2024-01-06
前期のアニメはクオリティ高かったですね~今季も楽しみ。
うる星やつら(第2期)
高橋留美子先生の出世作である「うる星やつら」の第2期です。神谷さんのあたるは神谷さんらしさが出ていましたし、上坂さんのラムは平野さんのラムを現代風にうまく昇華してました。アニメ化エピソードもラブとコメがいい感じにバランス取れていましたし、何より高橋先生の漫画の独特な間がうまく表現されていて、笑って泣けるアニメになっていました。第2期も楽しみにしようと思います。
ダンジョン飯
鬼才・丸井諒子先生の描くダンジョン探索×グルメ漫画という美味しい素材を2つ掛け合わせたらおいしさが2乗になりました的コミックがついにアニメ化です。原作を初期から追っている身としてはやっとか~という感じです。普通のハイファンタジー作品かと思いきや実は魔物食をテーマにしたグルメ漫画という構成も見事なんですが、実は原作を最後まで追うと、ファンタジー作品としても非常にレベルが高いことが分かります。このペースだと2クールでは原作最後まで行けなさそうですが、なんとか3クール目追加して完走してほしい。
薬屋のひとりごと(第2クール)
中世東洋…っぽい国を舞台に、毒味役として売られてしまった少女「猫猫」が、薬師としての知識を使って宮廷で起こる謎を解き明かしていく謎解きエンターテイメント。第1クールは猫猫の天才ぶりに酔いしれることが出来ました。小説ではわかりにくい舞台背景も緻密に表現されていて、原作とも漫画とも違う魅力溢れるアニメになっていました。今期も猫猫の名推理に期待です。
葬送のフリーレン(第2クール)
勇者一行によって魔王が倒された世界。勇者の仲間だったエルフの魔法使い・フリーレンは、彼女の寿命からすればわずかな時間で年老い、この世を去った勇者ヒンメルの葬儀で、彼のことを何も知らなかったことに気づき、涙する。そして人間の事を知るため、各地を巡る旅に出る。―というファンタジー。アニメではさらにフリーレンの心の機微が繊細に描かれていて作品の世界を大きく広げてくれました。yukkun20が好きな断頭台のアウラ編も面白すぎました(アウラがネットでおもちゃにされてたw)。第1クールのOPの歌詞が作品にぴったりだったのも評価高い。今期のフリーレン、そしてフェルンの天才っぷりに期待。
七つの大罪 黙示録の四騎士
辺境の地で祖父と暮らす少年・パーシバルが謎の騎士との出会いをきっかけに旅立つ冒険ファンタジー。「七つの大罪」の正統続編ですね。原作も全部買ってるしアニメも全部録画しているのにまだ全く手を付けてないのをどうにかしたいと言い続けて早…
来期も5本ですね。最近はヘビーなゲームが手を離れたので、しばらくはアニメを優先したい。
2023-10-07
今季は楽しみなアニメが多いので、せめて積みアニメが増えないよう消化していきたい(毎回言ってる気がする
薬屋のひとりごと
中世東洋…っぽい国を舞台に、毒味役として売られてしまった少女「猫猫」が、薬師としての知識を使って宮廷で起こる謎を解き明かしていく謎解きエンターテイメント。yukkun20は漫画から入って小説も読んだ口です。地味な外見でありながらたしかな知性と処世術を武器に戦う主人公猫猫が可愛いんだよな。これは見なければ。
SPY×FAMILY Season 2
正体を隠した凄腕スパイ・黄昏、凄腕暗殺者・茨姫、そして謎の生き物エスパー少女・アーニャが偽りの家族として生活していく中で起こるハチャメチャを描いたホームコメディの第2期。第1期のクオリティ…特にアーニャの中の人の熱演が素晴らしく第2期を楽しみにしていました。これも見なければ。
葬送のフリーレン
勇者一行によって魔王が倒された世界。勇者の仲間だったエルフの魔法使い・フリーレンは、彼女の寿命からすればわずかな時間で年老い、この世を去った勇者ヒンメルの葬儀で、彼のことを何も知らなかったことに気づき、涙する。そして人間の事を知るため、各地を巡る旅に出る。―というファンタジー。猫猫もそうですが、yukkun20は天才肌の女の子が好きなので、葬送のフリーレンもコミックスを楽しんで読んでいました。老獪でありながら子供じみたところもあるフリーレン、そしてその弟子でまた天才少女のフェルンのかわいさに期待。これも見なければ。
