2023-09-14
紛れもない三部作完結編。ところでこのシリーズ名って「秘密シリーズ」でいいよね!?
ライザのアトリエ 3~終わりの錬金術士と秘密の鍵~
プラットフォーム |
PlayStation®5, PlayStation®4, Nintendo Switch™, Steam® |
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ジャンル |
錬金術RPG |
価格 |
- 通常版(パッケージ):8,580円(税込)
- 通常版(ダウンロード):8,580円(税込)
- プレミアムボックス:11,935円(税込)
- スペシャルコレクションボックス:22,550円(税込)
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公式 |
ライザのアトリエ3 〜終わりの錬金術士と秘密の鍵〜 |
プレイ時間 |
1周目:97時間(プラチナ+DLC) |
スプラッシュ画面はこんな感じ
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ストーリー
- 王都での冒険から1年。フィーとの別れに落ち込んでいたライザも少しずつ元気を取り戻していた頃、クーケン島の沖合に、突如謎の群島が出現したというニュースが飛び込んでくる。群島が錬金術と関係があると考えたライザが島の調査をしていると、そこには大きな門があった。そして門の前で謎の声がライザに、「万象の大典」へやってくるよう呼びかけてくる。扉の先に群島をコントロールする者があると考えたライザは、仲間達と共に、扉を開く方法を探して旅立つのだった―
- 前々作「ライザのアトリエ」および前作「ライザのアトリエ2」の続編で、三部作の完結編です。今作は主人公続投で、これまでのように続編が出る度に前作主人公の弟子が主人公を引き継ぐという流れにはなっていませんが、これはこれでシリーズの安定感を出すのに一役買っていたと思いますし、今作のエンディングで再びライザが旅立つ理由に説得力も持たせることができていて、よかったと思います。
前作までの物語を振り返るムービーもありますが、できれば1からプレイしてほしいところ
- このシリーズは大体ストーリーラインが大味だと思うのですが、今作は三部作で広げた伏線を概ねうまく回収できていて、なかなか練られていた感じがあります。続投していたキャラクターの成長の描き方が前作ではやや不十分だと感じていたのですが、今作でもさらに成長したところを見ることが出来ました。特にライザは前作では錬金術士として、今作は人間として大きく成長していたところが描かれ、さらに好感が持てるようになりました新しい仲間もしっかりなじんでいました。今作は割と明確な「悪」が出てくるのでアトリエらしくないなと思いきや、最終的には錬金術の功罪というおなじみのテーマに落とし込まれていて、よかったと思います。個人的には前作のような考察のしがいがあるストーリーも好きですが、今作のように綺麗に収まるストーリーも好印象でした。
- またライザの師匠であるアンペルの、門を巡る旅も一段落が付いたのが良かったですね。アンペルは前々作でも前作でもある種完成された人間として描かれていましたが、今作は弟子のライザが立派になったこともあって人間的な弱さや過去についても話題に上るようになり、さらに人間としての魅力が増したと思います。
こんなこと言ってますが、キースグリフとはまた違うタイプの、偉大な師匠でした
システム
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- 全体について
- ストーリーの良さに反して、システムについては言いたいことがいろいろあります。特に今作はこれまでのシステム全部のせ+新しい鍵システムのっけ盛りになっていて、非常に把握するのに苦労しました。そもそもアトリエシリーズは調合という太いシステムが特徴なので、そのほかのシステムは控えめにしないと胸焼けしちゃうんですよね。序盤は新しいシステムを呑み込むのに時間がかかり、ストーリーの牽引力も弱めだったことがあって先に進めるのにかなり苦戦しました。基本的にこのゲームは終盤の方が圧倒的に楽しいのですが、今作は序盤と終盤との差が看過できないくらい大きかったのは残念でした。「ぷに育成」「ラムロースト」「種栽培」「多彩なフィールドアクション」「料理」「霊獣」「見聞録」「ランダムクエスト」「ロール」「コアクリスタル」…本当に全部が必要ですか?
