2013-12-21

【小説】遙遠のヴァルハラ レビュー

サモンナイト小説買いに行ったけどやっぱり売ってなくて、代わりに「ダンガンロンパ/ゼロ」買ってきました。

それはさておき、先日紹介した「無限遠点のアルタイル」初回限定版に同梱されている冊子「次元階差のテスティモニー」に収録されている小説「遙遠のヴァルハラ」のレビューです。
…ってちょっと待ったー!この冊子正式名称は「多元階差のテスティモニー」ですよね(英題は”A Multiverse Testimony”)?なんで表紙のタイトルロゴが間違ってるんじゃい!

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 読まれましたか。いい小説でした。

 好きなシーンは、意外と思われるかもですが、
 「大の男が2人、コミマ会場のすぐ外で立ったまま声を上げて泣いてるなんて、実にみっともない。でも、止められなかった。」

 あと結局本物のナイトハルトは何をやっとったんじゃい西條拓巳。いや、拓巳はこの件を知らなかったのかな。

 イラストはNidy-2D-先生のが好き。マホマホと由季たんが描いてあるのが理由。折角公式外伝小説シリーズのオマケなんだから、そうこなくては。この顔ぶれ世界線的に考えるとありえない?

>なんで表紙のタイトルロゴが間違ってるんじゃい!
 ぜんっぜん気付いてませんでした。私以上に5pbは大ボケかますな。

82ページを見る限り、おそらく本当のナイトハルトは全く関係なかったんでしょうかね。
> 好きなシーン
ダルが自分の未来を知った上でレジスタンスに身を投じたということに感動。
> イラスト
真帆のイラストは貴重ですからねーボクも収録イラストの中ではこれが一番好きです。

>自分の未来を知った上でレジスタンスに身を投じたということに感動
 自分の娘の末路を知ってるコトも忘れてはなりません。

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