アム&スカーレル編
★ 夜会話1 未来のアタシは海賊? ★
自分が将来海賊の仲間になると聞き、とまどうスカーレル。海賊も暗殺者も同じアウトローじゃん!(ひどい
▶確かに海賊って雰囲気じゃないわよね。(好感度小)
つーかこんな派手な暗殺者はいないと思うのですが…オカマとかキャラ立ちすぎで即逮捕されそう。
まあ未来が確定しているわけでもなし、自分の選択を信じようとスカーレルは考えているようです。
▶カイルやソノラのことが嫌い?(好感度中)
スカーレルにとって、カイルやソノラはまぶしすぎるようです。確かSN3本編でもそれに近いこと言っていましたね。
▶私はいいと思うわよ。(好感度大)
無邪気に賛成するアムに、スカーレルもいつもの毒気を抜かれてしまったようです。
★ 夜会話2 弱いだけなのよ ★
スカーレルが悩んでいる空気を敏感に感じ取ったアムは、声を掛けます。
警戒心のなさを警告するスカーレル。偽悪的に振る舞うスカーレルに、アムは自分のことを卑怯と思っているのかと尋ねます。
スカーレルは自分の過去について後悔している模様。どうも殺人したことより、毒を使ったことが反省のメインになってる気がしますが。
▶弱くてもいいんじゃないかしら。
弱点があっても、それに気づけたんだから改善していけばいい、と明るく励ますアムに、スカーレルも心を開いてくれました。
▶それは人間らしさよ。
ええーさすがにそれは正当化しすぎのような…死んだ人にも家族や守るべきものがあったのですよ?そもそもスカーレルが雇われてた「紅の手袋」は反社会集団だし、犠牲者は全うに生きてた人が多かったはず。
まあとりあえず仲間の大切さにスカーレルも気づいてくれたようです。
★ 夜会話3 私は弱い自分を認め前に進む ★
正式に仲間に加わったスカーレル。最終決戦を前に、その胸中を語ります。
自分が過去に立ち向かう決心を持てたのは、アムのお陰だというスカーレル。
スカーレルは、元の世界に戻ったら必ず組織から抜けるとアムに誓います。
そして感謝の証として、明日の決戦でアムを守る、と。
うわーなんだこの甘酸っぱい雰囲気。正統派主人公のレックスならともかく、スカーレルにこんなになびくとは…
★ エンディング 鳥は二羽飛び立つ ★
とある港。何者かから逃げるスカーレルとヘイゼルの姿があります(※ヘイゼルさんは3Dモデルはないのであしからず)。
ヘ、ヘイゼルさんにセリフがあるー!!(音声付き)やっぱりゆかなさんがハサハ役と一緒に収録してくれてたんですね!ありがとうバンナム!これを聞けただけで、エンディングコンプに挑戦したかいがあったよ…
スカーレルが変わったことを感じたヘイゼルも、無謀だと思えた組織からの逃避行に協力します。スカーレルは、自分を変えてくれたアムという少女について語ります。
しかし、アム達と出会ったことは思い出せるのに、いつの話か思い出せません。
それでも、その記憶は確かにスカーレルの脳裏に刻まれていました。
別れの言葉も言えなかったと後悔するスカーレルに、再会を約束するアムの声が響きます。スカーレルはヘイゼルにそれを夢の話として語り、自由な空へと旅立っていくのでした。
うわぁぁぁー!ヘイゼルさんの一枚絵だー!本編には全く出番がなかったのにエンディングには登場するという大快挙。バンナムわかってんじゃーん。
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