2021-07-22
ディスガイアシリーズの販売本数が、全世界累計で500万本を突破したそうです。おめでとうございます!
日本一ソフトウェアの屋台骨であり、プレネールさんも登場するディスガイアシリーズをこの機会に皆さんプレイしてください!
タイトル |
機種 |
通常価格 |
割引価格 |
魔界戦記ディスガイア6 |
PS4/Switch |
¥7,920 |
¥3,960
50%OFF |
魔界戦記ディスガイア5 |
PS4 |
¥3,871 |
¥1,935
50%OFF |
魔界戦記ディスガイア5 |
Switch |
¥7,678 |
¥3,839
50%OFF |
魔界戦記ディスガイア4Return |
PS4/Switch |
¥5,478 |
¥2,739
50%OFF |
魔界戦記ディスガイアRefine |
PS4/Switch |
¥7,920 |
¥3,960
50%OFF |
魔界戦記ディスガイアRefine |
iOS |
¥4,040 |
¥1,960
51%OFF |
魔界戦記ディスガイアRefine |
Android |
¥4,040 |
¥2,160
46%OFF |
ストーリーの面白さとディスガイアシリーズの神髄を知りたいのであればRefineが、ゆるーく楽しみたいのであれば6が個人的にはおすすめです。
2021-05-05
GWももう終わりなので本日の更新はお休みします。生活リズムを直さなければ…
そういえばGW中に、ダイの大冒険(新装版)18~20巻を購入しました。ダイたちがラスダンに突入したのが13巻(全25巻)、つまり全体の半分くらいがラスダン攻略に当てられてるのに、全然テンションが下がらないのはすごいですね…。
2021-04-28
GW前までにサモンナイトU:X6巻関係の更新を終わらせようと思いましたが、ギリギリ間に合わなかったよ…お待ちくださっている方すみません。多分明日には終わると思いますので。
それはさておきディスガイア6に最後のDLCが来るようです。
今回の参戦キャラは風祭フーカ、デスコ、キリア、ウサリアという4と5のキャラですね。個人的には鬼のようなトロコン難易度を誇った4のキャラが懐かしく感じます。デスコは攻略でもずいぶんお世話になりました。ウサリアはそのほかのDLCキャラのメンツを考えるに選出された理由がよく分かりませんが(他のキャラは概ね主人公かヒロイン)、かわいいからいいのだぴょん。
そして超魔王バールに挑めるやり込みコンテンツも配信されます。またステータスカンストキャラを1人や2人作ったくらいじゃ話にならないくらい強いんだろうなぁ…。
yukkun20はもう育成は終えたのでバールはスルーしようと思いますが、シーズンパスを購入してますし、DLCキャラの加入イベントには興味があるので、プレイを再開する予定です。
2021-04-23
明日朝早いので、本日の更新はお休みします。
アライズは早々にフィギュア付きの特装版を予約しました。PS4版ですが…プレイするまでにPS5入手出来るのかなぁ。昨日もAmazonのゲリラ入荷ありましたけど、争奪戦に負けたし…
2021-04-17
SRPG界で独自路線を突っ走るディスガイアシリーズ最新作。やっぱり面白いわ。
魔界戦記ディスガイア6
プラットフォーム |
PlayStation®4、Nintendo Switch™ |
|
ジャンル |
史上最凶のシミュレーションRPG |
価格 |
通常版 7,200円(税込7,920円)
初回限定版 10,200円(税込11,220円) |
公式 |
魔界戦記ディスガイア6 | 日本一ソフトウェア |
プレイ時間 |
1周目:34時間(トロコン:+42時間) |
スプラッシュ画面はこんな感じ
続きを読む(ネタバレ注意) »
ストーリー
- 数々の世界を破壊し、数多の悪魔たちを葬ってきた恐るべき災厄―破壊神。誰にも倒すことが出来ないその災厄に、孤独に挑み続けるゾンビがいた。彼の名はゼット。ゼットは、死ねば死ぬほど強くなって転生する「超転生」の力を借りて、ひたすら負けて転生しながら、破壊神を倒すまで挑み続ける。何がそこまで彼を駆り立てるのか―
- 日本一ソフトウェアを代表するSRPG「ディスガイアシリーズ」久々のナンバリングタイトルです。といっても5までの話と繋がりはなく(後日談とDLCには過去キャラが出てきますが)、ここから入っても全然問題ありません。
- ディスガイアはシリーズ通じて基本的にはギャグ路線でありながら、時折シリアス路線を挟み、最終的には大団円、という話なのですが、今回はその全体的なバランスが良かったですね。ゼットは最初は破壊神を倒すことしか目に入っていない、わがままで猪突猛進型の少年なのですが、仲間たちとの出会いを通じて少しずつ変わっていく様が丁寧に描かれていました。それは仲間たちも同じで、それぞれ自分の弱さを乗り越えていくシーンは、意外性はないとは言え、しっかり心を動かすものになっていたと思います。個人的には初代のノリに近い今回のストーリーは、シリーズ中でもかなり評価が高いです(yukkun20は初代のノリが好きでこのシリーズに入りましたので)。
