2021-02-15

ライザのアトリエ2 遺跡関係の設定考察(旧)

DLCまで対応した改良版を、以下のページに掲載しています。このエントリは古い情報になっています。

以下旧情報

この年表の目的

ライザのアトリエ2では、各地の遺跡から細切れの情報が見つかりますが、実はすべて一連の事件について述べています。この年表は、遺跡が生まれた時代(悪魔の侵攻があった時代。ライザの時代からから数百年前)に何があったかを紐解こうというものです。ゲーム中では意図的にぼかされている部分も多いのですが、可能な限りきちんと隙間が埋まるよう、ある程度yukkun20の考察も加えています。

超ネタバレ警報!

この年表の読み方

この年表は、以下のような前提のもとに作成しています。ご注意ください。

  • 「○○の思い出」には番号が振られているが、時系列順に並べた時の順番を示している(ただし、星の民の思い出は明らかに時系列が入れ替わっているので例外)
  • 「○○の思い出」の「○○」は常に同一人物であり、途中で人物が入れ替わってはいない。
  • 上記「○○」のうち、極めて長寿(もしくは不死)と思われる「星の民」と、一時不死だった「魔女」以外は普通の人間である。
  • ライザが作中でしている考察は常に正しい

また

  • 起きた出来事を遺跡ごとに整理しています。
  • 「出典」の列に記載されているのは、探究手帖の項目名です。なお★がついているのは、項目名ではなく、遺跡の結晶/遺跡の欠片の解読成功後、遺跡の結晶/欠片名にカーソルを合わせると表示されるライザのコメントです。
  • 「脚注」の列に記載されているのは、yukkun20の考察や疑問です。
  • いろいろ勘違いや考察ミスがあると思いますので、考察等がある方は是非ご意見をください。
  • 年表のあとに「よくある質問」をまとめていますので、そちらもご覧ください。

年表

遺跡名
当時の名
霊なる竜の棺
地下神殿
水底の星都
星の都
伝承の竜骨谷
隠れ谷
古代マナ工房
炎の民の工房
ミラージュラント
霊樹の森
地下乙女の墓所
地下墓所
出典 脚注
前史 存在しない。 精霊たちや大精霊たちの集う箱舟。星の民が船頭を務め、精霊たちが各地を旅し、人間にも恩恵を与えていた。その結果、様々な文化が入り乱れた独自の文化を育んだ。
都は魔力に反応して浮遊する隕石(導き星)を用いて飛行している。また双子の導き星は時空を超えて結びつき、転移装置などにも利用されている。
失われた太古の魔法が眠る幻の谷。クリント王国の錬金術師たちは、その魔法を再現するために錬金術を生み出した。
魔法使いは霊竜から力をもらい、星を操るほどの大魔法を得たとされる。
魔力があふれる大器が秘宝とされ、谷の繁栄の礎となっている。大器は精霊から贈られたとされており、そこから流れる魔力が竜として伝えられたとも言われる。
炎の魔力を秘めた黄色い魔石の産出地。魔石喰いの木がはびこっていたが、炎の始祖が持ち帰った炎陽結晶で木を焼き払って工房が設置された。
二代前の工房長が連れ帰った光り輝く幻獣がいる。幻獣がともにいると、不思議と知恵が回り、魔法鍛冶を会得したという。
工房では魔法鍛冶を使って魔石を加工した武具が作られている。
視界を遮り、人に幻を見せて惑わす霧が満ちているため、「幻が支配する大地」と呼ばれ禁断の地とされている。 存在しない。 精霊の集う船/大精霊の杖/
招かれる精霊/ライムウィックの物語/多文化の都/異郷のブレスレット/星の民の思い出3/浮遊の力/浮遊隕石の欠片/星の民の思い出2/稀なる星/魔力の川原石/星の繋がり/導き星の物語/
転移の力/転移装置の図面
失われた魔法の谷/太古の魔法/クリントの研究/竜頭の杖/魔法使いと竜/星の魔法の石版/星を操る大魔法/
竜臨の石盤/隠れ谷の秘宝/魔を吐く器/竜の恩恵
結晶混じりの枝/魔石の捕食者/工房の盛衰/魔石喰いの生態/工房主の思い出/炎の民の物語/炎の魔石/作りかけのランタン/結晶槍の穂先/魔法の武具/鎧の残骸/秘伝の鍛冶技術/魔石の金属/不思議の鎧/マナインゴット/戦士の思い出1
 
浮島の墜落   天空から浮島が墜落。島には人々が集まり、星の民と呼ばれる、人でも魔物でもない不思議な存在と出会う。         星の民の思い出1 時期不明。
    浮島に集った人々が街を築き始める(完成は「永い年月」後)。街は庭園を中心に、星の民に寄り添うように作られる。         星の民の思い出4  
魔女の旅立ち     隠れ谷にすむ若い魔女、古の魔法を極めてはいなかったが、閉鎖的な谷を離れ、未知の知識と新しい魔法を求めて外の世界に旅立つ。       魔女の思い出1/
薬師の思い出1
魔女=「魔女の思い出」の語り手
  生きたまま地下深くにある冥界へ行くため、地下神殿が建設される。しかしその深部で未知の世界(異界)につながる。
探索隊が組織され、魔女もそれに参加する。
          神殿建設の目的/神殿の本質/冥界の書/思わぬ結果/魔女の思い出2  
  調査隊、未知の世界(異界)に行き、住人(オーレン族?)から、人や物に永遠を与えるが、代わりに血と感情を失う力を持つ「氷月(白月)」の泉の話を聞く。
調査隊、氷のような結晶の欠片を発見。
          白月の石版/白月の伝説/常世の石版/白月の使者の物語/氷月=白月?  
  調査隊、異界で悪魔の襲撃を受け崩壊(おそらく、こちらの世界に残った調査隊長と、逃げ延びた魔女以外全滅)。
魔女、いずれ悪魔がこちらの世界にも現れることを予期する。
          魔女の思い出3  
魔女の不死化 魔女、仲間の復讐のため、月の魔力を得て不死となる。           魔女の思い出4  
悪魔侵攻 悪魔(フィルフサ)が門を越えて侵入。             結局守備隊は封印完成までフィルフサを地下神殿の外には出していないと思われるため、魔女の不死化からフィルフサ侵攻まではそれなりに時間があった(侵攻期間はあまり長くない)と思われる。
        魔女、工房が魔法の武具を生み出すという噂を聞きつけ、悪魔との戦いに備えて工房を訪問。     悪魔退治の剣/結晶の大剣/悪魔を打つ力/魔女の思い出5 魔女が不死化してから帰郷まで数十年経過している(後述)が、工房の跡継ぎは少年から青年になっているだけなので、おそらく不死化してから工房を訪れるまでかなりの時間が経過していると思われる。
        工房の幼い跡継ぎ、魔女と出会う。魔女、いずれ工房を率いる少年に結晶の守り刀を渡す。     結晶のナイフ/戦士の思い出2 跡継ぎ=戦士の思い出の語り手
    魔女、星の都の噂を聞きつけ訪問。導き星と言われる巨大な隕石に興味を持つ。   少年、幻獣の助力で、強大な悪魔に立ち向かう大型の自動人形の試作品として、小型の自動人形を発明。     魔女の思い出6
小さな守護者/ミニチュアゴーレム/貪欲な石/守護者の動力/戦士の思い出3
 