メニュー画面が洒落ている(この画面自体がキャラクターをセレクトするメニューになっている)のはいいですよね
- 探索について
- 前作ではフィールドの時間の概念の使い方があまり良くないとか、ファストトラベルが不便すぎるとかいろいろ言いましたが、本作ではその点はかなり改善されていたと思います。時間も一部の敵やサブイベントの出現に影響するくらいで、あまり気にせずプレイすることができましたし、ファストトラベルのアクセスポイントも十分な数が用意されていたと思います。
グラフィックも相変わらず美しいですね
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- ただ今回からオープンワールド制になったのですが、正直アトリエにオープンワールドはあってないと思います。そもそもアトリエは素材を採取できるフィールドは明確に決まっているので、フィールドの区切りはむしろはっきりしているべきなんですよね。そして例によって何の説明もなくオープンフィールドの真ん中に放り出され、行き先もあまり分からないまま探索範囲を広げていくというのは、好きな人は好きなのかもしれませんがyukkun20には合いませんでした。あとマップもいくつかのエリアに区切られていて、そのエリアに存在するランドマークに到達するとそのエリアの地図が全て見えるようになるというシステムなのですが、これもランドマークが見つかるまで地図のない道をうろうろしなければならず微妙にストレスの溜まる仕様でした。せめて通ったところは地図上でも見えるようになり、ランドマークを見つけたら全部見えるようになる、という古のシステムで良かったんじゃないですかね。アトリエのフィールドは探検の対象じゃなくて、アイテムを入手するための場所だって何度言えば分かるんだよ!(超個人的意見
ジップライン↑とエアスライドは存在意義が謎
- 鍵について
- 今作で導入された「鍵システム」は、様々な力を持つ鍵を生成して冒険を便利に進めるというものなのですが、鍵でできることが多すぎて、かなりわかりにくいです。そもそも鍵の生成は、フィールドアクションとして生成するか、戦闘中のアクションとして生成するかの2パターンあります。この全く違うパターンで同じ鍵ができる理由は一応あるのですが(DLCのサブイベント参照)、本編プレイヤーは知ったこっちゃないのでまずそこで混乱します。次に1本の鍵は最大で4種類の効果を持つことができますが、その効果も「キャラクターに装備させることでステータスを変化させる」「戦闘中に強力な効果を発揮する」「調合中に使用することでアイテムに有利な効果を与える」「フィールドで使用することで結界を解除したりアイテムを入手したり出現する敵を変化させたりできる」とバラバラで、しかもそれぞれについて実際にスキルは数十種類ありとても全部把握できない上に、どの効果が付くかはランダムということでもう何が何やら。きちんと理解できなくてもクリアに支障は無いんですけど、ちょっとモヤモヤします…
- 調合について
- 今回も前回のシステムを引き継いでいるので、とっつきやすく感じましたね。…鍵のことを除けばですが、通常の調合は基本的にこれまでと同じですが、投入する素材の種類が限定されたのと、投入できる素材の個数制限が緩くなったことで、割と新しいアイテムをガシガシ作っていけます。アイテムリビルドは一度調合したアイテムに追加で素材を入れることで、さらにアイテムを強化することが出来ますが、このときには品質は変化しません。ということは、高品質のアイテムでとりあえず高品質なアイテムを作成し、そこに低品質だけど強力な効果を持ったアイテムを入れてリビルドすることで、簡単に高品質・高効果のアイテムが作れるようになっています。特性の合成もない上に、最強の特性が簡単に手に入るのも○。ただし鍵やらリンクコールやら付随するシステムがその簡便さを損なっているのは否定できないというか、正直その辺なくても良かったんじゃないですかね…鍵、リンクコール、リビルド、超特性など完成品を強化するシステムが多すぎます(特にリンクコールは説明不足すぎるし正直ない方が良かったくらい)。
- とはいえ中毒性のある調合システムは健在ですね。終盤は賢者の石を番版複製してボンボン投入することで強力なアイテムをどんどん作れるのでリアルで数時間アトリエで釜をかき混ぜ続けるのもしょっちゅうでした。
キャラクター
- PCキャラは全部で11人と比較的多めですが三部作の最後だから仕方ないですね。今作も全員パーティに入れることが出来、そのうち3人を前衛(実際に戦闘を行う)、2人を後衛(途中で前衛と交代可能)、残りの6人は控えになります。今作も前衛後衛の区別はなく、編成は完全に自由です。
- 前々作からのキャラが6人、前作から1人、今作から4人。パーティももちろん仲がよく、前々作の悪役から前作でツンデレに変身していたボオスもすっかり常識人になって臭い台詞まで吐くようになってしまいました(笑)前作から引き続きタオへの恋心があふれて止まらないパティは相変わらず魅力的なキャラでした。
恋心隠そうともしなくなってきたなw最後報われて良かった。なおツインテールをポニーテールにしたことだけは絶許。
- 今作から登場したキャラだと、カラさんがよかったですね。いわゆるロリBBAですがお茶目であまり年長者っぽいところもなく、それでいて普段は飄々としていながら感情の起伏も大きくて、目が離せませんでした。終盤はパティとカラをパーティに入れて楽しませてもらいました。
仲間思いのいい子…じゃなくて仕事から逃げたいだけだろw
- あと久々にサブキャラにはまってしまいました。アンナ・ミランダちゃんです。エクストラトークで「陰キャ」って言われてましたけど全然そんなことなくて、等身大で、フェデリーカのことを心配する素敵な女の子でした。今野宏美さんの声であんなしゃべり方されたらそりゃ惚れちゃうよね(yukkun20はサモンナイト2のミニス役以来今野さんのファンです)。ところでサブキャラと言えば今作パメラさん…じゃなくてパミラさんの扱いぞんざいすぎん!?