Dr.STONE NEW WORLD(第2クール)
人類が謎の現象により石化し、文明が崩壊したあとの世界で、石化から復活した科学者の青年・石神千空と仲間達による科学文明の再興を描いた科学冒険譚の第3期の第2クール。宝島編の完結までが描かれそうな感じですね。実は第1クールは積んでいたので、早々に視聴して第2クールに備えなければ。
七つの大罪 黙示録の四騎士
辺境の地で祖父と暮らす少年・パーシバルが謎の騎士との出会いをきっかけに旅立つ冒険ファンタジー。「七つの大罪」の正統続編ですね。…七つの大罪めっちゃ好きだったのでこれもコミックスは全巻買ってるんですが、なんとなく読んでない…。前作はアニメも最高の出来だったのでこれも視聴するつもりですが、その前に原作読んでおかないと。
来期は5本か…最初の3つは遅れず着いていきたいところ。残りは年末年始に賭けるしかない(諦め早すぎ
2021-01-31
2020年秋で完結したアニメの感想と、2021年冬に始まったアニメのファーストインプレッションをまとめて。コロナのさなか、作品を完成させてくださった皆様方に感謝。
完結したアニメにはおすすめ度を付けています。概ねこんな感じ。☆は★半分。
- ★★★★★…傑作。円盤や関連グッズを買うべきアニメ。
- ★★★★…名作。録画を永久保存すべきアニメ。
- ★★★…良作。普通におすすめ出来るアニメ。
- ★★…凡作。特筆すべき事がないアニメ。もしくはyukkun20の嗜好に合わないアニメ。
- ★…駄作。視聴した時間を後悔するアニメ。
2020年秋完結アニメ
魔王城でおやすみ
おすすめ度
★★★
レビュー
魔王にさらわれてきた人間界のお姫様が、快眠を求めて魔王城で大暴れするという変な設定のコメディアニメ。yukkun20は元々コミックスを購入していたので、アニメ化も楽しみにしていました。アニメはナレーションが微妙に流れを削いでいる気がしたのですが、作画も良かったし、きちんと1クールで起承転結をつけて終わっていたので、なかなかの良作だったと思います。水瀬さんの主題歌もかわいかったし!
ただこの作品は、あくましゅうどうしが壊れだしてからが面白いので、そこまでたどり着かなかったのはちょっと残念。2期に期待します。
2021年冬開始アニメ
視聴前情報についてはこちらで。
真・中華一番!(第2期)
ファーストインプレッション
現在第3話まで視聴。第1期と同じく、原作の面白さに助けられてますけど作画も演出も地味で、アニメになっている意味があまりないような。
天地創造デザイン部
ファーストインプレッション
現在第4話まで視聴。こちらは原作をうまくアニメチックに消化してくれて安定してみられる作品になってますね。あとキャラクターに声と色が付いたことで、yukkun20もようやくキャラの顔と名前が一致するようになってきたよ…キャラ名が、太陽系の惑星・準惑星由来だったことにようやく気付きました。
「本当にいる生き物図鑑」も、原作では文字と写真だけでしたが、アニメではキャラの会話形式になっているのでわかりやすくていいですね。
Dr.STONE STONE WARS(第2期)
ファーストインプレッション
現在第1話まで視聴。相変わらず安定した面白さ。生み出した科学を戦争のリソースとして使わなければならない悲しい現実を描きながら、それを過度に自虐的に、あるいは悲劇的に扱わず、少年マンガらしい前向きなストーリーにしているのは原作の妙だと思います。久しぶりの大樹たちの活躍にも期待。
七つの大罪 憤怒の審判
ファーストインプレッション
現在第1話まで視聴。作画が微妙なところがありましたけど、こちらも安定していますね。ここから始まるエスタロッサ戦やゼルドリス戦は、バトルもさることながら物語の展開が非常に面白いので、スタッフの皆様には頑張って戴きたいです。
ワールドトリガー(第2期)
ファーストインプレッション