            魔女、亡くなった仲間をを弔うため、地下に墓を建て始める。また鎮魂のため、青白い花を育てる。小さな墓地は拡大を続け、やがて広大な地下墓所となる。 石オブジェの欠片/
広大な地下墓所/
鎮魂花の種/
鎮魂花の観察記/
魔女の思い出7
★花園墓地
地下墓地が建て始められた時期は不明。
        若くして魔法鍛冶を極めた青年が工房長となる。     戦士の思い出4 少年が青年になる程度の時間が経過している。
      隠れ谷において、悪魔を追い払うため、伝承される竜の姿(双頭で二つの口から魔力を吐き出す)を真似た巨大な竜骨が、守り神として建造され始める。 若い工房長が、悪魔の持つ魔石を手に入れるため、初めて戦場に立ち、悪魔の恐ろしさを思い知る。     伝承の霊竜/霊なる竜の物語/薬師の思い出2
魔石を得るために/戦士の思い出5
 
  地下に残り、悪魔と戦う道を選んだ一部の戦士により、守備隊が結成される。守備隊は地下神殿で悪魔を押さえ、地上を守る役目を負う。           守備隊の思い出1/守備隊結成 守備隊結成時期は不明。封印完成直前かも知れない。
  地下神殿で負傷者が続出する。         旅商人が広大な地下墓所を訪れる。 戦場とは/戦場の記録
旅商人の思い出1
旅商人=旅商人の思い出の語り手。
旅商人が地下墓所を訪問した時期は不明だが、墓所は「広大」になっている。
  隠れ谷から地下神殿に治療薬が送られる。 旅商人が星の都を訪れる。 隠れ谷において、古くから魔法使いが用いてきた魔力補給用の魔法薬をもとに、傷を癒やす薬が開発され、量産のめどが立つ。       魔法薬の小瓶
旅商人の思い出2
魔力の補給薬/魔法使いの石版画/奇妙な関連性/魔法薬の調合書/優れた治療薬/薬師の思い出3
旅商人が星の都を訪問した時期は不明。
魔女の帰郷     魔女、負傷した仲間を癒やす魔法薬を求め、覚悟を曲げて隠れ谷に帰還。不老不死のため、若いままの姿だった。       不死の魔女の帰郷/魔女の思い出8/魔女の思い出9/★白き月の壁画 魔女が谷を出てから長い年月がたっている(薬師より年上の者が魔女のことを知っているようなので、数十年後くらい?)
薬師が氷月のことを知ったことで、「大いなる計画」を進めるめどが立ったのかも知れない。
      薬師、悪魔を封じるには、魔女が身に宿す「氷月」を用いた「氷の封印」が必要との結論に至る。しかし氷月が彼女の命の源になっていることから悩む。       薬師の記録1/
薬師の記録2
薬師=薬師の思い出の語り手。
      薬師、悪魔の石を集めて大器を反転させ、そこに氷月を注ぐことを考えるが、谷の未来は潰えると予想する。       薬師の記録3  
      隠れ谷を訪れた炎の民(工房長)により、魔法鍛冶の知識がもたらされる。物質を自在に変化させる魔法鍛冶により、竜骨の建造が大きく進展。 旅商人が工房を訪れる。     薬師の思い出4
旅商人の思い出3
旅商人が工房を訪れた時期は不明。
      魔法鍛冶を応用し、竜血を模した液体を注ぐことで心臓石を稼働し、竜骨の口を開閉する仕組みが開発される。竜血の成分は谷底に生える薬草で、古くから伝わる魔法薬をベースに開発された。       竜の心臓石/駆動する竜骨/顎骨の欠片/薬師の思い出5  
      心臓石が稼働。巨大な頭骨の口が稼動し、「秘宝」(おそらく大器のこと)の眠る洞窟を覆い隠せるようになる。       薬師の思い出6  
    悪魔により故郷を失った少女、星の都に流れ着く。都を治める星の民を慕って住み着く。星の民に師事し、魔法を教わる。         弟子の思い出1 少女=星の弟子(「弟子の思い出」の語り手)
浮島の墜落からあまり時間はたっていないことを匂わせる台詞があるが、墜落から滅亡までは「永い年月」がたっており、かつ滅亡時に弟子はある程度若かったと思われるので、この位置にした。
大いなる計画の進行   街が悪魔と戦う人々の拠点として発展。「大いなる計画」が進められ、計画遂行のためには「氷月」と「炎陽」の力が必要であることを、弟子が星の民から聞き出す。
計画に必要な膨大な魔力を手に入れるため、星の民の助言で魔力の川を次々と発見。
        悪魔と戦う人々/計画のかなめ/星の都の物語/魔力を求めて/枯渇した魔石の杖/精霊の目の秘密/星の民の目/星の民の思い出6 伝承に言う「光をたたえた悠久の財宝」とは、星の民のこと。
    星の民の助言で、膨大な魔力が集中する禁断の霊樹の森に目をつけ、その制御を試みることになる。星の民の弟子を含めた調査隊が霊樹の森に向かう。         弟子の思い出2/探究者の思い出4  
          調査隊は、魔力に反応する星の都の杖を用いて、霊竜を探索。調査隊には魔女・旅商人も同行。   竜を探して/星の都より/星の都の杖/導き星の腕輪/禁を破ってでも/壊れたマナランタン/禁断の霊樹の森/未開の森/弟子の思い出3/旅商人の思い出4 調査隊が霊竜の正体をあらかじめ知っていたのかどうかは不明。
          調査隊、魔獣の襲撃を受ける。魔獣はかわいらしい外見だが、とてつもない強さを秘め、調査隊にも負傷者が出る。   古き森の幻獣/不思議なウロコ/恐ろしい魔獣?/森の狩人の物語/霊樹の守護獣/弟子の思い出4  
          調査隊、森に拠点「探索者の集落」を設置。引き続き霊竜を捜索。   弟子の思い出5  
          調査隊、魔獣が襲撃の後、必ず神木の根をかじってから、深い霧の奥に消えていくことを発見。神木に目をつける。   現存する神木/幻獣の森の物語/幻を越えるために/弟子の思い出6  
          調査隊、神木を特別な方法で加工した、幻を払う薪を開発。薪を燃やして霧を払い、先へ進む。   真っ白な炭/神木の薪/毒をもって毒を制す/光粉入りの壺/弟子の思い出7  
          魔獣が霊樹の守護者であること、魔獣は魔力を糧に生きるため、魔力を生み出す霊樹を生命線として守っていることが判明。   弟子の思い出8 霊竜とは、霊樹もしくは霊力の流れの比喩と思われる。
  薬師、巨大な魔石の中に星の都の導き星を入れた大魔石「魂の器」を地下神殿に置く計画を立案。   旅商人、隠れ谷を訪れる。 人造の守護者が完成。魔物の群れを蹴散らすほどの強さだが、真の敵を相手取るには足りない。     魂の器/せめてもの希望/薬師の思い出7
旅商人の思い出5
戦士の思い出6
旅商人が隠れ谷を訪れた時期は不明。
完成した守護者は、隠れ谷に引き渡された試作機と同一と思われる。
  弟子が星の民から導き星の塊を預かり、地下神殿にいる薬師に届ける。     守護者の試作機が、隠れ谷の守護のため薬師に受け渡される。悪魔を討ち滅ぼすほどの力はないものの、追い払うくらいの力を持つ。     弟子の思い出9
悪魔を討つもの/受け継がれた力/火の山の守護者
薬師の思い出8
 