意外とミーハーなところもあるのがかわいい
- 今作はいろんなキャラクターの成長が描かれていましたが、中でもライザの成長がちゃんと描かれたのが良かったと思います。正直1や2のライザは錬金術士の才能は超一流ですが、人間的にはまだまだ未熟で、思うがままに突っ走っていく感じがあったのですが、今作では自分のことを心配してくれる家族や、島の発展のことを考えている指導者層の心情にも思い至ってきちんと配慮ができるようになっていましたし、仲間達のことを心配するだけではなく的確なアドバイスができるようになりましたし、新しく加入した仲間達には先輩そしてきちんと頼りがいのあるところを見せてくれるようになって好感度がぐっと上がりました。そりゃディアンも「ライザ姉」って呼ぶわ。
機転の効かせ方も一流にw
- あと1のキロが再登場したのも嬉しかったです。…セリとクリフォードさんも出してあげてほしかった(笑)DLCで出ると思ったのに。そういえばフォウレのトレジャーハンターが昔組んでた相手ってクリフォードさんのことですかね。
戦闘
- シンボルエンカウント制です。今作はレベル差に関係なく敵はこちらを見つけると寄ってきますが、霊獣に乗っていると逃げていってくれるようになっていたのはよかったと思います。最も霊獣の移動速度はもっと速くてもいいと思いますが。また前作ではフィールドの解像度が上がったせいでキャラと背景の密度が近づいてしまい、敵を見落とすことも多くなったと言いましたが、今作はそのあたりの問題は改善されていました。
- 今作も一応ウェイトターンバトルですが、コマンド選択中に時間が止まらないため、リアルタイムバトルに近いです。しかも前作ですらやることが多くて忙しかったのに、今作もタイミング良く通常攻撃やスキルを繰り出してつなげなければならず、できることも通常攻撃、スキル、フェイタルドライブ、オーダードライブ、シフトスキル、アイテム使用、キーチェンジ、キーメイクなどやれることも多岐に及んでいて慣れるまでかなり時間がかかりました。しかも相変わらずチュートリアルも不十分だった気がします。そして戦闘に慣れても結局やることは強力な爆弾を投げつけるだけなので…
- 前作同様、雑魚戦が非常に冗長です。戦闘の流れは概ね、戦闘開始→通常攻撃でAPをためる→APを消費してスキルを使い、CCをためる→CCを使ってアイテムを使う→通常攻撃で…、というサイクルになっています。そのため開幕即爆破というわけにもいかず、特に序盤は戦闘が面倒くさくなりがちです。
- ただ戦闘時演出は相変わらずスキップできないものの、演出自体はかなりコンパクトにまとまっていて、前作ほどリアルタイムバトルのサクサク感が阻害されているとは思いませんでした。総じて戦闘はまあまあだったと思います。
フェータルドライブ(必殺技)にカットインがあるのはやっぱり嬉しい
総評
- そんなわけで、前作のまずいところは大きく改善されたものの、改善されれば全部盛ってもいいって訳じゃないんだよなぁという感じでした。特に序盤はかなり面白みが少なく、本当にどこが面白いんだ…と思いながら進めていました。その反面中盤以降は毎日数時間プレイするくらい面白かったので、全体としてみれば十分合格点なのですが。
- それはさておき、結局アトリエシリーズで一番大事なのは調合ですが、今作でもその中毒性は健在です。必要もないのにアトリエにこもって賢者の石を大量に錬成したり、巨大な竜を一撃で爆殺するやばい爆弾を開発したり、敵から受けるダメージより自動回復するHPの方が多い防具を開発したりしているとあっという間に時間が過ぎていきました。これがある限り、次回作以降もプレイする予定です。…次回作?次々回作か。
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2023-06-27
結局GWまたいでも積みアニメはそのままなのであった。
それはさておきようやく来季からのポケモンランクバトルのパーティが固まりました←これが原因だろ
百姓貴族
農家出身で「鋼の錬金術師」で知られる荒川先生の実体験をもとにした農業エッセイがついにアニメ化です。「銀の匙」よりさらにリアルでそれでいてハチャメチャな荒川農場の日常を拝めます。yukkun20もコミックスを購入しているのでアニメ化を楽しみにしていました。ただネット配信されるのか不安なんだよな…
ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~
アトリエシリーズでも屈指の人気を誇る「ライザのアトリエ」がついにアニメ化です。太ももばっかり注目されガチですがライザはストーリーもしっかりしていますし、特にこの作品は一夏の冒険譚が爽やかに描かれているのでアニメ化にも向いていると思います。yukkun20は現在3をプレイ中ですが、1のストーリーを忘れかけているのでここで復習しておきますかね。
