2024-01-16
先日完結し現在アニメも好評放送中の「ダンジョン飯」のファンブックがリニューアルされて発売されるそうです。
yukkun20はリニューアル前のを購入しています。丸井先生らしい設定資料もてんこ盛りなんですが、キャラクター一人一人について描き下ろし漫画が付いていて、その人物の生い立ちや人となりが依深く分かるようになっていてかなりおすすめでした。
そもそもyukkun20は、ファンブックは原作が完結してから出せ派なので、この展開は願ったり叶ったりです。商業的には連載中に出すのがいいのは分かってますが、今回はアニメ化の時期がうまくずれたのが幸いしましたね。
発売は2/15です。yukkun20も購入します。
2024-01-06
前期のアニメはクオリティ高かったですね~今季も楽しみ。
うる星やつら(第2期)
高橋留美子先生の出世作である「うる星やつら」の第2期です。神谷さんのあたるは神谷さんらしさが出ていましたし、上坂さんのラムは平野さんのラムを現代風にうまく昇華してました。アニメ化エピソードもラブとコメがいい感じにバランス取れていましたし、何より高橋先生の漫画の独特な間がうまく表現されていて、笑って泣けるアニメになっていました。第2期も楽しみにしようと思います。
ダンジョン飯
鬼才・丸井諒子先生の描くダンジョン探索×グルメ漫画という美味しい素材を2つ掛け合わせたらおいしさが2乗になりました的コミックがついにアニメ化です。原作を初期から追っている身としてはやっとか~という感じです。普通のハイファンタジー作品かと思いきや実は魔物食をテーマにしたグルメ漫画という構成も見事なんですが、実は原作を最後まで追うと、ファンタジー作品としても非常にレベルが高いことが分かります。このペースだと2クールでは原作最後まで行けなさそうですが、なんとか3クール目追加して完走してほしい。
薬屋のひとりごと(第2クール)
中世東洋…っぽい国を舞台に、毒味役として売られてしまった少女「猫猫」が、薬師としての知識を使って宮廷で起こる謎を解き明かしていく謎解きエンターテイメント。第1クールは猫猫の天才ぶりに酔いしれることが出来ました。小説ではわかりにくい舞台背景も緻密に表現されていて、原作とも漫画とも違う魅力溢れるアニメになっていました。今期も猫猫の名推理に期待です。
葬送のフリーレン(第2クール)
勇者一行によって魔王が倒された世界。勇者の仲間だったエルフの魔法使い・フリーレンは、彼女の寿命からすればわずかな時間で年老い、この世を去った勇者ヒンメルの葬儀で、彼のことを何も知らなかったことに気づき、涙する。そして人間の事を知るため、各地を巡る旅に出る。―というファンタジー。アニメではさらにフリーレンの心の機微が繊細に描かれていて作品の世界を大きく広げてくれました。yukkun20が好きな断頭台のアウラ編も面白すぎました(アウラがネットでおもちゃにされてたw)。第1クールのOPの歌詞が作品にぴったりだったのも評価高い。今期のフリーレン、そしてフェルンの天才っぷりに期待。
七つの大罪 黙示録の四騎士
辺境の地で祖父と暮らす少年・パーシバルが謎の騎士との出会いをきっかけに旅立つ冒険ファンタジー。「七つの大罪」の正統続編ですね。原作も全部買ってるしアニメも全部録画しているのにまだ全く手を付けてないのをどうにかしたいと言い続けて早…
来期も5本ですね。最近はヘビーなゲームが手を離れたので、しばらくはアニメを優先したい。
2024-01-05
スーパーマリオRPG始めました。サクサクすすんで気持ちいいですね。マロってカエルだったのか…なんか妖精的な生物かと思ってた。
さて、先日放送が始まったTVアニメ「ダンジョン飯」ですが、早くもBDの予約が始まっています。そして1巻限定版にはマルシルのフィギュアが付いてきます!
www.amiami.jp
https://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=MED-DVD2-55583
Just a moment...