  魂の器が完成。戦士たちは星の都にある導き星を隕石の欠片で装飾したお守りを持ち、死期を悟るとそれに祈り、魂が魂の器に宿ることを期待した。           戦士のお守り/
散り際の作法/
導き星のお守り/
最後の転移/
導き星の奇跡/
戦士の思い出7
封印完成の少し前
  旅商人、地下神殿を訪れる。   薬師、結局魔女が宿す氷月の欠片を使うことに決める。 工房長、炎陽結晶を持ち出し、薬師に預ける。炎陽は世界を変化させ、未知を生み出す工房の宝であり、これを差し出した工房は力を失う。     旅商人の思い出6
薬師の思い出9
炎陽の伝説/炎の輪郭の書/再生の書/失われた宝玉/戦士の思い出8
旅商人が地下神殿を訪れた時期は不明。
            地下墓所に聖堂が建てられる。 聖堂の封印/魔女の思い出10  
      魔女、氷月の欠片を差し出し、力を解放。不死の力を失った魔女は、生を取り戻す。   薬師、炎陽結晶を星の弟子に渡す。
星の弟子、森の深部、魔力の渦巻く地に、炎陽結晶を捧げる。
  不死の終わり/魔女の思い出11
工房の犠牲/星の民の弟子の記録/宵闇より出でるもの/悪魔封じの霊竜/悪魔封じの石盤/弟子の思い出10
 