- ストーリーは一話完結型になっていて、お馴染み嘘予告もあります。今回の予告編は全部有名作品のパロディでした。これいろんなところに怒られそうだ…。
次回から「魔法少女探偵マジョレーヌ」が始まります。
システム
- アドベンチャーパートとシミュレーションパートを繰り返す、オーソドックスなSRPGです。…見た目は。
- 今回からキャラクターが3Dに変わりました。ドット絵だった頃を知る者としては少し複雑な気持ちですが、でもモデルの出来はすごく良くて、動きもディスガイアらしく、原田先生のキャラデザがきちんと生かされていて、満足度は高かったです。3D化したことでキャラクターの作成コストも大分下がるらしいので、これも時代ということでしょうね。
- 今回もシリーズお馴染みの要素は健在です。無限にもぐりアイテムを強化出来るアイテム界、議員たちにワイロを渡して願いを叶えてもらう暗黒議会、マナを消費して特殊技(いわゆる術技)を強化するスキル屋、経験値の取得倍率や敵の強さをカスタマイズ出来るチート屋など、このゲーム独自のシステムは(もちろん廃止されたものもありますが)引き継がれています。キャラのHPやSPを回復させ、その回復量に応じてアイテムをくれる「魔界病院」も健在なのですが、今作からステージクリア時にHPとSPは全快することになったので、魔界病院はアイテムをくれるだけの場所になってしまいました。病院とは。
- さらに新しい要素として、ヘル(お金)やマナと引き換えに、キャラクターのレベルやステータス、ウェポンマスタリー(武器の熟練度)やクラス熟練度などを強化出来る「ドリンクバー」なども使えるようになり、キャラの育成がはかどるようになりましたね。最終的な育成環境が整えば、数時間でレベル・ステータスカンスト、魔ビリティー(パッシブスキル)全取得、特殊技最大強化、全クラス・全武器マスターのキャラを量産出来ます。
暗黒議会を開くのにマナがちょっと足りない!という時に超便利。
- さらに今作から、オートモードが追加されました。SRPGのオートモードなんて珍しくもないと思われるかも知れませんが、今作のオートモードはひと味違います。
- 普通のゲームだと、オートは戦闘が始まってから終わるまで機能すると思います。しかしディスガイア6では、オートにしておけば、同じマップを延々周回させることが出来ます。つまり、寝ている間にもキャラクターの育成が出来ます。
- さらに、魔心エディットといって、オート時の各キャラクターの動作を細かく決めることが出来るプログラムシステムが用意されています。例えば、敵が近くにいたら特殊技で攻撃、近くにいない時は宝箱を回収、SPが減ったら回復アイテムを使う、など、プログラムを組んで条件分けをすることで、かなり理想に近い動きをさせることが出来ます。ただ説明が雑で、時々バグがあるのが残念でした。次回作はこのあたりをもう少し洗練してほしいですね。
魔心エディット。ランダム生成の無限ダンジョンでも安心して進める設計。
- オートモードは賛否両論ですが、個人的にはよかったと思います。そもそもディスガイアは、戦略と知力を練って、ギリギリの戦いを切り抜けるタイプのゲームではなく、レベルを上げて敵の10倍のステで殴ればいいんじゃね?というゲームなので、ストーリーモードでのシミュレーションパートの比重が軽く、オートとの親和性が高いです。そしてよほど大量のキャラを一度に育成する場合は別ですが、レギュラー10人の育成をするくらいなら、実は手動の方が早いです(多分数十倍の差がある)ので、がっつり育成するならオートモードをあまり使う必要はありません。アイテム界(簡単に言うとランダムダンジョン)は手動でやっていると虚無感が半端ないので、やはりオートモードとの親和性が高いです。そんなわけで、yukkun20としてはオートの導入は大正解だと思いました。忙しい社会人の方もぜひプレイしてみてください。
キャラクター
- メインストーリーで加入する固有キャラは7人+後日談で3人ですが、汎用キャラも自由に加入させることが可能です。戦闘で使用出来るのは10人ですが、途中で出撃キャラを入れ替えることも可能です。
- 今作は、ゼットももちろん、周囲を取り巻く仲間たちに魅力的なキャラが多かったですね。金の力で戦うシュセンドル、愛の力で戦うメロディア、正義の力で戦うぴよりなどは、暴力の力で戦うゼットと好対照でした。
- 個人的にはシュセンドルがよかったですね。彼は何でもお金で解決しようとする典型的な守銭奴キャラ(名前からしてひどいよな)です。普通こういうキャラの場合、途中で、「お金で買えないものがある…それは仲間だ!」みたいな展開が王道だと思います。本作でも中盤でそういう展開になるんですが、最終的には「金の力で仲間の笑顔を守る」と開き直り、その後もワイロに買収、強力なアイテムの買い付けまで何でもござれ。
格好いい…のか?