現在第3話まで視聴。主人公4人(遊真、修、千佳、迅)のうちまともな出番があったのが迅だけというところにこの作品の群像劇たるゆえんがよく現れていますね。とりあえず那須さんの決め技がかっこよく描かれていて良かった。ガロプラ編が終わったら主人公達の大活躍が始まる…んじゃないのかなぁ。それまでは小南の勇姿を楽しみにしようと思います。
このほかにダイの大冒険と半妖の夜叉姫を見て、さらにニニンがシノブ伝も見始めたので全然積んでいる話数が減らない…。ガレ魔女が終わって少し時間が出来たので、アニメ視聴を優先するか。
2021-01-04
今期は見ないといけないアニメが多すぎる…!
真・中華一番!(第2期)
往年の名作料理アニメが2度目のアニメ化。その2期です。ただ初代に比べると構成があまりよくないんで評価は低めなんだよなぁ。キャラデザは原作っぽさが出ていていいと思うんですが。一応視聴予定には入れていますが、優先度は低め。
天地創造デザイン部
今期一番気になるアニメ。以前紹介した「決してマネしないでください」と同じ原作者のマンガで、今回は生物学を扱っています。神さまのふんわりした指示を受けて動物のデザインを作る「天地創造社」を舞台としたコメディです。地球に生息している摩訶不思議な生き物たちが、どうしてその姿なのか、どういうメリットがあるのか、あれは設計ミスじゃないのかなど楽しく知ることが出来ます。
Dr.STONE STONE WARS(第2期)
WJに連載中の科学マンガ。最近連載の方はどんどんスケールがでかくなってきましたが、yukkun20的には序盤のこぢんまりとした感じも大好き、ついに司帝国との決戦が見られそうですね。第1期も面白かったので当然期待します。
七つの大罪 憤怒の審判
マガジンに連載されていた鈴木央先生のファンタジーバトルマンガの第4期、そして最終章です。第3期はエスタロッサとの決戦直前というかなり中途半端なところで終わってしまったので、無事第4期が作られたのはうれしい限り。これまでのペースで行けば、2クールあれば原作の最後まで行けるので、そこまでアニメ化してもらえるかな?
エスタロッサとの決戦は原作の中でも最大級の盛り上がりなので、優先視聴しようと思います。
ワールドトリガー(第2期)
yukkun20お気に入りの、集団戦を描いたバトルアニメ。とはいえ派手なアクションだけでなく、緻密な作戦や集団戦の妙などをきちんと描いていますし、人間関係も面白く、群像劇としても非常によくできています。第1期から大分時間が経ちましたが、ワートリファンは待つのに離れているので無問題。千佳ちゃんがかわいいので優先視聴。
あとは「ダイの大冒険」と「半妖の夜叉姫」は継続視聴。と言っても半妖の夜叉姫は第1話を見たっきりなんだよな…。年末年始は「魔王城でおやすみ」を視聴するだけでせいいっぱいだった…。「アーヤと魔女」も気になるけど、スルーするしかないかな。
2020-05-23
先日完結した「七つの大罪」について、作者自らが製作秘話や裏設定、さりげない伏線などについて192ページ丸々語るという非常に特殊な本。こういうの待ってた。
七つの大罪 ウラ話大放談〈全公開〉
著者:鈴木 央
レーベル:KCデラックス
価格:980円(税別)
あらすじ・感想
コミックス全41巻の全てについて、担当編集者との対談形式で語りまくるというファン必携の書です。それも簡単な裏話ではなく、コミックス1巻あたり5~7ページ程度を割いて、製作の裏話や裏設定、こっそり張りめぐらせたせいで誰にも気付かれなかった伏線、うっかりやらかした作画ミスやコミックス収録時の修正ポイント、伏線なのか後付け設定なのか、読者の年齢層によるキャラやエピソードの人気などがみっちり語られています。
この手の本だと、作者のコメントはほんの一部っていうパターンが多いと思いますが、この本は全ページがこれで、それ以外の企画は、作者のマガジン巻末コメント(Q&A方式)が収録されているくらいです。ガランの甲冑の中身とか、マーリンの真の名の発音とか、バンが中盤戦力外になっちゃった理由とか、アーサーの腕は最後どうなったのかとか、次回作の構想とか本当に気になる話がてんこ盛りなので、このマンガが好きだった人、特にコミックスを購入している人は絶対買った方がいいです。正直ここ数年購入したこの手の本の中では一番いい出来でした。こういう本、他の作品でも出してほしいですね。
