2018-03-02
「GOD WARS 日本神話大戦」の発売日が6/14に決まりました。
DLCは今冬発売予定だったはずですけど、多分ソフトの発売付近までずれ込むんでしょうね。残念ですけど、正直現在プレイする予定はないのでちょうど良かったかも。
トレーラーも公開中です。
VIDEO
40を超える職業って言ってましたけど、オリジナル版は20そこそこでしたから、かなり大幅に増えてるっぽいですね。プレイヤーの戦略が試みられる展開になりそうです。オリジナル版では戦乙女が強すぎた感があるので、それに匹敵する職業が追加されているといいですね。個人的には超火力を出せるキャラが欲しいところです(うたわれでいうとアンジュみたいな感じ)。
あと数量限定版にシナリオ集が付いてくるのが気になる。僕こういうアイテム大好きなんですよね…。でももしここでシナリオ集手に入れてしまったら、確実にDLCをプレイしなくなる自信があるわ。そのために8000円はちょっと躊躇するなぁ。
プレイ予定リスト
2018/3 英雄伝説 閃の軌跡 I:改 [PS4] 購入予定
2018/3 戦場のヴァルキュリア4 [PS4] 予約済み
2018/4 うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 [PS4] 予約済み
2018/6? GOD WARS(DLC「黄泉の迷宮」) [PS4] 検討中
2018? ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
2018 STEINS;GATE ELITE [NS] 予約済み
2018 Kingdom Hearts Ⅲ [PS4] 購入予定
2018 OCTOPATH TRAVELER [NS] 検討中
2018 十三機兵防衛圏 [PS4] 購入予定
2018-02-17
「GOD WARS 日本神話大戦」の内容が明らかになりましたね。
改善アップデート
①バトルスピードの高速化
②ヘルプ機能の実装
③バトル最大出撃人数の増加
④レベル上限、スキル上限の開放
⑤二周目要素の実装
⑥モモタロウ、イヌ、サル、キジのプレイアブル化
⑦新エピソード実装
⑧マルチエンディングシステム実装
⑨新規楽曲の追加
⑩新エンディングテーマ採用
⑪新キャラクター「オリヒメ」&エピソード追加
※上記リンク先より引用
だそうです。①③は待望の機能という感じですし、④についても追加ダンジョンを考えると絶対必要だと思います。
⑤⑧は詳細不明なので現時点ではなんとも。⑥は野郎なのでどうでもいい。あ、キジは女の子だったけど特にセリフないし(え
⑦ですけど、おそらく追加ダンジョンにひっついてくる新エピソードのことのようですね。カグヤ一行の過去や宿命、キャラクターエピソードなどがあり、キャラの掘り下げが為されるようです。本編ではさらっと流された部分なのでここは大事。
そして⑪新キャラですよ!ビジュアルもかわいいし、オリジナルの能力もありそうだし、これは出撃人数が増えた分は彼女で決まりですね!
○商品構成表
購入商品
プラット
フォーム
メインシナリオ
「時をこえて」
追加シナリオ
「日向の未来」
「新たなる敵」
新シナリオ
「黄泉の迷宮」
改善、
アップデート
新キャラクター
「オリヒメ」
『GOD WARS 日本神話大戦』
PS4
+
PS Vita
+
Nintendo
Switch
○
○
○
①~⑩
⑪
『GOD WARS~時をこえて~』
+ 新シナリオ「黄泉の迷宮」
PS4
+
PS Vita
○
※別途購入可
○
①~⑩
×
『GOD WARS~時をこえて~』
PS4
+
PS Vita
○
※別途購入可
×
①~②
×
※同前
裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったな!(勝手な言い草
ていうか新キャラ+新エピソードなら技術的にDLCでどうにかなるんじゃないのかよ…有料でもいいので何とかしてくださいよ。じゃないとプレイのモチベーションが…
しかしそうだとすると、増えた出撃枠2を誰に宛てるか考えた方がよさそうですね。現在のパーティは
万能役のカグヤ
盾役のオオクニヌシ
アイテム回収役のイナバ
即死役のウズメ
術士役のサヨリ
物理攻撃役のイッスン
の6名。パーティ的には火力を充実したいところなので、物理攻撃約1名と術士約1名追加ですかね。術士役はハナサカでほぼ決まりとして、物理役はモモタロウかなぁ。キンタロウはいまいちスキルが…。
2018-02-13
昨年発売された和風SRPG「GOD WARS ~時をこえて~」に、新シナリオ、新ユニット、多数のバトルステージ、プレイアビリティ改善を加えた完全版「GOD WARS 日本神話大戦」の発売が決まりました。Ivanさん、情報ありがとうございます。
っておい!今冬配信予定だった大型DLCはどうなったんですか???