      魔女、薬師と工房長が見守る中で、氷月の欠片を大器に投げ込む。
大器から氷月の力が送り出され、迫り来る悪魔を封じる手立てが整う。
      氷月の行く先/薬師の思い出10  
      魔力の流れが反転したことで、隠れ谷から魔力が失われ。荒廃する。   魔力に依存した森は急速に枯れ果てる。弟子、森の深部のかつて霊樹があった場所に、いくつかの種が残されていたのを発見。   ★伝承の竜骨谷の考察
弟子の思い出11
森が枯れたのは、炎陽結晶により魔力の流れが変わったからと思われる。
          魔女、枯れ果てた森の神木の前で、魔獣の最後の生き残りを発見、保護し、安全な地下墓地に連れ帰る。   魔獣の行く末/
魔女の思い出12
おそらく、魔女が保護した魔獣が、ライザが騎乗する魔獣と思われる(魔獣が単体生殖でないなら、同一個体ということになる)。
          霊樹が残した種を育てるために、ピラミッドの周囲に、魔石の詰まった石塔が建てられる。   石塔の魔力塊  
          新たな霊樹の芽吹きとともに、枯れた森はかつての姿を取り戻していく。霊樹が、太古の土に残っていた記憶を元に、人々の思いを取り入れつつ見る夢から森を再生しため、森の様子は所々が違っている。
新たな森の守護者は、人々が求めた「地を這う守護竜」となった。
  森の支配者/古き森の幻獣/螺旋のように/魔法の本質/受け継いだ記憶/古き森の土/新たな霊樹/芽吹かない種/弟子の思い出12  
    星の民の弟子が、「森」で責任を果たすため、師である星の民に別れを告げる。導き星のペンダントを持って出る。       魔女は、自分たちの使命を最後まで見届けるために、魂を自分以外に宿すことで死を超越しようと考える。太古の魔法の研究に没頭し千里眼の探究から生まれた憑依の秘術を応用することを思いつく。 導き星のペンダント/導き星の絆/弟子の思い出13
秘術の目的/魔女の探究/千里眼の書/憑依の書/不死の術/魔法の谷の物語/魔女の能力/使命のために/魔女の思い出13
弟子の責任とは、再生する森を見守ることと思われる。
魔女はおそらく、封印完成後も地下神殿に残り、永遠に悪魔と戦おうと考えていたと思われる。
    星の都が工房に魔導石の素材を送る。       魔女の研究のため、薬師が地下墓所まで、太古の魔法を記した魔導書を持ってくる。 魔導石の生産/工房からの書状
薬師の思い出11
魔導石の素材を送ったのは、もっと前かも知れない。「素材」とは、おそらく悪魔が持つ魔石のことと思われる(星の都が拠点だったので、魔石も集まってきていた可能性が高い)。
        悪魔が持つ、魔力の流れをゆがめる七色の魔石を集め、工房の魔法鍛冶で溶かして合成することで、巨大な魔石の結晶「魔導石」が作られる。
魔導石は光の幻獣の大好物でもある。
    悪魔の石の結晶/魔力を歪めるもの/魔導石の製法/これまでの道のり/幻獣の性質/異質な魔石/悪魔には悪魔の力を/悪魔の魔石/いびつな結晶塊/巨大な魔石の製造/魔石の合成/霊なる竜の供物/融けた魔石  
魔導石の設置 魔導石が各地の遺跡に置かれ、魔力の流れを歪める。 星の都の最奥に「魔導石」が置かれる。魔導石の働きで、この地を流れる魔力が制御下に置かれ、人々は膨大な魔力を手にする。 大器のそばに「魔導石」が置かれる。 炎の大扉の奥に「魔導石」が置かれる。 新たな霊樹のそばに「魔導石」が置かれる。 聖堂に「魔導石」が置かれる。 星の民の思い出5 ミラージュラントの魔導石だけ残された魔力が少なかったようだが、理由は不明。炎陽の力が魔導石を介して地下神殿に流れたことと関係がある?
  歪められた魔力が地下神殿に集結。
各地に天災をもたらす。
魔力の流れが荒れ狂い、星の都は水没。星の民は都にとどまった。
エアドロップは星の民に再会するために開発されたと思われる。
        魔女の思い出14
水底に沈んだ星/もう一度会うために/空気飴の製法書/星の民の思い出7
 
  工房長、地下神殿にとどまろうとする魔女を強引に連れ出す。           戦士の思い出9 封印は門を閉じるものではなく、それを覆う構造だった(アンペルの推察)ため、地下神殿内に悪魔が出てくることは避けられなかったと思われる。
封印の完成 地下神殿に集まった魔力を、炎陽が激しく歪めて渦とし、氷月が渦を永続化することで、悪魔の流出を防ぐ結界「ふたつの星の封印」が張られる。     守護者が完成。炎の魔石を集めて炎陽結晶の模造品が作られるが、守護者を動かすには至らず、守護者は太陽の大扉の奥に隠される。     氷月の壁/ふたつの星の封印/炎陽の渦/魔女の思い出14
開かずの扉/石扉の欠片/炎陽の小宝玉/模倣品/職人の記録/戦士の思い出10
伝承の「人の智を超す大呪い」とは封印のこと。
おそらく太陽の大扉は元々開いており、守護者を隠してから、炎陽結晶の模造品で封印したと思われる。
  地下神殿に残った守備隊には、マナ工房から魔法鍛冶が受け継がれる。守備隊は悪魔から奪った魔石を加工し、異界の魔力を利用して魔剣をつくり、戦い続ける。     炎陽結晶を失った工房に魔石喰いがはびこり、工房を破壊。     魔法鍛冶炉/進化した技術/折れた魔剣
工房の盛衰/戦士の思い出11
 
            魔女、魔導石を守るため、鐘の音によってのみ解くことのできる強力な封印を聖堂にかける。大鐘の舌を取り外し、信頼していた薬師に預ける。真に平和な時代が来たら、鐘を鳴らして封印を解くようお願いする。 宝玉のハンドベル/不思議の大鐘/死者の国の物語/鐘突きの使命/鐘突きの心得/魔女の思い出15  
        職人の一部は火の山に移住し、巨石で造った像を守護者としてあがめる鍛冶集団「鉄の民」になったのかもしれない。   工房長、工房を失い、仲間を集めて地下墓所に身を寄せる。魔女に仕え、墓守騎士となる。 火の山の守護者
鍛冶職人/魔法鍛冶道具/魔法金属/太古のインゴット/戦士の思い出12
 