内容が少しでも気になった方は、こちらで試し読みが出来るので是非一度ご覧ください。とりあえずyukkun20は1巻から読み直すことにします。
2020-04-12
2020年冬で完結したアニメの感想と、2020年春に始まったアニメの感想をまとめて。1期飛びましたけど気にしない。
完結したアニメにはおすすめ度を付けています。概ねこんな感じ。☆は★半分。
- ★★★★★…傑作。円盤や関連グッズを買うべきアニメ。
- ★★★★…名作。録画を永久保存すべきアニメ。
- ★★★…良作。普通におすすめ出来るアニメ。
- ★★…凡作。特筆すべき事がないアニメ。もしくはyukkun20の嗜好に合わないアニメ。
- ★…駄作。視聴した時間を後悔するアニメ。
2020年冬完結アニメ
七つの大罪 神々の逆鱗
おすすめ度
★★★
レビュー
シリーズ物も長期になると微妙になってくることがありますが、この作品はいい意味でいつも一定のクオリティを保ってくれていますね。最後作画が若干微妙なところもありましたが、全体としてはコミックスをきれいにアニメ化してくれていたと思います(いつも同じ感想ですが)
しかし今回はシナリオが中途半端に始まり中途半端に終わったので、これはもう1期やってくれないと…もう1期あれば聖戦終結までなんとか行けそうな気がする。エスタロッサの正体が明らかになるところは原作屈指の出来なので、第5期楽しみにしていますよ。
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝
おすすめ度
★★★
レビュー
一世を風靡した「まどか☆マギカ」の続編。まどマギらしいハードでユニークな世界観と、少女たちの心温まる交流は健在ですが、さすがに前作ほどの衝撃はありませんでした(まあアレを越えるのはまず無理なのですが)。色々伏線が張られていて考察がはかどる作品でしたが、話は盛り上がったところで終わり、第2期に続くのでストーリー全体の評価は完結語にでも。登場人物が多くてyukkun20の記憶力ではただでさえ厳しいのに、第2期まで待たされたら完全にキャラの顔と名前が一致しなくならないかと不安。
個人的には、前作で早々に退場した魔法少女二人の真の強さを見られたのがうれしかったですね。特にマミさんはさすがでしたけど、今回も悲劇が待っているような気がして怖い。第2期で大逆転してくれるのを期待。そしてほむほむマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
2020年春開始アニメ
視聴前情報についてはこちらで。
かくしごと
ファーストインプレッション
放送が始まった時は、「久米田先生のマンガはこんな爽やかじゃない!」と思いましたが、作画のクオリティも高いしギャグのテンポもいいし、原作より面白くなっていると言っても過言じゃ無いような。久米田先生はほんとアニメガチャの引きが良すぎる(笑)。30分あっという間でした。後藤親娘、マンガスタッフ、目黒川たんていじむしょと各キャラの顔見せも完璧でしたね。なおプリキュアをせがまれたのは久米田先生の実体験らしい。
ただコミックスでは二段オチとして、欄外にマンガ雑誌の後書きコメントを模した可久士の一言が入るんですけど、それが無かったのだけが残念。久米田先生の二段オチはレベル高いからなぁ。
新サクラ大戦 the Animation
ファーストインプレッション
こっちはあまり事前の説明なく始まりましたけど、ゲーム本編終了後のオリジナルエピソードと言うことでOK?OPがあの曲だったのは予想通りでしたけどやはりいいですね。OPはもちろん、Bパートの戦闘シーンもアクションは派手だし、それぞれのキャラの特性を生かした動きになっていてよかったです。劇中歌もEDもいい曲でしたけど、劇中の歌劇シーンは作画もうちょっと頑張ってほしいなぁ。
しかし旧大戦はまだギリギリ大正(太正)時代という枠を守っていた気がするんですけど、これもう大正でも何でもないよね。まあ1941年だからいい…のか?