この辺、ニュースサイトを良く見ても分かりません。電撃オンラインの説明によると、
カグヤたちの真の運命が明らかとなる新シナリオ“黄泉の迷宮”は、前作『GOD WARS ~時をこえて~』を購入したユーザーに向けて、DLCとして配信されます。
※電撃 – タクティクスRPG『ゴッドウォーズ 日本神話大戦』発表。『時をこえて』に新シナリオやキャラを追加 より引用
らしいのですが、「日本神話大戦=GOD WARS+黄泉の迷宮」という意味なのか、そうでないのかが気になるところです。これまでの公式のやり方を見ている限り、初期からのファンを裏切るようなことはないと信じていますけど…
「GOD WARS」は、ひさしぶりに出た骨太のSRPGで、昨今のSRPG不足にあえいでいる皆様にはきっと楽しんで頂ける作品だと思います。(詳しくはレビューを見てね!)PS4をもってなくてプレイできなかった方はこの機会にぜひ!
特にスイッチでは初の本格的SRPGになるんじゃないでしょうか。ディスガイア5?あれもSRPGだけどあれは戦略じゃなくてステータスを上げて殴るゲームだから…
yukkun20も楽しみにしていますが、果たして100時間超とも言われるDLCのプレイ時間をとることができるのか、ちょっと心配です。
2017-10-27
GOD WARSの超大型DLC「黄泉の迷宮」が今冬配信されることが決定しました!
公式サイトによると、
本編を上回る 全50のステージ に加えて、マップごとにダメージ量やターン数に応じた「並・良・優」の評価システムを用意。すべてを遊び尽くすためには 100時間以上のプレイ が必要となる 圧倒的ボリューム
100時間か…さすがに躊躇するレベルですが、50ステージをプレイするのに100時間もかかるわけがないので、全ステージで優を取るとか、全キャラレベルマックス狙いとかだとそれくらいかかるという趣旨でしょうか。
※画像は公式サイト より引用
これをみると、レベルキャップ解放(100→200?)、新スキル、新装備などの要素が追加されるみたいですね。クラスの追加はあるのでしょうか。
また新キャラとして、「モモタロウ」「イヌ」「サル」「キジ」が加入するそうです。モモタロウはともかく、あとの3人はちゃんと名前を設定してなかったこと後悔してるんじゃないかな…と思いましたが、よく考えたらパーティに「クマ」と「カメ」もいたわ。
DLCでは、ツクヨミやスサノオの眠る黄泉の国へと向かう道中でカグヤらの過去が語られます。カグヤとキンタロウの出会い や、スサノオとオオクニヌシ親子の葛藤、そして モモタロウが王として強さを追い求めるようになった“ある事件” など、本編では語り尽くせなかった英雄たちの秘めた想いが明らかになります。さらに、マルチエンディング制の採用 により、プレイヤーの選択や攻略法によって変化する3種類の結末を楽しめます。
また、このゲームの改善希望点として挙げた、「キャラの掘り下げが浅い」という問題も改善されそうです。三姉妹として登場しながら、主人公カグヤ、悲劇のヒロインサクヤと比べて完全に脇役だったイワナガ姉様にもおいしい役目がありそうです。
購入するかどうかはトロフィー次第ですかね。あと「今冬」がいつかによるかも。
2017-09-30
ついにゼルダ、達成率100%になりました!もちろん祠もチャレンジも大型モンスター退治もすべて完了してます。残るはDLCの「剣の試練」のみ。もうちょっとだけ続きます。
こちらも遂にプラチナ取れました。
GOD WARS ~時をこえて~
続きを読む(ネタバレ注意) »
ストーリー
かつてのこの国―瑞穂の国では、富士、出雲、日向の三国が栄えていた。しかし技術が発達し、人々が自然を破壊し始めると古の神々の怒りが国々を揺るがすようになった。富士の女王ツクヨミは、神々の怒りを静めるため次女サクヤを富士の火口にいけにえとして捧げ、三女カグヤを幽閉して姿を消す。それから13年後、カグヤは幼馴染みの青年キンタロウにより助け出される。二人はツクヨミの真意を知るため旅立ったのだった、