魔女の死亡           衰えた魔女は限界を察して霊廟に向かい、霊廟の前で死亡。 老いと死/魔女の長杖/魔女の衰え/不死の魔女の最期/不死の魔女の物語/魔女の思い出16 魔女の言い残した「あの子が依り代になって、新しい旅に導いてくれる」という言葉の真意は不明。
            墓守騎士長、霊廟に向かう魔女を見送る。霊廟に太陽の首飾りを贈り、その後も霊廟前にとどまる。 太陽の首飾り/太陽の贈り物/戦士の思い出13  
戦士の死亡           墓守騎士長、自ら鍛えた魔法の鎧を身にまとい、懐に魔石の短刀をしまった状態で、霊廟の前で死亡。死を超えようとする魔女に付き従うためだったと思われる。 魔石の短刀/騎士の献身/騎士の忠誠/朽ちた旗/生きた鎧の物語/魔法の鎧/戦士の思い出14 騎士長が持っていた魔石の短刀は、昔魔女から贈られたものと思われる。幻獣がどうなったのかは不明。
  守備隊、受け継いだ悪魔封じの知識を用い、代々戦い続ける。           守備隊の思い出2  
  悪魔の王が定期的に現れる。守備隊は幾度となく撃退し、力をそぐが、滅ぼすには至らず。           悪魔の王の脅威/悪魔の王 封印前の話(あるいは、封印前から封印後にまたがった話)かも知れない。
守備隊の崩壊 数百年続いた戦いの末、守備隊が崩壊。           守備隊の崩壊 残された装備品の状態から、比較的最近のことと思われる。
探究者の調査 探究者、忘れられた遺跡で「幻獣」と出会う。
幻獣には人の意識を結び、言葉の壁を越えて意思を伝える能力がある。
          始まりと終わりの地/古代遺跡の研究/思念の絆 探究者=探究者の思い出の語り手。
「幻獣」が戦士と共にいた個体と同一か、あるいはフィーと同一かはいずれも不明。卵の孵化と悪魔の王の目覚めが関連付けられていることから、魔女が死亡前に何らかの仕掛け(例えば封印が緩むと孵化するとか)の措置を講じたのかも知れない。
  幻獣と呼応するかのように、探究者の家に代々伝わる羅針盤が動き出す。
羅針盤は幻獣の力で動き、幻獣が興味を抱く思念の元へ導く。
          羅針盤の目覚め/幻獣と羅針盤/幻獣の導き  
            探究者、地下墓所を探索。失われた鐘のパーツを作ろうとしたがうまくいかず、鐘を鳴らすことはできず。 探究者の思い出1  
        探究者、古代マナ工房を探索。炎陽結晶の模造品がはめ込まれた太陽像を発見。     探究者の思い出2  
    探究者、水底の星都を探索。かつて島には多くの精霊が住み、各地の空を旅していたこと、精霊は地上と島を行き来し、人間と交流していたこと、建物の様式が他の遺跡と明らかに異なることなどを発見。
星の民から、かつて都から弟子が旅立ち、霊なる竜を探して森に入ったことを聞く。
        探究者の覚え書き/探究者の思い出3 錬金術を使えない探究者がどうやってエアドロップを手に入れたのか不明。
          探究者、ミラージュラントを探索。森の中に星の都の痕跡が多く見られるのを発見。   探究者の思い出4  
      探究者、伝承の竜骨谷を探索。       探究者の思い出5 クリント王国は滅亡している。
  探究者、長年にわたる遺跡探究の末、相棒である幻獣を失い、探索を断念。「人智を超えた業」がないため「真実に至る道」を阻まれた。
後生の賢者に意志を継いでもらいたいという書き置きを残す。
          探究者の思い出6/最後の書き置き 探究者が求めていた「真実に至る道」が何を指すのか不明(異界への門の存在を確証するほどの情報は集まってないように思われる)。

 

よくある質問

  • 遺跡に残された痕跡は、いつ頃のものですか。

地下神殿の守備隊は数百年の間戦い続け、比較的最近全滅しました。よって数百年は経過しています。
ただし、ライザ1によると、クリント王国が栄えたのも数百年前となっています。タオによれば遺跡はクリント王国よりも前のものですから、同じ「数百年前」でも差があるようです。

  • 「星の民」って何者ですか。

前提として、「星の民の記憶」に登場する「星の民」と、ライザたちが水底の星都で出会った「星の民」は同一個体と思われます。かつ、「星の民」とは、この個体のみを指す名称と思われます。精霊でもないようですので、長い寿命を持つ異種族…と考えるしかないような気がします。

  • 「魔女」は何をしたんですか。

魔女は、故郷である隠れ谷を飛び出し、その後地下神殿で偶然発見された門の調査隊に参加しました。門をくぐって異界に行き、そこで「氷月」を発見しましたが、調査隊は悪魔(フィルフサ)に襲われ、全滅します。彼女はなんとかこちらの世界に戻り、復讐のため氷月の欠片を飲んで不死になりました。
それから彼女は悪魔に抵抗する手段を求めて各地を回り、時には仲間たちと共に悪魔と戦ったようです。最終的には後述の「大いなる計画」に協力して氷月の力を失い、地下墓地で寿命を迎えました。最期の言葉によると、彼女は「あの子」に憑依した生き延びたようですが、「あの子」が何を指すのかは不明です。

  • 「戦士」とは何者ですか。

戦士は、炎の民の工房の工房長です。彼は魔法鍛冶を使って悪魔に対抗する武具を作っていました。当時フィーによく似た「幻獣」がいたことがわかりますが、幻獣は彼と行動を共にしていました。
最終的には後述の「大いなる計画」に協力するため、工房の宝である「炎陽結晶」を持ち出しました。結晶は「魔石喰い」という植物を遠ざける役目も果たしていたのですが、それを失ったため工房は破壊されました。工房長や炎の民は、地下墓地へ行き、戦友であった魔女の元に身を寄せて、墓守騎士を名乗るようになり、戦士は騎士長となりました。彼は魔女が死ぬまで彼女に従い、彼女の死後間もなく亡くなったようです。

  • 「薬師」とは何者ですか。

薬師は、隠れ谷に住む魔法使いの一人です。作中では、封印・魔導石・魂の器などのキーアイテムをすべて開発したすごい人です。

  • 「弟子」とは何者ですか。

弟子は、悪魔に故郷が滅ぼされて星の都に身を寄せ、そこで「星の民」に弟子入りした少女のことです。魔法も使えたようですが、具体的に魔法を使っている場面はないような気がします。彼女は封印発動後、再誕する霊樹の森にとどまったと思われますが、その後の消息は不明です。

  • 「大いなる計画」ってなんですか。

地下神殿の建設中に発見された「門」は、この世界と異世界とをつなぐものでした(ライザ1にも同じようなものが出てきますが、あれは人工的なもので、こちらは自然発生したようです)。異世界にはフィルフサという異形の生物とオーレン族(リラやセリ)という人型の生物が暮らしています。フィルフサは隙あらば侵略する気満々の生物らしく、門が開いたのを契機にこちらの世界へ侵略してきました。当時は開いた門を閉じる技術がなかったため、その周囲に砦を築き、その砦を封印することでフィルフサの進行を止めようとしました。その封印を作るための計画が「大いなる計画」です。

これは各地の魔力を地下神殿に集め、炎陽結晶で渦にし、氷月で渦を永続化することで完成しました。しかしその結果魔力が乱れ、各地に甚大な被害をもたらしました(星の都の水没、霊樹の森の死滅、隠れ谷の滅亡など。工房の崩壊にも間接的に影響)。

