2013-05-07
本日は都合により縮小更新です。
大ヒット公開中の「劇場版Steins;Gate 負荷領域のデジャヴ」ですが、映画を見るともれなくプレゼントがもらえます。ボクが行った時はラボメンステッカーだったんですが、ここで衝撃のお知らせが。
公式サイトによると、
本編では語られなかったラボメンの未公開エピソードを、シナリオ監修・林直孝氏が書き下ろした『STEINS;GATE Short Novel』を2週連続で配布致します!!
※上記リンク先より引用
とのこと。な、なんだってー!初期のプレゼントと差がありすぎるんじゃありませんこと!
気になる内容ですが、
5/11~5/17:Short Novel STEINS;GATE 承認共鳴のパードン
5/18~5/25:Short Novel STEINS;GATE 承認共鳴のスーヴェニア
で、いずれもシュタインズゲート世界線での萌郁がメインの物語のようです。サブタイトルから考えるに続き物なのかも知れませんね。…いつかどこかで公開してくださいよ…
2013-04-26
線形拘束のフェノグラムを始める前にこのネタだけはやっておかねばなるまい。劇場版Steins;Gate 負荷領域のデジャヴの感想です。ああそうだよ、地元でやってないけど見に行ってきたんだよ。
ネタバレってレベルじゃなくコメントしていますので、未見の人は絶対この先を読むなよ。絶対だからな!
『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』予告編 – YouTube
続きを読む(ネタバレ注意) »
あらすじ
2011年8月3日。あの戦いから1年。まゆりが死ぬことも、紅莉栖が殺されることもない世界線「シュタインズゲート」でラボメンたちは平和な日々を送っていた。折しも紅莉栖が来日し、ラボメンたちは大檜山ビルの屋上でバーベキュー大会を開催する。
そんな中、岡部は最近とある症状に悩まされていた。過去に渡り歩いてきた世界線での悲惨な記憶が、目の前で繰り返されるのだ。それはフラッシュバックというにはあまりに真に迫りすぎていた。しかも、記憶が見える時間はだんだん長くなってきている。
翌日、紅莉栖はコインランドリーで岡部に会う。岡部の白衣の裾がほつれていることに気づいた紅莉栖はそれを繕いながら、かつてこういうことをした記憶があること、デジャヴというのは別の世界線の記憶なのではないかということを話す。しかし、その話の途中、岡部は忽然と消えてしまった。あわててラボに戻る紅莉栖。しかしダルやまゆりは岡部のことを覚えておらず、紅莉栖も違和感は感じながらも岡部のことを思い出せなくなっていた。
焦燥感に苛まれる紅莉栖は、過去に戻って違和感の正体を探ろうと、デジャヴを元に橋田とタイムリープマシンを開発し、8月3日の夜に飛んだ。そこには岡部がいる―が、岡部は苦しそうな顔をすると忽然と姿を消し、他のラボメンたちはまるで岡部が最初からいなかったかのように振る舞う。そしてしばらくすると岡部が出現する―という不可思議な状況が展開されていた。そこに現れた鈴羽は、岡部にリーディングシュタイナーの能力のせいで負荷がかかり、シュタインズゲート世界線と平行して存在する「揺らぎ」の世界線、R世界線へ移動しているのだと告げる。そして自分は、未来の紅莉栖が発明したタイムマシンで、その過去を変えるためにやってきたのだと。しかしその話を聞いた岡部は、自分の望みは紅莉栖とまゆりが生きていることでそれ以上は望まない、過去改変を繰り返せば悲劇が待っているだけだと告げ、紅莉栖に決して過去を変えようとするなと言い残して、この世界線から消えていった。
一度は岡部の遺志を受け入れ、岡部のいない世界線で生きていこうと決意する紅莉栖。そんな中、未来へ帰ろうとする鈴羽が最後に現れて、本当にそれでいいのかと問いただす。鈴羽は、未来の紅莉栖が、過去改変を禁じながらも、岡部に再会する夢を諦められずにタイムマシンを作ってしまったことを教え、科学者としての矜持ではなく、自分自身の気持ちはどうなのかと迫る。他のラボメンたちも、岡部のいないラボに違和感を感じており、喪失感にうちひしがれていた。紅莉栖は自分の気持ちに素直になって岡部を助けに行くことを決める。鈴羽によれば、他の世界線にはない強烈な体験を岡部に植え込み、それによってシュタインズゲート世界線が他の世界線とは異なることを岡部に認識させれば、揺らぎの影響は収まるとのこと。紅莉栖は鈴羽とともにタイムマシンに乗り込み、2005年の岡部―祖母が死んで落ち込むまゆりのことで悩んでいる―に会い、世界を支配するマッドサイエンティスト「鳳凰院凶真」の話をして、優しくキスをしたのだった。
