アム&マグナ編

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夜会話1 帰るべき場所

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屋根の上で星を眺めるマグナ。星空一つとってもリィンバウムとは違います。

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そして、異世界でのあり得ない出会いに喜びを感じる二人。

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これからの新しい出会いも楽しみですが、マグナには帰るべき場所があります。

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いつか来る別れの日まで、楽しくやっていけるといいですよね。

夜会話2 怠け者兄貴

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掃除から逃げ出したあげく、屋根の上でお昼寝中のマグナ。もう夜だっつの。

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アムにド正論を突きつけられてしまいました。

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なのに俺より出来る奴に任せた方がいい、という典型的な怠け者トーク。

▶マグナに同意する。(好感度小)

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そこでアムが乗っかったらダメでしょ。ほらこうなった。

▶マグナを諭す。(好感度大)

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マグナも改心してくれました。でも多分アメルのお説教タイムが…。いや、アメルはマグナには甘いから大丈夫か。

夜会話3 何かついてるよ?

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昼寝していないせいで眠そうなマグナ。寝てるか眠いかどっちかですね。

早々に夜会話を終わらせようとする元主人公とは思えない暴挙ですが、アムがマグナに何か付いているのを見つけます。

▶口元に。(好感度中)

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歯磨きしたあとに食べたチョコレートが付いていたという、ツッコミどころ満載のご回答。

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しかしチョコレート作れるとかフェア凄いな。カカオの木あるんですかね。

▶背中に。(好感度小)

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背中に貼り付けられていたのはバルレル作の似顔絵でした。小学生か!

夜会話4 先祖の過ち

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マグナが自分の出自を語り始めます。

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それは、マグナの先祖に当たるクレスメントの召喚師達が犯した罪の話。そしてその犠牲となった天使アルミネと、その転生体であるアメル。

まあでもこれ概ねメルギトスのせいなんですけどね…仲間に入れるってレベルじゃねーよ。

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マグナがこの話をするのは、仲間に対してだけ。それを聞いたアムも、マグナへの信頼を言葉にします。

信頼か…彼女持ちには迫らないところはさすが主人公。

夜会話5 決意の夜

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ついに最終決戦。マグナも気が昂ぶっている様子。

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色々考えるより、目の前の戦いに全力を尽くそうとするアムに、マグナも勇気づけられます。

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それでも、やっぱり戦いの後のことは不安です。たとえ勝っても、そこに待っているのは仲間達との別れ。

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でもアムは、マグナにもう一度会いに行くと力強く約束します。

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そしてちょっと乙女な質問に、全くデリカシーのない回答をするマグナ。

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あれ、なんだかいい雰囲気に…これがイケメンパワーか。

エンディング 大樹の森の守護者たち

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マグナたちもいつもの日常に戻りました。

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そんな中、ふと口から出てきた「アム」という名前。

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アメルもハサハもアムのことは知りませんでしたが、マグナの脳裏にははっきりと最後の夜のことが思い浮かびました。

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アムとかわした大切な約束のことすら忘れていたとこに愕然とするマグナ。

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そして今度こそ、アム達のことを心に刻むことを誓います。

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そして聞こえてきたアムの声に、どこかでアム達が生きていることを確信するのでした。

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