2017-04-03
【コミック】となりの関くん 10 レビュー
空の軌跡3の2周目ですが、第六話に入った途端ボス強すぎ。第五話まではオートバトルでも勝てるくらいだったのに…。とりあえず外法(どんなボスでも必ず倒せるちょっとずるい技。バグとかではなく仕様)を解禁することにしました。トロコンが目的だからな!
となりの関くん 10
著者:森繁拓真
レーベル:MFコミックス フラッパーシリーズ
価格:648円
レビュー
これまでどおり、隣の席で独自の遊びを繰り広げる関くんと、それに翻弄される横井さんの掛け合いを眺める漫画です。これだけ長く連載が続いてしまうと、横井さんも読者もちょっとやそっとでは驚かなくなってしまったらしく、今後はネタを練るために不定期連載になるとのこと。ちょっと残念ですが、正直この形式で10巻まで来たんですから仕方ないのかも。森重先生はそのほかにも連載を持っておられますので、そちらを楽しみましょう。
しかし巻末のおまけ漫画で、横井さんが関くんのことを
ほとんどしゃべったことないよー 全然なかよくなんてないし 席がとなりってだけだよ
としか評価してなかったのは笑いました。たしかに10巻まで来てるのに、直接話をしているのは数えるほどでしたか。
今回は最後の話が一番面白かったです。人間が一人すっぽり隠れる秘密基地を座席に構築しておきながら、先制が近付いて来る気配を機敏に察してあっという間に片付けるところはさすが。
今回の関くんの一人遊びはこちら。
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