2013-09-26
ディスガイアD2のDLC第6弾が配信されています。いよいよ最終回かな。
いつもどおり新キャラ参戦ですね。
日本一ちゃん(手前)
魔ビリティー:ぺたんこ同盟
「ぺたんこユニット1体につき、能力5%アップ」とのこと。ディスガイアはぺたんこキャラ多いからなぁ。とはいえ最高で45%アップなので、効果はちょっと低めかも。
ギグ(左)
魔ビリティー:ギグパワー注入
「隣接している味方の攻撃力に、自身のATKの30%を加算する」という育成向けの能力。これからキャラの育成を始める人はギグからするのもいいかも。
プリュム(右)
魔ビリティー:戦姫の武勇
「撃破したユニット1体につき味方ユニットの攻撃力10%アップ」とのこと。なかなか強力そうですが、ボス戦では役に立たなさそう。
各キャラの価格は300円。3体セットでオリジナルカスタムテーマの付いたお得セットは900円です。
※画像は公式サイトより引用
2013-08-22
ディスガイアD2のDLC第5弾が配信されています。
いつもどおり新キャラ参戦ですね。
魔王プリエ(奥)
魔ビリティー:収束攻撃
「攻撃範囲内の敵がいないマス1つにつき10%ダメージアップ」とのことなので、魔法と相性良さそう。前作のデスコのような使い方が出来そうです。プリエは必殺技の範囲も広い事が多いので、物理型でもいけるかも。
プリエ(右)
魔ビリティー:浄化の力
「対象と隣接か、ユニットを介してつながっているユニットにもダメージを与える」とのこと。「ユニットを介してつながっているユニット」ってなんのこと?おんぶやタワーの事?
グラドリエルエクレール(左)
魔ビリティー:防御陣形
「自身が防御状態の時、味方ユニットの防御効果が半減するが自動で防御を行う。」とのこと。レベルが上がると正直防御は微妙だからな…といいつつ、エクレール参戦は初めてじゃないですか。エクレールは見た目がどストライクなキャラなので当時から好きでした。そんなエクレールさんが使えるとかこれはDLC購入するしかないな。
各キャラの価格は300円。3体セットでオリジナルカスタムテーマの付いたお得セットは900円。
※画像は公式サイトより引用
2013-07-25
今日は細かい話をいくつか。
ROBOTICS;NOTES PSVitaで発売決定
だそうです。くわしくはこちらを。→『ロボティクス・ノーツ』PS Vitaでリリース決定 – ファミ通.com
発売日は今冬予定、価格は未定で限定版もあるけど詳細不明との事。ポケコンとPSVがリンクしていると面白そうですね。僕はPS3版を持っているので買わないと思いますけど、未プレイの方はこの機会にどうでしょうか。
FELISTELLA ロングインタビュー
GAME Watchさんで、サモンナイト5の開発会社であるフェリステラスタッフのロングインタビューが公開されています。→「サモンナイト」、「ネプテューヌRe;Birth1」を手がける同社を直撃。新進気鋭の開発会社が語る、過去、現在、未来 – GAME Watch
一度は続編はでないと思われたサモンナイトシリーズが再起したくだりは胸熱。
木下社長:本来、会社としてはハードの序盤にできているほうがビジネス上いいのでしょうけど。もともと私たちはハードの末期にソフトを出すとよく言われていましたが(笑)。
※上記リンク先より引用
これはたしかに。エクステーゼとかなんでこの時代にPS2なんだよ!ってツッコむしかない時期だったし。※グランテーゼだった。7/26修正
新作の「ネプテューヌ Re;Birth1」も気になるところです。ネプシリーズはトロフィーコンプのあまりの理不尽さにこれまで手を出していませんでしたけど、前向きに検討してみます。
ディスガイアD2 DLC第4弾
DLC第4弾が公開されて、いつもどおり新キャラが3体追加されました。
- ファントム・ブレイブからアッシュ
