2017-11-03
スパチュンのセールが1週間限定で開催中です。この今年最後の3連休に何やるか悩んでいる方には朗報ですね。
うちのサイトで関係しそうなソフトはこんなところでしょうか。
ソフト名 |
ハード |
販売価格 |
セール価格 |
絶対絶望少女ダンガンロンパ Another Episode |
PS4 |
4104円 |
2052円 |
ダンガンロンパ 1・2Reload |
PS4 |
4104円 |
2052円 |
ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 |
PS4 |
7192円 |
5034円 |
ダンガンロンパ 1・2Reload PlayStation Vita the Best |
PSV |
3218円 |
2091円 |
ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 |
PSV |
6220円 |
4976円 |
絶対絶望少女ダンガンロンパ Another Episode PlayStation Vita the Best |
PSV |
3694円 |
1847円 |
7月のサマーセールではV3のみでしたが、今回は過去作も含めてですので、ダンロン3のアニメなどで入った方にはいい機会かもしれません。50%OFFのセールは割と珍しいですし。
あーダンロンVR真面目に開発してくれないかなぁ。
2017-04-04
春だからかまた睡魔の季節がやって来ました。
それはさておき、「ダンガンロンパシリーズ」の過去作である「1・2Reload」と、外伝作品である「絶対絶望少女」のPS4版(絶対絶望少女はPC版も)が発売予定です。発売日は5/18と6/29です。すでにAmazonで予約始まってますね。
僕も全てプレイしていますけど、いずれも名作です。
[関連記事]【ゲーム】ダンガンロンパ レビュー | Y.A.S.
[関連記事]【ゲーム】スーパーダンガンロンパ2 レビュー | Y.A.S.
[関連記事]【ゲーム】絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode レビュー | Y.A.S.
3やV3でシリーズに興味を持った方、是非1→2→AEの順でプレイしてみてください。
個人的には、超高校級の登場人物の中でひときわ光る普通少女「苗木こまる」が主役を張っている「絶対絶望少女」が好きですよ。あれ2年半も前の作品なのか…
2016-09-01
SN6ですが、明日か、遅くとも明後日にはプラチナ取れそうです。本当長かった…(涙)。週末にはレビュー書けるといいな。それがすんだらTOB始めようと思います。アーチェさんコスも今日配信されましたしね!
「ダンガンロンパ 3 -The End of 希望ヶ峰学園-」がいろいろ絶望的な展開になってきてます。そんな中、不幸になる未来しか見えない(僕だけ?)、絶望編のヒロイン・七海千秋のフィギュア(正確に言うと彼女のフィギュアではないのですが)が再販予定です。
このフィギュアは、七海の浮き世離れ感がうまく表現できていると思いますので、そういうのが好きな方はぜひ。霧切さんのフィギュアも再販されるって言う噂がありますけど、まだ予約は始まっていないようですね。
2016-06-20
いよいよ来月放送の「ダンガンロンパ 3 -The End of 希望ヶ峰学園-」に先立ち、過去のシリーズ作品などがセール中です。
「ダンガンロンパ」シリーズ2作品とカスタムテーマを50%OFFで購入できるセールが本日から実施。アニメ放映前にこれまでのダンガンロンパを予習しよう – 4Gamer.net
対象タイトルは、
- ダンガンロンパ1・2 Reload 4834円→2417円
- 絶対絶望少女 3694円→1847円
- ダンガンロンパ1・2 Reload Vitaテーマ 432円→216円
- 絶対絶望少女 Vitaテーマ 432円→216円
いずれも50%OFFとかなりお得になってますね。ゲームはどちらもかなりの名作ですので、アニメに興味を持った方はプレイしてみてはいかがでしょうか。今から初めてアニメ放送開始までにクリアできるかはやや疑問ですけど。
[関連記事]【ゲーム】ダンガンロンパ レビュー | Y.A.S.
[関連記事]【ゲーム】スーパーダンガンロンパ2 レビュー | Y.A.S.
[関連記事]【ゲーム】絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode レビュー | Y.A.S.