作戦は成功し、R世界線に一人たたずむ岡部の前に紅莉栖が現れる。そして世界は急速に元の姿を取り戻し、岡部はシュタインズゲート世界線に帰還した。あんたがどこへ行っても私があんたを観測し続ける、という紅莉栖の言葉を聞いて、岡部は優しく微笑むのだった。
※あらすじはyukkun20の記憶に基づいているので、実際の映画とは異なるかも知れません。
感想
ものすごくよかったー感動したーという映画ではありませんでしたが、良作でした。若干展開はご都合主義な所があったり(鈴羽がすっかり便利屋さんになっていることとか)、終盤の展開が早すぎたりということは気になったけど、全体としてはいい出来でした。あとひと盛り上がりあったら良かったかも。
紅莉栖が岡部の苦悩を直接知る立場に立つことができたことで、ふたたび岡部と紅莉栖が深い絆で結ばれたことを実感することが出来ましたし、観客としてもより岡部に感情移入できるようになった気がします。アニメシリーズを見た人や原作をプレイした人なら、見て損はない出来だと思います。なお完全に新規さんお断りなので、劇場版から入るのはやめた方がいいです。
タイムマシンの型番がOR204になっていたのはいい演出でしたね。もちろん宮野氏や今井氏を含め声優陣の演技も光ってました。何が言いたいかというとやっぱり助手カワイイよ助手ということだ。
« 続きを隠す
2013-04-14
失敗した失敗した失敗した。
カウントダウンボイスを録音しようとしていたのに公開が始まっていることに気づかずスルーしてしまった。
というわけでシュタゲ関係のニュースです。
線形拘束のフェノグラム
公式サイトで岡部シナリオ2本目が公開されました。これで事前に発表されているシナリオはすべてですね。
岡部シナリオ「三世因果のアブダクション」
行方不明になったまゆりを救うため、Dメールを送る岡部。しかし新たな世界線ではまゆりはいたものの、ラボでボヤ騒ぎが起きてしまう。ふたたびDメールを送った先の世界線では、ラボにおびただしい血痕が残されていた。今度はタイムリープする岡部だが、謎の黒マントの男たちに襲われ、まゆりも行方不明になってしまう。それぞれの事件は、世界線変動を繰り返す中で1つの点へと収束していく―
シリアスかそうでないのか判断しづらいですねぇ。一件シリアスだけど、黒マントの装束とか、サブタイトルの「三世因果」とかで意外なオチが待っているような気もするし…
※画像は上記公式サイトのリンク先より引用
負荷領域のデジャヴ
公式サイトで4/12からカウントダウンボイスが配信されています。うわーん!誰か今日までのカウントダウンボイスを録音していたら譲ってくださーい!こんな大事な事を忘れる自分に絶望した!
フェノグラムの方でもカウントダウンをするはずなので、そっちは注意しておきます…
2013-04-01
昨日に引き続きシュタゲネタです。最近のシュタゲの動きはすげぇなぁ。
フェイリスと萌郁がお送りする「映画のネタバレ大暴露大会」が音声ファイルで提供されました。
萌郁のレポートに対するフェイリスのツッコミが意外とひどい。
- フェイリスさん、ニャンニャン星に帰る
フェイリス(以下同じ)「ニャンとぅ!?」
- 牧瀬さん、バストサイズ増量を果たす
「うぅぅ…よかったニャ~ン」
- 岡部くん、厨二病を卒業する
「凶真…仇は取るニャ」
- 漆原さん、再び女の子になる
「この際、どっちでも許すニャ」
- 椎名さん、からあげが嫌いになる
「一体何が始まるんですニャ~?」
- 橋田君に彼女ができる
「ニャイニャイ~」
- 阿万音さん、実は父親が別人だったと判明する
「そうだろうと思ってたニャ」
- 私が、ノリノリで歌を歌う
「萌ニャン、冗談キツイニャ!」
きっと正解は一つはある…とのこと。本命6で対抗3、大穴で2か。
ついに劇場版の予告編が出ました。まずは見て下さい。
内容はこちらのサイトが詳しいです。
劇場版「シュタインズゲート」最新の予告PVを公開!オカリンを助けるために紅莉栖が奮闘!ヤバイ、メッチャ面白そう…:春が大好きっ
シュタインズ・ゲートの世界線にたどり着いたものの、そこからはじき出されてしまった岡部を救うため、紅莉栖は再びタイムリープする―というストーリーみたいですね。これはたぎってきたぁ!
4/20が待ちきれませんね!…まぁ近くで上映していない僕が見に行くのはいつになることやら。
シュタゲが舞台化されます。”LIVING ADV”と銘打ち、演劇初の仕掛けがしてあるとか。ティザーサイトはこちら。
2013.10.12~20にZepp DiverCityでやるんだって。ハイハイ東京東京。7/28からチケット発売です。
共通ルートから分岐する6つのシナリオが用意され、公式メルマガ登録者がストーリーを選択できるという画期的なシステムとのこと。どうせ見に行けないのでパッケージ化してくださいよ志倉社長!