- ファントム・ブレイブからマローネ
- 魔女と百騎兵からメタリカ
の3人です。(左のイラストで言うと上がメタリカ、右下がアッシュ、左下がマローネです)
特にマローネは、戦闘不能になったキャラを復活出来るというこれまでどのキャラも持ってなかった特殊技を持っているので、戦略の幅が広がりそうな予感です。
キャラは各300円。セットの900円パックには、PS3用カスタムテーマがおまけで付いてきます。
※画像はこちらより引用
2013-07-19
プラチナトロフィー獲得しました。プレイ時間はゲーム内の時計で70時間ほど。今作はほとんどリセットは必要なかったので、実際のプレイ時間に近いのではないかと思います。
良かった点
- 育成システムの大幅な改良
ディスガイアと言えばやりこみ、やりこみと言えばディスガイアですが、キャラ育成を極めようとしたり、プラチナトロフィーを狙ったりすると、かなりの時間がかかるのが難点でした。
しかし今回は「チート屋があるのでイノセント集めをしなくていい」「悪魔道場で装備適性を上げられる」「修羅ボーナスでステータスが上がるので、転生や聖水集めをしなくても良い」「アイテムのレアリティが256種から3種に減り、またレアリティを変更する事も可能になったので、アイテム集めが楽になった」「デールを簡単に入手出来るので、アイテム海が身近になった」「アイテムのレベル上げに関する運要素がなくなった」など、非常に楽になりました。
また「魔ビリティーのコピー」などで育成の幅も広がり、キャラ間の格差は減ったので、好きなキャラを好きなように育てる事が可能です。
- 斜め投げが正式に採用された
- スタートボタンでターン送りが簡単にできるようになった
- ジオシンボル同士をぶつけて破壊出来るようになった(無敵のジオシンボルにいらいらしないですむ)
- 盗賊ではなくても盗みの最高確率が99%になったので、盗賊を育てる必要が無くなった
- 議会で否決された時も、金で解決が出来るようになった(金は終盤ものすごく余るので非常に使いやすい)
- 基本おバカなノリながらも、ほろりと来るストーリーは健在
改善してほしい点
- 通常攻撃の範囲にゲートキーパーを含む複数の敵がいる場合、デフォルトのターゲットがゲートキーパーになっていない
アイテム海をどんどん進んでいる時に地味にイラッと来ます。なんで4でやってたことを削ったのやら。
- 移動タイプが陸上か空中かでかなり使い勝手が違うが、人型空中キャラの選択肢が狭すぎる。せめて装備する事で移動タイプを変更出来るアクセサリーか議題がほしい
- メインストーリーがやや地味。敵キャラもはっちゃけたキャラが少ない感じ。キャプテンゴードンやアクターレのようなキャラがほしかったところ。
- 新キャラのランサローテの影がいくら何でも薄すぎる。ビジュアルも汎用キャラの色違いだし…
という感じでした。
単に手間が省けて嬉しいというよりは、無意味なリセットの回数が減ったのがうれしいですね。あっという間にレベルが9999まで上がったり、ステータスの桁が目に見えて増えていったりといった、育成の楽しさに直結する部分はそのままに、面倒な部分を削ぎ落としましたという感じ。
コンプまで70時間程度なので、普通のRPG並の努力でプラチナまでたどり着けます。本気でやりこみを目指す方のためには、先日のアップデートで羅刹モードと超魔王バールが追加されました(くわしくは公式サイトで)。これまでステータスの上限が9999万9999だったのが9億9999万9999になったし、アイテムのレベル上限も300から999になったし、超魔王バールは非常識なステータスにずるすぎる魔ビリティーを備えているしで、いくらでもやり込めるようになりました。
そんなわけで、ディスガイアのファンの方にはもちろん、これまでプレイした事がない方にも、安心してオススメ出来るSRPGでした。良作。
2013-07-15