というストーリーです。古代日本というかなり珍しい世界を舞台にして、日本神話とおとぎ話の登場人物達を通して、日本の黎明期を描くという物語です。
メインストーリーは珍しい題材を扱っているだけあり、先が見えない展開でなかなか面白かったです。とはいえ、日本神話を知っている人に取ってはその後の展開が読みやすく、知らない人に取っては終盤の展開が唐突に感じられたかもしれません。もっとも、日本神話を完全に逸脱するでもなく、それでいておとぎ話の主人公というだれもが知っているキャラを組み込むことでオリジナリティも確保していて、なかなかよかったのではないかと思います。
システム
ADVパートとSLGパートを繰り返す、SRPGではおなじみのシステムです。
ADVパートのうち、重要なシーンはアニメーションで表示されます。といっても普通のアニメではなく、動くマンガといった感じです。緊迫感のあるシーンで使用されることが多かったですが、量も少なく、ちょっと中途半端な感じがしました。クオリティ自体は決して悪くなかったです。
その他のシーンは普通にバストアップキャラが表示されるおなじみの形式です。背景でSDキャラが動くので分かりやすさもあります。フルボイスで特に不満は無いです。ただ若干一名、異常に中の人の演技のクオリティが低いキャラがいて…。これ各所でいわれてますけど、出番すごく少ないのに、ものすごく耳に残る(悪い意味で)声だったんです。プロの声優さんじゃないみたいなんですけどどういう判断?
そのほか、ショップやフリーバトルなど、システム的にはオーソドックスな作りです。特徴的なのは後で述べる、戦闘システムと育成システムですね。
キャラクター
登場人物は20人ほど。あまり尖ったキャラもいません(ロリキャラすらいない)が、シナリオが終始シリアスなのでこれでよかったのかも。
ただ、各キャラクターについてもう少し掘り下げてほしかったというのが正直なところ。キャラクターの中には、旅に同行している理由が弱く、加入後にはほとんど出番のないキャラもいます。パーティ人数も少ないので、もっとキャラクターの説明にリソースを割いてほしかったです。サブキャラに焦点を当てたDLCは面白かったですからね。
あと、キャラデザは賛否両論かも。これは個人的な好みですが、せっかく古代日本を舞台にしているのに、デザインがそれに合ってない気がします。特に女性陣の衣装は布面積が少なすぎませんかね?そういうのも嫌いじゃないけど、このゲームにはちょっと。
戦闘
ターン制ですが、1つのターンの中で、敵味方が入り乱れて俊敏力の順番に動きます。個人的にはこのシステムはなかなかよかったのではないかと思っています。完全に俊敏力で行動順を決めると素早いキャラ無双になっちゃいますし、かといって敵味方を分けたターン制にすると、どうしても先に動ける味方の方が強くなっちゃいますからね(もっとも、それはそれで面白いのですが)。
特徴的なシステムとして、けがれ(いわゆるヘイトシステム)があります。敵キャラは穢れの高いキャラを優先して狙ってきますし、穢れを上下させるスキルもいくつかあるので、術師の穢れを下げて守ったり、囮キャラの穢れを上げて攻撃を集中させたりして戦場をコントロールしていきます。
難易度は「簡単」「普通」「難しい」の3つから選択できます。「難しい」でプレイしましたけど、かなり歯ごたえのある難易度でした(普通のSRPGに比べると味方の火力が低いため、攻撃を集中させることと、状態異常で足止めすることが非常に重要です)。フリーバトルもしっかりこなし、敵より高いレベルで挑んでも、職業や戦略を的確に選ばないと失敗することもありました。特にボス戦はかなりの歯ごたえで、難易度の高いSRPGをプレイしたい方にはかなりおすすめできます。
