2016-05-31

アトリエシリーズ最新作・フィリスのアトリエ 公式サイト正式オープン

フィリスのアトリエの公式サイトが正式オープンしました。

フィリスのアトリエバナー
《公式サイト》

アウトライン

自由に出入りができない、地中深くにある町に暮らしているフィリスは、外の世界へ行きたいという想いを、日々募らせていました。
そんなフィリスにとって外の世界とのつながりは、大切に読んでいる冒険譚の本と、外に出ることを許されている姉、リアーネだけでした。

フィリスはいつかこうして、姉リアーネと一緒に外の世界を旅したいと、日々夢に見ています。

フィリスは外に出るために錬金術を学び始めます。

そしてフィリスの想いを理解していたリアーネの後押しによって、やがて条件付きで町から出ることを許されます。その条件とは、「1年間で一人前の錬金術士になること」。

妹を心配し、ついてきた姉と一緒に、フィリスの初めての旅が始まります。

(公式サイトより引用)

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右が主人公のフィリス、左が姉のリアーネ。

1年間で一人前の錬金術士になること」という目標があるので、今作は時間設定があるのかもしれませんね。

フィリスが旅をするなかでめぐり合う、さまざまな出来事。フィリスはいろいろな方法で、それらを乗り越えていきます。
その解決方法は、1つとは限りません。そしてフィリスが選んだ道が、物語や、時にはフィールドまでも変えていくのです。

(公式サイトより引用)

今回は選択肢が結構重要なようです。選択肢システムは、それによって生じる影響を大きくすると、複数回プレイが必要になるし、小さすぎると、システムの意味はないしでバランスが難しいですよね。個人的にはTOX2はうまく処理していたと思いますが。

ワールド

フィリスたちが旅する外の世界は限りなく広く、港町や川、岩山までもが1つのフィールドとして繋がっている場所もあります。
「アトリエ」のあたたかい世界観はそのままに、これまで以上に壮大なスケールとなったフィールドを、フィリスとともに駆けまわることができます。

(公式サイトより引用)

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今作は「旅」がテーマになっているだけあって、フィールドも広そうですね。アトリエシリーズでは街がひとつしか出てこないことも結構多いですが、個人的にはアーシャのように複数の街が登場した方が世界の広さを感じられるので好きですね。ただイベントが散らばってしまい、時間制限の関係で厳しいジレンマに陥ったりしますが。

昼、夕、夜など時間の概念もあるみたいです。

今作も面白そうですね。限定版を購入する方向で予定します。

※画像は上記公式サイトより引用