィリスのアトリエもあと1週間もあれば終わりそうな雰囲気なので、GWにはKH2.8を開始する予定です。
というわけで恒例の、GW計画。
GW計画リスト
- KH2.8のプレイ開始→5/3プレイ開始
- 「マグダラで眠れ8」読了・レビュー
- 「狼と香辛料18」読了・レビュー
- ペルソナ5レビュー→4/30完了
- フィリスのアトリエレビュー→5/1完了
- ペーパークラフト作成(去年から積んでいるのがあるので)→5/2作成再開
さて、そんなペルソナ5のキャラデザ・副島成記氏のインタビューが公開中です。
『ペルソナ』シリーズのキャラクターデザイン・副島成記さんインタビュー!#DESKWATCH – あのアトラスが、次なる作品に向けてスタッフ大募集中! – pixivision
キャラデザに必要な能力とか、アトラスの内部事情とか、なかなかに面白い話が聞けます。僕はキャラデザというのはテイルズから意識するようになったので、キャラデザ=フリーランスみたいなイメージがあるんですけど、社内デザイナーには社内デザイナーのメリットデメリットがあるのだということがよく分かりました。
──『ペルソナ』シリーズに登場するペルソナは、非常に奇抜かつスタイリッシュなデザインですよね。ああいったデザインを生み出す際のポイントはあるのでしょうか。
1番に考えるのは、お客様の目に触れたときにどういう印象を持たれるか、という点です。
格好良いと思われたいのか、驚いてもらいたいのか……受け手に対してどうアプローチしたいのかを重要視します。その目的にそって素材を料理していく感じです。
ただ、あんまりわかりやすいデザインだとつまらないので、どこかしら謎……というか、気にかかるような要素を付け足しています。お客様に「この要素がある理由は何だろう?」と興味を持ってもらって、原典にまで手をのばしてもらえたらいいなと。やはり元ネタがあるものを描いている以上、ただ単に格好良いだけのクリーチャーで終わるのではなく、原典にも目を向けてほしいですしね。
※上記リンク先より引用
おっしゃるとおり、副島さんのデザインは、最初に見るとん?と思うことが多いです。でも長く付き合っているうちに愛着が出て、キャラの背景とかデザインの意味とかが気になってくるんですよね。先日購入したP5の設定資料集はその辺りの知的好奇心を刺激してくれる良いものでした。
2017-04-20
P5の2周目ですが、現在終盤のカジノパレスに来てます。残すトロフィーはあと2つ。「ペルソナ全書コンプ」と「裏ボス撃破」のみです。裏ボス撃破の準備は出来ていて、ペルソナ全書もあと1体なのですが、その1体がラスダンにしか登場しないレアペルソナなのでどうしてもラスダンまではプレイすることに…1周目でちゃんと捕まえておけばもう終わってたのに。涙。
それはさておき、P5のサントラがiTunesとAmazonデジタルミュージックストアで全曲配信中です。
CDだと3枚組で場所を取りそうなので、デジタル化されるのを待っていました。
待っていたのですが、いざそれが目の前に出てきてしまうと、やっぱり曲解説の入っているパッケージ版の方も欲しくなるんですよね…どちらを買うべきか。悩む。
Amazonの方では全曲試聴可能なので、迷っている方も是非一度確認してみてください。
2017-03-17
P5の限定版に付属するサントラのレビューです。
ペルソナ20thアニバーサリー・オールタイムベストアルバム
価格:非売品
レビュー
僕はペルソナは4→Q→3→5しかプレイしていないにわかなので、購入する前はこの特典CDのこともあまり気にしてませんでした。「あーはいはい、シリーズ楽曲を各作品から数曲ずつ寄せ集めたサントラでしょ?ふーん」くらいにしか思ってませんでした。
すいませんでしたー!⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
まさか1~5の各作品につきCD1枚、合計5枚組の大ボリュームだとは知らなかったんです。しかも1枚当たり20~43曲が収録されている上に、それぞれ録り下ろしのアレンジ曲まで含まれているとか、ファンなら感動ものです。
特に僕の好きなP3の「全ての人の魂の戦い」「Burn My Dread」、P4の「Never More」、P5の「Life Will Change」などの名曲が収録されていたのもすばらしいですね。
封入されているペーパーには、橋野D、副島氏(キャラデザ)、目黒氏(作曲家)のコメントも記載されています。あえて言えばボーカル曲が結構収録されているのに歌詞がなかったのが残念。
でもこうやって通して聞くと、P1やP2の頃は、当時はやっていたゲーム音楽っぽいできになってましたね。P3くらいからペルソナらしい楽曲に成っていたように感じました。
2017-02-25
V3ですが、キャラレベルがMAXになりました。稼がなくてもレベル91にはなっていたので、あとは5章の捜査パートを往復して経験値を稼ぎました。
育成計画も残すは2キャラの女性+その他で9人のみ。あと3日で終わりそう。問題はモノクマメダルをまだまだ稼がないと最後のトロフィーが取れないということだ。
さて、日本橋三越で、ペルソナ5のコンサートが開催予定です。
ペルソナチャンネル | 国の重要文化財に指定された日本橋三越本店の『三越劇場』でP5コンサート開催!