先日紹介したフィギュア(↓)よりマルシルのもっさり勘が良く再現されてるし、ポーズもマルシルらしくなっているのでこっちは欲しいなぁ。
とりあえず初回を見てBD買うかどうか検討しよう。
2023-12-17
ついにやったどー!
ティアキンのコログのミ1000個コンプしました。長かった…2週間程ひたすらコログ探ししていたので疲れました。3輪エアロバイクも何台使い潰したことか。これで強敵撃破以外の収集要素は概ね集めきったんじゃないかな。ようやくメインストーリーをクリアできそうです。
それはさておき、先日素晴らしいエンディングを見せてくれた「ダンジョン飯」のヒロイン・マルシルのフィギュアが出ます。
マルシルの本名がマルシル・ドナトーっていうのも今知ったんですが(漫画中に出てきましたっけ?)、こんな髪型だったっけ…後ろ髪はもっと短いイメージでした。ただのフィギュアだけじゃなくてヴィネット調になっているのがジオラマ好きとしては推しポイントです。
欲しいな…でも飾る場所がもうないので自重するしか…
2023-10-05
ダンジョン飯の最新PVが来ました。
TRIGGERらしいエッジの効いた作画ですが、マルシル(エルフの女の子)がかわいいので良し!
先日原作は完結しましたが(yukkun20はコミックス派でまだ最終話見ていないので、ネタバレはダメですよ!)、アニメは2024年1月から2クール連続放送との事なので、中盤までかな。とにかく楽しみにしています。
秋アニメについても今週末に取り上げようと思いますが、今期は見ないといけないアニメが多いな…今期は百姓貴族とライザ3しか消化できなかったので、来季はもう少しハイペースで消化しないと詰みアニメが増えてしまう。
2023-03-11
今回の出張は忙しくて観光する余裕はないので、美味しい食事をすることに集中しましょう。といっても普通にグルメツアーでは面白くないので…
渋谷ダンジョン飯
渋谷エリア4施設で、ダンジョン飯に登場する食事を再現したメニューが提供されています。ダンジョン飯ファンとしてはファンタジー飯、食べておくべきですよね?それでダンジョンにいってきます。
渋谷ヒカリエ/Cafe&Grill SIZZLe GAZZLe
おしゃれレストランのこちらでは、「ハンバーグのチェンジリングソースかけ」を提供しています。1日10食限定、しかもランチしか提供していないはずなのに、夜8時頃行ったらまだあったのだが…というか限定メニューが多い割りに、ほかのテンポのメニューも結構残ってましたね。(yukkun20が言ったのは午後8時頃)
「ダンジョン飯」8巻159ページより引用
ミノタウロスとヒポグリフの合い挽き肉で作ったハンバーグに、チェンジリング(茸)で作ったソースをかけた逸品です。マルシルの作った薬をイヅツミに飲ませるために混ぜ込んでありますね(※薬は軟膏です)。
はいおいしい。このハンバーグ、ものすごく密度が濃くて、ステーキを食べているようなすごい食べ応えがあります。レアで提供されているのもうれしいところ。ハンバーグはあまり中まで火が通り過ぎると味が落ちますからね。原作では茸は1種類ですが、こちらは3種類入っているのもいいですね。微妙な味わいの違いがそれぞれお肉に合っています。
(原作とは関係ないけど)ビールが進むわ。これはマンゴーの香りがするビールでごくごく飲めちゃいますね。満足。
渋谷ヒカリエ/果実園リーベル
もう一つどうしても食べたいメニューがあったのですが、既に売り切れだったので翌日もう1回行ってきました。
※「ダンジョン飯」2巻75ページより引用
宝虫(宝飾品のような外見をした虫)の巣(こちらも装飾品の形状)をばらして煮詰めたジャムですね。原作ではパンに塗って食べていました。
こちらはジャムではなくクリームあんみつになっています。爽やかなフルーツに、黒蜜とかあんことかアイスとかをかけて食べます。冷たくて美味しいー!フルーツは甘さ控えめなので、トッピングの甘さといいバランスになっています。
こちらは1日限定7食。開店直後の11時に行きましたが、店を出た11時45分にはもう売り切れていたので、食べたい方は早めに行きましょう。
しかし今回のメニュー、どれもガチでコラボっぽさはないですね。「これは実写化だ」っていうだけのことはあります。
2022-08-10
yukkun20お勧めでコミックスのレビューもしている「ダンジョン飯」アニメ化が決まりましたー!遅すぎるくらいだよ!