ディスガイアD2もアイテムコンプリートまであと少しになりました。ここで耳寄り情報。
ユニークアイテムをコンプリートするためには、アイテム海を進んで、アイテム海屋から景品をもらう必要があります。
基本的には2880海潜った景品としてもらえる「軍配」が必要ですが、アイテム海で出現するショタ海賊団が装備しているペロペロキャンディーか、DLC第3弾の「極上のサルバトーレ」のマップで汎用キャラが装備している肉球スティックか、後日談でアクターレが装備しているギターがあれば、100海(修羅モード)にいるアイテム神から、
ペロペロキャンディー→肉球スティック→ギター→軍配
の順にアイテムを盗めるため、潜る階を少し減らすことが出来ます。
それはそうと、テイルズオブシンフォニア ユニゾナントパックの公式サイトが更新され、ロイドのキャラPVが公開されています。
ユニゾンアタックもオリジナル版同様の仕様のようです。
それにしてもやっぱりHD画質になると綺麗ですね。でも「ちゃらちゃら口にすんな!」の「口」の字がやけに四角くて「□」に見えるのがちょっと気になる。
2013-07-11
うーん、最近エスカ&ロジーのアトリエが面白すぎる上に、発売待ちのゲームもない状態なのでいまいち更新するネタがないですね…小説の積ん読がまた増えていたのでこちらもなんとかしたいんですが。ボツコニアン2はいつから積んでるんだよ。
それはさておき今日はこちらの紹介。
電撃 – “日本一ソフトウェア全タイトル総選挙”の結果を発表!! 次なる『5』の展開も新川社長がこっそりコメント【電撃日本一】
日本一ソフトウェアのゲームについて、ユーザーの人気投票で1位を決めようという企画ですね。
僕がプレイしたことのあるゲームはこんな感じでした。
あーベスト3を書くヒマがない。明日7/11に続く。
2013-04-12
購入しようかどうしようかかなりの期間迷っていたのですが、今回はトロフィーコンプが比較的楽だということと、予約特典付き初回限定版が定価で入手できるチャンスがあったことで、やっぱりプレイしてみることにしました。なんだかんだでディスガイア好きなんだよ。
なお先に言っておきますが、今回は攻略するつもりはないです。普通に攻略サイトの情報があればトロフィーコンプは余裕だと思うので。
今回のD2は、初代ディスガイアの正統続編です。ラハール、エトナ、フロンなどおなじみのキャラも登場。ストーリーは初代のベストエンドの数年後という設定のようです(ラハールが魔王に、フロンが堕天使になっている)
で、現在第2章なんですけど、やっぱり初代はいいな。3人のあほらしい掛け合いが健在で安心しました。ラハールが隕石に乗って登場したり、喜びのアクションポーズが初代と同じ(片足と片膝を挙げて跳び上がるポーズ)だったり、魔王城の初代と同じ位置に隠しスイッチがあったりと、初代をプレイした自分には嬉しい仕掛けが沢山です。もちろんウソ次回予告も絶好調です。
またプレイアビリティも向上しています。システムもアイテムの整理や売却などがしやすくなっていますし、アイテムのレアリティも256段階は廃止されて3段階にまとめられましたし、キャラの性格や魔ビリティーなども簡単に変更できるようになったし、弟子を取ったり師匠にしたりも自由に出来るし、経験値倍率などをいじれるチート屋もいたりして、このシリーズを初めてプレイする人にはいいんじゃないかと思います。欲を言えば先に初代をプレイして欲しいけど…
そのかわり1週目の難易度は過去作に比べてもちょっと高いような気がする。ディスガイアと言えば「戦術?何それおいしいの?」な状態だったんですけど、今回はレベル上げせずに進むと結構歯ごたえありますね。多分ストーリーがすすんでできることが多くなると味方の火力がインフレするとは思うんですが。
というわけで、結構オススメゲームです。あ、プレネールさんが仲間にならないらしいのだけが不満。