2018-10-11

【アニメ】TALES OF パペット 第3話「テイルズ オブ エターニア」 レビュー

このアニメが最終回まで行ったら、きっと新作の発表があるんだ…

TALES OF パペット 第3話「テイルズ オブ エターニア」

レビュー

既に第4話も公開されてますけどゆるゆる行くよー

今回から解説がリッドとカイルになりました。

カイル「ちゃんとやらないと英雄になれないぞ!」 リッド「英雄とか興味ないしなぁー

2人のスタンスの違いがよく分かる台詞。当時から2人とも結構異色だった気がする。

カイル「十物語…やろっか?」 リッド「あーなんだか解説したくなってきたぞうん

リッドが怪談に弱いって言う設定よく覚えてましたね。そういえばそういうスキットあったなぁ。

テーマソングよかったなぁ。yukkun20はこれでGARNET CROWのファンになりました。いつかテイフェスに出てくれるといいけど、解散しちゃったからなぁ。

料理のシステムが実装されたのは、1998年のTOP(PS版)からだと思うのだが。

メルディ(手前左から2番目)のデザインは秀逸だと思いますね(足が細すぎることを除けば)。あとリッドは狩人という設定なのに、なんで武器を剣にしたし。

テイルズの2D戦闘を完成に導いた作品としても印象深いですね。ドット絵の動きもいいんだよなぁ。戦闘面ではシリーズの中でもかなり上位に入る出来だと思ってます。

最近の作品では敵も味方も秘奥義祭ですが、この時は本当に隠し要素だったからなぁ。ゲーム中でも発動条件は一切出てこず、攻略本でようやく発動方法が明かされましたからね。そして攻略本でも明かされなかったさらなる隠し秘奥義が存在したという。

ポケステなつかしい。当時もってなくて悔しかった。あとアニメーションは黒歴史っぽくなってますけど、yukkun20は結構好きでしたよ。なおオンラインは完全に黒歴史である。

RPGの主人公らしからぬポリシー。

カイル「冒険のきっかけは、やっぱ謎の少女だよな!」 王道と言えば王道。まあカイルは謎の少女のストーカーだし、リッドは謎の少女に巻き込まれた方なので若干意味が違いますが。

メルニクス語懐かしい!英語をベースにした人工言語ですね。今でもなんて書いてあるか読めるのはちょっと自慢。これはアルファベット表記だと「hoiau」で、発音は「アイウエオ」ですね。

某時空戦士Cがダジャレに食いついてて(笑)

カイル「世界の危機!燃える展開だ!」 リッド「いよいよオレたちの手に負える事態じゃなくなってきたな…よし!

リッド「国に任せよう!

いや、その判断はある意味正しいけどゲームの主人公としてはだめだろ。しかし実話だから困る。

次回はいよいよ英雄英雄と賑やかなカイルのTOD2です。

司会が変わってどうなるかと思いましたけど、今回もマニアックなネタ満載で楽しめました。エターニアはいつかもう一度プレイしてみたい作品の一つですね。戦闘も面白いし、ストーリーや世界設定も本当よく出来てます。

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コメント & トラックバック

 リッドって規格外の主人公だったんですね。テイルズでもエターニアには特に疎いので、知りませんでした。ていうかTOEはシリーズファンでない人にあまり知られてない作品な印象ある。

エターニアは、テイルズの足場を固めた作品としてシリーズの中ではシリーズファンの中では評価が高い作品…のはずです。外部にはあんまり知られてなかったとは…(´・ω・`)ショボーン

 例えばFF9ってファンには人気も評価も高い作品ですが、シリーズをあまり知らない人にピンと来ない作品なのではないでしょうか?ドラクエでは、6がそんなポジション。

なんか納得。たしかにFF9やDQ6って言われてもキャラが出てこないです。

yukyuさんの更新時間は午後1時くらいですが
この時間がちょうどいいのでしょうか

ちょうどいいというか、平日は大体12時頃までゲームして、それから1時間くらいかけて更新をしているので自然とこんな感じになりますね。休みの日とかは別ですけど…

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