サモンナイト6 プレイ日記 第25章
イベント
ついに最終話。仲間達の気持ちも一つになり、ついに異識体へ戦いを挑みます。
自由行動
誓約者たちの数学講座。アヤとトウヤは何となく優等生っぽいイメージあります。ハヤトとナツミはないけど。
魔剣についてレクチャーするアティ先生。魔剣は無色の派閥が作り出したものなので、キールも気になっていたようです。ハサハは獣耳の方が気になっているようですが。そういえばメイトルパ出身の亜人以外で、獣耳のキャラは珍しいですね(アティ先生のは耳じゃないですが)。
レックスがアズリアよりも優秀な軍人だったと聞いて驚くトウヤ。アズリアが聖王国でも名が知られるようになるのはもう少し後の時代です。
SN1組との決戦前夜。初代主人公だけあって、今回は美味しい役回りでしたね。あとナツミが棒読みだって批判されてますけど、そんな事ないと思うなー。世の中にはもっと棒のキャラいくらでもいますよ。
SN2組。ストーリー的には影が薄かったですねぇ。マグナも主人公の親友ポジションだった割にはいまいち。ネスに至っては…。あとパッフェルさんなんで出さなかったし。
SN3組。抜剣者特権で出番多かったですよね。クノンさんに夜会話がなかったことは絶対に許さないお。
SN4組。こっちは本当影薄かったよなぁ。竜の子とかもっと活躍する機会あってもよかったと思うんだけど。反面戦力として優秀なキャラ多し。ともかくポムニットさんが出てくれて、夜会話してくれたので全て許す。
SN5組。ペリエが一人気を吐いてた感ある。アルカはいいキャラだったけど、登場が遅いからなぁ。あとルチルがスルーされた件について。
SN6組。お祭りゲーの主人公として、良い感じの立ち位置でした。目立ちすぎず、引っ込みすぎず…。ラージュの戦闘ユニットとしての性能が強すぎるのはあれでしたけど。
トロフィー関係
フリーバトル「星降りの平原 VS無報者の影法師」をSランククリアすると、移動力を+1できる「夏空ロケット」が手に入ります。2周目のためにも人数分手に入れておきたいところ。初期配置付近にいる敵をサモンバースト*2、サモンアシスト*1で倒し、あとはオートバトルにすると楽に集められます。
それから残っているタウンクエストをクリアします。これですべてのサモナイトリーフが集まります。トロフィー「SUMMON NIGHT HISTORY」「繭世界の調停官」を取得。
なお、最終戦にはブレイブオーダーはないのですが、全ブレイブオーダークリアのトロフィーは2周目でないと取れませんので、気にしなくて大丈夫です。
サブイベント1
メルギトスの加入イベントが発生しています。正直仲間にしたくないけど、コンプ癖がそれを許さないのだ…
相変わらずウゼェー!っていうかこっちのメルギトスはただのかまってちゃんじゃないですかー。
とりあえずラージュに構ってもらえなかったので、戦闘に乱入することにしたようです。ウザイ。
サブバトル1 | VS 異識体からの刺客 |
最後までかまってちゃん。男のツンデレ風味は嬉しくないですよ。
おすすめ運用
魔法剣士的な術士。正直機はリシェル、ネスティ、ラージュ、ソノラとそろっているので、召喚ランクAどまりの彼の出番はないかも。彼を偏愛しているのなら無限界廊で活躍させてあげましょう。
おすすめスキル
- MP/MATアップ
- 抗魔の領域
- 高等召喚技能
- MP吸収攻撃
イベント2
ついにラスダンに突入。言ってるそばから至竜の見せ場が到来しました。
変身に必要な魔力はエニシアがサポートし、3人は竜の姿に変わりました。総勢30名を3体で運ぶとかマジ至竜。
しかしスレに異識体の魔の手はリィンバウムのみならず四界にまでおよび、エルゴを超える力を身につけ始めているとか。しかしここで引くわけにもいきません。
まあ仲間の力で勝てるとか精神論に頼りすぎじゃね?完全体である自分に勝てるわけないんじゃね?という異識体のツッコミも入りましたが、そもそも異識体もイストを失敗作だと認識してるわけで、失敗作を作った異識体も完全じゃないんじゃないのかなー。
しかもイレギュラーだったラージュとアムについても管理から漏れていたわけで、完全体とかプークスクスという主人公たちの煽りに切れた異識体が、ついに姿を現しました。き、きもい!