来期は2本か…「るろ剣」もかなり見たいんですけど暇がなさそう。前期完結した「うる星やつら」「閃の軌跡」、今季完結した「Dr.STONE」は積んじゃってるのでちょびちょび消化せねば。
2023-05-14
なんか最近10まんボルト覚えたハバタクカミやサーフゴー多くない…?飛行カイリューに対する明確な殺意を感じる(被害妄想
久々に地面タイプを入れようかな…
それはさておき、ライザのアトリエのアニメが7月から放送決定しましたね。PV第1弾も来てます。
うむうむ、作画も綺麗で、島の開放感がよく出ているPVでした。これは楽しみですね。
しかし7月か…このペースでゲームを消化していると、多分ライザ3の途中くらいで放送を迎える事になりそうな気がする。
2023-04-22
ポケモンSVのランクバトル、ようやくメンバーが決まった感じがします。前期最終の順位(4桁ギリギリ)あたりに帰ってこれました。今期カイリュー弱くなったって言われているけどまだまだ全然強いやん…と思ったらいつの間にか使用率も2位に上がってきてるし。初代のポケモンが、最新作の準伝説より強いって結構な異常事態ですよね。初代ポケモンで使用率が2番目に高いのって41位のギャラドスですからね。
それからファイアーエムブレムエンゲージ始めました。難易度は結構迷ったのですが、ハード+クラシック(死亡すると復活しない)で行こうと思います。さすがに最初からルナティックをプレイする自信はないし、どうせノーデス縛りするからクラシックなのはあんまり関係ないですからね。しかし今回序盤の赤緑枠、ちょっとひょろくないですか?最近のFEこんな感じなの?(赤緑枠のいなかった風花雪月を除くと、その前にプレイしたのは「烈火の剣」なのでお許しを)
さて、発売日の購入したのに未だ開封すらしてないライザのアトリエ3ですが、公式攻略本が来週でます。
さりげなくライザ1や2(税込2970円)から値上げされてますね…。税込で3000円を超えるとちょっと高く感じる。アトリエシリーズの公式攻略本って出来がいいから買うんですけど。GWはゼノブレ3をプレイする予定なので、ライザのプレイはまだ先になりそうです。来月には始めたいですね。
ゲームプレイ予定リスト
- 2022/10 スターオーシャン6 [PS5] 検討中
- 2023/01 魔界戦記ディスガイア7 [PS5] 購入予定
- 2023/03 ライザのアトリエ3 [PS5] 購入済み
- 2023/04 ゼノブレイド3 DLC4 [NSW] 購入予定
- 2023/05 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム [NSW] 購入予定
- 2023/05 戦場のフーガ2 [PS5] 検討中
- 2023/06 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HDリマスター [NSW] 購入予定
- 2023/06 LOOP8 [NSW/PS4] 購入予定
- 2023/06 超探偵事件簿 レインコード [NSW] 購入予定
- 2023/06 ゴーストトリック[NSW] 検討中
- 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定
2023-01-23
最近うちのサーナイトはかなり変な型で使ってるんですが(普通に使うとどうしても誰かの劣化になってしまうため)、今日のバトルで見事に刺さって大活躍してくれました。やっぱりサーナイトで勝つとうれしさも10倍ですね。
さて、今月発売予定だったライザのアトリエ3ですが、フラッシュアップのために発売日が1ヶ月延期になりました。
アトリエなのでしゃーない。しばらくは手が塞がっているのでまあいいかな。3月はLOOP8もあるけど、それ以降は今のところ予定空いてるし。
ゲームプレイ予定リスト
- 2022/03 Relayer [PS5] 検討中
- 2022/08 RPGタイム![PS4] 検討中
- 2022/09 The DioField Chronicle [PS5/NSW] 検討中
- 2022/10 スターオーシャン6 [PS5] 検討中
- 2023/01 魔界戦記ディスガイア7 [PS5] 購入予定
- 2023/01 ファイアーエムブレム エンゲージ [NSW] 購入予定
- 2023/02 オクトパストラベラーⅡ [PS5] 購入予定
- 2023/03 ライザのアトリエ3 [PS5] 予約済み
- 2023/03 LOOP8 [NSW/PS4] 購入予定
- 2023/05 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム [NSW] 購入予定
- 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定
2022-09-16
ライザのアトリエ3の予約が始まりましたね。今回もバージョンが多すぎて何が何やら分からないので、いつもどおり軽くまとめてみることにしましょう…と思ったら、ついに公式がまとめてくれました!もっと早くやってくれよ
