アム&アルカ編
★ 夜会話1 どうして信用してくれたの? ★
無事エルストを救出することに成功した一同。アルカはアムにお礼を言います。
それでも、唐突に現れた自分たちをなぜ信用してくれたのか、不思議に思うアルカ。
▶アルカが必死だったから
自分の世界と同じ轍を踏まないよう、必死に抗ったその姿が、アムの心を動かしたようです。
▶フォルスがエルストを心配していたから。
フォルスやペリエやトルクが真剣にエルストのことを案じていたのが、アムの心に触れたようです。しかしアルカは理解が早いな。
★ 夜会話2 別時間軸の私 ★
眠れない夜にコーヒーをたしなむアルカ。ところでコーヒー飲むと目が覚めるって本当なんですか。そんな経験一度もないんですけど。
自分がフォルスより少し未来から来ていることで、彼との付き合い方に悩むアルカ。
▶今でも違和感がある?
フォルスは冷静っていうより若干熱血な描かれ方をしている気がします。というか原作通りです。逆にアルカの方が少しおとなしめに感じますね。
▶今は戦友みたいな感じ?
やはり行動原理には似たものを感じているようです。
★ 夜会話3 未来は選択の積み重ね ★
他の響友たちについて考えるアルカ。ぼくもペリエとスピネルしかプレイしたことがないので、今回ダイスやカゲロウのキャラを知れたのはよかったです。
ちょっと意地悪な質問。もちろんアルカは全力で否定してますし、アムもそれは分かってた様子。
そうした選択の一つ一つが、今と未来を形作っている、とアルカは言います。
アムも未来のために、全力で選択していくことを決意できました。
★ 夜会話4 選び取る先に未来がある ★
最終決戦前夜。アムは自分が選択に押し流されそうになっていることを、アルカに相談します。
アルカは、選択自体がゴールじゃなくて、その先に目的地があると優しく指摘します。
そして、アムの選択を支えてくれる仲間達がいることも。
アルカはアムのことを響友も同然と思ってくれてるみたいです。アムはフォルスに対しては、自分がフォルスの響友になりたいと言ってましたから、ちょうど立場が逆ですね。
アムもカゲロウのように、アルカを支えてあげたい、と誓いました。
★ エンディング 冥土に立ち向かう者たち ★
新たに冥土獣が発生したとの知らせを聞き、現場に向かうアルカ、カゲロウ、エルスト。…あれ、なんでエルストさんいるの???
仲間達の到着を待つ暇はないので、とりあえずアルカが囮になって敵を引き付けることに。別れる直前、アルカは仲間達に声を掛けます。
その時、ふとこぼれた「アム」という名前。それはかつて背中を預けて戦った戦友の名前。決して忘れないと誓った友の名前。
そしてその名が、繭世界でのすべての思い出を蘇らせます。
あの別れが、永遠の別れになってしまったのか―落ち込むアルカに、再会を約束するアムの声が聞こえてきます。
エルストも、アルカ同様記憶を取り戻したのか、アルカの声もアムに届いているはずだと励ましてくれました。
空に向けた手を握り、アムとの永遠に続く絆を誓うアルカなのでした。
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