2014-12-02
最近じわじわと小説が積まれてきているのですが、そんな自分をあざ笑うかのように(被害妄想)ダンロンの関連書籍が出てます。(Ivanさん情報ありがとうございますです)
『絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode 絶対絶望の公式設定資料集 ebtenDXパック』オリジナルグッズがついて予約受付中 – ファミ通.com
僕の中では今年No.1ゲームだったかも。の絶対絶望少女の設定資料集が12/26発売予定です。価格は2916円(税込)。
ebtenでは限定版も予約受付中です。限定版は通常版のほかに、①書き下ろしA3クリアポスター②コトダマ操作舞踏ストラップ(コトダマをモチーフにしたラバーストラップ)がついて4320円。
ストラップはちょっと気になりますが、そのために1000円は出せないのでたぶん通常版を購入します。Amazonでも通常版は予約受付中ですよ。
ダンガンロンパ1のヒロインこと霧切さんを主人公にしたスピンオフ小説の最新刊が発売中です。
僕このシリーズまだ読んでないんですよね…ダンガンロンパ ゼロは面白かったので、こちらもそのうち読んでみたいのですが…
[関連記事]【小説】ダンガンロンパ/ゼロ レビュー | Y.A.S.
ダンロン1・2のキャラを描く短編アンソロジーも発売中です。
各キャラクターの日常を描いているそうなので、そういうのに興味のある方は是非。こっちは立ち読みしてから購入するかどうか検討しようと思います。
しかし表紙の人選が…あざとい!
2014-01-04
ダンガンロンパ1・2Reloadですけど、本日プラチナトロフィーを獲得しました。
というわけでスーパーダンガンロンパ2部分のネタバレ無し感想を。ちなみに1の感想についてはこちら。
→【ゲーム】ダンガンロンパ レビュー | Y.A.S.
スーパーダンガンロンパ2
プラットフォーム:PlayStation Vita
ジャンル:ハイスピード推理アクション
価格:5229円(通常版)、4700円(DL版)
レビュー
1は終わり方が結構特殊だったので、どう続編につなげるか少し心配だったのですが、これぞ続編という出来でしたね。ネタ的には若干禁じ手に近いような感じでしたが、そこに至るまでの経緯がきちんと説明されているおかげで、特に違和感などは感じませんでした(でも3は困るだろうな…)。世界観についてはかなり強いミスリーディングが働いていたのも、最終章の意外性を演出するのに一役買っていて良かったのではないかと思います。
今回も先が気になるストーリーは健在で、モノクマが登場してからの「誰が殺すか」「誰が殺されるか」という緊張感は本当にドキドキさせてくれました。トリックも1より複雑なものも多くなり、犯人推理は歯ごたえがありましたね。
このゲーム最大の特徴であるモノクマの「オシオキ」ですけど、相変わらず恐ろしいものもあったり、ちょっと笑いの要素が入っているものもあったりでバリエーションに飛んでいます。ところで第3章のは比喩表現ですよね…?
学級裁判パートは今回難易度を上げて挑んでみましたが、そこそこ歯ごたえがあったような気がします。ただミニゲームのバリエーションがちょっと多くなりすぎている感じも。今回はトリックが複雑で裁判の時間自体も長いので、もうちょっとサクサク進んでも良かったのではないかと個人的には思います。ここは好き好きだと思いますが。
あとミニゲームと言えば、番外編の「ミラクル★モノミ」やペット育成などの要素がありましたけど、ゲーム要素はあまり高くなかったのでさすがにコンプするのはちょっと苦痛でした。コンプにかかる時間がこの半分くらいだったらだれなかったと思うけどな…
とはいえ、1の不満点(クライマックス推理が分かりにくいとか)などは綺麗に修正されていましたし、新しいマスコットキャラであるモノミもいい味出していたし、ヒロインはカワイイしで続編としては非常に良い出来だったのではないかと思います。3も構想はありとのことなので、期待して待とうと思っています。なおプレイ時間は1・2併せて55時間ほどでした。
お勧めくださったIvanさんとみずしな先生、ありがとうございました。
さーてこれでPSVが空いたので、次はどうしようかなぁ…。ポケモンはポケモンバンクが配信再開するまで中断しているため3DSも空いているので、BDFtSかなぁ…でもPSPのペルソナ3が今PSNで割引配信されているんですよね…さすがにRPGを3本(現在TOSもプレイ中)プレイするのは辛いし…
2014-01-02
今年は小説をもっと読んでいきたいな…と思っています。去年も「面白そうだけど積ん読棚がいっぱいなのでスルー」した小説がどれほどあることか。