※画像は上記リンク先より引用
今回は店舗特典も魅力的なものが多いですが、プレミアムボックスのアートブックと、GSコンボの限定ブックレットがほしいので、2と同じく、GSコンボセット(プレミアムボックス)(サントラなし)で行こうと思います。予約完了…といいたいところですが、パトリツィアたんのショップ特典があったらそっちに切り替えるかも。というか、パーティキャラのシルエット、最後の一人はパトリツィアたんだよね?武器が2と同じだし。
※画像は公式サイトから引用
2022-09-14
3ヶ月ぶりのニンダイがぬるっときましたね。
ファイアーエムブレム エンゲージ
FE最新作来ましたね。風花雪月よりさらにライトファンタジー寄りの世界観なので期待したい。過去キャラも出るみたいですけど、シリーズはほとんど未プレイなのであまり気にせず、ベルたそが出ればそれで…
オクトパストラベラーⅡ
HD-2Dの名作オクトラの続編ですね。といってもキャラクターは一新されるみたいです。時代も中世というより近世っぽい。
前作もすごく楽しんだのでこれもプレイせねば。8人がたき火を囲んでいるビジュアルがあるので、今回はキャラクター同士のやりとりにも期待したいなぁ。
ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~
ライザシリーズの最終作みたいですね。今回は11人パーティなので、過去作のパーティキャラ(9人)は全員参戦する可能性があるな。パトリツィアたん早く来てくれー!あと2で張ったままになっている伏線がきれいに回収されますように。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
ようやく来たか!前作もアクション苦手なyukkun20がおおはまりしたくらいですから、今作もプレイしないわけには…!
というわけで、今月以降の予定がかなりやばいレベルになってきましたね。こんなうれしい悲鳴は久しぶりですよ。全部プレイできるかな…
ゲームプレイ予定リスト
- 2022/冬 星の欠片の物語。しかけ版[PSVR] 購入予定
- 2022/03 Relayer [PS4] 検討中
- 2022/07 ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
- 2022/07 グリムグリモア OnceMore [PS4] 購入済み
- 2022/08 RPGタイム![PS4] 検討中
- 2022/09 英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ[PS5] 予約済み
- 2022/09 The DioField Chronicle [PS5/NSW] 購入予定
- 2022/10 スターオーシャン6 [PS5] 検討中
- 2022/11 モノクロームメビウス [PS5] 予約済み
- 2022/11 ポケットモンスター スカーレット/バイオレット [NSW] 購入予定
- 2022 LOOP8 [NSW] 購入予定
- 2023/01 魔界戦記ディスガイア7 [PS5] 購入予定
- 2023/01 ファイアーエムブレム エンゲージ [NSW] 購入予定
- 2023/02 オクトパストラベラーⅡ [PS5] 購入予定
- 2023/02 ライザのアトリエ3 [PS5] 購入予定
- 2023/05 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム [NSW] 購入予定
- 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定
2021-12-28
恒例の年間ゲームレビューも今年で14回目を迎えました。今年も全4回です。例によって、プレイ開始が早いものから順に並べています。
今年のレビュー対象(※今年プレイを始めたゲームと、昨年以前にプレイを始め、年末の時点でもプレイしているゲーム)は22本ですが、今日は昨年から今年にかけてプレイしたゲーム3本(ブリガンダイン、創の軌跡、ガレ魔女)については、昨年のレビューを更新しましたので、本日は4本、明日から3日で6本ずつ記事にしようと思います。
ブリガンダイン
創の軌跡、ガレ魔女
総評は大体以下の通りです。あと☆は★半分の意味。
- ★★★★★★以上…神。人生でベスト10に入るくらいのゲーム。
- ★★★★★…傑作。ハードごと購入してでもプレイする価値のある作品。
- ★★★★…名作。ハードを持っているならぜひプレイすべき作品。または傑作だが人を選びそうな作品。
- ★★★…良作。何か波長が合うところがあれば十分プレイする選択肢に入る作品。
- ★★…凡作。特筆すべき事がない作品。もしくは全体的には良作レベルだが、致命的な問題点がある作品。
- ★…駄作。とても人には勧められない作品。