- あとイヴァールもよかったですね。彼はこの世界で最強に近いポジションにいる魔王で、最初はゼットを処刑するために登場するのですが、一連の事件の黒幕にされたり(冤罪)、会ったこともないゼットの妹に萌えたり、そのせいで妹を溺愛するゼットにぶっ飛ばされたりしてどんどんネタキャラとしての地位を確立していくんですけど、最終的にはめちゃくちゃ格好いいポジションに収まったりして、そのあたりのギャップが魅力的でした。
結構部下からの人望あるんだよな。
- あ、人間的に好きなのはと言う意味で、言うまでもなく一番かわいいのはプレネールさんです。
いいぞもっと出せ。
- え?マジョレーヌ?マジョレーヌか…彼女はyukkun20の好きないわゆるロリババアです。見た目も言動もわりとストライクです。しかしなぁ…彼女を見ていてyukkun20は初めて自分の性癖に気付いたんですけど、yukkun20は最初からロリババアなキャラが好きなんであって、途中でロリババアになった(つまりお年寄りが見た目だけ若返った)キャラは、どうしても若返る前の顔がチラチラして愛せないんだー!(最悪
それにしてもこのロリババア、ノリノリである。
戦闘
- バトルパートは、スクエア制シミュレーションになっています。高低差や向きの概念はありますけど、拮抗したステータスで戦うゲームではないので…
グラフィックも断然美しくなりました
- 前作までは最高レベルが9999、ステータスは大体数千万~数億でカンストといった感じでしたが、今作は最高レベルは9999万9999、ステータスはHP/SPは約1垓、そのほかは1京になっています。ダメージは(極めておられる方のブログによると)1秭(1024。1億の1億倍の1億倍)まで出るみたいです。天文学でも見ない桁だぞこれ。
レベルカンストには経験値が1京くらい必要。
- キャラクターの育成も、育成に適したマップと、経験値倍率を上げられるチート屋と、オートモードの組み合わせでさくさくです。詰まったらちょっと育成しておけば、メインストーリーは最後までオートでクリア出来るくらいの難易度になっています。敵の強さは21段階(クリア後は63段階)に調節出来るので、歯ごたえのある戦闘を希望の人も安心です。逆にクリア後に登場するやり込みマップの敵はかなり強く、カンストキャラが数体いても油断すると全滅するくらいになっています。またおそらく次回のDLCで最強の敵が出るはずなので、やり込み派の人はとことんやり込めます(ちなみにトロコンはカンストキャラが数体居れば問題ないレベル)。
- グラフィックも十分きれいですし、特殊技の演出も凝っていて面白いです。でも途中からどんどん高速化を求めて、特殊技の演出も見なくなっちゃうんですよね(特殊技の演出を「省略」にしていても、手動で切り替えることが可能なのですが、そもそも戦闘自体が32倍速まで加速出来るため、切替のタイミングが難しい)。せっかく使用した特殊技の一覧が準備されているので、そこから技演出だけ見直せるようにして欲しいなぁ、と4の頃からずっと思ってます。
32倍速ってそりゃもう省略と変わらないのでは。
総評
- このシリーズもそろそろ20年ですが、スタッフがマンネリ化を防ごうと色々考えてくださっているのがよく分かる作品になっていました。これまでの手間のかかる育成が好きだった人(かくいう自分もそうですが)からすると、大分毛色が変わったなーと思うかも知れませんし、実際ネット上では賛否両論みたいですけど、yukkun20は変えるべきところは変え、変わらなくていいところは変えていない、いい意味で進化した作品だと感じました。
- ただ、アイテム界の意味がほぼなくなっている(アイテムの強化はキャラの強化に比べて効率が悪すぎる)、使用するボタンが多すぎて、UIに統一性がなくなっている(特にイノセント関係と魔心エディット関係)、アイテム最大所持数が少なすぎるなど、発展途上に見えるところも確かにありました。このあたりは7でしっかり改善してもらいたいと思います(個人的には、アイテム界はこのままでもいいのではないかと思うのですが…多分この意見は少数派だと思います)
- 今回も十分楽しませていただきました。シリーズファンの方も、そうでない方も、笑えるストーリーが読みたい方、派手なダメージ表記に快感を感じる方、ぺたんこファンの方はぜひプレイしてみてください。
カニミソぅ!