このゲームで一番良かったのが、ユニット育成です。各キャラクターは「主職業」「副職業」「固有職業」の3つを設定することができます。戦闘画面で行動すると、行動に応じてそれぞれの職業にJPというポイントが入り、そのポイントを消費して、職業ごとにスキルを覚えていくことが出来ます。基本的にスキルはその職業に就いている間しか使えないため、職業をどう組み合わせるかによってユニットを差別化しています。ユニットごとにパラメーターのばらつきはあるのですが、それより職業によるパラメーター補正の方が大きいので、好きなキャラを好きなように育てることが出来ますよ。
戦闘から帰ってきて、JPを振り分けながら使えそうなスキルを覚えさせ、職業レベルを上げてさらなる上級職に変えていく…という繰り返しがたまらなく面白い。ただ、フリーバトルをがっちりやっていると、最終章あたりで育成が終了してしまい、そこから若干モチベーションが下がっちゃいました。まあこれはしかたない。
スキルの数が増えると、戦闘時に選択するのが結構手間でした。一応「履歴」というタブがあるのですが、あまり使いやすいとは言えず。スキルは上位互換のものが存在することもあるので、使用しないスキルを非表示にする機能がほしかったですね。あとスキル演出が地味。
総評
ということで、まだ改善すべきところはありましたが、このご時世に上質なSRPGが出てきたことは非常に高く評価したいです。サモンナイト6以降本当にSRPGなかったですから…。特に各近年では珍しい、硬派で骨太なSRPGでした。SRPG好きには満足できる出来だと思います。
スタッフの方々も、ユーザーからの声を反映させようとがんばってくださっていたのが公式Twitterなどからもわかりましたので、今後出るDLCや次回作にも期待したいです。
残念だったところとして、バグが多かった点が上げられます。フリーバトル終了時にフリーズするバグはなかなか直りませんでした。またアプデで修正された後も、即死攻撃で2度ほどフリーズしました(ど戦闘不能回避できるキャラに即死攻撃を繰り出すとフリーズする確率が高い気がする)。戦闘中でもいつでもセーブできるので、こまめにセーブすればどうにかなりますが…。
プラチナトロフィーの難易度は高くありませんが、最初から意識してプレイしていないと面倒な要素がいくつかあるので、トロフィーコンプ派は攻略サイトを参考にした方がよさそうです。僕が参考にしたサイトを掲載しておきます。
ユニット雑感
本作の主人公。ほぼ必須出撃なのでぜひ育てましょう。普通に育成するのであれば術師寄りの性能なのですが、「戦姫の才」のおかげでステータスがひとりだけ飛び抜けて高いので、きっちり育成するのであれば物理寄りにするのがよさそうです。というか長距離攻撃と状態異常予防が使える戦乙女の性能も破格です。俊敏力も高いため、巫女の回復スキルも有効に活用できます。
本作の裏の主人公。こちらも必須出撃(ただストーリー上の必然性がない上に、出撃人数は最大で6枠なので、そのうち2枠が埋まるのはどうかと思う)。主に敵を引き付ける囮役として運用。職業が「剛力士」と「神楽司」になっているのは特に意味は無く、他にいない職業を引き受けてくれただけです。「八方仁術」で戦闘開始直後に味方のMPを充填するのが鉄板戦術。また味方全員の状態異常を防止する奥義はボス戦でのキーになります。復活スキルを持っているのは彼だけなので、うっかり死なせないように注意。
多分どこかで交代させるだろうな…と思いつつ最後まで使ってしまったバニーガール。ちなみに皮を剥がれるシーンはないです。見ての通りの移動力特化型で、フィールドを走り回ってつずらや埋もれた宝を回収して回るお仕事です。ただし弩は射程も長く攻撃力も高いので、火力も決して低くはないです。移動に専念したい時は影跳びで事実上のダブルムーブ、敵に襲われたくなければ木の葉隠れ、敵が弱ければ闇討ちと、忍とのシナジーが最高でした。