  • 遺跡にあった巨大な水晶はなんですか。なぜフィーは水晶に近づくと元気になるんですか。それと封印が解けたことには関係がありますか。

あれは「魔導石」と呼ばれる、悪魔が持っている魔石を集めて作った巨大な結晶です。異界由来の魔力を秘めるため、同じく異界出身のフィーは残された魔力を吸収して元気になったのだと思われます。魔導石は封印のために開発され、各地の魔力の流れを歪めて地下神殿に流し込む役割を果たしていました。おそらく封印の維持には、今でもある程度の魔力の供給が必要であり、フィーが魔力を吸い取って魔導石が機能停止したことで、封印に流れ込む魔力が失われ、封印が解けたと思われます。

  • フィーは何者ですか。遺跡で見かける「幻獣」と関係がありますか。

フィーは異界の生物という以外ほとんど情報がなく、詳細は不明です。リラやセリがこの点について沈黙していることを考えると、異界ではすでに失われた種族なのかも知れません。「虹の宝玉」はフィーの卵なのかもしれませんが、確証もありません。伝承では、フィーの孵化が、悪魔の王の復活と結びつけられていますが、これもどのような関係があるのかよくわかりません。「戦士」が連れていた「幻獣」は、フィーと同じ種族だと思われますが、フィーと同一個体なのかもわかりません。要するにフィー周りはわからないことだらけです。
もしかすると伝承の「虹の卵は王の目覚め」というのは、幻獣が目覚めると大好物の魔導石の魔力を吸い取って悪魔の王が出てきちゃうから注意しろって言う意味だったんでしょうか。


2021-02-14

【ゲーム】ライザのアトリエ 2~失われた伝承と秘密の妖精~ レビュー

紛れもない正当続編。ところでこのシリーズ名って「秘密シリーズ」でいい?

ライザのアトリエ 2~失われた伝承と秘密の妖精~

プラットフォーム PlayStation®4, PlayStation®5, Nintendo Switch™, Steam®
ジャンル 錬金術RPG
価格
通常版:8,580円(税込)
ダウンロード版:8,580円(税込)
Digital Deluxe版:9,955円(税込)
Digital Deluxe with Season Pass版:14,465円(税込)
プレミアムボックス:11,935円(税込)
スペシャルコレクションボックス:26,873円(税込)
公式 ライザのアトリエ2 〜失われた伝承と秘密の妖精〜
プレイ時間 1周目:67時間(プラチナ)

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2021-02-09

TOF2020が無観客の有料配信で開催決定!

どうにかPC環境がそれなりに回復したので、本日から更新を再開しようと思います。PCも本日無事修理工場へ旅立ちましたので、後は吉報を待つばかりです。

さて、開催が危ぶまれていてTOF2020ですが、緊急事態宣言発出もあり、最終的には無観客の有料配信で固まったみたいですね。

もちろんいろんな意見があると思いますが、これでよかったんだと思います。今の時期に開催しても、yukkun20のように社会的な理由でいけない人も多いでしょうし、万が一クラスターでも発生したら、次回以降のTOFの開催すら危ぶまれることになりかねませんし…。キャストの皆様方もTwitterで、無観客でもいいものを届けたいと決意表明をしてくださっていましたし、珍しい機会だと思って楽しませてもらおうと思います。


閑話休題。

先日クリアしたライザのアトリエ2ですが、トロコンしても結局、遺跡ができた時代に何が起きたのか、薄ぼんやりとしか理解できなかったので、現在ゲーム中の情報をまとめて、可能な限り年表の形で整理しようとしています。現在7割くらい完成してます。こんな感じで、そのうち公開したいとは思ってます。

ただよくわからないことも多いです。

  • 「星の民」は一人しかいないのか(「民」とあるので種族名だと思ってたんですが、どうも水底の星都にいた一個体を指してるっぽいんですよね)
    →弟子の台詞を見る限り、一個体のことらしい。
  • 魔女が地下墓地に連れて行った、霊樹の森の最後の魔獣はどうなったのか
    →ライザが地下墓地で見つけた、騎乗できる魔獣がそれと思われる。
  • 魔女が「氷月」の欠片を手に入れた「未知の世界」とは何なのか
    →異界のこと。そこの住民はオーレン族と思われる。
  • 「守護者の試作機」という言葉が登場するが、これは作中に登場した「巨像の兵士」のことか。それとも巨像の兵士は試作機ではなく完成品なのか
    →工房長の台詞から、試作機ではなく完成品(ただし完成時にはすでに炎陽結晶がなかったため、実戦投入されてない)
  • 地下墓地に封印された「秘宝」とは何か(魔導石かと思ったが、「○○の思い出」が時系列順に並んでいるとすると、地下墓地が封印されたのは魔導石が作られるより前のはず)
    →魔導石。多分聖堂の完成→魔導石の設置→封印→舌を取り外す、という流れ。
  • 魔女が不死を失った後転生の秘術を求めたのはなぜか、結局それは成功したのか
    →封印発動後、地下神殿で戦士たちと共に戦い続けるため。成功したかどうかは不明。
  • 結界が発動した後も、地下神殿での戦いは続いているが、結局結界とは何だったのか
    →アンペルの話を信じるなら、封印は門を閉じるものではなく、そこから出てくるフィルフサを地下神殿の外に出さないものだったので、神殿内で戦いが続いていても矛盾はない。
  • 探究者が持っていた羅針盤の出自は
  • 伝承だとフィーとラスボスの関係性が示唆されているが、実際には関係ないのでは

などなど。もし答えをお持ちの方がいれば教えてください。多分遺跡をもう一回回って、記憶の粒子を読み直せば多少わかることもありそうな気がする。(2/13追記:大分謎が判明しました)