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2021-04-11
明日朝早いので、本日の更新はお休みです。
それはさておき、ディスガイア6、トロコンしました。
いつも通りプレネールさんもステータスカンストまで育てました。シーズンパスを購入しているので、DLCが出たらもう少しはプレイするつもりですが、基本的にはこれで終了です。この次はライザ2のDLCをプレイ予定です。
レビューはまた日を改めてやります。今作は仕様が大きく変わったので色々言われていますが、ディスガイアらしさというのはきちんと残されていて、7に繋がる作品だったと思います。個人的には、シリーズの中では初代の次くらいに面白かったです。メインシナリオも秀逸だったし、やり込みはほどほどだったのも助かりました。オートも賛否両論ですけど、すごくよく出来ていたと思います。さすがにアイテム界を何千階も手で降りるのは大変ですからね。昔はやってたんだけど、忙しい現代社会人だから…。
2021-03-25
サモンナイトU:Xの「幕間」関係の更新ですが、2/3ほど終わりました。しかしクラフトソード物語のストーリーの記憶がうろ覚えすぎて、かなり苦戦しています。いや、1はまだいい。後日談書いた小説があるから、それを読めば大体の顛末は分かります(でもパリスタパリスってサプレスに帰ったんじゃなかったでしたっけ?)。でも2とエクステーゼは資料がない…。誰か詳細なプレイ日記つけてる人いないかなぁ。
それはさておき2日続けてのネタで恐縮ですが、ディスガイア6についに!プレネールさんが参戦です!
カットイン絵が前作の使い回しなのは気にしない方向で行こうと思いますが、今回もやっぱりかわいいですね。頑張って鍛えてあげたいところです。今回はメインキャラがどのキャラもいい感じで、本編では一応全員育成したんですけど、本編も今週中にはクリア出来そうだし、ここから先は育成するキャラを絞った方が良さそうですからね。主人公のゼット、お気に入りのプレネールさん、意外と武闘派なビーコ、エレメンタルバースト稼ぎが強い魔法使い(汎用)とかかな。
2021-03-18
ユークロスはまだ発送通知すらこない…まじAmazon許すまじ。
それはさておき、ディスガイア6の公式攻略本が本日発売です。
今回は紙と電子版が発売されますが、紙版には攻略に役立つイノセントが手に入るシリアルコードが付いているので、こっちを買うべきですかね…。ぶっちゃけディスガイアは攻略本はあまり必要ない(シナリオ攻略はレベルを上げて物理で殴れば問題ないし、やりこむには攻略本の情報では足らない)のですが、シリアルコードは気になります。
超絶愚痴なのですが、角川のBook Walkerは電子書籍の中では攻略本が充実している(電撃系列ですからね)のでこれまで愛用していたのですが、2年くらい前にPC用アプリの開発中止が宣言されてしまいました。その後も従前のアプリは使用出来ていたのですが、少し前のWindowsアプデで完全に使えなくなってしまいました。
その結果、PCで購入した書籍を読むには、ウェブブラウザを介したストリーミングしか選択肢がなくなりました。攻略本みたいにページをあっちこっち行き来しないといけない本で、ストリーミングなんか何の役にも立たないんだよ!
そんなわけで、最近は攻略本もebookjapanで購入しています。こっちはダウンロードして読めるからね。KindleもPCで読むのにはあまり向いていない気がするので、ebookjapanマジおすすめです。
2021-02-22
アラアラ2周目終わりました。強くてニューゲームやっているはずなのに、ラスボスで4回も全滅するとは思わなかった…レベル概念がないからなかなか無双にはならないんですよね。あとはトロコンまでゆっくりプレイします。
というわけで、ディスガイア6始めました!今回は初っぱなから難易度高いなー。
限定版のおまけ「ナノブロック・ビーコ」ですけど、組み立てるのに1時間半もかかるとは思いませんでした。全高9センチくらいで、結構存在感あります。
ナノブロックシリーズは初めてなのですが、ペーパークラフトやプラモデルに似た組み立ての楽しさと、ドット絵的な完成状態の面白さがあっていいですよね。
ゲーム中では(多分)見えないであろう後ろ姿もバッチリです。ツインテもうまく表現されてますね。
もともと入っていた箱をディスプレイケースに出来るようになっています。うん、かわいい。ところで今作のヒロイン枠この子なんですかね?
…ゲームは明日からプレイします。