アム&ルヴァイド編

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夜会話1 まるであの頃のよう

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屋根の上で一人思索にふけるルヴァイド。こんな鎧着込んでたら屋根が抜けないんでしょうか。

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以前と同じ過ちを繰り返してしまったことを悔やんでいる様子です。これも例の大悪魔のせいなんだけどな!

▶次は気をつければいい。

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アムなりに励ましましたが、あまりピンとは来なかったようです。まあ既に2回目って言ってますからね。

▶もう一度やり直せばいい。

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この言葉はルヴァイドの胸にも届いたようです。

▶誰も気にしてない。

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それはそれで悲しいものが。

夜会話2 イオスの出生

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そんなシーン見たことないですけどね。

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そういえばそんな設定ありましたね。ということはレックスやアティの後輩、グラッドの先輩ということです。

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ルヴァイドとイオスの出会いについては、イオス編で取り上げてくれます。…イオス何歳なんでしょうね。

夜会話3 騎士の心構え

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自分も騎士になれるかとルヴァイドに尋ねるアム。

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ルヴァイドは、騎士とはなんなのかを教えてくれます。つーかこんなどっかの国の息がかかった強力な武装集団が国に出入りすることを許しているとか、旧王国も帝国も懐広いですね。「自由」って難しいです。そもそも給料何処が出してるの?

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まあそんなわけで、軍人だからこそ規律が大事だよということを教わりました。

▶なんとなくわかった。

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ルヴァイドは、アムには自由に生きて欲しいようです。最初からそう言ってくれればいいのに。照れ屋か。

▶どうしてもダメなの?

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照れ屋か。

▶私が女だから?

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そういえば女騎士っていないですね。つーかシリーズ全体でもサイサリスくらいしかいないような。

夜会話4 考える事を放棄するな

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間近に迫る別れに、気分が落ち込むアム。

▶もう、なにも考えたくない……。

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アムが自棄っぽいことを言うと、ルヴァイドが彼らしい言葉で励ましてくれます。

▶私はどうすればいいと思う?

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人に決定を委ねると、成功しても嬉しくないし、失敗しても責任転嫁しちゃいますからね。大事なことは自分で。これ大事。

▶……やっぱり、いいや。

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大事なことだから3回言いました。

夜会話5 鈍いんだから

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夜会話4で悩んでいたことについて、ルヴァイドが気遣ってくれます。

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目の前のことを一つずつ片付けていきたい、アムの返事を聞いたルヴァイドは、自分もそうしようと約束します。

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ルヴァイドも内心では、アムを連れていきたいと思ってくれているようです。

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アムを戦友としても信頼してくれている様子。

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…ってそういうことですか。アム的には切ないけど、でもそりゃルヴァイドじゃなくても気づかないわ。もっと押さないと。

エンディング 勇ましき者への追想

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トレイユの危機(SN4で起きた事件のこと)を知り、急いで街へ向かうルヴァイドとイオス。

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トレイユで仲間のアルバを救い、暗殺者と戦ってくれた子供達の勇敢さを、ルヴァイドはアムと重ねます。

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アムという名前に記憶がないにもかかわらず、それが少女と知っていた、という違和感が、過去を呼び覚まします。

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それは、忘れてはいけないはずの名前。

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ルヴァイドは改めて異界の盟友のことを心に焼き付け、アムに感謝を述べます。

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そしてその言葉に応える声が、どこからか響いてきます。

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その声に応えるため、自分の正義を貫こうとルヴァイドは誓ったのでした。

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