2021-01-27

ライザのアトリエ2の最新アプデが本日から配信中

ガレ魔女は今日も1時間ほど潜りましたが、エレベーターが見つからず30階ほどしか進めませんでした。こういう日もある。

ライザ2ですが、序盤はやたら広くて探索しにくいフィールド、進行が早すぎて脳が追いつかないバトル、レシピ修得がめんどくさくなった調合と色々欠点が鼻についてたんですけど、中盤に入って自分の理解が追いつくと俄然面白くなってきた…今日もローゼフラム(中盤の最強爆弾)をいじり回してたらあっというまに一日が終わったのであった。そして真面目に調合しすぎてザコ戦が開幕ローゼフラムで終了するようになってしまった。

まあローゼフラムの火力はバグという噂もあり、そろそろ修正が入るかと思ってたのですが、本日のアプデでも特に修正なかったっぽいですね。

しかし今回はアイテムの使用制限がさらに厳しくなったこともあって、物理キャラが活躍できるかなーと思ってたのですが、結局使用制限が厳しかろうとその一発の火力がめちゃくちゃなアイテムキャラが相変わらず強いですね。まあでもパティ(物理キャラ)はかわいいので一軍で使ってます。


2020-12-23

ライザのアトリエ2の公式攻略本が来週月曜日発売

新サクラ大戦ですが、計算だとあと6日でトロコンできそう…。1周20~30分はかかる最終戦を8~10回プレイしないといけないのは結構神経に来るな…。それにラスボスは無敵時間が長すぎて面倒くさい。

それはさておき、これが終わったら「ライザのアトリエ2」に入る予定なのですが、いいタイミングで攻略本が来ましたね。

いつも通り電撃の公式攻略本が出ます。12/28発売ですね。多くの人が仕事納めだと思いますので、翌日からの休みに心躍らせながら購入しましょう。yukkun20?うちは明後日が仕事納めだから…(∀`*ゞ)エヘヘ


2020-09-26

ライザのアトリエ2 PS5版も発売決定!PS4を予約した者の命運は…

PS5発売後の12/5新居発売予定のライザのアトリエ2ですが、PS5版の発売も決まりました。

https://twitter.com/GustAtelierPR/status/1309849094932688896

PS4版を予約した者(yukkun20含む)の運命は…と思ったんですが、

※PlayStation®5版について
PlayStation®︎4パッケージ版をご購入された方は、追加費用無くPlayStation®︎5版へのアップグレードが可能です。またPlayStation™Storeで本作のPS4™ダウンロード版を購入すると、PS5™版を追加料金なしでダウンロードできます。 すでにPS4™パッケージ版を予約済で、PS5™版を購入を検討される場合、PS4™版の予約キャンセルが可能です。 PS5™パッケージ版は、通常版のみ発売です。

ライザのアトリエ2 〜失われた伝承と秘密の妖精〜より引用

ということです。通常版はPS4/PS5版とも価格は同じなので、通常版を予約している人はPS5本体の購入の宛ができればPS5版に変更、宛が出来ない、もしくは限定版を予約しているなら予約を維持すればOKですね。

ところでPS5、発売日に手に入るのかなぁ…。一応ソニーストア含め2カ所で予約してますが(PSVRをソニーストアで買ってて良かった)、当たる気がしないわ。


ゲームプレイ予定リスト

  • 2019/03 ルルアのアトリエ [PS4] 購入予定
  • 2019/08 東京クロノス [PSVR] 検討中
  • 2019/09 ドラゴンクエストXIS [NSW] 検討中
  • 2019/11 ポケットモンスター ソード/シールド [NSW] 検討中
  • 2019/12 新サクラ大戦 [PS4] 購入済み
  • 2020/09 創の軌跡[PS4] 購入済み
  • 2020/11 ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 [PS4] 予約済み
  • 2020/12 ライザのアトリエ2[PS4] 予約済み
  • 2020 テイルズ オブ アライズ [PS4] 購入予定
  • 2020 ブレイブリーデフォルトⅡ[NSW] 検討中
  • 今冬 ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
  • 未定 星の欠片の物語。[PSVR] 購入予定
  • 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 検討中

2020-08-10

ライザのアトリエ2 通常版&限定版の特典内容まとめました

3連休が終わってしまった…。yukkun20にはお盆休みはないので、今月はもう頑張るしかない。

さて、予約が始まったライザのアトリエ2ですが、今回もバージョンが多すぎて何が何やら分からないので、とりあえず軽くまとめてみました。

バージョン 価格(税込み) ソフト 5大特典+α
※1
7大特典
※2
GS特典 ※3
通常版(パッケージ版) 8,580円      
通常版(ダウンロード版) 8,360円      
プレミアムボックス 11,935円    
スペシャルコレクションボックス 26,873円  
プレミアムボックス(ゲームソフトなし) 3,355円      
GS最強ギャラクシーコンボセット 41,173円
GSコンボセット(スペシャルコレクションボックス) 37,323円
同上(サントラなし) 33,803円
GSコンボセット(プレミアムボックス) 22,385円  
同上(サントラなし) 18,865円  
GSコンボセット(通常版) 19,030円  
同上(サントラなし) 15,510円  

※1…5大特典+α

  • ライザ専用 先行配信衣装「暁のソネット」ダウンロードシリアル(には付属しない)
  • タオの情報調査ノート(ビジュアルブック)
  • 描き下ろしイラストB2布ポスター
  • 特製クリアファイル2種セット~遺跡の鍵ファイル&キャラクターファイル~
  • アクリルミニキャラチャーム
  • 特別パッケージ(ガストショップ・アニメイト・Amazon.co.jp・ebten・ゲーマーズ・ゲオのみ)(には付属しない)

※2…7大特典

  • アクリルジオラマキット『CRYSTELIER』ライザの遺跡探検セット
  • 描き下ろしイラストA1伸縮棒タペストリー
  • 【探険セット1】『虹の宝玉』LEDライト
  • 【探険セット2】ライザの不思議な宝石調査記録
  • 【探険セット3】魔導書風備忘録ノート
  • 【探険セット4】クリント紋様ボールペン
  • 【探険セット5】ライザの冒険ポーチ

