ラージュ&トウヤ編
★ 夜会話1 謝らせてほしい ★
屋根の上でごろごろしていたラージュのところへ、トウヤがやってきました。
トウヤは事情があったとはいえ仲間に剣を向けたことを謝罪しに来たといいます。つーかあれはこっちが人の話を聞かなかったのが悪いんです。
トウヤとメルギトスは宿敵とも言うべき関係の様子。お、これは新ネタかな?
と思ったら、2番外編の話でした。そういえばキールも同じような話してましたっけ。モナティなつかしい。
結局無色の派閥のせいなんですよね。全部。
檜山ボイスだからな。
★ 夜会話2 奇跡の結晶 ★
最終決戦前夜。トウヤはラージュが冷静だった理由を尋ねます。
マグナもやはり勇者の一人。他人を支える立派な精神の持ち主です。普段は昼寝してばっかりですけど。
それでも、まだ吹っ切れないというラージュに、トウヤは自分の経験を語って励まします。
みんなもラージュ達が生き残る道を探しており、そんな仲間達のことをラージュも信じようと思っています。これが絆か。
そしてトウヤも、ラージュ達の奇跡を信じてくれています。ラージュも、それに応えて気合いを入れ直しました。
★ エンディング お疲れさま ★
トウヤとアヤは記憶を失ってないのか…とおもったんですが、そうじゃないみたいです。
トウヤはリィンバウムの勇者として、次の目的地へ旅立とうとしていました。
少し肩の力を抜けというキールに、ラージュにも同じことを言われた、と返すトウヤ。
ラージュのことを忘れていたトウヤでしたが、すぐにあのときの記憶が宣明に蘇ります。世界を守るために共に戦い、消息不明になってしまった大切な仲間達のことを思い、その目から涙が流れます。
そんな彼の耳に聞こえる、ラージュからの感謝の言葉。幻聴だったのだろうと思いながらも、奇跡を信じるトウヤでした。
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