*Y.A.S.*

★ 夜会話１　魔王との共同生活？ ★

色々あって疲れているラージュですが、ハヤトのことは心配な様子。そんなラージュのところへハヤトがやってきます。

ライに隠れてますけど、ハヤトの声の違和感も大概だと思います。森川さんは大人っぽい声だからなぁ。魔王はぴったりなんですが。

意識だけあって体を魔王に利用されてるとか地獄ですよね。これもエルストの影に隠れてる感ありますけど。

魔王もいなくなったわけではなく、ハヤトの中でごろごろしているだけです。いつ本気出されるか…

▶１日おきに交代制とかどうだろう？（好感度小）

あまりと言えばあんまりな提案をするラージュ。ってハヤトのツッコミどころそこかよ！

▶魔王と交渉することはできないのか？（好感度中）

これ交渉じゃなくてタダのお願いですよね。

ってハヤトのツッコミどころそこかよ！

これラージュの周りにいる悪魔がチョロいからそう思うだけですよね。

▶オレに取り憑かせることはできないのか？（好感度大）

ラージュいい子ですね。魔王ハヤトを実際に見たのに、なかなかこの台詞は出ませんよ。

ハヤトも強がってます。ただ魔王がハヤトに取り憑いてるのはそれなりの理由があってのことなので、ラージュじゃ代わりにはならないかもなぁ。

★ 夜会話２　分かり合える存在 ★

最終決戦前夜。ここまで付き合ってくれて…とか言ってますが、ハヤトが加入したの結構最近ですからねぇ。

って最後の夜会話に魔王とかマジ勘弁。アムは「空気読め」と怒って見せましたが、ラージュはこのていたらく。

最後の夜会話の思い出が脅迫とかイヤすぎるんですけど。

えええー。よかった探しにも程があるんじゃ…

魔王と交渉をしようとするラージュに触発されて、ハヤトも魔王に対して前向きになれたみたいです。

アム編だとこの後もう一度魔王が出てきて一盛りあがりするんですけど、やっぱり男だと魔王もテンション上がらないようです。

★ エンディング　同居人は魔王さま ★

今日もソルと魔王は折り合いがつきません。

でもハヤトは落ち着いた様子で、ラージュの名前を呼びます。

ハヤトは大切な仲間だったラージュのことを思い出しましたが、ソルは思い出せていない様子。

ハヤトは自分ひとりだけでも、ラージュのことを忘れないと誓います。ラージュからも感謝の言葉が届きました。

その声は幻聴かもしれない。それでもハヤトは、ラージュ達が生きているという希望を胸に抱きます。

ハヤトの思いを肯定したのは、他ならぬ魔王でした。その言葉にハヤトも、魔王とわかり合うことが出来るのではないかと感じるのでした。