2012-10-03
メグとセロンⅢ ウレリックスの憂鬱 レビュー
Amazonからサモンナイト3発送のメールが来たぜ。これで明日からプレイできそうです。
「メグとセロン」の3巻を読みました。ネタバレありますよ-。
※既刊感想はこちらから
Yukkun20's Association Secrète
2012-10-03
Amazonからサモンナイト3発送のメールが来たぜ。これで明日からプレイできそうです。
「メグとセロン」の3巻を読みました。ネタバレありますよ-。
※既刊感想はこちらから
先の事件で交友を深めた6人は、新たに新聞部を結成することになった。
それはそうと、演劇部の合宿は順調に進んでいた。そんな中、演劇部部長のアーサーに片思いしている副部長のソフィアは、何とかこの合宿中に思いを告げようと決心。以前アーサーが「どうしてもほしい」と話していた『五十の蜂』なるものをプレゼントして告白しようと考える。しかしその言葉に覚えがないソフィアは、新聞部にその探索を依頼する。6人はそれぞれの才能と知恵を武器に正体に迫ろうとするが、探索は遅々として進まずタイムリミットを迎えてしまう。落ち込むソフィアにメグミカがした意外な提案とは。そして『五十の蜂』の正体は。
感想
今回は1巻完結ですね。表紙折り返しに「サブタイトルにピンと来た人はかなりの時雨沢作品フリーク!」とあったので、一応時雨沢作品好きのプライドをかけてピンと来ないか脳内検索したのですが、結局だめでググりました。こんなん覚えてるわけないだろ。
ストーリーですが、今回は、いや今回もか、メグミカさん大活躍です。最後の大演説はかっこよかった。そしてその流れ弾で致命傷を負ってしまったセロンに全俺が泣いた。それを踏まえて181ページの挿絵を見ると、セロンの無表情が何とも言えず笑えます(オイ
しかし喉が渇いているジェニーのために少しぬるめのお茶を入れてあげたり、眠り込んだ男の子を見守ってあげたり、ホントメグミカさんは天使ですよ。
その他
帯は「個性豊かなこの6人が繰り広げるドキドキハラハラワクワクドタバタ学園物語―!!」でした。
著者あとがきは珍しく真っ当なあとがきで2ページ。あー、前回の絵師あとがきのジャージネタに乗っかった悪ふざけがあったか。
絵師あとがきは今回主役級の活躍だったアーサーとソフィアのラフイラスト。なおアーサーはこのラフイラスト以外のビジュアルはないのであしからず。
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