2020-03-18
久米田先生も夢見た少年マンガ雑誌4冊制覇を成し遂げた鈴木央先生の「七つの大罪」が、来週号で完結を迎えるそうです。これまでも何度か最終回っぽい展開になったこともありましたが、今回は本当のようですね。
鈴木先生はライパクの頃から好きな作家なのですが、どういうわけか連載が途中で打ち切られてしまうことが多く、そのたびにyukkun20も涙を呑んできました。しかし満を持して連載が始まった「七つの大罪」は、鈴木先生が書きたいと以前からおっしゃっていた中世ファンタジーもので、最初から並々ならぬ力がこもっているのが分かる作品でしたね。3回もアニメ化され、劇場版も作られ、コミックスも連載も最初から追っていた身としては、完結は感慨深いものがあります。個人的には男性はエスカノール、女性はエレインが好きだったのですが、エスカノールがああなるとは思わなかったorz
コミックス最終巻(41巻)は5/15発売予定です。
2019-11-04
2019年夏で完結したアニメの感想と、2019年秋に始まったアニメの感想をまとめて。
完結したアニメにはおすすめ度を付けています。概ねこんな感じ。☆は★半分。
- ★★★★★…傑作。円盤や関連グッズを買うべきアニメ。
- ★★★★…名作。録画を永久保存すべきアニメ。
- ★★★…良作。普通におすすめ出来るアニメ。
- ★★…凡作。特筆すべき事がないアニメ。もしくはyukkun20の嗜好に合わないアニメ。
- ★…駄作。視聴した時間を後悔するアニメ。
2019年夏完結アニメ
手品先輩
おすすめ度
★★★☆
レビュー
予想通りの下品先輩でした(笑)原作よりも手品の解説に割く分量が減っていて、完全にポンコツ先輩を愛でるアニメになってましたね。まーくんと咲ちゃんが出てきてからのカオスっぷりもひどかったです。斑さんは本筋には絡まないキャラなので出番がオミットされたらどうしようと思いましたが、意外と出番あって良かった。そして助手は高校生らしいのか枯れてるのかよく分からん。
彼方のアストラ
おすすめ度
★★★★★
レビュー
久々に★5個をつけるのが当然と思えたアニメ。原作がすでに名作なのですが、その良さを損なうことなく、それでいてアニメオリジナル展開がさらにその良さを後押しするような感じになっていて、本当に良かったです。中の人の演技も不満なし。個人的にはやはり正ヒロインのアリエスを推したいですね。ユンファは外見が好みだったけど眼鏡じゃなくなっちゃったし…なんで最近の眼鏡お下げヒロインは、途中でイメチェンとか言って眼鏡外して髪も下ろしちゃう(もしくは切っちゃう)の?