というわけで今年1つ目のレビューは、現在絶賛プレイ中の「ダンガンロンパ」の小説です。ネタバレほとんど無いので、これから読もうとしている人も安心です。ただし若干ゲーム本編の時系列に触れています。あとゲームをする前に小説を読もうとしている人は、小説自体が1のネタバレなのでやめた方がいいです(つまりこのレビュー自体がゲームのネタバレになっているということです)。
ダンガンロンパ/ゼロ 上/下
著者:小高和剛
レーベル:星海社FICTIONS
価格:上巻・1050円(税別)/下巻・1100円(税別)
続きを読む(ネタバレ注意) »
あらすじ
超高校級の才能を集めた私立希望ヶ峰学園―そこに、記憶を失い続ける一人の少女「音無涼子」がいた。音無涼子は見聞きしたことを何一つ記憶することができない病気にかかっていた。そんな彼女が覚えていることは2つだけ。自分の体験は「音無涼子の記憶ノート」というノートに自ら記録していることと、彼女の治療をしている「超高校級の神経学者・松田夜助」のことだった。しかしある日、彼女の部屋には「過去の記憶ノートを全ていただいた」という置き手紙が。手紙の主に呼び出された場所を訪ねると、そこには「希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件」について何か知っている風の少女と、事件について偏執的に調べ回るひとりの男が現れる。音無涼子は否応なく事件に巻き込まれていくのだが―
レビュー
ダンガンロンパ1の前に起きた「人類史上最大最悪の事件」、そしてその原因となった「私立希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件」、その間に何が起こったのかを、「超高校級の忘れん坊」音無涼子の視点で描いた小説です。作者はゲーム本編のシナリオライターさんなので、話自体非常に練られていますし、矛盾なくゲーム本編につながるようになっています。
音無涼子は記憶を失い続けるという設定なのですが、これが事件について何も知らず、一人の少女(1のラスボス)に振り回される読者の気持ちとうまくシンクロ出来ていて、なかなか感情移入がしやすかったです。そして最後には思いもよらぬ衝撃的な展開と真の絶望が待ち受けています。ネタバレすると面白さ半減どころではないので、是非ご自身で確かめてみてください。
新キャラとして、あらすじに書いた二人のほかに、謎の復讐者「斑井一式」と、超高校級のスパイ「神代優兎」が登場します。神代は007みたいなキャラかと思いきや、童顔の少年(顔があまりに平凡すぎて人々の印象に残らない、というのが能力)だったり、花村以上のセクハラキャラだったりと色々面白かったです。
またゲーム中ではあまり詳しく描かれなかった、ふたつの「最大最悪の事件」がどういうものだったのか明かされるのもファンにはうれしいところ。ラスボスの「超高校級の××」がどういうものなのかを骨の髄まで知ることが出来るでしょう。これゲームだったら間違いなくCERO:Zだと思いますので、それなりに覚悟して読んでみてください。ちょっと値段が高いんだけどね…
« 続きを隠す
2013-12-19
ダンガンロンパ2の中に、「魔法少女ミラクル★モノミ」というミニゲームが収録されています。「本編より面白い」という自虐的なキャッチが笑えますが…
ゲームはざっくり言うとアクションゲームで、モノミというキャラクターを操り、□ボタンを押しながら移動することで描けるラインで敵を囲んで攻撃、全滅させるとクリア、というゲームです。ノーマルでプレイしていますが割と難易度高い。特にボスの動きが鬼畜過ぎてウザイゲームです。いや、面白いんですけど。
で、これをプレイしている内に、昔プレイした「あるけあるけゲーム」を思い出しました。完全に若い人を置いていく勢いで話しますけど、PCが一般家庭に普及し始めた約25年前(記憶媒体がまだカセットテープだったり、GUIとかが存在しなかったりする時代)に、BASICというプログラム言語で作れる簡単なゲームを紹介する本があったのですよ。もうタイトル忘れましたけど…(ググったところ、「はるみのプログラミング・レッスン」と言うことが判明)
その本にはプログラム自体も掲載されていて、自分でそれをPCに入力することで、実際にプレイすることが可能でした。その中にあったゲームの一つが「あるけあるけゲーム」でした。
あるけあるけゲーム
画面に散らばるアイテムを、カーソルを移動させながら回収していくのですが(パックマンみたいなものだと思いねぇ)、アイテムを一つ拾う度に、カーソルの長さが蛇のように伸びていきます。カーソルは常に前方に移動していて、プレイヤーはその方向を指示してやることしかできません。最終的に壁にぶつかるか、自分の身体にぶつかるかするとゲームオーバーで、それまでに回収したアイテムでスコアが決まる、というゲームです。こうやって書いてみると「ミラクル★モノミ」とは全然違うな…