最近はコミックスのレビューもしてなくて本当に申し訳ないのですが、今でも欠かさずコミックスを購入して読んでます。昨日発売日だった12巻ももう読んだ。ストーリー的には終盤だと思いますし、3クールくらいでエンディングまでアニメ化、あると思います!
個人的には西洋魔物に詳しくなれますし、西洋魔物を使った料理にも詳しくなれますし、これをきちんと履修しておけば、いつか異世界転生した時にも安心だと思いますよ。スライムの食べ方とか知っておいて損はないと思います(そうか?
公式サイトもオープンしています。
制作はTRIGGERですね。元ガイナックスの今石氏が立ち上げた会社で、これまで「プロメア」とか「ダリフラ」とか、映像美は素晴らしかったのでとても期待できそうです。放送時期は未定ですけど、これはかなり楽しみにしています。
どんな作品か知りたい方は、うちのレビューもご覧ください。
2020-06-13
しばらくレビューするのを失念しているうちに9巻まで出てしまったorz
ダンジョン飯 8
著者:九井諒子
レーベル:ビームコミックス
価格:660円
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あらすじ
狂乱の魔術師シスルに対抗するには、迷宮最深部に囚われている「有翼の獅子」の力を借りなければならない―ようやく迷宮攻略の足掛かりを得たライオスたち。チェンジリングというキノコを踏んだことでそれぞれの種族が変化してしまうというハプニングもあったが、ついに今で人類が足を踏み入れていない区画への進入に成功する。その中でライオスたちは、竜と融合してしまったファリンを助けるためには、竜の部分を食べてしまえばいいのではないかという仮説にたどり着いた(かつて倒された竜が魔術で再生した際、既に食べられていた肉は再生に巻き込まれなかったため)。
一方カプルーは、迷宮にエルフたちが介入するのを避けるため、つてを頼って迷宮を一時的に閉鎖しようとするが失敗。そうこうしているうちに迷宮の入口にシスルが操る魔物が押し寄せる。エルフの体調ミスルンは、その機会を逆に利用してシスルとファリンを追い詰めるが、ファリンが殺されることを望まないカプルーがミスルンを妨害し、4人は床の崩落に巻き込まれて迷宮へ転落してしまう―
レビュー
今回はライオスたちとカプルーたちの2チームに分かれて話が進みます。ライオスたちの方は完全にギャグになっています(まあ大体ライオスたちの冒険はギャグテイストですが)。彼らの目的は、竜と融合したライオスの妹ファリンを救出することなんですが、狂乱の魔術師を倒してファリンの洗脳をといても問題は解決しないんですよね。竜と融合した人間が生きていく場所はないですから。
いや社会的にもそれはアウトでは…?