2019年秋開始アニメ
視聴前情報についてはこちらで。
七つの大罪 神々の逆鱗
ファーストインプレッション
なんか作画がわるいような…。アクションシーンもそうなんですけど、普段の何気ないシーンの表情とか細かい動きとかが前期までに比べると明らかに劣っているような気がします。制作会社が変わったからだとは思いたくないですが。あとキャストも微妙に演技が変わってる気がする。特にバンとホーク。でもエンディングテーマは好き。
もうここまできたら原作が完結するまでアニメも付き合ってほしいので、第2話以降巻き返してほしいところ。
放課後さいころ倶楽部
ファーストインプレッション
こちらは逆に作画を心配していましたがなかなかいい感じです。中の人も全然存じ上げない方でしたけど皆さんキャラクターにぴったり合った演技で引き込まれます。でも展開早すぎませんかー!まさか3話で1学期が終わるとか予想外すぐる。個人的にはこの漫画は綾と美姫と翠がバランス良く主人公を担当しているはずなんですが、今のところ完全に美姫が主人公になってる気がする。翠は将来の夢がらみで今後もお当番回がありそうですけど、エミーリアが加入すると綾の影が薄くなりそうで怖い…(yukkun20は綾ちゃん派です)
とはいえこれからが楽しみ。
真・中華一番
ファーストインプレッション
結局視聴することにしました。
キャラデザはなんか随分シンプルですけどこれはそういうものとして受け入れられます。が、演出と構成があまりよくないな…。多分裏料理界との戦いをメインに据えるためだと思いますが、原作でも非常に重要なエピソードである特級厨師編を回想で流していいんですかね…。BD-BOXが2月発売だから多分1クールアニメだと思うのですが、このままだとどっちも中途半端になりそう。あと、料理アニメなんだから、もっとリアクションオーバーに行こうぜ!中途半端に演出されると、見てるこっちが恥ずかしくなってくるよ…
今期は上記3作品に加え、「Dr.STONE」を視聴中。こっちは安定の面白さ。
2019-09-28
「ライザのアトリエ」プレミアムボックス届いたー!
二重に予約してたorz
とりあえず店舗特典がついている左側を手元に残し、Amazonで購入した方を返品する予定です…これまでにやらかした二重購入の中で一番被害額が大きいわ…
さて、秋アニメの季節ですね。今期は結構充実していましたがはてさて。
七つの大罪 神々の逆鱗
マガジンで現在も好評連載中の「七つの大罪」のアニメ第3期です。第1期、第2期とも突き抜けたところはありませんが、安定して原作を忠実にアニメ化してくれていました。今期から制作スタジオが変わるようなのですが、その流れを引き継いで欲しいですね。
放課後さいころ倶楽部
このサイトでもコミックスのレビューをしている、ボードゲームをテーマにしたマンガがようやくアニメ化です!連載初期から見守っている自分としてもうれしいですね。そしてこれでボードゲームがもっと世の中で流行ってくれれば言うことないです。またすごろく屋にいって、ボードゲームしたいな…。今期一番期待しているアニメです。
「真・中華一番」も第1期を見ていた者としては気になるところなので、余裕があれば見るかも。今期から引き続き「Dr.STONE」も視聴します。
2018-07-15
2018年春で完結したアニメの感想と、2018年夏に始まったアニメの感想をまとめて。今まで「今季ももちろんアニメを見てますよ」というタイトルでやってましたけど、きちんとレビュー形式にします。
見終わったアニメにはおすすめ度を付けています。概ねこんな感じ。☆は★半分。
- ★★★★★…傑作。円盤や関連グッズを買うべきアニメ。
- ★★★★…名作。録画を永久保存すべきアニメ。
- ★★★…良作。普通におすすめ出来るアニメ。
- ★★…凡作。特筆すべき事がないアニメ。もしくはyukkun20の嗜好に合わないアニメ。
- ★…駄作。視聴した時間を後悔するアニメ。
2018年春完結アニメ
七つの大罪 戒めの復活
おすすめ度
★★★
レビュー