つーか、「降伏してもどうせお前たち食べちゃうから」って宣言してるくせに、「自分を倒せばお前たちも消えるぞ!」って脅しかけても仕方ないような。敵を追い詰めすぎると、命を賭けて反撃に出ようとする者が出るって、ワールドトリガーでも言ってたじゃないですか。
バトル | VS 異識体 |
イベント3
何とか異識体を倒しましたが、異識体は核だけになって脱出。あれだけ大見得を切っておいて最後は逃げるんかい!と一同絶望しかけましたが、アヤの秘策が炸裂しました。なんとルチルを通して千眼の竜を召喚。千眼様があっさり異識体を握りつぶしてしまいました。
…ってえええええ!ここまできて伏線もなにも無いキャラがラスボス倒したー!?いや、千眼の竜の存在自体はSN5で登場していたので、伏線がないわけではないのですが、それにしてもちょっと掟破りなのでは…。千眼の竜の正体は未だに不明なので、それが明かされるU:X最終巻を楽しみに待ってます。
実はルチルも遊びに来ていたわけではなく、こういうときのための隠しコマだったようです。…なんかメイメイさんの手のひらで結局踊らされちゃいましたかね。
メイメイさんの「観測者」としての役割はルチルが継いだようです。結局メイメイさんは生きているのか死んでるのか。
ともかく、シリーズ最強の敵(設定的に)とも言える敵を下し、ついに仲間達が元の世界に戻る時が来ました。
3人は最後に、自分たちの消滅が避けられないことを黙っていた、と謝罪し、笑顔で別れを告げます。そんな気持ちを感じた仲間達も、やはり笑顔で見送りました。
そしてエンディング。今回はボーカルなしですね。トゥルーだと曲あったりするんでしょうか。
キャラデザはバンナムの社員さんが担当されたようです。再現度高かったと思いますが、全員線が細すぎたのは今後どうにかしてください。
アニメ製作はジェー・シー・スタッフか…。もう少しアクションの勉強をお願いします。
Vジャンお疲れ様。まさかコンプリートガイドが出ないとはね…。
★ エンディング ★
【アムエンディング・新世界へと】
ラージュが目ざめると、そこは見慣れた繭世界。魂に刻まれた想いは消えない、という言葉通り、仲間達の残した記憶が、3人をこの世界につなぎ止めたようです。そして3人の記憶が、この世界も救いました。
それぞれの世界に帰った仲間達は、この世界の記憶を失いました。しかしそれは、彼らの記憶が、この世界を形作っているということ。仲間達に感謝しつつ、3人は新たな人生を歩み出すのでした。
この終わり方、ご都合主義だと思いますけど、でもいいんですよ!ゲームはエンターテイメントだから!ご都合主義と言われようと、終わったあとに爽快感が残るならそれはいいエンディングです。
あと完全にイストはお邪魔虫だと思いますけど、これからも強く生きてください。
というわけで、1周目のプレイ日記はこれにて完結です。これからエンディング制覇するまでもうちょっとだけ続けるつもりですので、よろしくお願いします。
レビューはプラチナ取れてから書きます。
とりあえず、おめでとうございます。メイン主人公×メインヒロインENDは王道で私もいいと思いますが、ラージュとアムは繭世界でのアダムとイヴ的存在になるのでしょうか?(どう見ても邪魔な奴がいますが)
2016.06.29 00:37 | by Ivan
やっぱり1周目は王道!がいつものプレイスタイルです。
> ラージュとアムは繭世界でのアダムとイヴ的存在になるのでしょうか?
どうなんでしょう。二人が新しい生命を生み出せるのかどうかは設定的にもよく分からないところではあります。
イストは恋敵というよりは二人の親みたいな感じなので、許してあげてください。…あれ、そうするとラージュとアムの関係は…深く考えるのよそう。
2016.06.29 01:46 | by yukkun20