アム&アヤ編
★ 夜会話1 ごめんなさい ★
アヤが屋根の上にやってきました。アム達を疑い、スパイを送り込んでいたことについて謝罪しに来てくれたみたいです。
それをアッサリ許し、逆にアヤの心配をするアム。そうですよね。アヤ(1主人公は全員)は召還時には17歳でしたから。
この異世界から召喚された主人公が謎の力で大活躍!って昨今のラノベ展開に多いですよね。当時もそういう話流行ってましたし、まさに歴史は繰り返す。
自分で変えられないことは受け入れて、その中で頑張っていくしかない、というアヤの言葉は、アムの支えにもなったみたいです。
しかしアヤはずいぶん人格者になったなぁ。SN1では結構毒舌キャラだったのに。(→サモンナイト(DS)特設ページ)
★ 夜会話2 奇跡を見せて ★
決戦前夜に似つかわしくない、穏やかな時間が流れる夕べ。
アムのことを心配して翻意を促すアヤに、アムはことさら軽い感じで答えます。それでも、イストの保証が気休めでしかないことには、アヤも気づいているようです。
アムもそのことは分かっていますが、仲間と不可能を覆すために戦うと、迷いのない決意を示しました。
それを後押ししてくれたのは、アヤの言葉でした。アヤが自分たちのことを奇跡と言ってくれたのなら、その奇跡を起こしてみせる!その確信はアヤにも伝染しました。
★ エンディング 異界の友らに幸あれと ★
メイメイから託された任務も終わり、無事リィンバウムに帰還したアヤとクラレット。
そして、忘れてはならない仲間達の助力についても思い出します。
アヤとクラレットは、アム達のことを忘れていませんでした。しかしその消息は、アヤにも、メイメイさんにもわかりません。
しかし、どこからともなく、アムの呼び声が聞こえました。あの夜約束した奇跡が起こったのでしょうか。
とまどうアヤの耳に、今度ははっきりとアムの声が聞こえます。
アム達はきっとどこかで生きてる…それを知ったアヤたちは、再会の日まで頑張っていくことを誓い合いました。
キールもソルもカシスもエンディング絵には登場していないのに、クラレット美味しいなぁ。
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