アム&アティ編
★ 夜会話1 島の教え子 ★
このゲームも長いことやっていると、屋根に登るのは普通ではないということを忘れがちになります。当たり前のことを当たり前に指摘してくれるとはさすが先生。
アムのお転婆ぶりに、島の生徒たちを思い出すアティ。
リュームは至竜だし生まれたときからほぼこの姿なので、たとえとしては不適切なような。
アティは生徒たちのことを教えてくれます。「その頃はね」って言ってますけど、アティの中では現在進行形のはずなんですが。
先生の顔になったアティを見て、アムも教え子たちに会ってみたいと思うのでした。
★ 夜会話2 夜回り先生 ★
屋根に気配を感じてやってきたアティに、思わず隠れてしまうアム。
先生は勉強だけじゃなくて人生の教師というわけですね。
先生の仕事に全力で打ち込むアティを見て、アムも自分が全力を注げるものを探してみたいと思うようになります。アティ先生も手伝ってくれるみたいです。果たしてエンディングまで見つけられるのでしょうか。
★ 夜会話3 教えて先生 ★
子供達に教えるため、昆虫図鑑を借りに来たアティ。この夜会話はレックス編と同じですね。
教職って楽しい?というアムの疑問に、アティもレックスと同じ答えを返します。
アムも同じように、生徒に名乗りを上げます。
▶強くなる方法を教えて欲しい。(好感度小)
武器の扱い方について、きちんとした基礎を教わることになりました。アティ先生の得物は剣、杖、投具でアムは銃、杖、弓だからあんまりかぶってないんですけどね。
▶魅力的な女性になる方法を教えて欲しい。(好感度中)
なに言ってるんですか。フィギュアが2体作られるほどの人気者なのに。
先生らしいアドバイス。やっぱり知的な女性っていいですよね。
★ 夜会話4 ベルフラウという名の生徒 ★
お互い楽しみながら学ぶアムとアティ。ネスティ&トリスとはえらい違いだ。
アティの最初の生徒はベルたんだそうです。本編中では「女の子」としか言われてませんでした。ぼくも生徒の中ではベルフラウが一番好きです。弓も強いし。
ベルフラウの話を聞いて、アムもアティにふさわしい生徒になろうと決意しました。
★ 夜会話5 最後の授業 ★
最後のテストで100点を取ったアムを、アティも心から褒めてくれます。
お互い別れを惜しみますが、アムはアティを待っている人たちのために身を引こうとします。
そんなアムのために、アティ先生は手作りの卒業証書を用意してくれました。
自分もベルフラウに負けない生徒になる、というアムに、君は自慢の生徒だ、とアティも笑顔を見せます。レックス先生だともう一盛り上がりありましたけど、アティ先生編はここで終了ですね。
★ エンディング 学びに終わりなし ★
海賊船の修理をしているカイル、アティ、ソノラ。つーか船長なのに仕事雑だな。船大工いないんですか。
ここでスカーレル登場。過去スカーレルじゃないスカーレルの出番、終了。
ケーキと聞いて休憩モードに入る女性陣と、それをからかうカイル。
ケーキを食べに行こうと声を掛けた「アム」。しかしその名を呼んだアティ自身、それが誰だったか思い出せません。
それは世界が戻った事による影響だったのか。しかしアティはアムの記憶を取り戻します。
アティは一抹の寂しさを胸に秘めて、生きて行こうと決意します。アムたちが立ち向かった問題に比べれば、これから待っている困難なんて―
そう思うアティの背中を、アムの声が押してくれました。
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