- 日程:2017年3月20日(月・祝) ①12:00〜 ②14:45〜 ③17:30~
- 会場:日本橋三越本店 本館6階 三越劇場
- 料金:9,000円(税込) 全席指定・お土産付き
- チケット:三越オンラインショッピングサイト 3月1日~
さらに、三越カルチャーサロンで、ゲーム音楽創りに関わるクリエイターやコンサート出演者とのファンミーティングが開催されます。
- 日時:3月15日(水)18:30~20:30
出演:志村健一&目黒将司(アトラス)
- 日時:3月18日(土)18:30~20:30
出演:志村健一&菊田裕樹
- 日時:3月19日(日)18:30〜20:30
出演:志村健一&なるけみちこ&岩垂徳行
なに…3日目のゲストがなるけみちこさんと岩垂さんだと…。
なるけみちこさんといえば、ワイルドアームズシリーズの楽曲のほとんどを作曲されている、僕が1、2を争うくらい好きなゲーム音楽作曲家じゃないですか!そして岩垂さんといえば、僕が1、2を争うくらい音楽が好きなゲーム「グランディア」の作曲家じゃないですか!行きたい…すごく行きたい…。でも日本橋は遠いな…
2017-01-18
1/17に発売されたP5のサントラの試聴PVが公開中です。全部で約10分の大ボリュームです。
PVに収録されたラインナップは以下の通り。(括弧内はその曲が使用されたシチュエーションですが、yukkun20の記憶なので間違ってるかも)
- Wake Up, Get Up, Get Out There(オープニングテーマ)
- Life Will Change(予告状を出したあとのパレス突入)
- Rivers In the Desert(終盤のボス戦)
- The Whims of Fate(6つ目のパレス)
- Last Surprise(通常戦闘)
- Will Power(仲間のペルソナ覚醒)
- Beneath the Mask(喫茶ルブラン(夜))
- Price
(忘れた)→(3つ目のパレス)※情報提供※SN様
- Layer Cake(ミリタリーショップ)
- 覚醒(忘れた)
- Blooming Villain(序盤のボス戦)
- Our Beginning(サタナエル降臨)
なんとオリコン1位を獲得したみたいです。Amazonでもベストセラー1位だったし、みんなやっぱりペルソナサウンドが好きなんだなー。
3枚組だとディスク入れ替えが面倒すぎるので、できれば電子版が出てくれないかなーと期待中。アトラスだから期待できると思うんだけどな。
2016-12-26
P5の設定画集です。設定資料集じゃなくて画集ね。…しまった、電子書籍版を購入すべきだったか。
※購入を検討している方へ:この本は少なくとも作中で12月に突入できるパレスをクリアしてから読むべきです。※以下のレビューにはネタバレありません
ペルソナ5 公式設定画集
レーベル:アトラス×ファミ通
価格:2700円
レビュー
- パブリシティイラストレーションギャラリー
電プレやイベントなどで使用された一枚絵18枚を収録。しかしカラーイラストはどれもかっこいいなぁ…
- メインキャラクターの扉
メインキャラ(PCになるキャラ)9人のイラスト集。「メインイラスト」「怪盗服」「ペルソナ」「ブチッ/総攻撃/総攻撃トドメ」「バストアップイラスト(すべての衣装、すべての表情を収録)」「カットイン」「設定原画」「初期イメージ画」を掲載。
メインビジュアルや怪盗服、ペルソナ、初期イメージなどには、副島氏の詳しい解説が掲載されています。かなり細かい部分まで氏の構想が反映されているのが分かって面白い。特に竜司はスポーツマンなのに、なんであんな不良然とした格好しているのか、モナのペルソナはなぜ微妙に体型が変なのか、ネクロノミコンはなぜアダムスキー型UFOなのかなどの話が興味深かったです。
そのほか各キャラのプロフィールも掲載されてますが、女性の体重欄が軒並み「I completely forgot!」「……答える必要が?」「ヒント→0kg<X<1000kg」「ご想像にお任せします」になっててひどい。
あと、一番期待していた「総攻撃トドメ」イラストが掲載されているのはありがたいんですが、ページをまたいでいるので微妙に見づらいのがネック。
- サブキャラクターの扉
メインキャラ以外のコープキャラ、ボスキャラ、サブキャラのイラスト集。「設定原画」「バストアップイラスト」「初期イメージ」「カットイン」を掲載。
こちらも副島氏のコメントがあるので見応えあります。川上先生の初期イメージがめっちゃ優秀そうなキャリアウーマンで笑った。べっきぃ(笑)
- ペルソナ5の世界の扉
背景画、作中小道具、書体やロゴ、モブキャラ設定、ラフイラスト、OP絵コンテ、DLCイラストなど。解説はほとんどないですが、かなり初期のイメージも掲載されていて、このゲームがどうやって出来たのかがよく分かる作りになってます。
最後には副島氏のインタビューもあって大満足。
全部で520ページ、厚さ3センチ、重さ1.5kg(詳しくはこちら)の超ボリュームです。ペルソナのビジュアルに引かれたのならこれを買わない選択肢はないと思います。あとは設定資料集が別に出るのかどうかが気になるなぁ。P4Gのプレミアムファンブックみたいなヤツが欲しい!