第2期ですが相変わらず安定したアニメです。原作通りきっちり作ってある、アニメ化のお手本のような作品。それをつまらないとみるか堅実とみるかは人それぞれだと思いますが、yukkun20としては下手な改変の危険を冒すくらいなら原作通りの方がよほどいいと思います。マーリンやエスカノールがきちんと強キャラに描かれていたのもグッド。
8月には劇場版が公開されるようですがこちらはオリジナル展開のようです。すっかりマガジンの看板漫画っぽいポジションに付けてくれて、ばっちょのファンタジーを楽しみにしていた自分としては安心しています。あとばっちょのこと今日の今日まで女性だと勝手に思い込んでいました。深く反省。
第3期にも期待してます。
グランクレスト戦記
おすすめ度
★★★
レビュー
ハイファンタジー好きとしてロードス島戦記を知らないことについて水野先生にずっと申し訳ない気持ちでいたので、基本的に原作を知らないアニメは見ない派のyukkun20でしたが、視聴を決めました。
正直あんまり期待せずに見始めたのですが(失礼)、思った以上に面白く、第2クールは2日ほどで一気に視聴してしまいました。ストーリーも様々な人間模様を織り交ぜながら(主人公が出てこない回もありましたよね)それでいて散漫にはなっておらず、すっきりまとまっていました。
ただしそうは言ってもやはり登場人物が多いので、人間相関図は毎回手放せませんでしたが。あと群像劇の宿命ですけど、だいぶ出番を端折られている感じのキャラが大勢いましたね。原作読んでないんでアレですけど、プリシラって登場人物紹介では5番目だし、人物相関図にも毎回登場するのに、出番少なすぎません?そして出番があったと思ったらあれである。
とりあえずハイファンタジー、特にオーソドックスなソード&マジックが好きな人にはお勧め出来ます。人を選びますがなかなかの良作。
ダーリン・イン・ザ・フランキス
おすすめ度
★★
レビュー
こっちは序盤が面白かったので期待したんですけど、終盤の展開が余り嗜好に合わなかったパターン。エヴァとグレンラガンを足して3で割ったようなアニメ(エヴァやグレンラガンに似たストーリー立てだったのは別に否定しませんが薄めすぎという意味です)。序盤から中盤にかけては、子供たちが世界の不穏な構造に疑問を持ちながらも、人類を滅ぼそうと襲い来る「巨竜」と巨大ロボで戦う、というストーリー立てで、アクションの作画レベルも高く、ロボットの造形も面白くて結構好きだったんですけど、中盤で世界の構造が明らかになってからは人間関係もドロドロになるし舞台は宇宙になるしエンディングは考えオチだし女キャラは妊娠しすぎだし。
いつも言っていますが、yukkun20はエンターテインメントにはエンターテインメント性を求めているので、ご都合主義でもいいので最後はきっちりまとめて頂きたいのです。
2018年夏開始アニメ
ちおちゃんの通学路
ファーストインプレッション
第1話を見ました。
ギャグアニメなのに若干テンポが悪いのは気になります…がまだ海の物とも山の物とも。というかあのアニメはまななが出てきてからが本番なので、第2話を見ないと感想言いづらい。つーかOPもBパートも雪ちゃんがナンバー2みたいな描かれ方でしたけど、個人的には雪ちゃんはサブレギュラーくらいの立ち位置だと思うんですよ。
まあバカアニメっぽさは出ていると思うので、今後も楽しみに視聴します。
中間管理録トネガワ
ファーストインプレッション
第1,2話見ました。
みんな思ってること言ってもいい?なんだよあのナレーションは!いや、川平氏は悪くないですよ。キャスティングした方が悪い。あの漫画はいい大人が真面目に仕事をしているはずなのに、なぜか面白いというシュールギャグがウリなのに、ナレーションのテンション上げてどうする。
ホント立木さんにしておけばよかったのでは。あとギャグ漫画なのにテンポが著しく悪いのも気になる。あれ密度2倍にしてもいけるんじゃないかなぁ。とはいうもののだらだら見るには全然OKなレベルなので今度も視聴続行。あのナレーションもあそこまでクセが強いとそのうち慣れるような気がする。