ラージュ&セイロン編
★ 夜会話1 いつもそんな感じなの? ★
きちんと話をするため、ラージュを探して屋根の上まで来たセイロン。こういうキャラ珍しいですね。
▶いつもそんなしゃべり方なのか?
SN4でもあまりツッコまなかったことによくぞツッコんだ。
うわ…セイロンの自己評価、高すぎ…?
▶いつもそんなに偉そうなのか?
偉そうと言われて、偉いんだから仕方ないと開き直るセイロン。セイロンはいつも言ってることは正しいんですよね。セイロンだけに(最近このオチ多くてすいません
どっちの選択肢を選んでも、ラージュの感想はこれです。
★ 夜会話2 御使いの務め ★
セイロンの職務である「御使い」について尋ねるアム。
大変な仕事だからこそ、4人で協力しながらやっていると答えるセイロン。
信頼関係をうらやましがるラージュに、セイロンはラージュも信頼されるように関係を築いていけばいいと励ましてくれました。
★ 夜会話3 演舞 ★
セイロンはSN4でも鬼Sまで育つので、召喚型に育成するのが一般的ですが、物理型でも強いんだこれが。それはそうと屋根の上でやるなよ。
▶一緒にやってみる。
ラージュは格闘方面も結構いけるようです。魔法戦でも敵に攻撃を「当てる」訓練は大事だって、ネギ先生@ネギま!も言ってた。
▶そんなのが役に立つのか?
試してみれば?という挑発に乗ってみましたが、アッサリ落とされました。
★ 夜会話4 わかっていても心を開けぬ ★
セイロンとギアンの関係がぎこちないことについて尋ねるラージュ。
確かにセイロンは、恩人とも言える至竜をギアンのせいで失ってますから、複雑な気持ちになるのは当然です。というかあっさり受け入れた他のメンツの方がよほど不自然。
それでもセイロンは、内心を律しようとします。かっこいい。
★ 夜会話5 我の信念を貫く ★
いよいよ明日は決戦。セイロンはラージュに率直な称賛の言葉を贈ります。
セイロンはいつも泰然としているので、こういう姿を見せるのは本当に珍しいです。
それでもラージュは、自分にも不安はあるけど、やるしかない、と胸の内を語ります。
それを聞いたセイロンは、それがラージュのいいところだとほめ、自分も見倣おうといってくれました。
★ エンディング 店主殿、おおいに嘆く ★
フェアたちもに地上に戻り、騒がしくも楽しい生活が帰ってきました。
まあ偉そうにしていても居候なので立場弱いです。
召使いのような待遇断固反対!と、セイロンはラージュに助力を求めます。
その場にいない人物の名を口にしてしまった自分に驚くセイロン。
それでも、ラージュの思い出はセイロンの心に刻まれていました。
そして、ラージュのために何も出来なかった後悔も。その後悔ごと、セイロンは再び繭世界のことを思いに刻み込みます。
そんなセイロンの背後から、懐かしい声が聞こえてきます。
遠く離れていても、あの夜のように同じ星空を見上げているのでは…。セイロンはそっと、ラージュの幸せを願うのでした。
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