胸当てのデザインどうにかならなかったんですかね?の踊り子。種田さんが中の人だったので使ってた感ある。言霊司はステータス補正のためだけで、攻撃は春秋司のスキルで頑張る型。特に「黄泉送りの時術」はレベル10まで鍛えると敵に「1ターン後に即死」を付与できますが、実際には付与されたキャラのターンが回ってきた瞬間に死亡するため、事実上の即死技と変わらない強力なスキル。正直これ一本で戦えますが、時々即死無効の敵がいるのでそういうときは言霊司でバステを振りまくか、固有スキルの踊りでバフをまきましょう。
一番のお気に入りである不思議な海のお姉さん。ほぼ唯一の術師キャラ。高い法術攻撃から繰り出す範囲攻撃で敵を焼き尽くしたいところ。…が、俊敏力がほどほどの高さ(敵味方の真ん中辺で行動することが多い)なので、カグヤの手が回らない時は回復に回ってました(ただし火力が大分犠牲になるので長期戦覚悟)。主職業は風水司の方が火力が高くて良かったかも。本人が止まると回復に問題が起こるため、「状態異常回復」はあると便利。
長らくキンタロウが暖めていた物理攻撃枠を中盤でかっさらった出来る男。無口キャラなのにストーリーでの活躍も半端なく、キンタロウの立場が本当にない。二刀流は思ったほどの火力は出ませんが、剣は終盤で強力な追加効果の付いたものが入手できますので、最終的には輝けます。要するに中盤まではあえて選ぶ意味は無いです。スキルは基本的に益荒男の各種攻撃スキルと、剛力士の大地裂斬で大体OK。鉄壁が使えるので危ない時は前線で壁になることも可能。固有スキルも状態異常を治癒したり、敵を即死させたりといろいろ小回り利きます。移動力も自分で上げられるので、前線に遅れることもないです。
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2017-08-06
GOD WARSの公式サイトで、次回作開発要望アンケートが実施中です。
GOD WARSは今中盤を越えた辺りなのですが、シミュレーション部分は本当に面白いです。ユニットの育成をチクチクチクチクやっていることに超幸せを感じる(※個人の感想です)。敵AIの思考も割と強めですし(味方のAIはちょっとひどいのですが、僕はオートをほとんど使わないので気にならないです)、バグも最近修正されました。開発班も真面目にSRPG作ろうという姿勢があって好感持ってます。
ただ、ストーリーとキャラがちょっと薄味なのが気になる。とくに僕の中で評価の高いSRPG「サモナイ」「うたわれ」「ディスガイア」はどれもストーリーやキャラが濃いですからね。その辺りを改善した次回作を楽しみにしたいところなので、アンケートも出そうと思います。決して早見沙織さんのサイン色紙がほしいからじゃないよ!
2017-07-27
ゼルダはラスダンを残すのみなんですけど、その前に今まであまり訪れていない場所を踏破しておこうと思い立ち、各地を巡ってます。おかげでガーディアンもライネルも安定して倒せるくらいにはなりました。まあ調子が悪い時はジャストガードが全く決まらずあっさり死んだりもしますけど。
さて、久々の上質SRPG「GOD WARS」ですが、ようやく最新パッチが来ました。
僕も3回くらい強制終了の憂き目に遭いましたが、とりあえずこれで安心できそうです。まあ個人的には毎ターンセーブのチキンプレイなので、強制終了されてもそんなにダメージはないんですが。
さらに、プレイヤーからの要望が大きかったエンドコンテンツとして、大型DLCの配信が決まったようです。
このゲームは各キャラについて職業を3つ設定でき、それぞれについて経験値やスキルの概念があります。経験値も入りやすいので、一戦一戦終わるごとに新しいスキルを覚えさせたり職業を変更していい組み合わせを探したりする作業が楽しいんですよね。むしろバトルよりバトル準備の方が本体。
それはさておきこのゲームは2周目がないので、せっかく育てたユニットを生かす場所がなくてエンドコンテンツの追加が望まれていました。今回はメーカー側がそれに答えてくださった形になります。楽しみだなぁ。でもこれだと終盤に加入するあのキャラも真面目に育成する価値が出てきたなぁ。せめて出撃ユニットを8キャラくらいにしてくれないだろうか。6キャラは少なすぎる!