そしてその問題を解決するのが、今まで趣味と実益を兼ねてやってきた魔物食だったという奇跡のような展開。最近はすっかり「マンガで分かる魔物の美味しい食べ方」みたいになって魔物食が本筋っぽくなってましたが、その寄り道もファリンを救う方法を見つけるための必然だった…と思えば納得できますかねぇ。
カプルーの方は超シリアスですね。彼はライオスたちに生命の危機が迫っているのを知っていて、それを止めようとしているので当然ですが。しかし迷宮調査のためにやってきたエルフの隊長ミスルンは、てっきりお高くとまったいけ好かないキャラかと思いきや、自ら最前線に立って仲間を守るリーダーシップもありますし、手で触れているものを別の空間と入れ替えてしまう転移術を使った戦闘もビジュアル的に面白くていいですね。
一気にファンになりました。
というかこれほとんどの生物を触れるだけで即死させるのも拘束するのも自由自在(壁の中などに飛ばせるため)なので強過ぎますね。実際狂乱の魔術師もほぼ抵抗できないままやっつけてますし。これからの活躍にも期待できそうです。
今回為になった話。バイコーンはペルソナでも登場しているので存在は知ってましたけど、二角獣のことだったのか…ユニコーンも知ってたのになんでいままで気付かなかったんだorz
あとこれはめっちゃ同意。酢豚にパイナップル、サラダに果物、ご飯に芋や栗、全部嫌いなんだー!
※画像はコミックスより引用
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2019-04-13
TOV、本日プレイ日記更新できるかと思ったんですが、最後のアレクセイ戦でつまづいてしまいました。こいつこんなに強かったっけ…?5回ほど挑戦し、3回は残りHP50000くらいまで減らしたのですが、結局ライフボトルが尽きてやられてしまいました。敵の秘奥義の火力が高すぎる。
さて、久々のダンジョン飯のレビューです。
ダンジョン飯 7
著者:九井諒子
レーベル:ビームコミックス
価格:670円
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あらすじ
ファリンを救う一縷の望みをかけ、ライオスたちは狂乱の魔術師を追跡する。新たに仲間に入ったイヅツミはその感覚の違いから最初はライオスたちと衝突するが、次第に溶け込んでいった。
他方、迷宮のある島には西方エルフたちがやってきて、迷宮の危険性が一定レベルに達したことから、迷宮の制圧を計画していた。しかし迷宮が制圧されると、禁忌である黒魔術を使ってファリンを蘇生させたライオスたちも捕まって処刑されてしまう。ライオスに迷宮踏破の可能性を感じるカプルーはエルフたちと交渉し、時間的猶予を引き出す。
ライオスたちは、迷宮で出会った幽霊の導かれ、かつてライオスが絵の世界で見た黄金郷にたどり着く。そこにはかつて迷宮と共に地上に現れ、狂乱の魔術師を倒すよう告げた王デルガルの治めた王国だった。狂乱の魔術師はデルガルに仕えていたが、やがて黒魔術に傾倒し、ついには国民全員に呪いをかけて姿を消した。しかし残された国民たちは、「翼のある剣を持つ者が狂乱の魔術師を倒し新たな王になる」という預言を信じ、これまで生きてきたのだった。
ライオスが持っていた剣にも翼があったため、ライオスは預言の勇者として礼遇される。ライオスは狂乱の魔術師と対峙するため、迷宮の深部にいる有翼の獅子の力を借りようと考え、再び迷宮に戻った。そこへ魔物グリフィンが現れると、いつも冷静なセンシは突然取り乱し、グリフィンにさらわれてしまう。なんとか助け出されたセンシは、ついに自分の過去を語り始める。それはかつての仲間たちを全て失った日のことだった―
レビュー
最初はイヅツミ関係のエピソードですね。彼は複雑な生い立ちがあるのか、食事のマナーも悪いし、人間関係も非常にとげとげしいです。狂乱の魔術師を見つけて自分の呪いを解いてもらうためだけに同行しているから仕方がないんですが。でもその中でマルシルが言った、
このセリフはいいですね。やらなくても致命的な問題にはならないし、できればやりたくないことでも、あえて挑戦して乗り越えようとする時に思い出したい言葉です。
まあこのセリフを言ったせいで、マルシル自身あまり好きではない魔物食から逃げられなくなっちゃったんですけど。
今回気になった食材はバロメッツ。昔歴史本で見たことがあるわ。
昔綿花を見たことが無いヨーロッパ人が、木綿を見てこういう植物がある物と誤解したというエピソードですね。オーディンスフィアにも食材として登場していました。ちなみにこの漫画によると、ひつじのような部分はあくまで果実で、カニのような味がするそうです。
後半はセンシの過去話です。センシは過去についての情報が極端に少なく、なぜダンジョンで生活していたのか、なぜ魔物食に執着を見せるのかよくわかってなかったんですが、明快な謎解きが用意されていて安心しました。しかしその問題が大団円で終わってるのに、巻の最後ではめっちゃ不穏な伏線が張られてるんですけど次どうなるんですかね…?
