ラージュ&エルスト編
★ 夜会話1 冥土からの解放 ★
ラージュにお礼を言うエルスト。この人大人っぽいので、ラージュが呼び捨てていることにちょっと違和感。
エルストはあの状態で何年も彷徨っていたようです。怖っ!
▶もう体は大丈夫なのか?
エルストの体調も戻りつつあるようです。
そんなエルストも、アルカの成長には感動です。なんかセリフに含みを感じるのは、僕の心が汚れているからでしょうか。
▶もう冥土の心配はしなくてもいいんだよな。
とりあえず全快祝いが楽しみです。…そのイベントなかったよね。
★ 夜会話2 ギフト ★
エルストの弟の話を振ってみたのですが、エルストの表情は曇ってしまいました。
道を違えた弟ギフトを、何とか止めないといけないというエルスト。
▶(詮索するのはよそう)
お互い気を使いすぎて微妙な雰囲気に。
▶吐き出してしまえよ。
こちらが心配したつもりなのに、逆に励まされてしまいました。
★ 夜会話3 弟と決着をつけるために ★
いよいよ最終決戦。エルストにその後のことを尋ねると、エルストからは重い返事。
ギフトはあの危険な冥土を使って世界をどうこうしようとしてるんですよね。これまでのラスボスの中でも一二を争う危険度です。
まあおなじみ無色の派閥のせいなんですが。このシリーズの悲劇は、大体無色かメルギトスのせいにしておけばOK。
決死の決意を固めるエルストを、ラージュは心から応援します。
しかし、元の世界ではおそらく自分は再び冥土に侵されているはず。それなのに大丈夫か…と心配するエルスト。しかしラージュのはっぱに、エルストも自分を取り戻しました。
★ エンディング 因果を断ち切るために! ★
他のエンディングと違って、この世界にエルストが戻ってきた直後からエンディングが始まります。
そしてエルストは既に冥土から解放された姿になっていました。
エルスト自身にも何が起こったかわかりません。
たぐり寄せた記憶の先にいたのは、ラージュという名の少年でした。
エルストは自分が救われた代わりに、今度は彼らを救おうと決心します。彼らのことをいつまでも覚えていること、それが彼らを助けることになると信じて。
エルストの決心を祝福するラージュの声が聞こえます。エルストはアルカと交わした約束を果たすため、使命を終わらせたら繭世界に行くと青空に誓うのでした。
アム編では、「彼女」のことをアムと解釈しましたが、どうもアルカのことのようですね。失礼しました。
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