*Y.A.S.*

イベント

さて、ここから視点がラージュからアムに移ります。今回は主人公は選択制ではなく、それぞれ別のパーティとして進行するみたいですね。色々なキャラを使いたいyukkun20的にもうれしい仕様です。
しかしアムは事前情報が少ないからなぁ。どういうキャラなのかちょっと心配でもあります。第６章のタイトルも「面倒な彼女」だし。

アム編は、アムが泣きじゃくる一人の少女を見つけたところから始まります。アムもラージュと同様、自分以外の人間を見るのは初めてらしく、対応に戸惑ってます。

また過去の記憶が無いこと、キルトという謎の生物と一緒に暮らしていること、空から落ちてくるもので生計を維持しているのもアージュと同じですね。偶然とは思えませんが…

彼女はあっさりクール系のようです。テイルズで言うとリッド。そういえば空から落ちてきた少女から話が始まるところも似てますね。

ラージュが気にしてなかったのでそういうものかと思ってましたけど、やっぱり召喚されたものはけっこうな勢いで墜落してきてるんですね。ものにしろ人にしろ壊れてはないようですが…

彼女も儀式の跡地を調べに行く途中で召喚された…とのこと。だとすると、SN1の序盤の時間軸ということになりますね。だとすると現代日本からリィンバウムに召喚され、ようやく寝床を見つけたところでまた召喚ですから不安定になるのはわかる。

アムは「これ以上泣かれるとうっとうしい」と言いながら、少女―ナツミ―が仲間に会えるよう手伝ってくれることになりました。

なんだこの子！今はやり（？）のクーデレっ子か！

しかしナツミも結構スカート丈があれですね。不良か！？不良娘なのか！？（１主人公の服は、制服を改造したという設定です）

アムに案内された場所では、ナツミの友達カシスがはぐれ召喚獣に襲われているところでした。

なんだこの子！めっちゃいい子じゃないですか！

バトル１

VS　はぐれ召喚獣

イベント２

カシスの救出には成功しましたが、彼女も召喚術が使えなくなっていました。

ノリが軽いなー。こういう明るい子好きですよ。

敵もいるのに、召喚術が使えないのは困るよね（ちらっ）誰か助けてくれる人はいないかなー（ちらっ）

面倒事はいやっ！とか言いながら、彼女たちを見捨てることが出来ないアムも手を貸してくれることになりました。

アム、始まる前はどうなるかと思いましたけど、たった１話で気に入ってしまいました。アムエンディングもどうなるか楽しみです。ラージュと本当の意味でエンディングを迎えられるのは、彼女だけでしょうから。