※3…GS(ガストショップ)特典

  • ライザのアトリエ2 最強ギャラクシーコンボ限定 描き下ろしイラストB2タペストリー(☆△には付属しない)
  • ライザ専用 先行配信衣装 Tシャツ「ひょっこり!?ぷに飛び出し注意!」「なりきり青ぷに」ダウンロードシリアル
  • Geheime Musikbuch:秘密の音楽帖 ~Atelier Ryza 2 Special Arrange CD~
  • ライザのアトリエ2 ガストショップ限定 ドラマCD「あの夏、ふたたび。~少し大人になった少女たちの女子会~」
  • ライザのアトリエ2 ガストショップ限定 アクリルジオラマキット『CRYSTELIER』王都のカフェセット
  • ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ オリジナルサウンドトラック(後日単品販売予定)(△には付属しない)

あとこれにショップごとの特典やら限定版やらのバリエーションがあるのでもう何が何やら。

今回は店舗特典も魅力的なものが多いですが、ドラマCD好きとしてはライザ1と2の間を描いたGS特典のドラマCDがほしいので、ガストショップで購入かな。プレミアムボックスを購入するのはファンの義務なので、GSコンボセット(プレミアムボックス)(サントラなし)で行こうと思います。というか予約完了!


ゲームプレイ予定リスト

  • 2018/09 メルルのアトリエDX [PS4] 購入予定
  • 2019/08 東京クロノス [PSVR] 検討中
  • 2019/09 ドラゴンクエストXIS [NSW] 検討中
  • 2019/11 ポケットモンスター ソード/シールド [NSW] 検討中
  • 2019/12 新サクラ大戦 [PS4] 検討中
  • 2020/08 創の軌跡[PS4] 予約済み
  • 2020/11 ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 [PS4] 購入予定
  • 2020/12 ライザのアトリエ2[PS4] 予約済み
  • 2020 テイルズ オブ アライズ [PS4] 購入予定
  • 2020 ブレイブリーデフォルトⅡ[NSW] 検討中
  • 今冬 ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
  • 未定 星の欠片の物語。[PSVR] 購入予定
  • 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 検討中

2020-07-29

ライザのアトリエ2 新PVが公開 相変わらずグラフィックは美しい…

ルーナジア戦記、あとちょっとで2周目終われそうです。1周目は大陸制覇後の追加ボス(倒さなくても本編クリアは可能)をノーデスで乗り切るのに苦労しましたが、今回は装備をきちんと調えてから挑んだところかなり安定して勝てていますね。やや邪道な感は否めませんが…

さて、先日情報が公開されたライザのアトリエ2ですが、公式サイトと新PVが公開されましたね。

アトリエシリーズも街の情景が美しく描けるようになりましたね。全シリーズまでは街の住民が少ない割りに建物がでかくて、なんとなく不気味な感じすらありましたからね。

今回のパートナーっぽいキャラ。ただ可愛いだけのマスコットキャラではない雰囲気があります(体表の渦巻き模様とか)。

クラウディアも前作に引き続き登場するみたいで安心しました。こうやって見るとふたりとも少し大人びてた感じがよく出ていると思います。戦闘にも参加してくれるようで一安心。

一瞬だけ映ったこのカットに登場する二人の少年は、レントとタオでしょうね。パッケージイラストにも4人が描かれてますし、前作からそのまま続投で決まりかな?

今回もおなじみの限定版が発売されます。アクリルジオラマキットほしいけど、さすがにスペシャルコレクションボックスは値が張るなぁ。【探検セット】の詳しい情報が出たらどっち買うか決めよう。8/6予約開始です。


2020-07-23

ライザのアトリエ2 今冬発売予定! クラウディアキタ – .∵・(゚∀゚)・∵. – ッ!!

テイルズ オブ クレストリア、第1章が終わったところです。黒ウィズとずいぶんプレイ感覚が違いますね。

  • キャラクターの育成に時間がかかる(黒ウィズは入手して即強化完了するのが普通)
  • メインストーリーのボリュームがすごい(黒ウィズはメインストーリーはあっさり目で、サブストーリーが中心)
  • ガチャを引く回数が多い(同じキャラがダブって出現しても無駄にならないシステム)

面白いんですけど、メインストーリーが結構無茶というか、正直主人公とヒロインのキャラに感情移入できないのが辛いですね。罪を背負って生きていくとか言ってるけど、その罪の内容があまり同情できないというか…

ちなみにガチャでまったく強いキャラが出ないのでそろそろ投げ時かと思ってたんですが、今日唯一持っていたSSRが必ず出るチケットを使ったら…

リタ先生が出てしまったのでもうちょっと頑張ろうと思います(ただしキャラ性能は微妙)。しかしこれであとyukkun20の好きなシリーズ女性キャラベスト5はシェリアを残すだけになりましたね(あとの4人はアーチェ、リリス、リタ、マギルゥ)。ちなみにアーチェさんはyukkun20の愛が強過ぎたのか、既に4枚引いているので、一人3覚醒になってSSRに次ぐ火力として頑張ってくれてます。

さて前置きが長くなりましたが、「ライザのアトリエ」の続編「ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~」が今冬発売予定だそうです。まあ年明けでしょうけど。

ライザはシリーズの中でも異常なほど人気出ましたからね。続投は正しい判断だと思います。なによりクラウディアも登場するみたいでクラウディア派のyukkun20は一安心です。しかしライザの顔、なんかのっぺりしてませんか…鼻の存在感がなさ過ぎるのかなぁ。

調合は前作のシステムを結構引き継いでいるっぽいですが、完成したアイテムどうしを掛け合わせたりする新要素もあるみたいで、続報が楽しみです。しかし前作から3年後ということはライザも20歳か。てっきり錬金術師としてアトリエでも構えているのかと思いましたけど、そのあたりの描写も少なかったですね。3年間に何があったのかも気になるところです。今回も限定版買おうかな。


2019-11-21

【ゲーム】ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ レビュー

太ももだけじゃないよ!

ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~

プラットフォーム PlayStation®4, Nintendo Switch™, Steam®
ジャンル 錬金術RPG
価格 【PS4】
通常版 希望小売価格 8,580円
ほか
公式 ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜
プレイ時間 1周目:52時間(プラチナ)

続きを読む(ネタバレ注意) »