なんでこのゲームが強く印象に残っているかというと、ボクが初めてその本を見て作ってみたゲームだからです。BASICは英語を基礎にしているため比較的理解がしやすいのですが、当時いたいけな少年だったぼくは英語も当然読めず、本に書かれているまま意味も分からず丸写ししていたのを覚えています。そのせいでその次に作った「スキー」(カーソルを左右に動かして、次々現れるフラッグの間を通り抜けていくというゲーム)はプログラムのエラーで動かず、どこが間違っているか見つけるのに半日かかったという思い出も…
まぁ結局何が言いたいかというと、たった30年でゲームがここまで進歩したのがすごいって話ですよ。だって当時は主人公が■ですよ。人型ですらない。記憶媒体がカセットテープっていうのもすごい。そういえば若い子に「昔はHDDなんかなくて、FDDすらない時代があった。当時はカセットテープに記録していたんだ!」という話をしたら、「そもそもカセットテープって何?」と言われて死にそうになりました。それはさておきあんな検索もできないメディアでどうやってゲームとかやってたんだろ…
もし皆さんも思い出のレトロゲームとかあったら教えてください。
2013-12-16
タイトルで言いたいことの8割は言ってしまったような気がしますが、ダンロンR(略称が分からないのでとりあえずこれで)の公式設定資料集が12/27に発売予定です。なんと500ページの大ボリュームとか。500ページって最近どこかで聞いたな…と思ったら昨日感想書いた「無限遠点のアルタイル」と同じですね。
しかしあの分厚さで設定資料集とか、鈍器としか思えないんで、きっと上質な薄い紙を使ってなんとかするんだろうな…
※画像はこちらより引用
↑真っ白な本が、現物の厚さです。
分厚っ!まさに絶望的ボリュームですね…。
価格はちょっとお高めの3675円ですが、これは買わざるを得ないでしょう。それまでになんとか本編を終わらせてネタバレOKの状態にしておきたいものです。
ちなみに現在はダンガンロンパ2の第4章をプレイ中。既に生き残っているメンバーの人数が半分くらいです。ボクのお気に入りのキャラはまだ生き残っているのですが、事件が起こる度に「この子殺されるんじゃないだろうか」「この子犯人じゃないだろうか」「この子ラスボスじゃないだろうか」と疑心暗鬼になって胃が痛いです。しかし2はミスリーディングが上手いなぁ…毎回予想を裏切られる展開に、先が気になりすぎて睡眠不足です。
2013-12-08
ダンガンロンパ1・2Reloadですけど、とりあえず1の本編+番外編を全てクリアし、全員分のエンディングを見ましたのでレビューです。なおネタバレはないです。
ダンガンロンパ
プラットフォーム:PlayStation Vita
ジャンル:ハイスピード推理アクション
価格:5229円(通常版)、4700円(DL版)
レビュー
みずしな先生とIvanさんがお勧めくださったのをきっかけにプレイしてみました。シュタゲの時にも言ったような気がしますが、ぼくはADVゲームというジャンルがあまり好きではなく、これまでプレイしたゲームも決して多くはないんですが、これは前評判どおり非常に面白かったです。
メインストーリーは一話完結の推理ものでありながら非常に先が気になる展開で、最初の頃は一話を2日かけてじっくりプレイしていたんですが、途中からは1日一話のペースで一気にクリアしてしまいました。
ゲームは通常のADVゲームのような日常パート、事件発生から学級裁判までの捜査パート、推理を行う学級裁判パートに別れています。日常パートではどこか不気味な雰囲気ながらも仲間との交流を深めることが出来ます(シチュエーションの割りに脳天気なキャラが結構いますが…)。
捜査パートはきっちりフラグを立てないと前に進めない出来になっていますし、次になにをすべきかも結構はっきり示されるので、あまり詰まることはありませんでした。自分で犯人を推理することも出来ます。
そして学級裁判では、捜査パートで得た情報を組み合わせて犯人へ迫っていきます。推理自体は誘導されるのでさほど難しくないですが、そのパートを退屈にしないようにアクション性が取り入れられています。といっても難易度を調節出来たり救済措置があったりなどでさほど高度な操作を要求されるわけではありません。でも犯人当てのドキドキと、アクションのドキドキがうまくシンクロしていて良かったのではないかと思います。
そして学級裁判が終わると…なのですが、ここから先はネタバレなので実際にプレイしてみてください。あとこれからプレイしようと思っているなら、くれぐれもネタバレにはお気を付けください。興ざめってレベルではないので。
1関係のトロフィーの最後の一つ(500ガヤ撃墜)を取ったら、2に行こうと思います。