ラージュ&フォルス編
★ 夜会話1 イストへの疑念 ★
壁の向こうにも世界があることを知り、考えを整理するラージュ。フォルスも様子を見に来てくれました。
▶イストからなにか聞いてないの?
イストは必要ないことは話さないけど、必要だと思ったら話してくれるから、とふつーのコメントをするフォルス。それはそうなんだけどさあ。
▶イストは……信用しても大丈夫?
フォルスは自分を助けてくれたイストを信頼しているようです。
★ 夜会話2 召喚師と召喚獣の関係 ★
フォルスが所属する異世界調停機構について尋ねるラージュ。
SN1~4と5との間で大きな事件(U:Xで描かれている事件)があり、召喚術というシステム自体が変更されています。
でもマグナとハサハみたいに、召喚獣は必ずしも使役されているだけじゃない…それがわかったフォルスは、ラージュにもパッチを大事にするようアドバイスします。
★ 夜会話3 セイヴァール探検プラン ★
フォルスが住む「界境都市セイヴァール」について。結局セイヴァールという名は抜剣者から付けられたってことで良かったんでしたっけ。
▶学校に行ってみたい。
ラージュは、同年代の人が集まる学校というところに行ってみたいようです。レックスたちにもそんなこと言ってましたっけ。
▶ユクロスで仕事をしてみたい。
ユクロスでも、シルヴァリエでも働けるさ、とフォルスは明るく夢を描いてくれました。
★ 夜会話4 わからないのが怖い ★
自分の正体を知り、思い悩むラージュ。
フォルスは明るく励ましますが、ラージュは自分のことが分からないのが怖いと言います。
しかしフォルスは、その恐れこそが、ラージュ達が人間である証拠だと教えてくれます。
俺が信じるおまえを信じろ!というやつですね。
★ 夜会話5 心配しなくても大丈夫 ★
決戦前夜。さすがのラージュも不安そうです。
アムには「妹も同然」と言っていましたが、フォルスに対しては「響友も同然」というフォルス。微妙に抱いている感情が違う感じですね。というかフォルスは響友に恋愛感情は抱いてないということだな。ペリエかわいそう。
フォルスが重ねて信頼の保証をしてくれたことで、フォルスもついに吹っ切れたようです。
★ エンディング 出動、調停召喚師フォルス! ★
フォルスたちもいつもの日常に戻りました。相変わらずバイト中。
フォルスたちがどの時間軸から来たのかはよく分かりませんが、SN5の本編が終わった頃ですかね。
ふとフォルスの脳裏をよぎる「ラージュ」という名前―そういったフォルス自身も、彼のことが思い出せません。
それは、リィンバウムに戻ってきたときに失われた記憶でした。しかし今、フォルスははっきりとラージュのことを思い出します。
ほらー、ラージュっていう名前を思い出しただけでこの反応ですよ。男の名前だっての。
トルクもペリエもラージュのことは思い出せませんでしたが、フォルスは彼らの分もラージュ達のことを思いに刻もうと誓います。まぶたの裏に写る彼に呼びかけたフォルスに、ラージュの声が答えました。
そこへ、アトシュが街で暴れているという知らせが。警察行けよ(警察も異世界調停機構とは別にあります)…と思いますが、とりあえず出動!
いつかラージュのいる異世界とも繋がることが出来るはず。フォルスはそれを楽しみに、仕事に向かうのでした。
なんかフォルスの顔が悪人ぽくない?
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