2017-07-19
ゼルダは現在4つ目の神獣をクリアしました。祠もようやく80個達成。本日初めてライネルも倒せてアクションの上達も実感しています。でもガーディアンだけは苦手だ…
さて、現在配信中のGOD WARS体験版に代わり、新しい体験版が7/27から配信予定です。
元の体験版に寄せられた意見をもとに、製品版はフラッシュアップされているので仕様とかが結構違うんですよね。もちろん良いことなのですが、今となっては「体験版配信が一種のネガキャン」とか言われたりしてあまりにかわいそうだったので、ここできちんと差し替えるのは良判断だと思います。
アプリケーションエラーを吐く不具合も早く直りますように。
2017-07-09
ゼルダは現在3つ目の神獣に挑戦中。マスターソードもようやく引き抜けました。迷いの森は力押しで突破したんですけど、もうちょっと賢い方法あったんですかね。
GOD WARSは、全キャラレベル99のトロフィーがあるので絶望しそうになりましたが。とはいえオートレベル上げも可能のようなので大丈夫そうですね。現在第1章が終わったところ(全部で4章)。出撃人数が最大6人というのはやっぱりちょっと寂しい。あとイナバが加入してくれると思ったのに男の方だけかよ!若い女の子成分が足りない!
さて、DLCで追加シナリオが公開されています。
価格は追加シナリオ1本につき300円なのですが、8/31まで、2本合わせて300円 となっております。早期予約特典付きでご購入の方は無料でDL出来るコードが特典で付いてきますけど、予約せずにご購入の方は、この機会にいかがでしょうか。
2017-07-02
ゼルダの伝説が面白すぎる。もう20時間以上プレイしてますけど、プレイする度に新しいことが発見できるのが快感ですね。しかしミファーは可愛いなぁ。ゼルダ姫もいいですけど、今のところ僕の心の中でトップを占めているのはミファーです。Amiibo 買うべきか。でも冬まで待てない。
今日はGOD WARSの早期予約特典のレビューです。
GOD WARS ~時をこえて~ 神々の源流を解くガイドブック -戦闘・戦略・美術事典-
価格:非売品
ページ数:50ページ
レビュー
予約特典に攻略本が付くこと自体結構珍しいと思うんですけど、何がすごいって攻略情報が充実しすぎです。
どれくらいすごいかというと、「職業」「スキル」「装備」は全て掲載されています。普通「この先は自分の目でたしかめよう」になると思うんですけど、そんなことはなく文字通り全て掲載されています。(ただし装備についてはパラメーター情報はない)
さすがに戦術ガイドについては序盤(一ノ巻の四、六、七、九、十二ノ段のみ)だけですが、ヘイトコントロールや宝箱回収タイミング、ユニットの運用方針など、SRPG初心者でも楽しめるようにかなり詳しめの解説が掲載されています。
そのほか、安田Pが本作にかける思いを語るインタビューが6ページ。これも日本神話の構造やおとぎ話を融合させた経緯など、ゲームを深く楽しめる情報が載せられています。それと登場キャラクターの紹介ですね。こちらは何の変哲もない作りです。でもほとんどのキャラは下半身がフェードアウトしていたのが残念。ゲームであまり見られないその部分をじっくり見たかったんですよ(なんかこのセリフ、あぶない人みたいだな)。
そんなわけで、これだけでも早期予約をしたかいがありました。今から入手するのは難しいですが、もしガイドブック付きを店頭で見かけたら即買いですよ。