最近すっかり変顔要員になってしまったマルシルですが、今回も流されるままにひどい目に遭っています。
流行最先端過ぎる服を着させられたマルシル。着るなよ。
使い魔を操るために不気味な動きをしてしまうマルシル。これVRゲームやってる時のアレだ。
ちなみにマルシルが作った使い魔は、あとでライオスたちがおいしくいただきました(実話)
今回もおまけ漫画では、ミノタウロスの乳搾りの方法が詳しく説明されていたので、クレタ島の迷宮に挑む人は参考にしてください。
※画像はコミックスより引用
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2018-04-22
碧の軌跡、1周目クリアしました!今回もストーリー秀逸だったなぁ。敵は「世界平和のために多少の犠牲はやむなし」みたいな感じなんですが、主人公達の言い分が「誰かを犠牲にして得た平和なんて間違ってる!」みたいな説得力のないもの(だって平和にならなかったらそれ以上の犠牲が出るでしょうに)ではなく、人間の尊厳や政治のあり方などの正論だったのはとても良かった。2周目終わってプラチナ取ったらまた感想書きます。閃の軌跡いつになるかな…
ダンジョン飯 6
著者:九井諒子
レーベル:ビームコミックス
価格:670円
続きを読む(ネタバレ注意) »
あらすじ
ファリンを蘇らせるため黒魔術を使ったことをライオスから聞いたシュローは激昂するが、そうこうしている間にキメラ化したファリンが現れ、一行は甚大な被害を受ける。喧嘩もうやむやになり、シュローは(一応)ライオスと和解して迷宮を脱出した。
一方撤退を考えていたライオスたちは、迷宮の主である狂乱の魔術師を倒さなければファリンを救えないと結論し、さらに迷宮の深部へ向かうことに。
めちゃくちゃシリアスな展開なんですが、当事者間でかなりレベルの低い争いが繰り広げられるので、あまり悲壮感なく話が進んでいきますね。最近自分もライオスに毒されて魔物料理いけるやん!とか思ってましたけど、やっぱり一般人にはドン引きなのか。
レビュー
前半はライオスとシュローのケンカがメインですね。ダンジョンに一緒に潜るみたいだし、シュローはライオスの妹ファリンに惚れているので、さぞ信頼度が高いのかと思いきや、
ライオスのシュロー評。なんだ、やっぱりいい関係じゃーん。
シュローのライオス評。お、おう。というかyukkun20的にはライオスに同情します。僕も人にこう思われるのが嫌で人づきあいが苦手なところある。
後半はシェイプシフター戦。
仲間の姿に変身したシェイプシフターを見つけるため、ライオスの名推理が光ります。といっても、料理風景を観察することで偽物を見つけるというプラン。なんか最近、料理があればどんな問題も即解決!になってませんかね。「美味しんぼ」かよ!
この信頼感よ。
ファリンを救うためなら何でもするマルシルA対ファリンを救うためでもハーピーは食べたくないマルシルBの争い。賢明な読者ならどちらが本物かわかりますよね(笑)しかしオチがなかなか秀逸で、ライオスのこと改めて見直しました。
あとおまけ漫画では、スライムが人間そっくりに化けた場合に簡単に見分ける方法も書いてあるので、ダンジョンに潜る時に役立ちますよ。
※画像はコミックスより引用
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